先週も世界中の彼方此方で世界ランキングの変動に関係ありそうな男女ゴルフツアーが開催された。
今回は男子ツアーに付いて見ておく。
先ずは国内開催のツアーであるが、10月2日(水)朝から栃木県にある「ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(7169ヤード、パー72)」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「石川遼eberyone PROJECT Challenge」が3日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は1500万円、優勝賞金は270万円となり、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に54位タイまでに入っていた70名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
このツアーでも生きの好い若手選手の活躍が目立つようになり、ちょっと楽しみにしている。
なおライブ中継に付いては3日間に亘りインターネットテレビのABEMAで配信されていた。
それも今年で終わりかと思うと、ちょっと寂しくなる。
ABEMAでの下部のツアーはお終いに
来季は何処と気になるのかも
さて、見事このツアーにおける念願の初優勝を逆転によって果たしたのは世界ランキング1624位の大嶋宝(21歳、162㎝、69㎏、大嶋四兄弟の三男)で、トータル-16まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1189位まで上がっている。
大嶋の三男宝逆転で
初優勝し流石なのかも
2位タイに入ったのは世界ランキング1099位の古川雄大(ユウキ、26歳、172㎝、78㎏)、世界ランキング1311位の山脇健斗(23歳、174㎝、68㎏)、世界ランキング1433位の川上優大(ユウタ、31歳、169㎝、70㎏)で、トータル-15まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは古川雄大が1013位まで上がり、山脇健斗が1165位まで上がり、川上優大が1278位まで上がっている。
5位タイに入ったのは世界ランキング2276位の大塚大樹(タイキ、27歳、181㎝、90㎏)、世界ランキング2562位の竹内大(28歳、171㎝、75㎏)で、トータル-15まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは大塚大樹が1972位まで上がり、竹内大が2110位まで上がっている。
また、10月3日(木)の7時40分頃から兵庫県三木市にある「三木ゴルフ倶楽部(6993ヤード、パー71)」において国内男子ツアー、「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」が4日間の日程で開催された。
途中、悪天候による順延、日没順延等に悩まされながらも、何とか予定していた4ラウンドを終えられた。
公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は2000万円となり、前半2ラウンド亘る予選ラウンド終了時に56位タイまでに入っていた62名の選手が後半2ラウンドに亘る決勝ラウンドへと駒を進めることで出来た。
国内の男子ツアーは天候に
悩まされつつ終えられたかも
さて首位タイとなり、プレーオフを制して見事逆転優勝を果たしたのは世界ランキング150位の金谷拓実(26歳、172㎝、75㎏)で、トータル-20まで伸ばした。
なおこれがこのツアーにおける今季2勝目、通算7勝目(アマチュア時代を含む)となり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは124位まで上がっている。
金谷拓実プレーオフ勝ち逆転し
七勝目まで積み上げたかも
首位タイとなって、プレーオフで負けた結果、単独2位となったのは世界ランキング697位のH・W・リュー(韓国、43歳、174㎝、78㎏)で、トータル-20まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは562位まで上がっている。
3位タイに入ったのは世界ランキング441位の比嘉一貴(29歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング474位の堀川未来夢(ミクム、31歳、176㎝、84㎏)、世界ランキング607位のB・ケネディ(オーストラリア、50歳、180㎝、82㎏)で、トータル-17まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは比嘉一貴が408位まで上がり、堀川未来夢が435位まで上がり、B・ケネディが575位まで上がっている。
次に海外のツアーに付いて見ておくと、10月2日(水)の午後から時差-7時間の南アフリカにある「アムライ・カントリークラブ(6499ヤード、パー71」においてサンシャインツアー(南アフリカ男子ツアー)、「サンベット・チャレンジ」が3日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は200万ランドとなり、1ランドを約8.51円とすれば、これは約1700万円であった。
なお日本人選手は残念ながら出場していなかった。
さて、見事独走勝ちしたのは世界ランキング1075位のルーク・ジェリング(南アフリカ、32歳)で、トータル-13まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは893位まで上がっている。
ジェリングやサンシャインにて優勝し
新たな道が見えて来るかも
単独2位に入ったのは世界ランキング464位のダニエル・ファン・トンダー(南アフリカ、33歳、178㎝)で、トータル-9まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは442位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング707位のピーター・ムールマン(南アフリカ、33歳、176㎝)で、トータル-8まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは678位まで上がっている。
