sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

AT&Tバイロンネルソン第3日目、松山英樹等の様子・・・R4.5.15③

 木曜日の夜から時差-14時間(サマータイム中。それ以外では-15時間)の米国・テキサス州にある「TPCクレイグ・ランチ(7468ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「AT&Tバイロンネルソン」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は910万ドルとなっているから、1ドルを約129円とすると約11億7400万円となり、かなり高額である。

 

 日本人選手としては世界ランキング13位でエースの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)、それに急遽繰り上がった世界ランキング293位の小平智(32歳、173㎝、70㎏)が出場しており、松山英樹がトータル-11まで伸ばして9位タイで予選を通過したので決勝ラウンドにも期待が膨らむ。

 

 全体では61位タイまでに入った84名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めている。

 

 ライブ中継に付いては4日間に亘り、CS放送のゴルフネットワーク、インターネット配信のGOLFTVでたっぷりと予定され、決勝ラウンドの2日間に付いてはNHKのBS1でも予定されている。

 

        松山や上位で予選通過して

        決勝までも期待膨らみ

 

        松山や上位で予選通過して

        トップ争い期待するかも

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランキング73位のセバスチャン・ムニョス(コロンビア、29歳、183㎝、81㎏)で、3日目1イーグル、5バーディー、1ボギーの-6、トータル-21と大きく伸ばしている。

 

        トップ維持強さを魅せるムニョスかな

 

        トップ維持勝利間近のムニョスかな

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング9位のジョーダン・スピース(米国、28歳、185㎝、79㎏)で、3日目9バーディー、1ボギーの-8と爆発的に伸ばして4位上げて来た。

 

        スピースや爆発魅せて首位迫り

 

        スピースや爆発魅せて二位に上げ

 

        スピースや二位まで上げて強さ魅せ

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング17位のホアキン・ニエマン(チリ、23歳、183㎝、70㎏)で、3日目8バーディー、1ボギーの-7、トータル-19と爆発的に伸ばして3位上げて来た。

 

        ニエマンや爆発魅せて三位付け

 

        ニエマンや三位まで上げ強さ魅せ

 

 4位タイに付けているのは世界ランキング290位のジェームズ・ハーン(米国、40歳、185㎝、82㎏)、世界ランキング8位のジャスティン・トーマス(米国、29歳、178㎝、73㎏)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 ジェームズ・ハーンは3日目1イーグル、9バーディーの-11と爆発的に伸ばして34位も上げて来た。

 

        爆発し四位に上げたハーンかな

 

        四位まで上げ力魅すハーンかな

 

 ジャスティン・トーマスは3日目8バーディーの-8と爆発的に伸ばして11位上げて来た。

 

        トーマスや爆発魅せて四位付け

 

        トーマスや四位まで上げ強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング88位の李京勲(イ・キョンフン、韓国、30歳、175㎝、80㎏)は3日目-5、トータル-17と伸ばして6位タイを維持している。

 

        李京勲大きく伸ばし六位維持

 

        李京勲六位維持して強さ魅せ

 

 世界ランキング134位のシャール・シュワーツェル(南アフリカ、37歳、180㎝、73㎏)は3日目-4、トータル-17と伸ばしながらも、1位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング92位のライアン・パーマー(米国、45歳、180㎝、79㎏)は3日目-2、トータル-17と伸ばしながらも、5位下がって6位タイとなっている。 

 

 世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国、25歳、191㎝、91㎏)は3日目-7、トータル-16と爆発的に伸ばし、11位上げて9位タイに付けて来た。

 

        シェフラーや爆発魅せて九位付け

 

        シェフラーや下がっても上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング31位のジェイソン・コクラック(米国、36歳、193㎝、102㎏)は3日目-4、トータル-15と伸ばしながらも、3位下がって12位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は3日目7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-3、トータル-14と伸ばしながらも、9位下がって18位タイとなっている。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-11から出て、前半ではいきなり第1、2ホールと連続バーディーを決めたが、続く第3ホールでボギーを叩き、1つ空いて第5ホールでもボギーを叩いてスタート時点に戻った。

 

 しかしここで空かさずバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く第7ホールでもバーディーを決め、残りの2ホールをパーで凌いだので、結局2打伸ばし、トータル-13として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12、13ホールと連続でバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第17ホールでダブルボギーを叩いたが、空かさず第18ホールでバーディーを決めて少し取り返し、バウンスバック!

 

 結局後半では1打伸ばし、トータル-14として最終日へと繋いでいる。

 

        松山や伸ばしながらも順位下げ

 

        松山や上位留まり最終日

        首位争いを期待するかも

 

 それから世界ランキング41位のシェームス・パワー(アイルランド、35歳、191㎝、91㎏)も3日目-3、トータル-14と伸ばしながらも、9位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のダスティン・ジョンソン(米国、37歳、193㎝、86㎏)は3日目-6、トータル-13と大きく伸ばし、17位上げて21位タイに付けて来た。

 

        ジョンソンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ジョンソンや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング40位のトム・ホウグ(米国、32歳、185㎝、79㎏)は3日目-5、トータル-13と大きく伸ばし、7位上げて21位タイに付けて来た。

 

        トムホウグ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        トムホウグ下がっても上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング12位で東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国、28歳、178㎝、79㎏)は3日目-7、トータル-12と爆発的に伸ばし、31位も上げて30位タイに付けて来た。

 

        シャウフェレや爆発力で上げて魅せ

 

        シャウフェレや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング39位で我が国でも人気の高いアダム・スコット(オーストラリア、41歳、183㎝、82㎏)3日目-1、トータル-9と少し伸ばしながらも、25位も下がって53位タイとなっている。

 

 世界ランキング48位のマーク・リーシュマン(オーストラリア、38歳、188㎝、91㎏)は3日目-3、トータル-8と伸ばして61位タイを維持している。

 

        リーシュマン確り伸ばし順位維持

 

        リーシュマン順位維持して意地を魅せ

 

