sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー、クリスティアン・ベゾイデンハウトおめでとう!・・・R元年7.1①

 7月1日(月)、文月になった。

 

 朝から普通に雨が降っており、すっかり梅雨である。

 

 鬱陶しがりながら、子どもが学校に行った。

 

 家人によると実習が多い学科のようで、結構大きな鞄に入り切れないほどの荷物があったそうな。

 

 そりゃ鬱陶しいわなあ。フフッ。

 

 私の方は今日まで休みなので、お気楽に、松山英樹が出ている米国男子ツアーの中継や、大谷翔平が出ているメジャーリーグの中継を楽しんでいる。

 

 松山英樹は最終日-2、トータル-15まで伸ばしたが、4位落として13位タイに終わった。

 

 でもまあ、まだむず痒いところがあるようだが、結構楽しませてくれた。

 

 大谷翔平はチームが低迷する中、ホームランを2本打って、独り気を吐いている!?

 

 チャンスに強いトラウトと比べられたり、色々言われるが、先ずは復活が目標であった今シーズン、本当によくやっている。

 

 凄い!

 

 昨日の国内女子ツアーにおける原英莉花の奮闘ぶりはまだ結構余韻を残している。

 

 元世界1の申ジエ相手に十分魅せてくれ、負けたことを本気で悔しがっていた。

 

 この経験を糧に、更に伸びて行きそうだ。

 

 ほんと、アスリートって好い。

 

 さて、そろそろ欧州男子ツアーの結果に入ろう。

 

 先週木曜日の15時頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外では-8時間)のスペインにある「レアル・クラブ・バルデラマ(7001ヤード、パー71)」において欧州男子ツアー、「アンダルシアバルデラマ・マスターズ」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランク158位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク319位の宮里優作、世界ランク360位の谷原秀人が出ており、川村昌弘、谷原秀人が予選を通過した。

 

 他には世界ランク11位のジョン・ラーム(スペイン)、世界ランク30位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、世界ランク34位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、世界ランク105位のカート・キタヤマ(米国)の名前に気が留まったが、ジョン・ラーム、セルヒオ・ガルシアが予選を通過した。

 

 そんな中、単独首位を維持して大きな差を付けたまま、ぶっちぎりで優勝したのは世界ランク273位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)で、最終日5バーディー、5ボギーのイーブン、トータル-10と維持した。

 

 第3、5~7ホールでボギーを叩くような不安も見せながら、第9~11でバーディーを取り、戻している。

 

 差が付き過ぎて、独り相撲をしているような感じだなあ。フフッ。

 

        ベゾイデン独り相撲で勝って魅せ

 

        ベゾイデン自己奮闘も勝って魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク280位のアルバロ・キロス(スペイン)は最終日-5、トータル-4と伸ばし、28位も上げて2位タイに入った。

 

 一旦下がったことで、気楽に伸ばせたようだなあ。フフッ。

 

        最終日気楽に伸ばすキロスかな

 

        最終日伸ばして魅せたキロスかな

 

 世界ランク154位のアドリア・アルナウス(スペイン)は最終日-2、トータル-4と伸ばし、4位上げて2位タイに入った。

 

        アルナウス最後に上げて魅せるかな

 

        アルナウス最後に伸ばし上げて魅せ

 

 ジョン・ラームは最終日+1、トータル-4と少し落としながらも2位を維持した。

 

 流石に差が大き過ぎたか?

  

        ジョンラーム最後は沈みまた次回

 

 セルヒオ・ガルシアは最終日-1、トータル-3と少し伸ばしたが、1位下がって単独7位となった。

 

 ホストのセルヒオ・ガルシアにすれば、何とか責任を果たした、と言うところか!?

 

        ガルシアや責任果たしまた次回

 

 それはまあともかく、アジアの星、世界ランク225位のガビン・グリーン(マレーシア)は最終日-2、トータル-2と伸ばし、14位上げて8位タイに入った。

 

 25歳で、185cm、81kgと、若くて大柄な選手で、流石に馬力がある!?

 

        グリーンや最後に伸ばし上げて魅せ

 

        グリーンや最後に伸ばす馬力魅せ

 

  谷原秀人は最終日2バーディー、5ボギーの+3、トータル-2と落とし、6位下がって8位タイとなった。

 

 並んでいたジョン・ラームさえ落とす状況だから、仕方のないところか!?

 

 また次に機会に期待しよう。

 

        谷原や最後に落とし次期待

 

 世界ランク169位のビクトル・プレズ(フランス)、世界ランク222位のシワン・キム(米国)は最終日+3、トータル+3と落とし、4位下がって26位タイとなった。

 

 そして川村昌弘は最終日3バーディー、5ボギーの+2、トータル+5と落としながらも、5位上げて39位タイに入った。

 

 これでまた220万円位稼ぎ、次の旅費が出来たようだなあ。フフッ。

 

 川村昌弘の次の紀行ブログとゴルフを楽しみに待ちたい。

 

        川村や旅費を稼いで次の空

 

        川村や次の紀行を楽しみに

 

        川村や次のゴルフも楽しみに

 

 なんて、旅行が先に来てはいけないなあ。フフッ。

 

 我が国の選手の中では結構強いゴルファーなんだから、其方での後一歩の奮闘をこれからも期待したい。

 

  それから世界ランク311位のアントン・カールソン(スウェーデン)は最終日イーブン、トータル+6と維持し、15位上げて46位タイに入った。

 

 世界ランク464位のブラドリー・ドレッジ(ウェールズ)は最終日+7、トータル+8と大きく落とし、26位も下がって56位タイとなった。