4位タイに入ったのは世界ランキング908位のハインリッヒ・ブルナーズ(南アフリカ、37歳)、世界ランキング4606位(先週の最下位群)でアマチュアのアスティン・アーサー(南アフリカ)で、トータル-7まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはハインリッヒ・ブルナーズが880位まで上がり、アスティン・アーサーが2151位まで上がっている。
また10月3日(木)の朝から時差-1時間の台湾にある「台湾・ゴルフ&カントリークラブ(6923ヤード、パー72)」においてアジアンツアー、「マーキュリーズ・台湾マスターズ」が4日間の日程で開催されたが、初日、第2日目と台風の影響で中止となり、実際には2日間で3ラウンドが行われた。
公式サイトによると賞金総額は100万ドルとなり、1ドルを約148円とすれば、これは約1億4800万円であった。
なお日本人選手としては世界ランキング432位の生源寺龍憲(タツノリ、26歳、162㎝、65㎏)が先々週に引き続き出場していた。
先々週は10位タイと健闘していたので、先週も大いに期待していた。
生源寺台湾の地で活躍し
世界への目開かれるかも
さて優勝したのは世界ランキング575位のジェイビー・クルーガー(南アフリカ、 38歳、158㎝、61㎏)で、トータル-8まで伸ばした。
なおこれがこのツアーにおける通算3勝目となり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは468位まで上がっている。
クルーガーアジアのツアー優勝し
確かな力魅せられたかも
2位タイに入ったのは世界ランキング464位の王情訓(ワン・ジョンクン、韓国、29歳、180㎝、70㎏)、世界ランキング581位のパビット・タンカモルプラスート(タイ、35歳)で、トータル-6まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは王情訓が413位まで上がり、パビット・タンカモルプラスートが527位まで上がっている。
4位タイに入ったのは世界ランキング566位のチャンラティット・チューンブーンガム(タイ、26歳)、世界ランキング696位のラタノン・ワナスリチャン(タイ、29歳)、世界ランキング1022位のユヴラジ・シン・サンデュン(インド)で、トータル-5まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはチャンラティット・チューンブーンガムが546位まで上がり、ラタノン・ワナスリチャンが653位まで上がり、ユヴラジ・シン・サンデュンが」905位まで上がっている。
また10月3日(木)の17時頃から時差-8時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-9時間)のスコットランドにある「セントアンドリュース・オールドコース(7318ヤード)・カーヌスティ・ゴルフリンクス(7394ヤード)、キングスバーンズ・ゴルフリンクス(7227ヤード)、何れもパー72)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」が4日間の日程で開催された。
プロアマ戦で、初日から3日間に亘る予選ラウンドでは各自3つのコースを1日ずつ回り、終了時に58位タイまでに入っていた71名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
そして決勝ラウンドでは全員オールドコースを回った。
公式サイトによると賞金総額は500万ドルとなり、1ドルを約148円とすれば、これは約7億4000万円であった。
優勝賞金は約73.95万ユーロとなり、1ユーロを約162.6円とすれば、これは約1億2020万円であった。
なお日本人選手は残念ながら出場していなかった。
欧州の男子ツアーはプロアマで
有名人と楽しんだかも
さてこのツアーにおいて見事3年振りの優勝を果たしたのは世界ランキング38位のティレル・ハットン(イングランド、32歳、175㎝、73㎏)で、トータル-24まで伸ばした。
なおこれがこのツアーにおける通算7勝目となり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは20位まで上がっている。
ハットンや三年振りに優勝し
世界ランクがかなり上昇
単独2位に入ったのは世界ランキング695位のニコラス・コルサーツ(ベルギー、41歳、188㎝、78㎏)で、トータル-23まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは192位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング11位のトミー・フリートウッド(イングランド、33歳、180㎝、76㎏)で、トータル-21まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは10位まで上がっている。
4位タイに入ったのは世界ランキング124位のダビッド・プイグ・タリウス(スペイン、22歳、188㎝、84㎏)、世界ランキング137位のラスムス・ネールゴール・ペターセン(デンマーク、25歳、178㎝)、世界ランキング276位のロビン・ウイリアムズ(南アフリカ、23歳)で、トータル-19まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはダビッド・プイグ・タリウスが94位まで上がり、ラスムス・ネールゴール・ペターセンが103位まで上がり、ロビン・ウイリアムズが211位まで上がっている。
また、10月3日(木)の21時05分頃から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外では−15時間)の米国・ミシシッピ州にある「ザ・カントリークラブ・オブ・ジャクソン(7461ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのフェデックスカップ・フォールの第2戦、「サンダーソンファームズ選手権」が4日間の日程で開催された。