 そして、世界ランキング43位のトミー・フリートウッド(イングランド、31歳、180㎝、76㎏)は3日目-2、トータル-7と伸ばしながらも、8位下がって69位タイとなっている。

ファウンダーズカップ第3日目、畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳等の様子・・・R4.5.15②

 木曜日の夜から時差-13時間(サマータイム中。それ以外では-14時間)の米国・ニュージャージー州にある「アッパー・モントクレアCC(6536ヤード、パー72)」において米国女子ツアー、「コグニザント・ファウンダーズカップ」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は300万ドルとあるから、1ドルを129円とすると約3億8700円となり、通常の大会としては結構高額な方に入る。

 

 2日間に亘る予選ラウンドを61位タイまでに入った80名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 日本人選手としては世界ランキング6位で黄金世代を代表し、自他共に認める我が国のエースの畑岡奈紗(23歳、158㎝)、世界ランキング14位で新世紀世代を代表し、全米女子オープン覇者の笹生優花(20歳、166㎝、63㎏)、世界ランキング26位でプラチナ世代を代表し、海外のメジャー大会でも強いところを見せた安定が売りの古江彩佳(21歳、153㎝、54㎏)が出場し、嬉しいことに全員予選を通過している。

 

 なお、ライブ中継は何時も通りWOWOW、GOLFTVで4日間に亘ってたっぷりと予定されているので、時間と気持ちの余裕があれば、寝不足覚悟で楽しみたい。

 

        米国の女子のツアーは時差があり

        ライブ視るには覚悟要るかも

 

 なんてちょっとオーバーだね。

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランキング5位のミンジー・リー(オーストラリア、25歳、米国男子ツアーを主戦場とし始めたミンウー・リーの姉)で、3日目1イーグル、3バーディー、2ボギーの-3、トータル-17と伸ばしている。

 

        ミンジーリー確り伸ばし首位を維持

 

        ミンジーリー首位を維持して強さ魅せ

 

        ミンジーリー首位を維持して最終日

        勝ち切ることに期待膨らみ

 

 単独で2位を維持しているのは世界ランキング35位のマデリーン・サグストロム(スウェーデン、29歳、175㎝)で、3日目5バーディーの-5、トータル-16と伸ばしている。

 

        サグストロム大きく伸ばし二位を維持

 

        サウストロム二位を維持して強さ魅せ

 

        サグストロム首位に迫って強さ魅せ

       

 単独3位に付けているのは世界ランキング9位で飛ばし屋のレキシー・トンプソン(米国、27歳、180㎝)で、3日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-14と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        トンプソン伸ばしながらも一位下げ

 

        トンプソン伸ばしたり時に一位下げ

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング118位で中国系のエンジェル・イン(米国、23歳、175㎝)で、3日目5バーディー、1ボギーの-4、トータル-11と伸ばして5位上げて来た。

 

        エンジェルイン確り伸ばし五位に上げ

 

        エンジェルイン五位まで上げて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング41位でラオス出身モン族のメガン・カン(米国、24歳、155㎝)は3日目-1、トータル-9と少し伸ばし、1位上げて5位タイに付けて来た。

 

        メガンカン下がっても上げ強さ魅せ

 

        メガンカン再浮上して強さ魅せ

 

 世界ランキング33位のアリー・ユーイング(29歳、168㎝)は3日目+2、トータル-9と落とし、3位下がって5位タイとなっている。

 

 世界ランキング16位のジェニファー・カプチョ(米国、24歳、165㎝)は3日目-4、トータル-8と伸ばし、24位も上げて8位タイに付けて来た。

 

        グンと上げ強さを魅せるカプチョかな

 

        八位まで上げ強さ魅すカプチョかな

 

 世界ランキング30位でダンボの愛称で我が国でも人気のあるチョン・インジ(韓国、27歳、175㎝)は3日目-3、トータル-8と伸ばし、14位上げて8位タイに付けて来た。

 

        チョンインジ確り上げて強さ魅せ

 

        チョンインジ八位まで上げ強さ魅せ

 

 そして、畑岡奈紗は3日目4バーディー、2ボギーの-2、トータル-8と伸ばし、5位上げて8位タイに付けて来た。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、この日は全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-6から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、1つ空いて第5ホールでボギーを叩いてスタート時点に戻ったが、続く3ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでバーディーを決めたので、結局1打伸ばし、トータル-7として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第11ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第14、15ホールと連続でバーディーを決め、残りの3ホールをパーで凌いだので、結局後半でも1打伸ばし、トータル-8として最終日へと繋いでいる。

 

        畑岡奈紗下がっても上げ強さ魅せ

 

        畑岡奈紗メンタル強く再浮上

        最終日まで期待膨らみ

 

 また笹生優花は3日目4バーディー、2ボギーの-2、トータル-5と伸ばし、12位上げて25位タイに付けて来た。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-3から出て前半では第2ホールでバーディーを決め、1つ空いて第4ホールでもバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第7ホールでボギーを叩き、残りの2ホールをパーで凌いだので、結局1打伸ばし、トータル-4として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第11ホールでボギーを叩いたが、空かさず第12ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 1つ空いて第14ホールでもバーディーを決め、残りの4ホールをパーで凌いだので、結局後半でも1打伸ばし、トータル-5として最終日へと繋いでいる。

 

 これはもしかしたら久し振りの上位入賞まで期待出来るか!?

 

        笹生優花ぐんぐん上げて強さ魅せ

 

        笹生優花ぐんぐん上げて最終日

        上位争い期待膨らみ

 

 世界ランキング21位のアンナ・ノードクイスト(スウェーデン、34歳、183㎝)も3日目-2、トータル-5と伸ばし、12位上げて25位タイに付けて来た。

 

        ノードクイストぐんぐん上げて強さ魅せ

 

        ノードクイスト上位争い期待させ

 

 世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国、26歳、168㎝)は3日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、3位下がって25位タイとなっている。

 

 そして、古江彩佳は3日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-4と伸ばし、29位も上げて32位タイに付けて来た。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-1から出て、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第5ホールでバーディーを決め、残りの4ホールをパーで凌いだので、結局1打伸ばし、トータル-2として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第11ホールでボギーを叩いたが、空かさず第12ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く第13ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第15ホールでもバーディーを決めて、残りの3ホールをパーで凌いだので、結局後半では2打伸ばし、トータル-4として最終日へと繋いでいる。

 

 この日は安定の古江彩佳を取り戻した感がありそうだ!?

