sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週のゴルフ世界ランキングにおける男子日本人選手の変動・・・R5.11.8①

 11月になって早1週間が経った。

 

 10月に入ってから急に気温が下がり、暖房の世話になる日が増えて、また光熱費が跳ね上がることを心配し始めたが、私が住む奈良県では最高気温が20℃、最低気温が10℃を切る日が出て来たかと思うと、それ以上は進まなかった。

 

 気の早い街路樹は既に色付いているが、近畿地方における紅葉の名所はまだ色付き始めと表示されているところが多いようである。

 

 この分では、観に行くのをもう1、2週間待った方が好さそうだなあ。

 

 ただ、メジャーリーグワールドシリーズプロ野球の日本シリーズと終え、野球界はもうストーブリーグに入っている。

 

 ハロウィンも1週間前に終わったし、急に秋から冬に向かっている気がして来た。

 

 そう言えば、今年の立冬は何時かと思い、調べてみたら、11月8日(水)。

 

 おっ、もう今日ではないか!?

 

 余計に物悲しく、寂しくなって来た。

 

 こんな風に人は意識することを表す為に作った言葉に影響され、意識することが多いから、面白いものである。

 

        思うこと表す為の言の葉に

        引き出されつつ物思うかも

 

        初恋の歌が引き出す切なさに

        暫し青春懐かしむかも

 

 また前置きが長くなってしまった。

 

 この項の目的はゴルフに関することである。

 

 我が国を含む北半球では冬に向かっており、既にシーズンオフに入っているツアーが幾つもある。

 

 これからシーズンオフに入ろうとしているツアーも多い。

 

 一方で南半球はこれから夏であるから、シーズンに入っているツアーが幾つかある。

 

 そんなわけで、今は交差する時期となり、男女共に開催されるツアーが割と多い週もある。

 

 と言っても、北半球の方が陸地、国家共に多いので、これからは急激に減って来るけどね。

 

 まあ仕方がない。

 

 その寂しさは卓球、サッカー、ウインタースポーツ、それに頭脳スポーツの将棋等が埋めてくれるだろう。

 

 そう言えば藤井聡太竜王(八冠、21歳)の防衛戦、第36期竜王戦七番勝負第4局が11月10日(金)、11日(土)に2日間で行われる予定だったなあ。

 

 おっ、もう今週ではないか!?

 

 なんて、また気が散って来た。

 

        秋の風散らせる木葉気も散らせ

        中々話纏まらぬかも

 

 ゴルフのことに戻り、今週の天気に付いて調べてみると、木曜日辺りに西の方から崩れ始め、金曜日は全国的に崩れ、土曜日、日曜日と回復して行く予報が出ている。

 

 そして土曜日から天気の回復に伴い、気温が下がって行き、来週には奈良でも最高気温が15℃前後、最低気温が5℃前後に近付くようである。

 

 これは国内で開催される予定のゴルフツアーに結構影響が出そうだなあ。

 

 でもまあ世界は広く、天気、気温等様々で、上記のようにもう直ぐ終わるところもあれば、これから佳境に入って行くところもある。

 

 そんな中、先週も彼方此方で男女のゴルフツアーが開催されたので、今回は先週開催された世界ランキングの変動にまあまあ関係しそうな男子のゴルフツアーの様子に付いて振り返っておきたい。

 

 先ずは国内のツアーから見ておくと、11月2日(木)の8時頃から兵庫県にある「ABCゴルフ倶楽部(7217ヤード、パー72)」において国内男子ツアー、「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント2023」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は2400万円で、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に57位タイまでに入っていた63名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 このツアーでも、女子ツアー程ではないにしても、若手有望選手の熱い競り合いに刺激されて中堅選手、ベテラン選手の奮闘も見られるようになっているので、ちょっと面白くなっている。

 

 なおライブ中継であるが、YouTubeのABCスポーツチャンネルにより4日間に亘って無料配信され、最終日にはCS放送のスカイA、地上波のテレビ朝日系列も加わって、最後まで視られるようになっていた。

 

        国内の男子ツアーもライブあり

        手に汗握り楽しめるかも

 

 さて、単独首位を維持して見事優勝したのは世界ランキング121位でアマチュア世界ランキング1位に長く君臨し、アマチュア時代にもこのツアーにおいて優勝している新鋭の中島啓太(23歳、177㎝、75㎏)で、トータル-24まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーにおいて今季3勝目で、通算では4勝目となり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは108位まで上がっている。

