木曜日の１５時４０分頃から時差－７時間(サマータイム中、それ以外では－８時間)のスペインにある「クラブ・デ・カンポ(７１１２ヤード、パー７１)」において欧州男子ツアーでスペインのナショナルオープン、「スペインオープン」が４日間の日程で開催され、その初日が終わっている。
日本人選手としては世界ランク１８９位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク６４７位の宮里優作が出ている。
ざっと見渡しただけでもスペイン人選手として世界ランク５位のジョン・ラーム、世界ランク３３位のセルヒオ・ガルシア、世界ランク３８位のラファエル・カブレラベロ、世界ランク８６位のホルヘ・カンピーヨの名前が気に留まったから、結構厚いフィールドのように思われる。
そんな中、どれぐらい戦えるか！？
川村昌弘、宮里優作の健闘、それに川村昌弘の旅情とゴルフ愛に溢れるブログの更新を期待したい。
川村やスペインの風期待して
川村やスペイン紀行期待して
川村や勿論ゴルフ期待して
さて、単独首位に立ったのは世界ランク９０９位のクリスティアン・ヨハネセン(ノルウェー)で、１イーグル、７バーディー、１ボギーの－８まで伸ばしている。
単独２位の付けたのは世界ランク１０７位のアドリア・アルナウス(スペイン)で、１イーグル、５バーディー、１ボギーの－６まで伸ばしている。
以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。
ジョン・ラーム、ラファエル・カブレラベロ、世界ランク６５位のアンドレア・パバン(イタリア)は－５で３位タイに付けている。
ここまでで言えば、ジョン・ラームは流石だし、一番怖い存在か！？
ジョンラームトップの観える位置に付け
ジョンラームもう優勝を感じさせ
セルヒオ・ガルシアは－２で３０位タイに付けている。
そして川村昌弘、宮里優作は－１で４２位タイと少し出遅れている。
川村昌弘は１イーグル、３バーディー、２ボギー、１ダブルボギー、宮里優作は６バーディー、３ボギー、１ダブルボギーであった。
結構楽しみにしている川村昌弘のブログ、「いま僕はココにいます」は更新されていた。
既に１８４５９０ｋｍ飛び、２８か国を回っている。
地球４周半以上であるから、凄い！
クラシックで綺麗なゴルフ場に庶民的なラーメン、餃子、唐揚げの夕食の対比が面白い。
何でもディナーが２０時半からの店が多く、食品モールのフードコートで夕食を摂ったとか。
ゴルファーの朝は早いから、仕方のないところ？
昔風に言えば、市場の出店で食べたようなものであろう。
それでも２人分で３５００円であるから、日本の経済が今欧米に比べて低迷していることを窺わせる。
それはまあともかく、郷に入っては郷に従えだなあ。フフッ。
川村や郷に従いゴルフして
川村や郷に従いプレイして
そして世界ランク５３位の李昊桐(リ・ハオトン、中国)は＋３で１１２位と大きく出遅れている。
ホルヘ・カンピーヨは＋６で１２４位タイと大きく出遅れている。
この２人、結構上位争いもする強い選手であるから、この後の爆発、更に予選通過を期待したい。
リハオトン先ずは通過を期待して
カンピーヨ先ずは通過を期待して
カンピーヨ大爆発を期待して