 

        古江彩佳確り伸ばし上げて魅せ

 

        古江彩佳大きく上げて強さ魅せ

 

        古江彩佳大きく上げて最終日

        上位争い期待膨らみ

 

 世界ランキング3位で天才少女と呼ばれ、世界ランキング1位に長く君臨していたリディア・コニュージーランド、25歳、165㎝)も3日目-3、トータル-4と伸ばし、29位も上げて32位タイに付けて来た。

       

        リディアコや下がっても上げ強さ魅せ

 

        リディアコや再浮上して強さ魅せ       

 

 世界ランキング4位で天才少女と呼ばれ、既に欧州女子ツアーと米国女子ツアーで優勝しているアタヤ・ティテイクル(タイ、19歳)は3日目+1、トータル-4と少し落とし、10位下がって32位タイとなっている。

 

 世界ランキング17位のセリーヌ・ビュティエ(フランス、28歳、165㎝)は3日目+1、トータル-2と少し落とし、16位下がって53位タイとなっている。

 

 世界ランキング24位のジョージア・ホール(イングランド、26歳、165㎝)は3日目+3、トータル+1と落とし、21位も下がって73位タイとなっている。

 

 そして、世界ランキング10位のキム・セヨン(韓国、29歳、160㎝)は3日目+3、トータル+2と落とし、15位下がって単独76位となっている。

ソウダル・オープン第3日目、川村昌弘等の様子・・・R4.5.15①

 木曜日午後から時差-7時間(サマータイム中。それ以外では-8時間)のベルギーにある「リンクヘン・インターナショナルGC(6924ヤード、パー71)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「ソウダル・オープン」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額が200万ドルとなっており、1ドルを約129円とすると約2億5800万となって、国内男子ツアーの2~3倍となっている。

 

 2日間に亘る予選ラウンド終了時に53位タイまでに入っていた67名の選手が予選を通過することが出来た。

 

 日本人選手としては世界ランキング214位で旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(28歳、173㎝、72㎏)が引き続き出場しており、40位タイと、ちょっと余裕を持って予選通過を果たしているので、決勝ラウンドでの健闘を期待したい。

 

 ところで、先週やっと戻って来たが、その時に更新されていたゴルフ&旅行に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」の「Vol.139【特別編】拉致強盗・コロナ陽性から復帰」を読むと、大変な時期を過ごしていたことが分かり、先週の予選落ちもまあ仕方が無いかと納得が行く。

 

 そしてゴルフと旅に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」は今週も期待通りに「Vol.140 ベルギー編」に更新されており、移動の事情・状況、今後の予定等が綴られ、ゴルフ場、食事、街並みの写真等が掲載されていた。

 

 漸く何時もの平安な日々が戻って来たようで、ホッとさせられる。

 

        川村や何時もの日々が戻ったか

        観ているだけでホッとするかも

 

        川村や余裕で予選通過して

        後の健闘期待膨らみ

 

 さて単独首位に立ったのは世界ランキング106位のライアン・フォックス(ニュージーランド、35歳、178㎝、98㎏)で、3日目6バーディー、1ボギーの-5、トータル-11と大きく伸ばして5位上げて来た。

 

        フォックスや連日上げて首位に立ち

 

        フォックスや連日上げて首位奪い

 

        フォックスや首位を奪って強さ魅せ

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング110位のサム・ホーズフィルド(イングランド、25歳、178㎝、84㎏)で、3日目4バーディー、2ボギーの-2、トータル-10と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        ホーズフィルド伸ばしながらも一位下げ

 

        ホーズフィルド伸ばしながらも二位に落ち

 

        ホーズフィルド伸ばし足りずに二位に落ち

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング287位のヤニク・ポール(ドイツ、28歳、185㎝、79㎏)で、3日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-9と伸ばして3位上げて来た。

 

        ヤニクポール確り伸ばし上げて魅せ

 

        ヤニクポール確り伸ばし三位付け

 

        ヤニクポール三位まで上げ力魅せ        

    

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング89位のオリバー・ベッケル(南アフリカ、37歳、188㎝、90㎏)は3日目-2、トータル-8と伸ばし、2位上げて4位タイに付けて来た。

 

        ベッケルやじわじわ上げて四位付け

 

        ベッケルや四位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング223位のマティアス・シュミット(ドイツ、24歳)、世界ランキング421位のデール・ウィットネル(イングランド、33歳、180㎝)は共に3日目+1、トータル-7と少し落とし、7位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング160位のエイドリアン・オタエギ(スペイン、29歳、183㎝、79㎏)は3日目-2、トータル-6と伸ばし、6位上げて15位タイに付けて来た。

 

        オタエギや連日伸ばし上げて魅せ

 

        オタエギや上位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング127位のヘニー・デュプレシ(南アフリカ、25歳)は3日目-1、トータル-6と少し伸ばして15位タイを維持している。

 

        デュプレシや少し伸ばして順位維持

 

        デュプレシや下がっても上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング144位のビクトル・ペレス(フランス、29歳、196㎝)は3日目-1、トータル-5と少し伸ばして21位タイを維持している。

 

        順位維持強さを魅せるペレスかな

 

        強さ魅せ少し伸ばしたペレスかな

 

 世界ランキング113位のアドリアン・メロンク(ポーランド、28歳、198㎝)は3日目+1、トータル-5と少し落とし、15位下がって21位タイとなっている。

 

 そして川村昌弘は3日目2バーディーの-2、トータル-4と伸ばし、15位上げて25位タイに付けて来た。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、決勝ラウンドに入ってからは全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-2から出て、前半では全ホールをパーで凌いだので、トータル-2のままで後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12、13ホールと連続でバーディーを決め、残りの5ホールをパーで凌いだので、結局後半では2打伸ばし、トータル-4として最終日へと繋いでいる。

 

 上記のコラムにも書いていたが、戦略的なコースで、結構難しいらしく、慎重なプレイを心掛けているように見える!?

