レッズがドジャースと対戦し、0対6で完封負けしている
ドジャースの先発投手はアスレチックスで蘇ったベテラン、リッチ・ヒル(39歳、196cm、100kg)で、6回で84球投げ、2安打10三振無失点の快投で勝ちが付いて1勝1敗となり、防御率は4.20から3.00へと好くなっている。
2016年シーズン、再生工場と呼ばれるアスレチックスで蘇り、途中移籍している。
そのシーズンから3年連続で2桁勝利を挙げているから、凄い!
昨シーズンも132回3分の2投げて11勝5敗で、奪三振数が150、防御率が3.66、WHIPが1.12と、年齢を考えると十分過ぎる成績ではないか!?
リッチヒル片目開いて次期待
またタイガースがアスレチックスと対戦し、2対7で負けている。
アスレチックスの先発投手は何となくブレークを感じさせる期待の若手、フランキー・モンタス(ドミニカ、26歳、188cm、111kg)で、8回3分の2で109球投げ、4安打10三振1死球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて5勝2敗となり、防御率は2.78から2.67へと好くなっている。
3年目の昨シーズンは65回投げて5勝4敗で、奪三振数が43、防御率が3.88、WHIPが1.46と、形になって来たところであった。
今シーズン、ちょっと注目したい。
モンタスや力投続け勝って魅せ
モンタスやイニング喰って勝って魅せ
それからRソックスがアストロズと対戦し、1対3で負けている。
Rソックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のゲリット・コール(28歳、193cm、100kg)で、5回で99球投げ、6安打7三振1四球無失点の快投ながら勝敗は付かず4勝4敗のままであったが、防御率は3.88から3.56へと好くなっている。
これでまあ平常運転と言うところか!?
もう少しイニングを喰って欲しいところだなあ。フフッ。
小食が少し不満なコールかな
Rソックスの先発投手はサイヤング賞投手のリック・ポーセロ(30歳、196cm、92kg)で、7回で95球投げ、6安打(1本塁打)3三振1四球2失点2自責点のハイクォリティースタートながら負けが付いて3勝4敗となったが、防御率は5.15から4.80へと好くなっている。
リック・ポーセロもまた平常運転に入っているようだなあ。フフッ。
ポーセロや何とか繋ぐ仕事魅せ
ポーセロや責任果たす仕事魅せ