ツインズがエンゼルスと対戦し、4対5で惜敗している。
ツインズの先発投手はエース級の働きをしている期待の若手、ホセ・ベリオス(プエルトリコ、24歳、183cm、93kg)で、5回3分の2で101球投げ、12安打(2本塁打)3三振3四球5失点5自責点と打ち込まれて負けが付き、6勝2敗となって、防御率は2.53から3.05へと悪化した。
過去2シーズンで準エース級まで成長し、今シーズンはここまでエース級の働きをしていたが、今日は打者大谷翔平(24歳、193cm、91kg)の前に普通のローテピッチャーのように見えてしまった!?
150km/hの速球を軽々とピンポン玉のように弾き飛ばされてしまった。
何でも打球の速さは180km/hに達し、飛距離は130m超えだとか。
流石!
それに大谷翔平が出た6試合は5勝だと言う。
勝利への貢献度も凄い!
べリオスや大谷前に霞む初夏
大谷やチームの勝ちに貢献し
またマリナーズがアスレチックスと対戦し延長10回まで行って6対5でサヨナラ勝ちしている。
マリナーズの先発投手はメジャールーキーで信頼を得つつある菊池雄星(27歳、183cm、91kg)で、6回で93球投げ、5安打(3本塁打)5三振2四球3失点3自責点のクォリティースタートながら勝敗は付かず2勝1敗のままであったが、防御率は3.54から3.64へと少し悪化している。
試合を作り、繋ぐと言う意味では仕事をしたと言える!?
好投は次の機会に期待しよう。
打たれつつ試合を作る菊池かな
打たれつつ試合を繋ぐ菊池かな