 

        川村や戦略的なコースにて

        慎重に攻め楽しむのかも

 

        川村や確り上げて巧さ魅せ

 

 それから、世界ランキング159位のサイティアゴ・タリオ・ベン(スペイン、31歳)も3日目-2、トータル-4と伸ばし、15位上げて25位タイに付けて来た。

 

        タリオベン連日上げて強さ魅せ

 

        タリオベン確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング166位のアレクサンデル・ビョーク(スウェーデン、31歳、185㎝、76㎏)は3日目+2、トータル-4と落とし、19位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランキング142位のスリストン・ローレンス(南アフリカ、25歳)、世界ランキング153位の呉阿順(ウ・アシュン、中国、36歳、183㎝、85㎏)は共に3日目-2、トータル-3と伸ばし、18位上げて35位タイに付けて来た。

 

        ローレンス確り上げて強さ魅せ

 

        ローレンス連日上げて強さ魅せ

 

        呉阿順確り上げて強さ魅せ

 

        呉阿順下がっても上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング36位のトーマス・ピーターズ(ベルギー、30歳、196㎝、85㎏)は3日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、6位下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング82位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア、36歳、188㎝、86㎏)は3日目+1、トータル-2と少し落とし14位下がって43位タイとなっている。

 

 世界ランキング155位のグイド・ミグリオッツィー(イタリア、25歳、180㎝)は3日目+3、トータル+1と落とし、11位下がって51位タイとなっている。

 

 世界ランキング139位のヨアヒムBハンセン(デンマーク、31歳、188㎝、75㎏)は3日目+6、トータル+1と大きく落とし、36位も下がって51位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング145位のJC・リッチー(南アフリカ、28歳、175㎝)は3日目+9、トータル+4と大きく落とし、50位も下がって65位タイとなっている。

ほけんの窓口レディース、第2日目の様子・・・R4.5.14④

 金曜日朝から福岡県にある「福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6299ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「ほけんの窓口レディース」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は2160万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が残り1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 ライブ中継はTBSテレビ系列の地上波、CS放送のゴルフネットワークで少しあり、インターネット動画サイトのGOLFTV、DAZNによる配信は3日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 地上波では最後に録画放送でまとめると言う昔ながらのスタイルであるから、私は契約しているGOLFTVのライブ中継で楽しむつもりであるが、色々と用事が入った所為か、今のところ楽しめていない。

 

 明日の最終日こそ楽しむぞ!

 

 それはまあともかく、この頃は毎回書いているようにこのツアーは、スターが綺羅星のように現れ、刺激を受けて中堅、ベテランも元気になり、視る方にとってはたとえ私のような俄かであっても手に合い、見応えのあるツアーではないか!?

 

        国内の女子のツアーは華やかで

        其々なりの楽しみがあり

 

 さて単独首位に立ったのは世界ランキング106位で実力派中堅大型選手のひとり、飛ばし屋の渡邉彩香(28歳、172㎝、65kg)で、2日目5バーディーの-5、トータル-10と大きく伸ばして4位上げて来た。

 

        渡邉や大きく伸ばし首位に立ち

 

        渡邉や大きく伸ばし首位奪い

 

        渡邉や首位を奪って強さ魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング101位で黄金世代をリードするひとり、国内のメジャー大会に強く、トップクラスの飛ばし屋の原英莉花(22歳、173㎝、58㎏)、世界ランキング70位で黄金世代をリードするひとり、中々休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(24歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング136位で実力派ベテラン選手のひとり、疑問が生じれば誰にでも謙虚に学ぶ菊地絵理香(33歳、157㎝、52㎏)で、トータル-8まで伸ばしている。

 

 原英莉花は2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして9位上げて来た。

 

        原英莉花大きく伸ばし二位に上げ

 

        原英莉花二位まで上げて強さ魅せ

 

 小祝さくらは2日目3バーディー、1ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        小祝や伸ばしながらも一位下げ

 

        小祝や伸ばし足りずに二位となり

 

 菊地絵理香も2日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        菊地絵理香伸ばしながらも一位下げ

 

        菊地絵理香伸ばし足りずに二位となり

 

 5位タイに付けているのは世界ランキング67位で黄金世代をリードするひとり、念願の初優勝を果たした高橋彩華(サヤカ、23歳、162㎝、55㎏)、世界ランキング196位で少しずつ成長を重ねて行く仲宗根澄香(30歳、160㎝、58㎏)で、トータル-7まで伸ばしている。

 

 高橋彩華は2日目4バーディー、1ボギーの-3と伸ばして3位上げて来た。

 

        高橋彩華確り伸ばし五位に上げ

 

        高橋彩華五位まで上げて強さ魅せ

 

 仲宗根澄香は2日目1バーディーの-1と少し伸ばしながらも4位下がっている。

 

        仲宗根や伸ばしながらも四位下げ

 

        仲宗根や伸ばし足りずに四位下げ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング119位で実力派若手選手のひとり、三ヶ島かな(25歳、164㎝、51㎏)は2日目-6、トータル-6と大きく伸ばし、45位も上げて7位タイに付けて来た。

 

        三ヶ島かな大きく伸ばし上げて魅せ

 

        三ヶ島かな七位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング23位で狭間世代を代表し、東京五輪銀メダリストで昨シーズンの賞金女王に輝いた稲見萌寧(22歳、166㎝、58㎏)は2日目-4、トータル-6と伸ばし、15位上げて7位タイに付けて来た。

 

        稲見萌寧確り伸ばし上げて魅せ

 

        稲見萌寧七位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング120位で実力派大型外国人選手のひとり、全美貞(ジョン・ミジョン、韓国、39歳、175㎝、68㎏)は2日目-1、トータル-5と少し伸ばしながらも、1位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランキング74位で黄金世代をリードするひとり、筋力トレーニングにより有数の飛ばし屋に変身した勝みなみ(23歳、157㎝)は2日目-1、トータル-4と少し伸ばして11位タイを維持している。

