昨日と同じく、今日の16時過ぎから貝塚市立総合体育館において3位の日本ペイントマレンツが2位の日本生命レッドエルフと対戦して1-3で負けている。
日本生命にすれば久々に勝ったような印象がある。
さて、第1マッチのダブルスでは世界ランキング715位で中国リーグでの経験が買われる永尾尭子(25歳、168㎝)と世界ランキング41位のサウェータブット・スターシニー(タイ、26歳、167㎝)の大型ペアが世界ランキング11位の平野美宇(20歳、158㎝)と世界ランキング498位の前田美優(24歳、154㎝)のペアと対戦して、9-11、11-10、6-11で競り負けている。
第2マッチのシングルスでは世界ランキング23位で日本人エースの加藤美優(21歳、21歳)が世界ランキング50位のユ・モンユ(シンガポール、31歳、167㎝)と対戦して9-11、9-11、11-7、9-11で競り負けている。
第3マッチのシングルスではサウェータブット・スターシニーが平野美宇と対戦して10-11、11-4、5-11、6ー11の1-3で負けている。
平野美宇は対戦数が増えて調子が上がって来たようである。
今後の奮闘に期待したい。
平野美宇対戦増えて調子上げ
平野美宇今後活躍期待して
そして第4マッチのシングルスでは世界ランキング12位で外国人エースのフォン・ティエンウェイ(中国→シンガポール、34歳、165㎝)が世界ランキング65位の森さくら(24歳、159㎝)と対戦して11-6、11-5、11-10の3-0で勝っている。
プレイが男前と言われるフォン・ティエンウェイは今調子を上げているようである。
男前フォンティンウェイ勝って魅せ
日本人エースの加藤美優は今日残念ながら負けてしまったが、2人でチームを引っ張り、大きく離されていた日本生命レッドエルフと競り合い出している。
今後の両チームの対戦からも目が離せない!?