このシリーズは9月から11月にかけて全8戦予定されており、来季のシード権を掛けた熱き戦いとなる。
公式サイトによると賞金総額は760万ドルとなり、1ドルを約148円とすればこれは約11億2000万円であった。
また優勝賞金は136.8万ドルとなり、これは約2億0200万円であった。
日本人選手としては世界ランキング83位でDPワールドツアーにおける活躍によって今年主戦場をこちらに移して来た久常涼(22歳、175㎝、75㎏)が出場していたが、残念ながら予選落ちしていた。
なおライブ中継に付いては、全国的に視ることが出来るテレビではCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘って放送され、後半2日間はBSJapanextが加わった。
そしてインターネットの動画配信サイト、U-NEXTでは4日間に亘って配信されていた。
さて首位タイに入り、プレーオフを制して見事このツアーにおける初優勝を果たしたのは世界ランキング135位のユー・チュンアン(台湾、26歳、175㎝、82㎏)で、トータル-23まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは71位まで上がっている。
ユーチュンアン米国ツアー優勝し
新たな道が開けるのかも
首位タイとなって、プレーオフで負けた結果、単独2位となったのは世界ランキング100位のボウ・ホスラー(米国、29歳、175㎝、85㎏)で、トータル-23まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは79位まで上がっている。
3位タイに入ったのは世界ランキング60位のルーカス・グローバー(米国、44歳、188㎝、88㎏)、世界ランキング89位のキース・ミッチェル(米国、32歳、185㎝、84㎏)で、トータル-22まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはルーカス・グローバーが49位まで上がり、キース・ミッチェルが83位まで上がっている。
5位タイに入ったのは世界ランキング179位のアレックス・スマレイ(米国、27歳、183㎝、73㎏)、世界ランキング549位のバド・コーリー(米国、34歳、170㎝、73㎏)で、トータル-21まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアレックス・スマレイが155位まで上がり、バド・コーリーが349位まで上がっている。
そして予選落した久常涼は、この試合の結果を踏まえて世界ランキングが88位まで下がっている。
また10月3日(木)の21時30分頃から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・インディアナ州にある「フレンチリンク・ゴルフリゾート・ピートダイコース(7667ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの下部に当たるコーンフェリーツアー、「コーンフェリーツアーチャンピオンシップ」が4日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は150万ドル、優勝賞金は27万ドルとなり、1ドルを約148円とすれば、それぞれ約2億2200万円、約4000万円であった。
なお日本人選手としては世界ランキング297位で学生時代に米国へのゴルフ留学を経験している大西魁斗(25歳、177㎝、74㎏)が出場して、無事予選を通過していた。
大西や米国下部に独り出て
地味に活躍していたのかも
さて優勝したのは世界ランキング448位のブリーデン・トーンベリー(米国、27歳、183㎝)で、トータル-9まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは237位まで上がっている。
トーンベリー米国下部で優勝し
昇格の道見えて来るかも
2位タイに入ったのは世界ランキング191位のブライアン・キャンベル(米国、31歳、178㎝、68㎏)、世界ランキング228位のアリスティア・ドカティ―(米国、30歳)、世界ランキング446位のドク・レドマン(米国、26歳、180㎝、79㎏)で、トータル-8まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはブライアン・キャンベルが172位まで上がり、アリステア・ドカティ―が201位まで上がり、ドク・レドマンが352位まで上がっている。
5位タイに入ったのは世界ランキング128位のフランキー・カパンⅢ(米国、24歳)、世界ランキング163位のトーマス・ローゼンミューラー(ベルギー、27歳、185㎝、75㎏)で、トータル-7まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはフランキー・カパンⅢが129位まで下がり、トーマス・ローゼンミューラーが159位まで上がっている。
そして大西魁斗はトータル-4まで伸ばして13位タイに入ったが、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは300位まで下がっている。
ただ嬉しいことに、年間のポイントランキングで25位に入り、上位30選手に与えられる来季の米レギュラーツアー出場権を獲得した。
それから残念ながらオーストラリア男子ツアーはオープンウイークとなっていた。
次に今週のゴルフの世界ランキングにおける男子日本人選手の変動に付いて触れておく。
先ず日本人の中で1~20番目の選手に付いては以下のようであった。
順位 変動 氏名
7位 ー 松山英樹(32歳、180㎝、90㎏)
88位 ↓ 5 久常涼(22歳、175㎝、75㎏)
106位 ↓ 4 平田憲聖(23歳、170㎝、70㎏)
117位 ↓ 4 中島啓太(24歳、177㎝、75㎏)
124位 ↑26 金谷拓実(26歳、172㎝、75㎏)国内男子ツアー優勝!
