今日の１３時９分頃から北九州市総合体育館において２位の日本生命レッドエルフが１位の木下アビエル神奈川と対戦し、３－２で競り勝っている。
この結果、勝ち点が４０点で並んでいる。
暫らく調子を落として３位の日本ペイントマレンツに差を縮められ、１位の木下アビエル神奈川には大差を付けられていた感がある日本生命レッドエルフであるが、本来の今日は勢いを出せたようである。
さて、第１マッチのダブルスでは世界ランキング１１位でエースの平野美宇（２０歳、１５８㎝）と世界ランキング４９８位でダブルス巧者の前田美優（２４歳、１５４㎝）のペアが世界ランキング１２５位で積極的に海外にもチャレンジしている浜本由惟（２２歳、１７４㎝）と世界ランキング５６位でスーパー高校生の長﨑美柚（１８歳、１６４㎝）の大型ペアと対戦して、１１－９、８－１１、１１－８の２－１で競り勝っている。
日本生命レッドエルフのペアが大分慣れ、本来の力を出して来たようで、面白くなって来たか！？
第２マッチのシングルスでは高校生の麻生麗名（１８歳、１６７㎝）が世界ランキング９位でエースの全日本チャンピオン、石川佳純(２７歳、１５７㎝)と対戦して、４－１１、５－１１、１１－６、３－１１の１－３で負けている。
石川佳純の調子が大分上がり、好調を保っているようである。
石川や好調保ち勝って魅せ
石川や気合が入り勝って魅せ
第３マッチのシングルスでは平野美宇が大物食いで大学生の木村香純(２１歳、１６０㎝)と対戦して、１１－４、１１－７、１１－２の３－０で勝っている。
ハリケーンと言われた平野美宇本来の力を発揮し始めたようである。
平野美宇実力発揮勝って魅せ
平野美宇らしさを出して勝って魅せ
第４マッチのシングルスでは世界ランキング６５位の森さくら（２５歳、１５９㎝）が世界ランキング４９位でスーパー高校生の木原美悠（１６歳、１６４㎝）と対戦し、１０－１１、９－１１、８－１１の０－３で負けている。
木原美悠、卓球王国中国も恐れる実力を発揮しての完封勝ち、流石ではないか！？
木原美悠実力発揮勝って魅せ
木原美悠実力魅せて完封し
そして勝負を決める第５マッチ、すなわちビクトリーマッチのシングルスでは引き続いて森さくらが木原美悠と対戦し、今度は１２－１０の１－０で勝っている。
完封はされても完敗と言う感じでもない森さくら。
そこで気合を入れ直し、最後の勝負では勝って見せたのは流石ではないか！？
森さくら気合を入れて勝って魅せ
森さくら気持ち切り替え勝って魅せ
