新年あけましておめでとうございます。
旧年中はスポーツ、特にプロのゴルフツアーを中心に勝手なことを書いて楽しんでおりましたが、12月の前半にほぼ終わり、以後はお休みしていました。
私にしては長いお休みとなっていましたが、今週から早速開催されるツアーもあるようです。
テレビやお店等、日常に戻って来たようなので、私もそろそろ動き出そうかと思っています。
とは言っても、休み出すと、気楽なもので、ついつい休み続けたくなる。
それに、休んでいる間楽しんでいた韓国ドラマの刺激は捨て難く、すっかり怠惰な生活にはまっておりました。
そんなわけで、一気に立ち上がると言うわけにも行かないと思いますが、今年はまた色々書いて楽しみたいと思いますので、お時間と気持ちに余裕があるようでしたら偶に覘いていただければ幸甚です。
なんて、電気代節約の為、暖房を入れていない書斎でこれを打っていたら、手が冷え切って動かなくなりそうなので、時々携帯カイロで暖めながらこれを打っています。
おお寒。
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女子のツアーは国内、海外共にシーズンオフとなっており、今しばらく待つしかないようである。
変わった点と言えば、昨春に契約した動画配信サイト、「GOLFTV」が12月半ばで日本向けのサービスを止めることになったことか!?
1年分の9000円を収めていたので3000円弱の返金があったが、ちょっと寂しくなる。
その代わりと言っては何であるが、国内のツアーを中心にU-NEXT等も加わったので、実はそんなに大きな影響は無いような気もする。
次に男子の方であるが、1月6日(金)の早朝から時差-19時間の米国ハワイ州にある「カパルア・リゾート・プランテーションコース(7530ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの選ばれし者の大会、「セントリー・オブ・チャンピオンズ」が4日間の日程で開催される予定である。
公式サイトによると、賞金総額は1500万ドルとあり、1ドルを約130.8円とすると、約19億6200万円となる。
国内男子ツアー等と比べると相当高額であるが、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル、37歳、185㎝、85㎏)が年棒約280億円の契約をしたとのニュースの印象がまだ強く、何だか大した額でもないように思えて来る。
周りとかけ離れた巨額であること、その契約を勝ち取った選手が必ずしも現時点の頂点にないこと等から微妙な気がするのだろうなあ。
それはまあともかく、話を戻すと、この大会は2022年に優勝した選手、フェデックスカップランキング30位以内の選手から39名の選手が出場する予選落ちの無い試合のようである。
日本人選手としては世界ランキング21位で自他共に認める日本のエースの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)が出場する予定である。
怪我の状態が気になるところであるが、これで6年目の出場となるそうであるから、流石ではないか!?
出る限りは好プレイを期待しながら応援したい。
ライブ中継はCS放送の「ゴルネットワーク」、動画配信サイトの「U-NXET」で4日間に亘って予定されており、後半の2日間はBS放送の「ジャパンネクスト」も加わるようである。
松山や不安ながらも六度目で
安定力は流石なのかも
なお、国内男子ツアー、南アフリカ男子ツアー(サンシャインツアー)、オーストラリア男子ツアー「ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジア」、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、アジアンツアーはシーズンオフかオープンウイークで開催されないが、アジアンツアーに付いては今日から時差-2時間のタイにおいてQスクール(予選会)が4日間の日程で開催される予定である。
公式サイトによると、日本選手としては世界ランキング782位の岡田絃希(25歳、178㎝、85㎏)、世界ランキング993位の小斉平優和(24歳、180㎝、85㎏)、世界ランキング2393位の渡辺龍之介(22歳、178㎝、75㎏)、世界ランキング3064位(今週の最下位群)の永井源(25歳、177㎝、66㎏)、世界ランキング3064位の上田敦士(25歳、167㎝、68㎏)、世界ランキング3064位の堺永遠(とわ、19歳、173㎝、82㎏)が出場する予定である。
女子程ではないにしても、まあまあ若手の選手が彼方此方でこんな風にチャレンジしているのは頼もしい!?
彼方此方で日本男子の活躍に
期待膨らみ楽しいのかも
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今年はゴルフ以外にも野球の方で世界を繋ぐWBCが予定され、またメジャーリーグにチャレンジする日本人選手が結構いそうなので、此方も楽しみである。
また、スポーツとして認識されることが増えて来た将棋では藤井聡太五冠が相変わらずスーパースター振りを発揮して楽しませてくれている。
公式ではない試合では年明け早々勝っており、今週末からはレジェンドの羽生善治九段相手に王将戦が始まる。
嗚呼今年もワクワクすることが一杯ありそうだなあ。
新旧の天才対す将棋では
ワクワク感が堪らないかも