 

        プロになり中島啓太勝ち重ね

        渡米の夢を育むのかも

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング448位で実力派ベテラン外国人選手のひとりでサンシャインツアー(南アフリカ男子ツアー)、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)等、彼方此方の海外ツアーにも参戦して来たS(ショーン)・ノリス(南アフリカ、41歳、188㎝、100㎏)で、トータル-21まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは383位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング145位で実力派若手選手をリードするひとり、元アマチュア世界ランキング1位でアマチュア時代にこのツアーで2勝している蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング267位で実力派中堅選手をリードするひとりで明るい笑顔で人気があり、YouTubeの評価も高い堀川未来夢(ミクム、30歳、176㎝、84㎏)で、トータル-20まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは蝉川泰果が138位まで上がり、堀川未来夢が250位まで上がっている。

 

 単独5位に入ったのは世界ランキング431位の佐藤大平(30歳、174㎝、72㎏)で、トータル-18まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは404位まで上がっている。

 

 それから、残念ながら国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアーはシーズンオフとなっている。

 

 次に海外ツアーに付いて見ておくと、11月2日(木)朝より時差+1時間のオーストラリア・クイーンズランド州にある「ナジーゴルフクラブ(7058ヤード、パー72)」においてオーストラリア男子ツアー、「クイーンズランドPGAチャンピオンシップ」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は25万ドルとなっており、1オーストラリアドルを約96.9円とすれば、これは2420万円となるが、米ドルの場合1ドルを約151円として約3780万円となる。

 

 なお、予選ラウンド終了時に54位タイまでに入っていた61名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来たが、残念ながら日本人選手は出場していなかった。

 

 さて優勝したのは世界ランキング3334位でアマチュアのフェニックス・キャンベル(オーストラリア、22歳)で、トータル-9まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1385位まで上がっている。

 

        キャンベルやアマチュアながら優勝し

        此の先夢が膨らむのかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング390位のデビッド・ミクルジー(オーストラリア、27歳)、世界ランキング726位のディーン・ローソン(オーストラリア、32歳、188㎝、105㎏)、世界ランキング849位のハリソン・クロウ(オーストラリア、22歳)、世界ランキング1239位のローリン・フリン(オーストラリア、25歳)、世界ランキング1407位のニック・ヴォーク(ニュージーランド、29歳)、世界ランキング1781位のブレーク・プロバブス(オーストラリア、27歳)、世界ランキング3445位のジャック・パントニー(オーストラリア、25歳)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはデビッド・ミクルジーが381位まで上がり、ディーン・ローソンが709位まで上がり、ハリソン・クロウが824位まで上がり、ローリン・フリンが1133位まで上がり、ニック・ヴォークが1271位まで上がり、ブレーク・プロバブスが1509位まで上がり、ジャック・パントニーが1998位まで上がっている。

 

 また11月2日(木)の朝から時差-1時間の中国にある「ハイデン・グレース・ゴルフクラブ(7145ヤード、パー72)」においてアジアンツアー、「ボルボ・チャイナ・オープン」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は150万ドルとなっており、これは約2億2700万円であった。

 

 なお日本人選手としては世界ランキング423位で高額賞金ツアーのリブゴルフにも出場経験のある香妻陣一朗(29歳、165㎝、71㎏、香妻琴乃の弟)、世界ランキング3577位の中井賢人(25歳、178㎝、81㎏)が出場して、無事予選を通過した。

 

 全体では予選ラウンド終了時に59位タイまでに入っていた69名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

        アジアンはチャイナ開催日中に

        視られるツアー増えて来たかも

 

 さて優勝したのは世界ランキング604位のサリット・スワンナラット(タイ、25歳)で、トータル-19まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは380位まで上がっている。

 

        独走しスワンナラット優勝し

        大きな自信付けられたかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング487位のタイチ・コー(香港、22歳、180㎝)、世界ランキング802位のチェン・グシン(中国、20歳)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはタイチ・コーが385位まで上がり、チェン・グシンが639位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング478位のユージニp・チャカラ(スペイン、23歳、188㎝、84㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは418位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング354位のスティーブ・ルートン(イングランド、40歳、191㎝、83㎏)、世界ランキング819位のクランディープ・コックハー(インド、24歳)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはスティーブ・ルートンが334位まで上がり、クランディープ・コックハーが729位まで上がっている。

