sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国女子ツアー初日、畑岡、渋野、笹生、原、河本、野村、上原等の様子・・・R3.4.2②

 昨日の23時10分頃からは時差-16時間(サマータイム中、それ以外では-17時間)の米国カルフォルニア州にある「ミッションヒルズCC(6865ヤード、パー72)」において米国女子ツアーのメジャー大会、「ANAインスピレーション」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング8位で黄金世代の畑岡奈紗、世界ランキング15位で黄金世代の渋野日向子、世界ランキング44位で新世紀世代の笹生優花、世界ランキング86位で黄金世代の原英莉花、世界ランキング89位で黄金世代の歌姫、河本結、世界ランキング171位の野村敏京、世界ランキング212位の上原彩子が出ている。

 

 エースの畑岡奈紗の調子が上がっていないところがちょっと心配ではあるが、長丁場で焦っても仕方が無い!?

 

        畑岡奈紗気分を換えてまた期待

 

        畑岡やゆっくり浮上期待して

 

 スイング改造中の渋野日向子には定着、浮上を期待したい。

 

        渋野日向子先ずは安定期待して

 

        渋野日向子気持ちの浮上期待して

 

 寒かったり、悪天候だったりの国内女子ツアーで笹生優花は今一調子が上がっていないように思えたが、気分を換えて米国女子ツアーではまた好いところを見せて欲しい。

 

        笹生優花米で活躍期待して

 

 原英莉花は今度こそと言う気持ちで米国本土での好プレーを期待したい。

 

        原英莉花米での開花期待して

 

 河本結には米での安定を期待したい。

 

        河本や米で安定期待して

 

 野村敏京は腰痛等で中々調子が上がって来ないが、先ずは予選通過を期待したい。

 

        先ず通過其処から期待野村かな

 

 上原彩子は先週の健闘を見ると、大分調子が上がって来たようである。

 

 今週も期待したい。

 

        上原や調子継続期待して

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング103位のパティー・タバタナキト(タイ)で、6バーディーの-6と伸ばしている。

 

 21歳の新鋭で、今年は3試合に出て5位、14位、予選落ちと、急成長を見せている!?

 

        タバタナキトスタートダッシュ首位に立ち

 

        タバタナキト大きく伸ばし首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング35位のフォン・シャンシャン(中国)、世界ランキング129位のレオナ・マグワイヤー(アイルランド9で、-5まで伸ばしている。

 

 フォン・シャンシャンは5バーディー、レオナ・マグワイヤーは6バーディー、1ボギーであった。

 

        フォンシャンシャン出ればいきなり二位に付け

 

        フォンシャンシャンスタートダッシュ二位に付け

 

        マグワイヤーいきなりダッシュ二位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 笹生優花、世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)、世界ランキング11位のジェニファー・カプチョ(米国)、世界ランキング18位のジェシカ・コルダ(米国)は-3と伸ばし、8位タイに付けている。

 

 笹生優花はドライビングディスタンス288ヤードと、全体でも12位に入るぐらい飛ばし、4バーディー、1ボギーと安定した成績を出しているから、流石!?

 

        笹生優花確り飛ばし安定し

 

        笹生優花確り飛ばしベストテン

 

 世界ランキング2位のパク・インビ(韓国)、世界ランキング6位のレキシー・トンプソン(米国)、世界ランキング17位のカルロタ・シガンダ(スペイン)、世界ランキング20位のソフィア・ポポフ(ドイツ)は-2で16位タイに付けている。

 

 河本結、世界ランキング4位のネリー・コルダ(米国、ジェシカ・コルダの妹)、世界ランキング12いのパク・ソンヒョン(韓国)、世界ランキング13位のイ・ジョンウン6(韓国)-1と伸ばし、30位タイに付けている。

 

 河本結は米国、韓国で賞金女王となった申ジエにアドバイスを貰って無理に飛ばそうとせず、途中まで調子好く伸ばして、4バーディー、3ボギーであった。

 

