sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週の男子ゴルフツアーが楽しみ⁉・・・R2.1.29②

 今週の主なゴルフツアーの日程を調べてみると、残念ながら女子の方は開催されず、男子で2つの大会が開催される予定である。

 

 しかも、この2つとも、結構注目の大会である。

 

①先ず明日13時15分頃から時差-6時間のサウジアラビアにある「ロイヤルグリーンズG&CC(7010ヤード、パー70)」において欧州男子ツアー、「サウジ国際」が4日間の日程で開催される。

 

 高額賞金の大会になるのか、結構な猛者が集まっている。

 

 そんな中に日本人選手で参加する予定なのが世界ランク172位の旅人ゴルファー、川村昌弘である。

 

 これで中東3連戦となるが、体力的に大丈夫であろうか!?

 

 それに結構厚いフィールドが続いている。

 

 ともかく、チャレンジする限りは応援したいし、期待したい。

 

 それから毎回のことになって来たが、旅情とゴルフへの思いが溢れる人気のブログ、「今ぼくはココにいます」の更新も期待したい。

 

        川村やサウジの風を跳ね返せ

 

        川村やサウジ旅情を期待して

 

②次に明日23時20分頃から時差-16時間の米国アリゾナ州にある「TPCスコッチデール(7261ヤード、7パー71)」において米国男子ツアー、「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」が4日間の日程で開催される。

 

 毎年凄い人数の観客を集める大人気の大会で、世界ランク24位で日本のエース、松山英樹が過去に優勝している得意のコースでもある。

 

 日本人選手としては他に世界ランク222位の小平智が出る予定である。

 

 松山英樹には勿論、優勝争いを期待したいし、小平智には先ずは予選通過、それが出来れば何時もよりは上位に入ることを期待したい。

 

        松山やトップ争い期待して

 

        小平や先ずは通過を期待して

 

        小平や通過の後も期待して

 

 さて、この2つの大会で、色々と騒がせているのもあるし、トップのブルックス・ケプカが出る予定なのもあるのか? ①の欧州男子ツアーの方がフィールドが若干厚いと書いている人がいたので、世界ランク30位以内の選手が何方にどれぐらい出ているのか? ざっと確認してみた。

 

 先ず①の方では1位のブルックス・ケプカ(米国)、5位のダスティン・ジョンソン(米国)、12位のパトリック・リード(米国)、18位のシェーン・ローリー(アイルランド)、22位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア)、27位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、29位のリー・ウェストウッド(イングランド)、30位のアブラハム・アンサー(メキシコ)の8人であった。

 

 この内、10位以内は2人である。

 

 次に②の米国男子ツアーでは3位のジョン・ラーム(スペイン)、4位のジャスティン・トーマス(米国)、9位のザンダー・シャウフェレ(米国)、11位のウェブ・シンプソン(米国)、13位のトニー・フィナウ(米国)、16位のゲーリー・ウッドランド(米国)、17位のブライソン・デシャンボー(米国)、21位のマット・クーチャー(米国)、24位の松山英樹、26位のリッキー・ファウラー(米国)、28位のケビン・ナ(米国)と11名であった。

 

 この内、10位以内は3名で、30位以内、10位以内共に①の5割増しぐらいになるか?

 

 まあランク的には米国男子ツアーの方が厚いのであろうが、欧州男子ツアーも十分似厚いということであろう。

 

 そこで予選通過が当たり前になりつつある川村昌弘に改めて注目したくなる。

 

        川村や更に応援したくなり

 

 ただ、今回は多少主義主張も関係しそうな空気なので、その辺は願い下げにしたい。

 

        スポーツはスポーツだけを楽しみに

 

        スポーツに政治の色は願い下げ