 

        勝みなみ少し伸ばして順位維持

 

        勝みなみ上位維持して強さ魅せ

 

 世界ランキング84位で黄金世代をリードするひとり、今年になって漸く念願の初優勝を果たした心身共に成長中の植竹希望(ノゾミ、23歳、170㎝、59㎏)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、20位も上げて18位タイに付けて来た。

 

        植竹や大きく上げて強さ魅せ

 

        植竹や上位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング42位でプラチナ世代をリードするひとり、明るい笑顔が魅力でメンタルが強い西村優菜(21歳、150㎝未満、50㎏)、世界ランキング71位で実力派ベテラン外国人選手を代表し、元世界ランキング1位に輝き、米国と韓国で賞金女王となったレジェンドの申ジエ(34歳、155㎝、63㎏)はともに2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、7位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング80位で実力派中堅選手のひとり、まだ迷いのトンネルの中にある?パット巧者の鈴木愛(28歳、155㎝)は2日目+3、トータル-3と落とし、17位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング73位で実力派若手選手のひとり、昨シーズン華麗なる復活を成し遂げた堀琴音(26歳、165㎝、56㎏)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、8位上げて30位タイに付けて来た。

 

        堀琴音少し伸ばして上げて魅せ

 

        堀琴音確り上げて通過魅せ

 

 世界ランキング89位でプラチナ世代をリードするひとり、ファッションやコスメに強いことからコスメ番長と呼ばれる吉田優利(22歳、158㎝、58㎏)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、8位下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランキング126位で実力派中堅選手のひとり、交友関係の広い優しいお年産格の青木瀬令奈(29歳、153㎝、50㎏)は2日目+3、トータル-2と落とし、25位も下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランキング110位で実力派中堅外国人選手のひとり、優しそうな笑顔が魅力のイ・ミニョン(韓国、30歳、168㎝、73㎏)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、9位上げて43位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

         イミニョンや少し伸ばして通過魅せ

 

         イミニョンや何とか通過意地を魅せ

 

 以上のように43位タイまでに入った53名の選手が決勝ランドへと駒を進められた。

 

 それから世界ランキング60位で新世紀世代をリードするひとり、先週は初の国内メジャータイトルを完全優勝で獲得した山下美夢有(20歳、150㎝、52㎏)はトータルイーブンで54位タイ、世界ランキング55位で実力派ベテラン選手を代表し、海外のメジャー大会でも強いところを見せる上田桃子(35歳、161㎝、54㎏)はトータル+1で60位タイ、世界ランキング72位で実力派中堅外国人選手のひとり、優しい笑顔が魅力のペ・ソンウ(28歳、166㎝、59㎏)はトータル+2で68位タイ、世界ランキング20位で新世紀世代をリードするひとり、今年の初戦で念願の初優勝を果たして更に加速した感のある西郷真央(20歳、158㎝、57㎏)、世界ランキング94位で黄金世代をリードするひとり、昨年イップスからの復活を果たした大里桃子(23歳、171㎝、60㎏)は共にトータル+4で79位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

AT&Tバイロンネルソン第2日目、松山英樹、小平智等の様子・・・R4.5.14③

 木曜日の夜から時差-14時間(サマータイム中。それ以外では-15時間)の米国・テキサス州にある「TPCクレイグ・ランチ(7468ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「AT&Tバイロンネルソン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は910万ドルとなっているから、1ドルを約129円とすると約11億7400万円となり、かなり高額である。

 

 日本人選手としては世界ランキング13位でエースの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)、それに急遽繰り上がった世界ランキング293位の小平智(32歳、173㎝、70㎏)が出場している。

 

 来週はメジャー大会の「全米プロゴルフ選手権」の開催が予定されているから、松山英樹はそれに備える意味もあるのだろうが、ともかく出るからには上位争いを期待したい。

 

 小平智ブルックス・ケプカの欠場によって得られた出場権と言うことで、急遽下部ツアーの開催地から1200㎞も移動して来たそうであるが、出ている限りは予選の通過から期待したい。

 

 ライブ中継に付いては4日間に亘り、CS放送のゴルフネットワーク、インターネット配信のGOLFTVでたっぷりと予定され、決勝ラウンドの2日間に付いてはNHKのBS1でも予定されている。

 

        松山やメジャーに備え出場し

        仕上がり具合気になるのかも

 

        松山やメジャーに備え出場し

        上位争い期待するかも

 

        小平や急遽出場出来たから

        先ずは通過を期待するかも

 

        小平や急遽チャンスを掴んだら

        活かせることを期待するかも

 

 さて首位タイに立っているのは世界ランキング92位のライアン・パーマー(米国、45歳、180㎝、79㎏)、世界ランキング345位のデビッド・スキンズ(イングランド、40歳、180㎝、82㎏)、世界ランキング73位のセバスチャン・ムニョス(コロンビア、29歳、183㎝、81㎏)で、トータル-15まで伸ばしている。

 

 ライアン・パーマーは2日目10バーディーの-10と爆発的に伸ばして11位上げて来た。

 

        パーマーや爆発魅せて首位に上げ

 

        パーマーや首位まで上げて強さ魅せ

 

 デビッド・スキンズは2日目10バーディー、1ボギーの-9と爆発的に伸ばして6位上げて来た。

 

        スキンズや爆発魅せて首位に上げ

 

        スキンズや首位まで上げて力魅せ

 

 セバスチャン・ムニョスは2日目5バーディー、2ボギーの-3と伸ばして首位を維持している。

 

        首位を維持強さを魅せたムニョスかな

 

        強さ魅せ首位を維持したムニョスかな

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング418位のジャスティン・ローアー(米国、33歳、178㎝、79㎏)で、2日目7バーディー、1ボギーの-6、トータル-8と伸ばしながらも2位下がっている。

 

        ローアーや伸ばしながらも順位下げ

 

        ローアーや伸ばし足りずに順位下げ

 