 終盤欲が出て、ちょっと落としたことを反省しているので、それが明日以降に繋がることを期待したい。

 

        河本や申の教えで調子上げ

 

 渋野日向子、世界ランキング3位のキム・セヨン(韓国)、せかいらんきんぐ5いのダニエル・カン(韓国)、世界ランキング9位のキム・ヒョージュ(韓国)、世界ランキング10位のミンジー・リー(オーストラリア)世界ランキング16位のユ・ソヨン(韓国)はイーブンで49位タイと少し出遅れている。

 

 渋野日向子は2バーディー、2ボギーで、まあまあ納得のプレーであったようだ。

 

        渋野日向子改造成果見え始め

 

 上原彩子、世界ランキング14位のオースティン・アースト(米国)は+1で70位タイと出遅れている。

 

 上原彩子は1バーディー、2ボギーであった。

 

 野村敏京は4バーディー、6ボギーの+2で、85位タイと出遅れている。

 

 畑岡奈紗、世界ランキング8位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)は+3で93位タイと出遅れている。

 

 畑岡奈紗は1バーディー、4ボギーで、中々調子が上がって来ないようであるが、今夜の巻き返しを期待したい。

 

        畑岡奈紗此処で爆発期待して

 

 そして原英莉花は1バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの+6で最下位の116位タイと大きく出遅れている。

 

 ここはもう四の五の言わず開き直りしかない!?

 

        原英莉花開き直りを期待して 

米国男子ツアー初日、松山英樹、小平智等の様子・・・R3.4.2①

 昨日の21時25分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国テキサス州にある「TPCサンアントニオ オークス・コース(7494ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「バレロ・テキサス・オープン」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング25位でエースの松山英樹、および世界ランキング453位の小平智が出ている。

 

 この頃ちょっとムズムズさせ続けている感のある松山英樹には予選通過は勿論、上位争いまで期待したい。

 

        松山や先ずは通過を期待して

 

        松山や上位争い期待して

 

 依然崖っぷちを彷徨っている感のある小平智であるが、大分慣れとそれに伴う自信も出て来たようである。

 

 彼にも先ずは予選通過を期待し、そして崖っぷちを脱する為にはやはり中位争いはして欲しい。

 

        小平や先ずは通過を期待して

 

        小平や中位定着期待して

 

 なお、今回もYAHOOの世界ランキングが最新には更新されていないので、ワールドランキングの英語版を参照させて貰った。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング314位のカミロ・ビジェガス(コロンビア)で、9バーディー、1ボギーの-8と大きく伸ばしている。

 

        ビジェガスやスタートダッシュ首位に立ち

 

        ビジェガスやいきなりダッシュ首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング89位のキャメロン・トリンゲール(米国)、世界ランキング141位のカン・スン(韓国)で、-6と大きく伸ばしている。

 

 キャメロン・トリンゲールは7バーディー、1ボギー、カン・スンは1イーグル、5バーディー、1ボギーであった。

 

        トリンゲールスタートダッシュ二位に付け

 

        カンスンやスタートダッシュ二位に付け

 

 4位タイに付けているのは松山英樹、世界ランキング53位のジョーダン・スピース(米国)、世界ランキング714位のノ・ソンユル(韓国)で、-5と大きく伸ばしている。

 

 松山英樹、ジョーダン・スピースは7バーディー、2ボギー、ノ・ソンユルは6バーディー、1ボギーであった。

 

        松山やいきなりダッシュ四位に付け

 

        スピースやいきなりダッシュ四位に付け

 

        ソンユルやいきなりダッシュ四位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング22位のスコッティー・シェフラー(米国)は-4で7位タイに付けている。

 

 世界ランキング43位のマット・クーチャー(米国)は-2で13位タイに付けている。

 

 世界ランキング41位のコリン・コナーズ(カナダ)は-1で22位タイに付けている。

 

 世界ランキング26位のライアン・パーマー(米国)、世界ランキング31位のアブラハム・アンサー(メキシコ)はイーブンで38位タイに付けている。

 

