sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週の男子ゴルフツアーが楽しみ⁉・・・R2年1.15②

 明朝から時差-1時間のシンガポールにある「セントーサゴルフクラブ・セラポンコース(7403ヤード、パー71)」において国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管の大会、「SMBCシンガポールオープン」が4日間の日程で開催される。

 

 国内で開催されるのは4月からであるから、離れ小島のような不思議な大会である。

 

 日本人選手でもチャレンジ精神の旺盛な選手は既に南アフリカ、アジア、中東、ハワイ、オーストラリア等で開催された大会に出ている。

 

 例えば世界ランク109位の星野陸也、世界ランク134位の堀川未来夢、世界ランク151位の時松隆光、世界ランク157位の比嘉一貴、世界ランク947位の中島徹は先週ハワイで開催されていた米国男子ツアーからの連戦である。

 

 世界ランク211位の浅地洋佑、世界ランク248位の関藤直煕、世界ランク251の大槻智春は先週香港で開催されていたアジアンツアーからの連戦である。

 

 また世界ランク83位で選手会長石川遼、世界ランク168位の池田勇太、世界ランク465位で欧州ツアーから戻って来た谷原秀人、世界ランク817位で同じく欧州ツアーから戻って来た宮里優作も出る予定である。

 

 リオオリンピックの金メダリストで世界ランク9位のジャスティン・ローズ(イングランド)、銀メダルで世界ランク26位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、銅メダルで世界ランク24位もマット・クーチャー(米国)も出る予定である。

 

 じわじわ世界ランクを上げている、アジアンツアーにおける昨年の賞金王で世界ランク38位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)も出る予定であるから、日本人選手にとってはかなり厚いフィールドのように思われる。

 

 それに以前、午後に雷雲接近でよくサスペンデッドになっていたような気がする。

 

 この難しい状況で日本人選手がどれぐらい予選を通過出来るか?

 

 更に上位争い、優勝争いまで出来るか!?

 

 期待して見守りたい。

 

        海外で猛者と気候に勝てるのか

 

        日本人選手の飛躍期待して

 

 日本人選手の中では世界ランクが3番手の石川遼には東京オリンピックの出場権獲得も期待されているようで、その為には優勝争いは必須の課題のようである。

 

 もしその気配でも感じられれば更に楽しめるかも知れない。

 

        石川や五輪の夢を期待して

 

        石川や五輪の気配期待して

 

 また明日12時20分頃から時差-5時間のアラブ首長国連邦アブダビにある「アブダビGC(7583ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「アブダビHSBC選手権」が4日間の日程で開催される。

 

 日本人選手としては世界ランク175位の旅人ゴルファー、川村昌弘が出る予定である。

 

 オフの後、先週は残念ながら予選落ちしていたが、今週は先ずは予選通過を期待したい。

 

 と控えめに言うのは、世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランク6位のパトリック・カントレー(米国)、世界ランク10位のトミー・フリートウッド(イングランド)、世界ランク16位のブライソン・デシャンボー(米国)、世界ランク18位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)、世界ランク19位のシェーン・ローリー等の猛者が多数出る予定だからである。

 

 そして川村昌弘には旅情とゴルフへの情熱に溢れたブログ、「今僕はココにいます」の更新も期待したい。

 

        川村や先ずは通過を期待して

 

        川村やブログ更新期待して

 

        川村や通過の後も期待して

 

 それにしても、この結構厚いフィールドの試合が幾つもある欧州男子ツアーでシード権を持つ川村昌弘に改めて感心し、期待が高まる。

 

        川村や厚いフィールド駆け抜けろ

 

 それから明後日1時30分頃から時差-17時間の米国カルフォルニア州にある3つのコース、「ラキンタCC TPCスタジアムコース(7113ヤード、パー72)」、「PGAエスト・J・ニクラウス・トーナメントコース(7159ヤード、パー72)」、「ラキンタCC(7060ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ザ・アメリカンエクスプレス」が4日間に日程で開催される。

 

 残念ながら日本人選手の出る予定はない。

 

 世界ランク15位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランク17位のポール・ケイシー(イングランド)、世界ランク20位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、世界ランク22位のリッキー・ファウラー(米国)等が出る予定である。

 

 決して薄くもなさそうなフィールドの中、世界ランク35位の先鋭、イム・ソンジェ(韓国、21歳、183㎝、91㎏)が優勝候補の1番手に選ばれている。

 

 昨シーズンの新人王で、何でもツアーのこれまで42試合で25位以内が21試合と抜群の安定性を見せているそうな。

 

 凄い!

 

 それに体格的にも松山英樹を少し大きくしたような感じで、松山英樹以外ではとても敵わないような感じに見える!?

 

        イムソンジェ猛者の中でも光るかな

 

        イムソンジェ猛者の中でも目立つかな