 単独5位に付けているのは世界ランキング134位のシャール・シュワーツェル(南アフリカ、37歳、180㎝、73㎏)で、2日目1イーグル、6バーディー、1ボギーの-7、トータル-13と爆発的に伸ばして2位上げて来た。

 

        シュワーツェル爆発力で五位に上げ

 

        シュワーツェル五位まで上げて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング9位のジョーダン・スピース(米国、28歳、185㎝、79㎏)、世界ランキング17位のホアキン・ニエマン(チリ、23歳、183㎝、70㎏)は共に2日目-7、トータル-13と爆発的に伸ばし、6位上げて6位タイに付けて来た。

 

        スピースや爆発力で六位付け

 

        スピースや六位まで上げ強さ魅せ

 

        ニエマンや爆発力で六位付け

 

        ニアマンや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング88位の李京勲(イ・キョンフン、韓国、30歳、175㎝、80㎏)は2日目-4、トータル-12と伸ばしながらも、4位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング31位のジェイソン・コクラック(米国、36歳、193㎝、102㎏)は2日目-7、トータル-11と爆発的に伸ばし、16位上げて9位タイに付けて来た。

 

        コクラック爆発力で九位付け

 

        コクラック九位まで上げ強さ魅せ

 

 そして松山英樹は2日目6バーディーの-6、トータル-11と大きく伸ばし、3位上げて9位タイに付けて来た。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、1つ空いて第5、6ホールと連続でバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでバーディーを決めたので、結局4打伸ばし、トータル-9として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っても好調を維持し、第11、12ホールと連続でバーディーを決め、残りの6ホールをパーで凌いだので、結局後半で更に2打伸ばし、トータル-11として決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        松山や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        松山や九位に上げて強さ魅せ

 

 それから世界ランキング41位のシェームス・パワー(アイルランド、35歳、191㎝、91㎏)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばしながらも、2位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランキング101位のギレルモ(・ミト)・ペレイラ(チリ、27歳、183㎝、89㎏)は2日目-3、トータル-11と伸ばしながらも、7位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランキング8位のジャスティン・トーマス(米国、29歳、178㎝、73㎏)は2日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、10位上げて15位タイに付けて来た。

 

        トーマスや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        トーマスや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国、191㎝、91㎏)は2日目-4、トータル-9と伸ばしながらも、8位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランキング40位のトム・ホウグ(米国、32歳、185㎝、79㎏)は2日目-4、トータル-8と伸ばしながらも、3位下がって28位タイとなっている。

 

 世界ランキング39位で我が国でも人気の高いアダム・スコット(オーストラリア、41歳、183㎝、82㎏)は2日目-3、トータル-8と伸ばしながらも、16位下がって28位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のダスティン・ジョンソン(米国、37歳、193㎝、86㎏)は2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも26位も下がって38位タイとなっている。

 

 世界ランキング48位のマーク・リーシュマン(オーストラリア、38歳、188㎝、91㎏)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、67位も上げて61位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        リーシュマン大きく伸ばし通過魅せ

 

        リーシュマン大きく上げて通過魅せ

 

 そして、世界ランキング12位で東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国、28歳、178㎝、79㎏)、世界ランキング43位のトミー・フリートウッド(イングランド、31歳、180㎝、76㎏)は共に2日目-5、トータル-5と大きく伸ばし、46位も上げて61位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        シャウフェレや大きく伸ばし通過魅せ

 

        シャウフェレや何とか通過意地を魅せ

 

        強さ魅せフリートウッド通過して

        後の展開期待膨らみ

 

 以上のように61位タイまでに入った84名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めている。

 

 それから、小平智、世界ランキング10位で新鋭のサム・バーンズ(米国、25歳、185㎝、84㎏)、世界ランキング28位で新鋭のウィル・ザラトリス(米国、25歳、188㎝、75㎏)は3人共トータル-4で85位タイ、世界ランキング30位のケビン・キスナー(米国、38歳、178㎝、75㎏)はトータル-1で120位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

ファンダーズカップ第2日目、畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳等の様子・・・R4.5.14②

 木曜日の夜から時差-13時間(サマータイム中。それ以外では-14時間)の米国・ニュージャージー州にある「アッパー・モントクレアCC(6536ヤード、パー72)」において米国女子ツアー、「コグニザント・ファウンダーズカップ」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は300万ドルとあるから、1ドルを129円とすると約3億8700円となり、通常の大会としては結構高額な方に入る。

 

 日本人選手としては世界ランキング6位で黄金世代を代表し、自他共に認める我が国のエースの畑岡奈紗(23歳、158㎝)、世界ランキング14位で新世紀世代を代表し、全米女子オープン覇者の笹生優花(20歳、166㎝、63㎏)、世界ランキング26位でプラチナ世代を代表し、海外のメジャー大会でも強いところを見せた古江彩佳(21歳、153㎝、54㎏)が出場している。

 

 なお、ライブ中継は何時も通りWOWOW、GOLFTVで4日間に亘ってたっぷりと予定されているので、時間と気持ちの余裕があれば、寝不足覚悟で楽しみたい。

 

        米国の女子のツアーは時差があり

        楽しむ為に若さ要るかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング5位のミンジー・リー(オーストラリア、25歳)で、2日目1イーグル、8バーディー、1ボギーの-9、トータル-14と爆発的に伸ばして6位上げて来た。

 

        ミンジーリー爆発魅せて首位に立ち

 

        ミンジーリー爆発魅せて首位奪い

 

        ミンジーリー首位を奪って強さ魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング9位で飛ばし屋のレキシー・トンプソン(米国、27歳、180㎝)、世界ランキング33位のアリー・ユーイング(29歳、168㎝)、世界ランキング35位のマデリーン・サグストロム(スウェーデン、29歳、175㎝)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 レキシー・トンプソンは2日目6バーディーの-6と大きく伸ばして5位上げて来た。

 

        トンプソン大きく伸ばし二位に上げ

 

        トンプソン二位まで上げて強さ魅せ

 