 世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランキング47位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア)は+1で57位タイと少し出遅れている。

 

 そして小平智は2バーディー、6ボギーの+4で110位タイと大きく出遅れている。

 

 このままでは予選通過が危ぶまれるが、ここは気分を換えて今夜の奮闘を期待したい。

 

        小平や気分を換えて後期待

 

        小平や後の奮闘期待して

今日プロ野球で気になった投手達・・・R3.4.1②

 オリックスバッファローズソフトバンクホークスと対戦し、2対0で完封勝ちしている。

 

 オリックスバッファローズの先発投手は若きエース、山本由伸(22歳、178㎝、80㎏)で、9回で121球投げ、2安打13三振1四球無失点の快投で完封勝ちし、1勝1敗となって、防御率は1.29から0.56へと好くなっている。

 

 ともかく凄かった。

 

 2塁を踏ませず、9回裏でも速球の最速は155㎞/h近かった。

 

 フォークボールはずっと145㎞/hぐらい出ており、強力ソフトバンク打線が面白いように空振りをする。

 

 中5日であるから100球ぐらいで交代するのかと思っていたら、最後まで投げ切ってしまった。

 

 参考までの昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、2年目の2018年シーズンはブルペンを担当して53回投げ、4勝2敗1セーブで、奪三振数が46、防御率が2.89、WHIPが1.06と大飛躍している。

 

 2019年シーズンは先発に戻り、143回投げて8勝6敗で、奪三振数が127、防御率が1.95、WHIPが0.96とスーパーエース級化している。

 

 2020年シーズンも同様に素晴らしく、126回3分の2投げて8勝4敗で、奪三振数が149、防御率が2.20、WHIPが0.94となっている。

 

        山本やエースの自覚抑え切り

 

        山本やエースの自覚完封し

 

 ソフトバンクホークスの先発投手は復調を目指す武田翔太(27歳、187㎝、90㎏)で、6回3分の1で110球投げ、4安打7三振5四球1失点1自責点と力投ながら負けが付いて0勝1敗となり、防御率は1.42となった。

 

 ここ数年もどかしい成績が続いているので、今日は相手が悪かっただけとも言えるのかも知れない。

 

 それでも簡単にファーボールを出していたし、山本由伸に比べて淡白な攻め方のように思えた。

 

 参考までの昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、2018年シーズンは124回3分の2投げて4勝9敗1セーブで、奪三振数が87、防御率が4.48、WHIPが1.28であった。

 

 2019年シーズンは前年より更に落ち、83回投げて5勝3敗1セーブで、奪三振数が70、防御率が4.55、WHIPが1.42であった。

 

 2020年シーズンはどん底と言った感じで、25回投げて2勝2敗で、奪三振数が23、防御率が6.48、WHIPが1.92であった。

 

 今シーズンはそこからの脱却を先ず期待したい。

 

        武田翔太大分復調感じられ

 

 また、読売ジャイアンツ中日ドラゴンズと対戦し、3対0と完封勝ちしている。

 

 読売ジャイアンツの先発投手は3年目の高橋優貴(24歳、178㎝、82㎏)で、7回で114球投げ、4安打3三振3四球1失点0自責点の好投で勝ちが付いて1勝0敗となり、防御率は0.00のままであった。

 

 昨年までの2シーズンの成績を見ておくと、デビューした2019年シーズンは93回投げて5勝7敗で、奪三振数が89、防御率が3.19、WHIPが1.27と期待に応えている。

 

 飛躍が期待された2020年シーズンは左肘を痛めて23回しか投げられず、1勝3敗で、奪三振数が23、防御率が4.30、WHIPが1.48ともの足りない成績に終わった。

 

        高橋や確り抑え勝って魅せ

 

        高橋や期待膨らむ好投し

 

 それから広島カープ阪神タイガースと対戦し、3対6で負けている。

 

 阪神タイガースの先発投手は精密なコントロールが売りの秋山拓巳(29歳、188㎝、102㎏)で、7回で90球投げ、5安打4三振2失点2自責点の好投で勝ちが付いて1勝0敗となり、防御率は2.57となった。

