sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ国内男子ツアー外競技最終日、比嘉一貴おめでとう! ・・・R2.10.31④

 木曜日の朝から福島県にある「五浦庭園CC(7084ヤード、パー72)」において国内男子ツアー外競技、「ISPS HANDA コロナに喝! チャリティーレギュラートーナメント」が3日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 賞金総額は5300万円、優勝賞金は1000万円と結構あり、予選落ちしても一律6万円の賞金が支払われると言う。

 

 確か一時協会と揉め、手を引くようなことを言っていたような気もするが、気を取り直しただけではなく、選手の為に動き、それにしても太っ腹な主催者である。

 

 さて単独で首位を維持したまま、見事完全優勝を遂げたのは世界ランキング230位の比嘉一貴(25歳、158㎝、70㎏)で、最終日-4、トータル-15と伸ばした。

 

        比嘉一貴確り伸ばし勝って魅せ

 

        比嘉一貴最後も伸ばし勝って魅せ

 

        比嘉一貴確り伸ばし首位守り

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング1743位の高校生プロ、竹内優騎(18歳、178㎝、74㎏)、世界ランキング584位の池村寛世(25歳、166㎝、72㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 竹内優騎は最終日-5と大きく伸ばし、3位上げて来た。

 

 そして賞金420万円を獲得している。

 

        竹内や大きく伸ばし二位となり

 

 池村寛世は最終日-3と伸ばし、2位を維持した。

 

        池村や確り伸ばし二位を維持

 

 なお、YAHOOのスポーツナビによると、今も海外からのゴルフに関するデータの更新が遅れているそうなので、世界ランキングは外部のデータを参照させて貰った。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング225位で選手会長のゲンちゃんこと時松隆光(27歳、168㎝、75㎏)は最終日-4、トータル-10と伸ばし、3位上げて4位タイに入った。

 

        時松や確り伸ばし四位となり

 

 世界ランキング168位の稲森佑貴(26歳、169㎝、68㎏)は最終日-4、トータル-9と伸ばし、3位上げて7位タイに入った。

 

 この前のメジャー大会、「日本オープンゴルフ選手権競技」では見事優勝を飾り、そこからの好調を何とか維持出来たようである。

 

        稲森や好調維持し順位上げ

 

 世界ランキング583位の香妻陣一朗(26歳、165㎝、71㎏)は最終日イーブン、トータル-9と伸ばせず、5位下がって7位タイとなった。

 

 世界ランキング372位の木下稜介(29歳、174㎝、75㎏)は最終日-1、トータル-7と少し伸ばしながらも、5位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング1020位の岩本高志(45歳、165㎝、70㎏)は最終日イーブン、トータル-6と伸ばせず、8位下がって15位タイとなった。

 

 世界ランキング308位の大槻智春(30歳、172㎝、94kg)は最終日-3、トータル-4と伸ばし、10位上げて26位タイに入った。

 

       大槻や最後伸ばして上げて魅せ

 

 世界ランキング314位の浅地洋祐(27歳、169㎝、68kg)は最終日イーブン、トータル-4と伸ばせず、11位下がって26位タイとなった。

  

 世界ランキング355位で飛ばし屋の秋吉翔太(30歳、175㎝、85㎏)は最終日イーブン、トータル-2と伸ばせず、7位下がって37位タイとなった。

 

 世界ランキング356位の出水田大二郎(27歳、183㎝、90㎏)は最終日-2、トータル-2と伸ばし、13位上げて37位タイに入った。

 

 よく見れば体格は立派で、2018年に初優勝している。

 

 今後の成長を期待したい。

 

        出水田や最後は伸ばし上げて魅せ

 

        出水田や最後は伸ばし再浮上

 

 そして世界ランキング252位で欧州帰りのベテランの谷原秀人(41歳、178㎝、80㎏)は最終日+1、トータル+1と少し落とし、5位下がって55位タイとなった。

 

 まあベテランだからね、続けて上位争いを求めるのは酷だろうなあ。フフッ。

 

 またの活躍を期待したい。

 

        谷原やまたの活躍期待して