sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ヤマハレディースオープン葛城、初日の様子・・・R4.3.31②

 今朝から静岡県にある「葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6590ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「ヤマハレディースオープン葛城」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っていた選手が残り2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 ライブ中継は4日間に亘って午前中はCS放送のスカイAが担当し、午後はBS放送のBS朝日がすることになっている。

 

 それに、4日間に亘ってインターネット配信のGOLFTVおよびDAZNも加わり、これは楽しみである。

 

 早速今日から楽しませて貰っているが、午後の分をGOLFTVで視ていたら、予定表にある4時半頃に終わってしまった。

 

 それから1時間は続いていたから、そこはもう少し続けて欲しかったなあ。

 

        国内の女子のツアーは途中でも

        中継終わり寂しいのかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング28位で新世紀世代をリードする一人、早くも先週に今シーズン2勝目を挙げた西郷真央(20歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング72位で実力派中堅外国人選手の一人、ペ・ソンウ(韓国、166㎝、59㎏)で、共に初日-5と大きく伸ばしている。

 

 西郷真央は初日6バーディー、1ボギーであった。

 

 これをもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、前半では7ホールをパーで凌いだ後、第17、18ホールと連続でバーディーを決めてトータル-2まで伸ばして後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ってその勢いを保ち、第2ホールでバーディーを決めた後、1つ空いて第4ホールから第6ホールまで3連続でバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでボギーを叩いたので、結局後半で更に3打伸ばし、トータル-5として第2日目へと繋いでいる。

 

        西郷真央好調維持し首位に立ち

 

        西郷真央大きく伸ばし首位に立ち

 

        西郷真央首位発進で期待させ

 

 ペ・ソンウは初日5バーディーであった。

 

 これをもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、前半では第2ホールから第4ホールまで3連続バーディーを決め、残りの5ホールをパーで凌いだので、トータル-3で後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでバーディーを決め、続く5ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでもバーディーを決めたので、結局後半で更に2打伸ばし、トータル-5として第2日目へと繋いでいる。

 

        ペソンウや大きく伸ばし首位に立ち

 

        ペソンウやボギー叩かず首位に立ち

 

        ペソンウや首位発進で強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング172位で狭間世代の菅沼菜々(22歳、158㎝)、世界ランキング183位で実力派ベテラン外国人選手の一人、ユン・チェヨン(韓国、35歳、172㎝、58㎏)は共に初日-4まで伸ばして3位タイに付けている。

 

 世界ランキング89位でプラチナ世代をリードする一人、ファッション、コスメ等に強いことからコスメ番長と呼ばれる吉田優利(21歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング110位で黄金世代の初優勝が待たれる一人、心身共に成長中の植竹希望(23歳、172㎝、59㎏)、世界ランキング120位で中堅実力派選手に一人、飛ばし屋の渡邉彩香(28歳、172㎝、65㎏)、世界ランキング123位で中堅実力派選手に一人、アスリート系の岡山絵里(25歳、161㎝、64㎏)は4人共初日-2まで伸ばして11位タイに付けている。

 

 世界ランキング62位で新世紀世代をリードする一人の山下美夢有(20歳、150㎝、52㎏)は初日-1と少し伸ばして17位タイに付けている。

 

 世界ランキング37位でプラチナ世代をリードする一人、飛距離を巧さでカバーする小さな巨人の西村優菜(21歳、150㎝未満、50㎏)、世界ランキング64位で黄金世代をリードする一人、休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(23歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング68位で実力派ベテラン選手を代表し、海外での試合にも積極的にチャレンジし、強いところを見せている上田桃子(35歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング76位で黄金世代の初優勝が待たれる一人の高橋彩華(サヤカ、23歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング92位で黄金世代をリードする一人、昨シーズンイップスから復活して優勝もした大里桃子(23歳、171㎝、60㎏)は5人共初日イーブンで28位タイに付けている。

 

 世界ランキング69位で黄金世代をリードする一人、筋力アップで飛ばし屋に変身した勝みなみ(23歳、157㎝)、世界ランキング107位で実力派中堅外国人選手の一人のイ・ミニョン(韓国、30歳、168㎝、73㎏)は2人共初日+1と少し落として50位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング90位で黄金世代をリードする一人、国内のメジャー大会に強いところ見せて来た飛ばし屋の原英莉花(23歳、173㎝、58㎏)、世界ランキング114位で実力派中堅選手の一人の三ヶ島かな(25歳、164㎝、51㎏)、世界ランキング121位で実力中堅外国人選手の一人のサイ・ペイイン(台湾、30歳、156㎝、56㎏)は3人共初日+2まで落として67位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング22位で狭間世代を代表し、東京五輪の銀メダリストで昨シーズン賞金女王の稲見萌寧(22歳、166㎝、58㎏)は+3まで落として76位と出遅れている。

 

 世界ランキング70位で実力派中堅選手の一人の鈴木愛(27歳、155㎝)、世界ランキング80位で実力派中堅選手の一人、昨シーズン復調して来た堀琴音(26歳、165㎝、56㎏)は初日+4まで落として85位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング125位で実力派ベテラン選手の一人の菊地絵理香(33歳、157㎝、52㎏)は初日+5と大きく落として96位タイと大きく出遅れている。