 

 参考までに昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、2018年シーズンは105回投げて5勝10敗で、奪三振数が89、防御率が3.86、WHIPが1.23と、内容的にはまあまあ好かった。

 

 2019年シーズンは調子が上がらず、50回3分の2投げて4勝3敗で、奪三振数が35,防御率が4.26、WHIPが1.34と悪化した。

 

 2020年シーズンは復調し、112回投げて11勝3敗で、奪三振数が64、防御率が2.89、WHIPが0.97とエース級の仕事をしている。

 

 元々打者としての評価が高く、投手としての評価が上がらない内は打者への転向も勧められたそうで、今も投手としては高い打率を残しているそうな。

 

 そう言えば今日も3打数1安打であった。

 

        秋山や確り投げて打って魅せ

 

        秋山や確り投げて勝って魅せ

ゴルフ国内女子ツアー初日の様子・・・R3.4.1①

 今日の7時頃から静岡県にある「葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6564ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「ヤマハレディースオープン葛城」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 有望な日本人選手数人が米国女子ツアーの方に回っているので、多少の寂しさはあるが、4日間大会で、他にも魅力的な選手が目白押しである。

 

 それに4日間ともインターネット完全ライブ中継があり、他にもBS、CS放送で生中継されるので、のんびり楽しめる。

 

        国内に残った女子も華やかに

        花が開いて面白いかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング58位で黄金世代の実力者、小祝さくら(22歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング112位で黄金世代の無冠の実力者、高橋彩華(22歳、162㎝、55㎏)、世界ランキング216位で新世紀世代の山下美夢有(19歳、150㎝、52㎏)で、トータル-6と大きく伸ばしている。

 

 小祝さくら、高橋彩華は共に6バーディー、山下美夢有は7バーディー、1ボギーであった。

 

        小祝やスタートダッシュ首位に立ち

 

        小祝やいきなり伸ばし首位に立ち

 

        高橋やスタートダッシュ首位に立ち

 

        高橋やいきなり伸ばし首位に立ち

 

        山下や負けじと伸ばし首位に立ち

 

        山下や後から伸ばし首位に立ち

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング120位の穴井詩(32歳、165㎝、58㎏)で、6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばしている。

 

        穴井詩スタートダッシュ二位に付け

 

        穴井詩いきなり伸ばし二位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング46位のペ・ソンウ(韓国、27歳、166㎝、59㎏)、世界ランキング71位の上田桃子(34歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング102位の比嘉真美子(27歳、161㎝、58kg)で、-4と伸ばし、5位タイに付けている。

 

 世界ランキング69位のイ・ミニョン(韓国、29歳、168㎝、73㎏)、世界ランキング146位の渡邉彩香(27歳、172㎝、65㎏)は-3で11位タイに付けている。

 

 世界ランキング28位の鈴木愛(26歳、155㎝)、世界ランキング55位で間世代の稲見萌寧(21歳、166㎝、58㎏)は-2で17位タイに付けている。

 

 世界ランキング38位で米韓両国で賞金女王に輝いた申ジエ(韓国、32歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング87位でプラチナ世代の西村優菜(20歳、150㎝、50㎏)、世界ランキング99位で黄金世代の勝みなみ(22歳、157㎝、56㎏)は-1で32位タイに付けている。

 

 世界ランキング23位でプラチナ世代をリードする古江彩佳(20歳、153㎝、54㎏)はイーブンで55位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング84位でアスリート系の岡山絵里(24歳、161㎝、64㎏)は+1で63位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング125位の菊地絵理香(32歳、157㎝、52㎏)は+2で88位タイと大きく出遅れている。

 

 明日は風が強くなりそうな気がするとも言っていたが、さてどうなるだろう?

 

 どこ吹く風と小祝さくらが独り、また伸ばし始めるのであろうか!?  

