sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ゴルフツアー初日、松山英樹奮闘中!・・・R元年10.17②

 今日の8時頃から時差の無い韓国・済州島にある「ナインブリッジ(7241ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ザ・CJカップ@ナインブリッジ」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 アジアシリーズとしてこの試合を含めて3試合が行われるそうな。

 

 この後日本で「ZOZOチャンピオンシップ」が行われ、続いて中国で「HSBCチャンピオンズ」が行われると言う。

 

 この大会の賞金総額は975万ドル(約10億6千万円)で、これは「ZOZOチャンピオンシップ」と同額である。

 

 日本人選手としては世界ランク31位の松山英樹が出ている。

 

 これから3週間、松山英樹の奮闘振りを期待したい。

 

 それに来週に予定されている「ZOZOチャンピオンシップ」には日本人選手が沢山出るはずであるから、それも楽しみである。

 

 なお、この試合は78人が出場し、予選落ちはないと言う。

 

        世界から猛者等が集う済州の秋

 

        松山の活躍期待済州の秋

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク48位のアン・ビョンフン(韓国)で、8バーディーの-8まで伸ばしている。

 

        ビョンフンやいきなり飛ばし首位に立ち

 

 単独2位に付けたのは世界ランク54位のホアキン・ニエマン(チリ)で、7バーディーの-7まで伸ばしている。

 

        ニアマンや確り伸ばし首位を追い

 

 単独3位に付けたのは世界ランク27位のジェイソン・デイ(オーストラリア)で、6バーディーの-6まで伸ばしている。

 

        ジェイソンディ確り伸ばし首位を追い

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク51位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は-5で4位タイに付けている。

 

 世界ランク5位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランク32位のチェズ・リービー(米国)、世界ランク36位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)は-4で9位タイに付けている。

 

 そして松山英樹、世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランク40位のイアン・ポールター(イングランド)、世界ランク15位のタイレル・ハトン(イングランド)は-3で15位タイに付けている。

 

 松山英樹はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では第6ホールでバーディーを決めて1打伸ばした。

 

 後半では第11、12ホールと連続でバーディーを決めたが、第15、17ホールでボギーを叩き、ここまでは伸ばせなかった。

 

 しかし、第18ホールでバウンスバックのイーグルを取り、結局後半で更に2打伸ばしたことになる。

 

 明日へと上手く期待を繋いだ。

 

        松山やバウンスバック夢繋ぎ

 

        松山やバウンスバック期待させ

 

 世界ランク38位のジョーダン・スピース(米国)、世界ランク47位のフィル・ミケルソン(米国)は-2で29位タイに付けている。

 

 世界ランク15位のトミー・フリートウッド(イングランド)、世界ランク19位のゲーリー、ウッドランド(米国)は-1で39位タイに付けている。

 

 この辺りで半分ぐらいか?

 

 世界ランク23位のケビン・ナ(米国)、世界ランク25位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)はイーブンで48位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランク34位のセルヒオ・ガルシア、世界ランク41位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は+1で55位タイと少し出遅れている。

 

 そして世界ランク29位のダニー・ウィレット(イングランド)は+4で74位タイと出遅れている。

 

 大分調子、そしてランクを落としていたような印象があるが、6月頃か気温の上昇に伴ってかなり上げて来たようで、ホッとしている。

 

 ただ今回また落とし気味なのは、寒さがお嫌い!?

 

        ウィレットや気温と共に上昇し

 

 なんて適当なことを書いてはいけないなあ。フフッ。

 

 ともかく暫らく注目してみたい。