sanso114の日記

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ECCレディスゴルフトーナメント(ステップアップツアー)初日の様子・・・R6.10.9③

 10月9日(水)、すなわち今日の朝から兵庫県神戸市にある「北六甲カントリー倶楽部・東コース(6516ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「ECCレディスゴルフトーナメント」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円となっており、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっている。

 

 このツアーは2022年11月の最終プロテスト合格した95期生に2023年11月の最終プロテストに合格した96期生も加わり、更に中堅選手、ベテラン選手も色々な事情から加わって、結構熱いバトルを楽しませてくれている。

 

 なおライブ中継に付いてはCS放送のスカイAによって3日間に亘って予定されている。

 

        ステップは色んな層が加わって

        熱いバトルを楽しめるかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング720位で初優勝が待たれて久しい福田侑子(42歳、168㎝、66㎏)で、初日8バーディーの-8と爆発的に伸ばしている。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して6バーディーの-6、トータル-8と大きく伸ばした。

 

        福田侑子爆発魅せて首位に立ち

 

        福田侑子後半加速首位に立ち

 

        福田侑子首位発進で力魅せ

 

        福田侑子首位発進で期待させ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング605位でこのツアーにおいて通算1勝、より上位の国内女子ツアーにおいて通算2勝している酒井美紀(33歳、165㎝)、アマチュアの佐藤涼音(リノ、14歳、163㎝)で、初日-5まで伸ばしている。

 

 酒井美紀は初日7バーディー、2ボギーの-5であった。

 

 初日はインスタートで、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、2ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばしている。

 

        酒井美紀大きく伸ばし二位に付け

 

        酒井美紀スタートダッシュ二位に付け

 

        酒井美紀二位発進で力魅せ

 

 佐藤涼音は初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はインスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも4バーディー、1ボギーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        佐藤涼音大きく伸ばし二位に付け

 

        佐藤涼音二位まで上げて力魅せ

 

        佐藤涼音二位発進で期待させ

 

 世界ランキング358位で今年このツアーで念願の初優勝を果たし、既に通算2勝まで伸ばしている権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)、世界ランキング518位でこのツアーにおいて通算4勝している石川明日香(27歳、161㎝、57㎏)は共に初日-4まで伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング503位で初優勝が待たれる96期生でプラチナ世代の稲垣那奈子(24歳、164㎝)、世界ランキング524位で今年このツアーにおいて念願の初優勝を果たした成澤祐美(26歳、160㎝、56㎏)、世界ランキング525位でこのツアーにおいて通算1勝している岩橋里衣(リエ、38歳、156㎝、53㎏)は3人共初日-3まで伸ばして8位タイに付けている。

 

 世界ランキング438位で初優勝が待たれ、95期生で狭間世代の平岡瑠依(ルイ、24歳、158㎝、62㎏)、世界ランキング468位で初優勝が待たれ、プラチナ世代の浜崎未来(ミライ、24歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング510位でこのツアーにおいて通算1勝している篠崎愛(マナ、27歳、157㎝、48㎏)は3人共初日-2まで伸ばして16位タイに付けている。

 

 世界ランキング509位で初優勝が待たれる狭間世代の石井理緒(24歳、165㎝)、世界ランキング535位で初優勝が待たれる種子田香夏(カナ、29歳、159㎝、55㎏)、世界ランキング537位で今年このツアーにおいて念願の初優勝を果たした95期生で新世紀世代の奥山純菜(22歳、157㎝、55㎏)は3人共初日-1と少し伸ばして31位タイに付けている。

 

 世界ランキング458位でこのツアーにおいて通算3勝、国内女子ツアーにおいて通算5勝している黄アルム(36歳、168㎝、60㎏)、世界ランキング495位でこのツアーにおいて通算1勝している下川めぐみ(31歳、160㎝、56㎏)、世界ランキング499位で初優勝が待たれ、狭間世代でティーチングプロ資格を持つ古家翔香(24歳、154㎝、50㎏)、世界ランキング511位でこのツアーにおいて通算3勝している狭間世代の石川怜奈(24歳、168㎝)は4人共初日イーブンと伸ばせず、47位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング469位でこのツアーにおいて通算3勝し、国内女子ツアーにおいて通算4勝している若林舞衣子(36歳、165㎝、60㎏)、世界ランキング482位で、今年このツアーにおいて念願の初優勝を果たした新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、22歳、157㎝、52㎏)、世界ランキング483位でこのツアーにおいて通算1勝しているイタリア系のスタイヤーノ梨々菜(27歳、156㎝、56㎏)は3人共初日+1と少し落として64位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング417位でこのツアーにおいて通算5勝している福山恵梨(31歳、170㎝、60㎏)、世界ランキング456位でこのツアーにおいて通算2勝し、95期生で新世紀世代の大須賀望(22歳、146㎝、52㎏)は共に初日+2まで落として81位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング372位でこのツアーにおいて通算2勝している黄金世代の木下彩(25歳、159㎝、54㎏)は初日+4まで落として91位タイと大きく出遅れている。