 

 ともかく楽しみに待ちたい。   

昨日、今日のパ・リーグで気になった投手達・・・R3.3.31②

 昨日の分であるが、ロッテマリーンズ楽天ゴールデンイーグルスと対戦して0対5で完封負けしている。

 

 楽天ゴールデンイーグルスの先発投手は爽やか系のベテラン、岸孝之(36歳、180㎝、77㎏)で、9回で107球投げ、8安打7三振無失点の快投で完封勝ちして1勝0敗となり、防御率は0.00のままであった。

 

 ここ2年ほど不振がちであったので、久々にすっきりと勝ったイメージである。

 

 参考までに昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、2018年シーズンは159回投げて11勝4敗で、奪三振数が159、防御率が2.72、WHIPが0.98とエース級の仕事を見せてくれた。

 

 最優秀防御率に輝いたが、後半膝の炎症等もあり、疲れが出たようである。

 

 2019年シーズンは勤続疲労もあるのか? 色々と故障が出て、93回3分の2投げて3勝5敗で、奪三振数が86、防御率が3.56、WHIPが1.12と落ちている。

 

 2020年も不振が続き、67回3分1とあまり投げられなかったが、終盤持ち直し、7勝0敗で、奪三振数が70、防御率が3.21、WHIPが1.01と内容的には大分改善が見られた。

 

        岸孝之復調兆し完封し

 

        岸孝之復調兆し勝って魅せ

 

 そして今日、ロッテマリーンズ楽天ゴールデンイーグルスと対戦して1対2で惜敗している。

 

 楽天ゴールデンイーグルスの先発投手はお騒がせエースの則本昂大(30歳、178㎝、82lg)で、6回3分の1で109球投げ、4安打3三振3四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて1勝0敗となり、防御率は1.42となった。

 

 参考までに昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、2018年シーズンは180回3分の1投げて10勝11敗で、奪三振数が187、防御率が3.69、WHIPが1.23と抑え切れなくなって来た。

 

 肘の痛みが出たことの影響も出て来たようである。

 

 2019年シーズンは右肘の手術の影響もあり、投球回数が減り、68回投げて5勝5敗で、奪三振数が67、防御率が2.78、WHIPが1.00と、内容的には好くなっている。

 

 2020年シーズンは速球、三振等の拘りが大分減って来たように見え、109回投げて5勝7敗で、奪三振数が105、防御率が3.96、WHIPが1.32と内容的に劣化している。

 

        則本やエースの自覚勝って魅せ

 

        則本や仕事は仕事勝って魅せ

 

 それから今日、日本ハムファイターズ西武ライオンズと対戦し、1対1で引き分けている。

 

 日本ハムファイターズの先発投手は新人の伊藤大海(23歳、176㎝、82㎏)で、6回で102球投げ、4安打(1本塁打)8三振2四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず、防御率は1.50となっている。

 

 大きくはないが、速球は150㎞/hまで出ており、安定していた。

 

        伊藤大海いきなり仕事分けて魅せ

 

        伊藤大海安定魅せて繋ぐかな

 

 ロッテマリーンズの先発投手は将来のエース候補である速球派の今井達也(22歳、180㎝、70㎏)で、5回で117球投げ、2安打8三振1死球無失点の快投ながら勝敗は付かず、防御率は0.00のままであった。

 

 参考までに昨年までの3シーズンの成績を見ておくと、1軍にデビューした2018年シーズンは78回3分の2投げて5勝5敗で、奪三振数が65、防御率が4.81、WHIPが1.39とまあまあであったが、制球難で調子に波があった。

 

 2019年シーズンもう同様で、135回3分の1投げて7勝9敗で、奪三振数が105、防御率が4.32、WHIPが1.47であった。

 

 そして2020年シーズンは波が大きく出て、61回3分の2投げて3勝4敗で、奪三振数が44、防御率が6.13、WHIPが2.01と内容的に大分悪化している。

 

 そこから見れば、今日の調子は安定しており、それでいて速球の球速は154㎞/hに達していた。

 

        今井達也そろそろエース意識して

        失点防ぎ引き分けるかも

 

