sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ソウダル・オープン第2日目、川村昌弘等の様子・・・R4.5.14①

 木曜日午後から時差-7時間(サマータイム中。それ以外では-8時間)のベルギーにある「リンクヘン・インターナショナルGC(6924ヤード、パー71)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「ソウダル・オープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額が200万ドルとなっており、1ドルを約129円とすると約2億5800万となって、国内男子ツアーの2~3倍となっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング214位で旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(28歳、173㎝、72㎏)が引き続き出場している。

 

 先週やっと戻って来たが、更新されていたゴルフ&旅行に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」の「Vol.139【特別編】拉致強盗・コロナ陽性から復帰」を読むと、大変な時期を過ごしていたことが分かり、先週の予選落ちもまあ仕方が無いかと納得が行く。

 

 それでも今週出る限りは先ず予選通過から期待したいところであるが、さてどうなったのか!?

 

 そしてゴルフと旅に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」は期待通りに「Vol.140 ベルギー編」に更新されており、移動の事情・状況、今後の予定等が綴られ、ゴルフ場、食事、街並みの写真等が掲載されていた。

 

 漸く何時もの平安な日々が戻って来たようで、ホッとさせられる。

 

        川村や何時もの日々が戻ったか

        観ているだけでホッとするかも

 

        川村や出ている限り先ず通過

        ついつい欲が出て来るのかも

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング223位のマティアス・シュミット(ドイツ、24歳)、世界ランキング110位のサム・ホーズフィルド(イングランド、25歳、178㎝、84㎏)、世界ランキング421位のデール・ウィットネル(イングランド、33歳、180㎝)で、トータル-8まで伸ばしている。

 

 マティアス・シュミットは2日目8バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばして44位も上げて来た。

 

        シュミットや爆上げ魅せて首位に立ち

 

        シュミットや実力発揮首位に立ち

 

        シュミットや首位まで上げて力魅せ

 

 サム・ホーズフィルドは2日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばして首位を維持している。

 

        ホーズフィルド強さを魅せて首位を維持

 

        ホーズフィルド首位を維持して強さ魅せ

 

 デール・ウィットネルも2日目3バーディー、1ボギーの-2と伸ばして首位を維持している。

 

        ウィットネル力を魅せて首位を維持

 

        ウィットネル首位を維持して力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング106位のライアン・フォックス(ニュージーランド、35歳、178㎝、98㎏)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、8位上げて6位タイに付けて来た。

 

        フォックスや確り伸ばし上げて魅せ

 

        フォックスや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング89位のオリバー・ベッケル(南アフリカ、37歳、188㎝、90㎏)は2日目-2、トータル-6と伸ばし、4位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ベッケルや強さを見せて六位付け

 

        ベッケルや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング113位のアドリアン・メロンク(ポーランド、28歳、198㎝)、世界ランキング166位のアレクサンデル・ビョークスウェーデン、31歳、185㎝、76jg)は共に2日目-1、トータル-6と少し伸ばしながらも2位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング145位のJC・リッチー(南アフリカ、28歳、175㎝)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、何と72位も上げて15位タイに付けて来た。

 

        リッチーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        リッチーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング127位のヘニー・デュプレシ(南アフリカ、25歳)、世界ランキング139位のヨアヒムBハンセン(デンマーク、31歳、188㎝、75㎏)は共に2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも、1位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランキング160位のエイドリアン・オタエギ(スペイン、29歳、183㎝、79㎏)は2日目-4、トータル-4と伸ばし、46位も上げて21位タイに付けて来た。

 

        オタエギや確り伸ばし上げて魅せ

 

        オタエギや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング144位のビクトル・ペレス(フランス、29歳、196㎝)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、5位上げて21位タイに付けて来た。

 

        じわり上げ強さを魅せるペレスかな

 

        じわり上げ期待をさせるペレスかな

 

 世界ランキング36位のトーマス・ピーターズ(ベルギー、30歳、196㎝、85㎏)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばしながらも3位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング82位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア、36歳、188㎝、86㎏)は2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、15位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング159位のサイティアゴ・タリオ・ベン(スペイン、31歳)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、27位も上げて40位タイに付けて来た。

 

        タリオベン大きく上げて通過魅せ

 

        タリオベン余裕の通過強さ魅せ

 

 そして川村昌弘は2日目5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-1、トータル-2と少し伸ばし、5位上げて40位タイに付けて来て、少し余裕を持って予選通過を果たしている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-1から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第6ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでバーディーを決めたので、結局1打伸ばしてトータル-2として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ると、いきなり第10ホールでダブルボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでボギーを叩いたが、1つ空いて第15ホールでバーディーを決め、1つ空いて第17、18ホールと連続バーディーを決めたので、結局後半をイーブンで通過し、トータル-2で決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        川村や戦略的なコースにて

        上手く対応決勝期待

 

        川村や少し余裕の通過魅せ

 

 世界ランキング155位のグイド・ミグリオッツィー(イタリア、25歳、180㎝)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、14位下がって40位タイとなっている。

 

 世界ランキング142位のスリストン・ローレンス(南アフリカ、25歳)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、14位上げて53位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        ローレンス確り上げて通過魅せ

 

        ローレンス何とか通過意地を魅せ

 

 そして世界ランキング153位の呉阿順(ウ・アシュン、中国、36歳、183㎝、85㎏)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、8位下がって53位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 以上のように53位タイまでに入った67名の選手が予選を通過している。

 

 それから、世界ランキング129位のラファエル・カブレラベロ(スペイン、37歳、188㎝、81㎏)はトータル+1で78位タイ、世界ランキング169位のジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ、46歳、180㎝、79㎏)はトータル+2で88位タイ、世界ランキング131位のトーマス・デトリー(ベルギー、29歳、188㎝、70㎏)、世界ランキング175位のアントワヌ・ロズネル(フランス、29歳、183㎝)は共にトータル+4で105位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。