125位 ↓ 7 星野陸也(28歳、186㎝、80㎏)
190位 ↓ 6 杉浦悠太(23歳、172㎝、74㎏)
199位 ↓ 4 幡地隆寛(31歳、188㎝、98㎏)
216位 ↓ 5 蝉川泰果(タイガ、23歳、175㎝、77㎏)
231位 ↓ 4 桂川有人(25歳、167㎝、70㎏)
265位 ↓ 5 米澤蓮(24歳、174㎝、80㎏)
268位 ↓ 7 石川遼(32歳、175㎝、75㎏)
300位 ↓ 3 大西魁斗(25歳、177㎝、74㎏)
303位 ↓ 3 木下稜介(33歳、174㎝、75㎏)
309位 ↑ 4 今平周吾(31歳、165㎝、67㎏)
331位 ↓ 1 小木曽喬(タカシ、27歳、178㎝、72㎏)
350位 ↓ 6 鍋谷太一(28歳、177㎝、74㎏)
357位 ↓ 4 清水大成(25歳、175㎝、74㎏)
358位 ↓ 4 岩﨑亜久竜(アグリ、26歳、181㎝、86㎏)
368位 ↓ 2 稲森佑貴(29歳、169㎝、68㎏)
先週は国内男子ツアーが開催され、また海外ツアーに参戦して活躍した選手もいたが、以上では上がった選手が2人だけであった。
以下ではABEMAツアーの開催もあったので、結構上がった選手がおり、しかも上がり幅が大きくなっていたので、取り敢えず900位までの範囲で10位以上上がった選手を見ておく。
国内男子ツアーにおいて3位タイに入った比嘉一貴(29歳、158㎝、70㎏)は33位上がって408位に、国内男子ツアーにおいて3位タイに入った堀川未来夢(ミクム、31歳、176㎝、84㎏)は39位上がって435位に、国内男子ツアーにおいて6位タイに入った阿久津未来也(ミキヤ、29歳、180㎝、78㎏)は17位上がって492位に、国内男子ツアーにおいて14位タイに入った池村寛世(トモヨ、29歳、166㎝、72㎏)は10位上がって564位に、国内男子ツアーにおいて6位タイに入った平本世中(セジュン、24歳、176㎝、75㎏)は32位上がって575位に、国内男子ツアーにおいて6位タイに入った竹安俊也(31歳、175㎝、77㎏)は24位上がって629位になっている。
また国内男子ツアーにおいて6位タイに入った河本力(チカラ、24歳、183㎝、86㎏、国内女子ツアーで活躍する河本結の弟)は37位上がって667位に、国内男子ツアーにおいて14位タイに入った石坂友宏(25歳、173㎝、75㎏)は25位上がって696位に、国内男子ツアーにおいてた単独13位に入った下家(シモケ)秀琉(スグル、22歳、180㎝、85㎏)は60位上がって738位に、国内男子ツアーにおいて25位タイに入った大堀裕次郎(32歳、182㎝、80㎏)は13位上がって752位に、国内男子ツアーにおいて19位タイに入った原敏之(サトシ、33歳、167㎝、69㎏)は31位上がって819位に、国内男子ツアーにおいて19位タイに入った重永亜斗夢(36歳、172㎝、60㎏)は34位上がって886位になっている。
なお以下でも大きく上がった選手が散見されて、たとえば国内男子ツアーにおいて6位タイに入った片岡大育(ダイスケ、35歳、167㎝、71㎏)は138位上がって1002位に、ABEMAツアーにおいて2位タイに入った山脇健斗(23歳、174㎝、68㎏)は146位上がって1165位に、ABEMAツアーにおいて優勝した大嶋宝は435位上がって1189位に、ABEMAツアーにおいて2位タイに入った川上優大(ユウタ、31歳、169㎝、70㎏)は155位上がって1278位になっている。