明日から彼方此方で開催されるゴルフツアーが楽しみ!?・・・R3.3.31①

 明日7時頃から静岡県にある「葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6564ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「ヤマハレディースオープン葛城」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 数人米国女子ツアーの方に回っているので、多少の寂しさはあるが、4日間大会で、他にも魅力的な選手が目白押しである。

 

 それに4日間ともインターネット完全ライブ中継があり、他にもBS、CS放送で生中継されるので、楽しみに待ちたい。

 

        国内の女子等豪華に咲き誇り

        直ぐに寂しさ忘れるのかも

 

 また明日の21時25分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国テキサス州にある「TPCサンアントニオ オークス・コース(7494ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「バレロ・テキサス・オープン」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 日本人選手としては世界ランキング25位でエースの松山英樹、および世界ランキング453位の小平智が出る予定である。

 

 ちょっとムズムズさせる松山英樹には予選通過は勿論、上位争いまで期待したい。

 

        松山や先ずは通過を期待して

 

        松山や上位争い期待して

 

 依然崖っぷちを彷徨っている感のある小平智であるが、大分慣れとそれに伴う自信も出て来たようである。

 

 彼にも先ずは予選通過を期待し、そして崖っぷちを脱する為にはやはり中位争いはして欲しい。

 

        小平や先ずは通過を期待して

 

        小平や中位定着期待して

 

 それから明日の23時10分頃からは時差-16時間(サマータイム中、それ以外では-17時間)の米国カルフォルニア州にある「ミッションヒルズCC(6865ヤード、パー72)」において米国女子ツアーのメジャー大会、「ANAインスピレーション」が4日間の日程で開催される。

 

 日本人選手としては世界ランキング8位で黄金世代の畑岡奈紗、世界ランキング15位で黄金世代の渋野日向子、世界ランキング44位で新世紀世代の笹生優花、世界ランキング86位で黄金世代の原英莉花、世界ランキング89位で黄金世代の歌姫、河本結、世界ランキング171位の野村敏京、世界ランキング212位の上原彩子が出る予定である。

 

 エースの畑岡奈紗の調子が上がっていないところがちょっと心配ではあるが、長丁場で焦っても仕方が無い!?

 

        畑岡奈紗気分を換えてまた期待

 

        畑岡やゆっくり浮上期待して

 

 スイング改造中の渋野日向子には定着、浮上を期待したい。

 

        渋野日向子先ずは安定期待して

 

        渋野日向子気持ちの浮上期待して

 

 寒かったり、悪天候だったりの国内女子ツアーで笹生優花は今一歩調子が上がっていないように思えたが、気分を換えて米国女子ツアーではまた好いところを見せて欲しい。

 

        笹生優花米で活躍期待して

 

 原英莉花は今度こそと言う気持ちで米国本土での好プレーを期待したい。

 

        原英莉花米での開花期待して

 

 河本結には米での安定を期待したい。

 

        河本や米で安定期待して

 

 野村敏京は腰痛等で中々調子が上がって来ないが、先ずは予選通過を期待したい。

 

        先ず通過其処から期待野村かな

 

 上原彩子は先週の健闘を見ると、大分調子が上がって来たようである。

 

 今週も期待したい。

 

        上原や調子継続期待して

今日セ・リーグで気になった投手達・・・R3.3.30①

 今夜、久し振りにプロ野球の生中継をテレビでのんびり視ていた。

 

 迫力、スピード感で言えばどうしてもメジャーリーグには敵わないので、その辺りの爽快感を得たい私としてはメジャーリーグに目が行きがちになっている。

 

 そんな中、無視出来ない投手戦を見せてくれたのが広島カープ阪神タイガースの対戦で、それぞれの先発投手が森下暢仁(23歳、180㎝、77㎏)、西勇輝(30歳、181㎝、81㎏)と両エースの投げ合いとなった。

 

 結果、1対0と広島カープが辛勝しているが、投手好きの私としては堪らない一戦であった。

 

 森下暢仁は6回で100球投げ、1安打7三振3四球0失点と、苦労しながらの快投で勝ちが付いて1勝0敗となり、防御率は0.00のままであった。

 

 球数が多く、ランナーを出すのであるが、ピンチになるとギアが上がり、何とか抑え切ったのは流石ではないか!?