 

 そして中井賢人はトータル-3まで伸ばして42位タイに入り、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは2461位まで上がっている。

 

 香妻陣一朗はトータル+3まで落として59位タイとなり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは439位まで下がっている。

 

 また11月2日(木)の午後から時差-7時間の南アフリカにある「ペズラ・チャンピオンシップ・コース(6899ヤード、パー72)」においてサンシャインツアー(南アフリカ男子ツアー)、「ボーダコム・オリジンズofゴルフ・ファイナルズ」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は200万ランドとなっており、1ランドを約8.19円とすれば、これは約1640万円であった。

 

 なお、予選ラウンド終了時に59位タイまでに入っていた67名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来たが、残念ながら日本人選手は出場していなかった。

 

 さて、優勝したのは世界ランキング643位のニール・スキテカット(南アフリカ、39歳、191㎝、95㎏)で、トータル-15まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは608位まで上がっている。

 

        スキテカットベテランの味活かし勝ち

        存在感を見せられたかも

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング1214位のジャックP de ヴィリアーズ(南アフリカ、33歳)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1085位まで上がっている。

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング675位のハニー・オケネディ南アフリカ、27歳)で、トータル-10まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは661位まで上がっている。

 

 また、11月2日(木)の22時25分頃から時差-15時間のメキシコにある「エル・カマレオン・ゴルフクラブ(7363ヤード、パー72)」において、米国男子ツアーの新たなシリーズに位置付けられるフェデックスカップ・フォール、「ワールド・ワイド・テクノロジー選手権」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は820万ドル、優勝賞金が147.6万ドルとなり、それぞれ約12億4000万円、約2億2300万円であった。

 

 このシリーズは8月で終了した今シーズンと新年早々に始まることになった来シーズンを繋ぐ狙いがあり、全7戦が予定されている。

 

 フェデックスカップランキングが71位以下の選手は出場機会が限定されるので、それを広げるのが狙いだと言う。

 

 ただ、70位以内の選手も出ることは出来、例えば松山英樹は50位以内に入ったので、高額賞金大会も含めて全ての大会に出場権を持っているそうな。

 

 日本人選手としては10月中旬に国内で開催された米国男子ツアー、「ZOZOチャンピオンシップ」において4位タイに入り、出場権を得た世界ランキング世界ランキング172位でこのツアーのシード権復活を意識している石川遼(32歳、175㎝、75㎏)、同様に6位タイに入り、出場権を得た世界ランキング255位で新鋭の平田憲聖(22歳、170㎝、70㎏)、それに待機メンバーから繰り上がった世界ランキング366位でこのツアーのシード権復活を目指している小平智(34歳、172㎝、70㎏)が出場していたが、残念ながら3人共予選CUTの憂き目に遭っている。

 

 なお全体では前半2ラウンドに亘る予選ラウンド終了時に62位タイまでに入っていた74名の選手が後半2ラウンドに亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではCS放送のゴルフネットワークによって4日間に亘って放送され、土日にはBSJapanextが加わった。

 

 それにインターネットの動画配信サイト、U-NEXTでも4日間に亘ってたっぷりと配信され、場所を選ばずに楽しみ易くなっていた。

 

        米国の男子ツアーに日本人

        複数が出て楽しめたかも

 

 さて、単独首位に抜け出て見事逆転優勝したのは世界ランキング189位のエリック・ファンローエン(南アフリカ、33歳、191㎝、88㎏)で、トータル-27まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーにおいて2勝目で、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは82位まで上がっている。

 

        ファンローエン爆発魅せて逆転し

        力あること魅せられたかも

 

 2位タイに入ったの世界ランキング64位で息の長い実力派ベテラン選手のひとりであるマット・クーチャー(米国、45歳、193㎝、88㎏)、世界ランキング752位のカミロ・ビジェガス(コロンビア、41歳、175㎝、73㎏)で、トータル-25まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはマット・クーチャーが52位まで上がり、カミロ・ビジェガスが318位まで上がっている。

 

