ドジャースがメッツと対戦し、2対0で完封勝ちしている。
ドジャースの先発投手はエースの働きをしている柳賢振(韓国、32歳、191cm、116kg)で、7回3分の2で106球投げ、4安打7三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて8勝1敗となり、防御率は1.65から1.48へと好くなった。
与四球は何と5で、WHIPが0.81と凄いことになっている。
元々かなり好かったが、更にブレークし、抜群に好くなった。
さて、何処まで続くのか!?
もうクレイトン・カーショーの代わりとかではなく、柳賢振は柳賢振と確立しそうな勢いだなあ。フフッ。
今後の活躍もついつい期待してしまう。
柳賢振スーパーエース近付けり
柳賢振自分は自分と勝って魅せ
柳賢振自信高めて勝って魅せ
またレイズがツインズと対戦し、14対3で圧勝している。
レイズの先発投手はエース級の働きをしているベテラン、チャーリー・モートン(35歳、196cm、98kg)で、7回で87球投げ、4安打6三振2失点2自責点の好投で勝ちが付いて6勝0敗となり、防御率は2.54のままであった。
有望な若手と競り合い、この位置は流石ではないか!?
モートンやすっかりエース勝って魅せ
モートンやプロの仕事で勝って魅せ
モートンやこれぞエースと勝って魅せ
それからマリナーズがエンゼルスと対戦し、3対9で負けている。
マリナーズの先発投手はメジャールーキーの菊池雄星(27歳、183cm、91kg)で、3回3分の1で73球投げ、10安打(2本塁打)2四球6失点6自責点と打ち込まれて負けが付き、3勝3敗となって、防御率は3.82から4.43へと悪化した。
蓄積疲労の所為か、速球の最速が94mph(94マイル毎時、約151km/h)と、好調時より5km/hぐらい遅いそうな。
この山場をどう乗り越えて行くのか!?
まだ模索中のようだ。
もがいても速度上がらぬ菊池かな
光明が中々観えぬ菊池かな
それでもマウンドに立つことを求められるのがメジャーリーグ。
ほんと、厳しい世界のようだなあ。フフッ。