 アリー・ユーイングも2日目7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばして5位上げて来た。

 

        ユーイング大きく伸ばし二位に上げ

 

        ユーイング二位まで上げて強さ魅せ

 

 マデリーン・サグストロムは2日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        サグストロム伸ばしながらも一位下げ

 

        サグストロム伸ばし足りずに一位下げ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング41位でラオス出身モン族のメガン・カン(米国、24歳、155㎝)は2日目イーブン、トータル-8と伸ばせず、4位下がって6位タイとなっている。

 

 そして畑岡奈紗は2日目1バーディー、2ボギーの+1、トータル-6と少し落とし、10位下がって13位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、トータル-7から出て前半ではいきなり第10ホールでボギーを叩いたが、続く6ホールをパーで凌いだ後、第17ホールでバーディーを決めて取り返したので、結局トータル-7のまま後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌ぎ、第3ホールでボギーを叩いたが、残りの6ホールをパーで凌いだので、結局後半では1打落とし、トータル-6として決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        畑岡奈紗上位留まり決勝で

        トップ争い期待するかも

 

        畑岡奈紗落としながらもまだ上位

        トップ争い期待するかも

 

 世界ランキング30位でダンボの愛称で我が国でも人気のあるチョン・インジ(韓国、27歳、175㎝)は2日目-7、トータル-5と爆発的に伸ばし、何と94位も上げて22位タイに付けて来た。

 

 初日は116位タイと大きく出遅れていたので半ば以上予選落ちかと諦め掛けていたが、これは凄い!?

 

        チョンインジ爆発力で上げて魅せ

 

        チョンインジ実力発揮上げて魅せ

 

 世界ランキング4位で天才少女と呼ばれ、既に欧州女子ツアーと米国女子ツアーで優勝しているアタヤ・ティテイクル(タイ、19歳)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、25位も上げて22位タイに付けて来た。

 

        ティティクルや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ティティクルや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国、26歳、168㎝)は2日目-2、トータル-5と伸ばして22位タイを維持している。

 

        コジンヨンじわりと伸ばし順位維持

 

        コジンヨン順位維持して後期待

 

 世界ランキング16位のジェニファー・カプチョ(米国、24歳、165㎝)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、5位上げて32位タイに付けて来た。

 

        じわり上げ強さを魅せるカプチョかな

 

        じわり上げ期待を繋ぐカプチョかな

 

 そして笹生優花、世界ランキング17位のセリーヌ・ビュティエ(フランス、28歳、165㎝)は共に2日目-4、トータル-3と伸ばし、55位も上げて37位タイに付けて来た。

 

 笹生優花は2日目1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4と確り伸ばしたが、これをもう少し詳しく見ておくと、インスタートで、トータル+1から出て、前半では第11、12ホールと連続でバーディーを決め、1つ空いて第14ホールではイーグルを決め、1つ空いて第16ホールではバーディーを決めて、残りの2ホールをパーで凌いだので、一気に5打伸ばし、トータル-4として後半へと繋いでいる。

 

 この辺りで速報を見たので、これは調子を上げて時の彼女らしい勢いのあるプレーに思え、わくわくさせられた。

 

 そして後半に入って第2ホールでバーディーを決めたが、続く2ホールをパーで凌いだと、第5ホールでボギーを叩き、続く3ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでもボギーを叩いたので、結局後半では1打落とし、トータル-3として決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

 つまり勢いが1日は持たなかったが、それでも余裕で予選を通過するところまで持って来れたので、ひと息吐いて、この後の展開に期待したい。

 

        笹生優花確り伸ばし上げて魅せ

 

        笹生優花大きく上げて強さ魅せ

 

        笹生優花大きく上げて期待させ

 

 セリーヌ・ビュティエはこのところよく気に止まるようになった十分に強い選手であるが、その彼女と同じように上げて来た笹生優花も改めて米国女子ツアーで十分に戦って行ける選手であることが分かる。

 

        確りと伸ばして上げるビュティエかな

 

        グンと上げ強さを魅せるビュティエかな 

 

 世界ランキング21位のアンナ・ノードクイスト(スウェーデン、34歳、183㎝)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、10位上げて37位タイに付けて来た。

 

        ノードクイスト確り上げて強さ魅せ

 

        ノードクイスト確り上げて意地を魅せ

 

 世界ランキング24位のジョージア・ホール(イングランド、26歳、165㎝)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、30位も下がって52位タイとなっている。

 

 そして古江彩佳は2日目2バーディー、1ボギーの-1、トータル-1と少し伸ばし、5位上げて61位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタートで、トータルイーブンから出て、前半では7ホールをパーで凌いだ後、第7ホールでボギーを叩いたので、結局1打落とし、トータル+1として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第2ホールでバーディーを決め、続く5ホールをパーで凌いだ後、第8ホールでもバーディーを決めたので、結局後半では2打伸ばし、トータル-1として決勝ラウンドへと駒を進めている。

 

 後からニュースで知ったことであるが、その場にいた関係者に確認したつもりでカートに乗ったところ、それが違反となって2打罰を食らっていたそうな。

 

 それが無ければもう少し余裕を持って通過出来たところであるが、ともかく何とか耐えて予選通過まで持って来れたのは流石ではないか!?