 単独で4位に入ったのは世界ランキング73位のジャスティン・ソ(米国、26歳、175㎝、75㎏)で、トータル-24まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは64位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング62位のアンドリュー・パットナム(米国、34歳、185㎝、77㎏)、世界ランキング242位のライアン・パーマー(米国、47歳、180㎝、77㎏)で、トータル-22まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアンドリュー・パットナムが60位まで上がり、ライアン・パーマーが194位まで上がっている。

 

 そして予選落ちした日本人選手の世界ランキングに付いてであるが、この試合の結果を踏まえて、石川遼が177位まで下がり、平田憲聖は259位まで下がり、小平智が373位まで下がっている。

 

 それから、残念ながらDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)はオープンウイークとなっており、米国男子ツアーの下部に当たるコーンフェリーツアーはシーズンオフとなっている。

 

 そして先週開催されたツアーの成績も影響して、今週の男子の世界ランキングにはまあまあ変動があったので、以下に簡単に書き留めておく。

 

 先ず、日本人選手の中で世界ランキングが1~20番目の選手に付いては以下のようであった。

 

   順位  変動     氏名       

  36位  ー   松山英樹(31歳、180㎝、90㎏) 

  87位 ↑ 1 久常涼(21歳、175㎝、75㎏) 

 108位 ↑13 中島啓太(23歳、177㎝、75㎏)

 125位 ↓ 2 金谷拓実(25歳、172㎝、75㎏)   

 133位 ↓ 2 星野陸也(27歳、186㎝、76㎏) 

 138位 ↑ 7 蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)

 177位 ↓ 5 石川遼(32歳、175㎝、75㎏)

 185位 ↓ 4 稲森佑貴(29歳、169㎝、68㎏)

 188位 ↓ 6 比嘉一貴(28歳、158㎝、70㎏)   

 213位  ー   大槻智春(33歳、172㎝、94㎏)

 225位 ↓ 1 今平周吾(31歳、165㎝、67㎏) 

 245位 ↓ 2 谷原秀人(44歳、178㎝、80㎏) 

 246位  ー   岩田寛(42歳、178㎝、74㎏) 

 250位 ↑17 堀川未来夢(ミクム、30歳、176㎝、84㎏)

 255位 ↓ 4 桂川有人(25歳、167㎝、70㎏) 

 259位 ↓ 4 平田憲聖(22歳、170㎝、70㎏)      

 273位 ↑ 7 永野竜太郎(35歳、181㎝、85㎏)

 311位 ↓11 岩﨑亜久竜(アグリ、25歳、181㎝、86㎏) 

 317位 ↑ 2 川村昌弘(30歳、172㎝、72㎏)

 333位 ↓ 7 河本力(リキ、23歳、183㎝、86㎏)   

 

 次に、1300位までの範囲で20位以上上がった選手に付いて見ておく。

 

 国内男子ツアーにおいて単独5位に入った佐藤大平(30歳、174㎝、72㎏)は27位上がって404位に、国内男子ツアーにおいて8位タイに入った竹安俊也(31歳、175㎝、77㎏)は32位上がって615位に、国内男子ツアーにおいて15位タイに入った勝俣陵(27歳、174㎝、73㎏)は20位上がって676位に、国内男子ツアーにおいて21位タイに入った宇喜多飛翔(ツバサ、22歳、177㎝、83㎏)は22位上がって819位に、国内男子ツアーにおいて21位タイに入った杉本エリック(29歳、170㎝、63㎏)は21位上がって844位になっている。

 

 また国内男子ツアーにおいて35位タイに入った安森一貴(25歳、175㎝、74㎏)は21位上がって882位に、国内男子ツアーにおいて47位タイに入った篠優希(26歳、178㎝、78㎏)は22位上がって1015位に、国内男子ツアーにおいて29位タイに入った小斉平(コサイヒラ)優和(ユウワ、25歳、180㎝、85㎏)は23位上がって1090位に、国内男子ツアーにおいて35位に入った伊藤誠道(マサミチ、28歳、168㎝、78㎏)は52位上がって1257位となっている。

 

 それから今週世界ランキングの変動に関係しそうなツアーとしては、オーストラリア男子ツアー、国内男子ツアー、アジアンツアー、DPワールドツアー、米国男子ツアーの開催が予定され、残念ながらサンシャインツアーはオープンウイークで、ABEMAツアー、コーンフェリーツアーはシーズンオフとなっている。