 

 速球の最速は152㎞/hに達し、変化球は鋭く、まさにエースの投球であった。

 

 参考までに2020年シーズンの成績を見ておくと、122回3分の2投げて10勝3敗で、奪三振数が124、防御率が1.91、WHIPが1.09と圧倒的なエース級の成績を上げて新人王に輝いている。

 

        森下や要所を抑え勝って魅せ

 

        森下やギアを上げつつ勝って魅せ

 

 西勇輝は7回で80球投げ、5安打4三振1四球1失点1自責点の好投ながら負けが付いて0勝1敗となり、防御率は1.29となった。

 

 まさに悲運のエースと言った感じであった。

 

 参考までにこの3年間の成績を見ておくと、2018年シーズンは162回3分の1投げて10勝3敗で、奪三振数が119、防御率が3.60、WHIPが1.22と、準エース級の成績であった。

 

 オリックスバッファローズから阪神タイガースに移籍して来た2019年シーズンは172回3分の1投げて10勝8敗で、奪三振数が112、防御率が2.92、WHIPが1.13とエース級に好くなっている。

 

 そして2020年シーズンは更に進化し、147回3分の2投げて11勝5敗で、奪三振数が115、防御率が2.26、WHIPが0.98であった。

 

        西勇輝エースの仕事惜敗し

 

 また中日ドラゴンズ読売ジャイアンツと対戦し、3-3で引き分けている。

 

 今シーズンは9回で打ち切られるから、これはまあ仕方が無い。

 

 中日ドラゴンズの先発投手は蘇ったエース、大野雄大(32歳、183㎝、83㎏)で、7回で112球投げて5安打(1本塁打)5三振2四球2失点2自責点の好投ながら勝敗は付かず、防御率は2.57となった。

 

 参考までにこの年間の成績を見ておくと、2018年シーズンは27回3分の1投げて0勝3敗で、奪三振数が21、防御率が8.56、WHIPが1.87とどん底まで落ち込んでいる。

 

 2019年シーズンはV字回復し、177回3分の2投げて9勝8敗で、奪三振数が156、防御率が2.58、WHIPが0.98とエースの仕事を見せている。

 

 2020年シーズンは更にギアを上げ、148回3分の2投げて11勝6敗で、奪三振数が148、防御率が1.82、WHIPが0.87とスーパーエース級となり、沢村賞に輝いている。

 

        打たれつつ抑えて魅せた大野かな

 

 読売ジャイアンツの先発投手は怪我無く剛腕を奮い続けることが期待されるサンチェス(ドミニカ、31歳、185㎝、88㎏)で、7回で109球投げ、4安打4三振1四球2失点0自責点の快投ながら勝敗付かず、防御率は0.00のままであった。

 

 参考までに昨シーズンの成績を見ておくと、怪我による離脱があったものの、87回3分の2投げて8勝4敗で、奪三振数が59、防御率が3.08、WHIPが1.23と1年目としては好成績であった。

 

 今シーズンは怪我無く、エース級の仕事を求められている

        サンチェスやエースの仕事好投し

 

 それから横浜DeNAヤクルトスワローズと対戦して4-5と惜敗している。

 

 横浜DeNAの先発投手は成長著しい大貫晋一(27歳、181㎝、73㎏)で、7回で118球投げ、5安打(1本塁打)6三振2四球1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず、防御率は1.29となっている。

 

 参考までにこの2年間の成績を見ておくと、デビューした2019年シーズンは66回3分の2投げて6勝5敗で、奪三振数が54、防御率が5.00、WHIPが1.59と少し物足りなかった。

 

 2020年シーズンはグッと飛躍し、113回3分の2投げて10勝6敗で、奪三振数が81、防御率が2.53、WHIPが1.10であった。

 

        大貫や成長魅せて好投し