sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ユピテル・静岡新聞SBSレディース(ステップアップツアー)初日の様子・・・R4.6.17④

 今朝から静岡県にある「静岡カントリー浜岡コース(6531ヤード、パー71)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「ユピテル静岡新聞SBSレディース」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 ライブ中継に付いてはCS放送のスカイAにより3日間に亘って朝から夕方までたっぷりと放送されているので、時間に余裕のある時にはのんびりと楽しみたい。

 

        ステップののんびり感が心地好く

        初夏の昼寝にちょうど好いかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング872位で昨年11月に2021年度最終プロテストに合格した成澤祐美(24歳、160㎝、56㎏)で、初日5バーディー、2ボギーの-3と伸ばしている。

 

        成澤祐美確り伸ばし首位に立ち

 

        成澤祐美首位発進で力魅せ

 

        成澤祐美首位発進で期待させ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング586位のフェービー・ヤオ(台湾、29歳、164㎝、60㎏)、世界ランキング607位で昨年の6月に2020年度の最終プロテストに合格した篠崎愛(マナ、24歳、157㎝、48㎏)で、トータル-2まで伸ばしている。

 

 フェービー・ヤオは初日4バーディー、2ボギーの-2であった。

 

        フェービーヤオ二位発進で力魅せ

 

        フェービーヤオ首位に迫って力魅せ

 

 篠崎愛は初日6バーディー、4ボギーの-2であった。

 

        篠崎愛二位まで上げて力魅せ

 

        篠崎愛二位発進で期待させ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング317位で実力派若手大型選手のひとり、見た目はモデル系の脇元華(24歳、174㎝、64㎏)、世界ランキング529位の前田陽子(37歳、164㎝、60㎏)は共に初日-1と少し伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング260位で華やかな印象から元祖ギャルファーと呼ばれる金田久美子(32歳、166㎝、57㎏)、世界ランキング322位で昨年の11月に最終プロテストにトップ合格した尾関彩美悠(アミユ、19歳、158㎝、50㎏)、世界ランキング329位で実力派若手選手のひとり、このところ注目されることも増えて来た宮田成華(ナルハ、24歳、165㎝、57㎏)、世界ランキング473位の篠原まりあ(25歳、162㎝、57㎏)、世界ランキング546位で昨年の11月に最終プロテストに合格した仁井優花(19歳、163㎝)、世界ランキング553位の保坂真由(26歳、162㎝、57㎏)は6人共初日イーブンで10位タイに付けている。

 

 世界ランキング423位の山内日菜子(26歳、162㎝、60㎏)、世界ランキング451位の安田彩乃(27歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング566位の服部真夕(34歳、166㎝、57㎏)は3人共初日+1と少し落としながらも21位タイに付けている。

 

 世界ランキング413位で狭間世代の吉本ここね(22歳、161㎝、53㎏)、世界ランキング510位の鈴木麻綾(27歳、159㎝)はともに初日+2まで落として36位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング532位で狭間世代の常(ツネ)文恵(23歳、170㎝、52㎏)、世界ランキング549位の村田理沙(26歳、161㎝、52㎏)は共に初日+3まで落として45位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング407位の木戸愛(メグミ、32歳、172㎝、56㎏)、世界ランキング523位で狭間世代の廣田真優(22歳、152㎝、50㎏)、世界ランキング534位でハワイ生まれのエイミー・コガ(26歳、176㎝、57㎏)、世界ランキング558位のO.サタヤ(タイ、38歳、166㎝、66㎏)は4人共初日+4まで落として62位タイと出遅れている。

 

 そして、世界ランキング395位で狭間世代の石川怜奈(22歳、168㎝)は初日+5と大きく落として74位タイと出遅れている。