sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①+大谷翔平・・・R元年8.28②

 マリナーズヤンキースと対戦し、0対7で完封負けしている。

 

 マリナーズの先発投手はメジャールーキーの菊池雄星(28歳、183cm、91kg)で、4回で95球投げ、8安打(2本塁打)1三振3四球5失点5自責点と打ち込まれて負けが付き、5勝9敗となり、防御率は5.19から5.36へと少し悪化した。

 

 前回の登板で完封劇を魅せただけに、ちょっと期待したが、相手が悪かったようだ。

 

 彼の柳賢振さえもっと打ち込まれ、防御率が1.64から2.00まで落ちてしまった。

 

 また次の機会を期待しよう。

 

 参考までに今シーズンここまでの成績をもう少し詳しく観ておくと、139回3分の1投げて5勝9敗で、奪三振数が104、防御率が5.36、WHIPが1.48と、ローテ下位クラスではあるが、時々成果を挙げながら、めげずによくやっている!?

 

        好投が続かず菊池反省し

 

 たかどうかは分からないが、まあしたと期待しよう。

 

 また次の機会を待ちたい。

 

        好投が続かず菊池また期待

 

 ヤンキースの先発投手はマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、7回で106球投げ、3安打7三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて10勝7敗となり、防御率は4.68から4.47と好くなった。

 

 マー君も好投が中々続かないが、それでもこれで6シーズン連続の2桁勝利であるから凄い!?

 

 黒田博樹の5シーズンを抜き、日本人初であるから、流石である。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは178回3分の1投げて13勝12敗で、奪三振数が194、防御率が4.74、防御率が1.24と、打たれることが目立つようになった。

 

 2018年シーズンはかなり改善され、156回投げて12勝6敗で、奪三振数が154、防御率が3.75、WHIPが1.13と、大分好くなった。

 

 そして今シーズンここまでは157回投げて10勝7敗で、奪三振数が128、防御率が4.47、WHIPが1.25と、やはり続かないことが数字に表れている!?

 

        マー君や意地の投球勝って魅せ

 

        マー君や気合が入り勝って魅せ

 

        マー君や確り抑え勝って魅せ

 

 またパドレスドジャースと対戦し、0対9で完封負けしている。

 

 ドジャースの先発投手は昨シーズンブレークした期待の若手速球派、ウォーカー・ビューラー(25歳、188cm、79kg)で、6回で98球投げ、4安打11三振2四球1死球無失点の快投で勝ちが付いて11勝3敗となり、防御率は3.16から3.03へと少し好くなった。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 メジャールーキーであった2017年シーズンはあまり登板機会を得られず、9回3分の1投げて1勝0敗で、奪三振数が12、防御率が7.71、WHIPが2.04と不本意な成績に終わった。

 

 2018年シーズンは大ブレークし、137回3分の1投げて8勝5敗で、奪三振数が151、防御率が2.62、WHIPが0.96と、柳賢振の陰に隠れる格好と放ったが、素晴らしい成績を挙げていた。

 

 そして今シーズンここまでは154回3分の1投げて11勝3敗で、奪三振数が185、防御率が3.03、WHIPが1.02と、一流エース級の成績でローテを担っている。

 

        ビューラーや快投魅せて勝ち重ね

 

        ビューラーや快投披露勝って魅せ

 

 それからエンゼルスがレンジャーズと対戦し、5対2で勝っている。

 

 エンゼルスと先発投手は力を発揮し出した? アンドルー・ヒーニー(28歳、188㎝、89kg)で、6回で99球投げ、4安打10三振3四球1失点0自責点の力投ながら勝敗は付かず3勝3敗のままであったが、防御率は4.31から3.95へと好くなった。

 

 同僚、タイラー・スカッグスの逝去の影響もあるのか? 好い投球が観られることも増えて来たような気がする。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは21回3分の2投げて1勝2敗で、奪三振数が27、防御率が7.06、WHIPが1.66と不本意な成績に終わった。

 

 2018年シーズンはブレークし、180回投げて9勝10敗で、奪三振数が180、防御率が4.15、WHIPが1.20と2桁勝利が近付いた。

 

 そして今シーズンここまでは70回3分の2投げて3勝3敗で、奪三振数が88、防御率が3.95、WHIPが1.16と、漸く好くなりつつある。

 

 これからに期待したい。

 

        ヒーニーや気合が入り好投し

 

        ヒーニーや力を魅せて繋ぐ秋

 

 そして打者大谷翔平は4打数1安打1得点と何とか繋ぎ、打率は2割9分8厘から2割9分7厘とじわじわ落ちている。

 

        大谷や何とか繋ぎもやもやし

 

        大谷や何とか繋ぎ秋の風

 

 ファンは欲張りである。

 

 俄か程余計に。

 

 だから、ついもうちょっとスカッとさせて貰いたくなるんだよなあ。フフッ。