 

        古江彩佳少し伸ばして通過魅せ

 

        古江彩佳何とか予選通過して

        後へと期待繋げるのかも

 

 世界ランキング3位の元世界一で天才少女と呼ばれたリディア・コニュージーランド、25歳、165㎝)は2日目+2、トータル-1と落とし、39位も下がって61位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 世界ランキング10位のキム・セヨン(韓国、29歳、160㎝)は2日目+3、トータル-1と落とし、47位も下がって61位タイなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 以上で、61位タイまでに入った80名の選手が予選を通過している。

 

 それから、世界ランキング19位のナンナ・マジソン(デンマーク、27歳、170㎝、67㎏)はトータルイーブンで81位タイ、世界ランキング22位のレオナ・マグワイヤー(アイルランド、27歳、168㎝)はトータル+1で100位タイ、世界ランキング29位のリゼット・サラス(米国、32歳、163㎝)はトータル+7で135位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

ソウダル・オープン第2日目、川村昌弘等の様子・・・R4.5.14①

 木曜日午後から時差-7時間(サマータイム中。それ以外では-8時間)のベルギーにある「リンクヘン・インターナショナルGC(6924ヤード、パー71)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「ソウダル・オープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額が200万ドルとなっており、1ドルを約129円とすると約2億5800万となって、国内男子ツアーの2~3倍となっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング214位で旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(28歳、173㎝、72㎏)が引き続き出場している。

 

 先週やっと戻って来たが、更新されていたゴルフ&旅行に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」の「Vol.139【特別編】拉致強盗・コロナ陽性から復帰」を読むと、大変な時期を過ごしていたことが分かり、先週の予選落ちもまあ仕方が無いかと納得が行く。

 

 それでも今週出る限りは先ず予選通過から期待したいところであるが、さてどうなったのか!?

 

 そしてゴルフと旅に付いて綴った人気のコラム、「いま僕はココにいます」は期待通りに「Vol.140 ベルギー編」に更新されており、移動の事情・状況、今後の予定等が綴られ、ゴルフ場、食事、街並みの写真等が掲載されていた。

 

 漸く何時もの平安な日々が戻って来たようで、ホッとさせられる。

 

        川村や何時もの日々が戻ったか

        観ているだけでホッとするかも

 

        川村や出ている限り先ず通過

        ついつい欲が出て来るのかも

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング223位のマティアス・シュミット(ドイツ、24歳)、世界ランキング110位のサム・ホーズフィルド(イングランド、25歳、178㎝、84㎏)、世界ランキング421位のデール・ウィットネル(イングランド、33歳、180㎝)で、トータル-8まで伸ばしている。

 

 マティアス・シュミットは2日目8バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばして44位も上げて来た。

 

        シュミットや爆上げ魅せて首位に立ち

 

        シュミットや実力発揮首位に立ち

 

        シュミットや首位まで上げて力魅せ

 

 サム・ホーズフィルドは2日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばして首位を維持している。

 

        ホーズフィルド強さを魅せて首位を維持

 

        ホーズフィルド首位を維持して強さ魅せ

 

 デール・ウィットネルも2日目3バーディー、1ボギーの-2と伸ばして首位を維持している。

 

        ウィットネル力を魅せて首位を維持

 

        ウィットネル首位を維持して力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング106位のライアン・フォックス(ニュージーランド、35歳、178㎝、98㎏)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、8位上げて6位タイに付けて来た。

 

        フォックスや確り伸ばし上げて魅せ

 

        フォックスや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング89位のオリバー・ベッケル(南アフリカ、37歳、188㎝、90㎏)は2日目-2、トータル-6と伸ばし、4位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ベッケルや強さを見せて六位付け

 

        ベッケルや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング113位のアドリアン・メロンク(ポーランド、28歳、198㎝)、世界ランキング166位のアレクサンデル・ビョークスウェーデン、31歳、185㎝、76jg)は共に2日目-1、トータル-6と少し伸ばしながらも2位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング145位のJC・リッチー(南アフリカ、28歳、175㎝)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、何と72位も上げて15位タイに付けて来た。

 

        リッチーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        リッチーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング127位のヘニー・デュプレシ(南アフリカ、25歳)、世界ランキング139位のヨアヒムBハンセン(デンマーク、31歳、188㎝、75㎏)は共に2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも、1位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランキング160位のエイドリアン・オタエギ(スペイン、29歳、183㎝、79㎏)は2日目-4、トータル-4と伸ばし、46位も上げて21位タイに付けて来た。

 

        オタエギや確り伸ばし上げて魅せ

 

        オタエギや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング144位のビクトル・ペレス(フランス、29歳、196㎝)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、5位上げて21位タイに付けて来た。

 

        じわり上げ強さを魅せるペレスかな

 

        じわり上げ期待をさせるペレスかな

 

 世界ランキング36位のトーマス・ピーターズ(ベルギー、30歳、196㎝、85㎏)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばしながらも3位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング82位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア、36歳、188㎝、86㎏)は2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、15位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング159位のサイティアゴ・タリオ・ベン(スペイン、31歳)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、27位も上げて40位タイに付けて来た。

 

        タリオベン大きく上げて通過魅せ

 

        タリオベン余裕の通過強さ魅せ

 

 そして川村昌弘は2日目5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-1、トータル-2と少し伸ばし、5位上げて40位タイに付けて来て、少し余裕を持って予選通過を果たしている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-1から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第6ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでバーディーを決めたので、結局1打伸ばしてトータル-2として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ると、いきなり第10ホールでダブルボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでボギーを叩いたが、1つ空いて第15ホールでバーディーを決め、1つ空いて第17、18ホールと連続バーディーを決めたので、結局後半をイーブンで通過し、トータル-2で決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        川村や戦略的なコースにて

        上手く対応決勝期待

 

        川村や少し余裕の通過魅せ

 

 世界ランキング155位のグイド・ミグリオッツィー(イタリア、25歳、180㎝)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、14位下がって40位タイとなっている。

 

 世界ランキング142位のスリストン・ローレンス(南アフリカ、25歳)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、14位上げて53位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        ローレンス確り上げて通過魅せ

 

        ローレンス何とか通過意地を魅せ

 

 そして世界ランキング153位の呉阿順(ウ・アシュン、中国、36歳、183㎝、85㎏)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、8位下がって53位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 以上のように53位タイまでに入った67名の選手が予選を通過している。

 

 それから、世界ランキング129位のラファエル・カブレラベロ(スペイン、37歳、188㎝、81㎏)はトータル+1で78位タイ、世界ランキング169位のジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ、46歳、180㎝、79㎏)はトータル+2で88位タイ、世界ランキング131位のトーマス・デトリー(ベルギー、29歳、188㎝、70㎏)、世界ランキング175位のアントワヌ・ロズネル(フランス、29歳、183㎝)は共にトータル+4で105位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。