sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日のTリーグ女子の様子②・・・R2.12.25②

 今日の16時半過ぎから3位の日本ペイントマレンツが4位のトップおとめピンポンズ名古屋と対戦し、3-1で勝っている。

 

 この結果順位は変わらなかったが、1位が木下アビエル神奈川で勝点32、2位が日本生命レッドエルフで勝点28、3位が日本ペイントマレンツで勝点9、トップおとめピンポンズ名古屋が4位で勝点3となっている。

 

 勝つことで先ず勝点3であるが、4ー0で勝ったら勝点+1があり、延長戦で負けても勝点+1があるので、勝点の合計は必ずしも3の倍数とはならない。

 

 木下アビエル神奈川は4-0の勝利、延長戦負けが1試合ずつあるので、3の倍数に2点プラスされている。

 

 日本生命レッドエルフは延長戦負けが1試合あるので、3の倍数に1点プラスされている。

 

 トップおとめピンポンズ名古屋は全て負けているが、延長戦負けが3試合あるので、勝利による勝点は0で、+1×3で3点プラスされている。

 

 さて試合の方であるが、先ず第1マッチのダブルスでは日本ペイントマレンツの世界ランキング715位で中国リーグの経験がある永尾尭子(25歳、168㎝)と世界ランキング12位で外国人エースのフォン・ティエンウェイ(中国→シンガポール、34歳、165㎝)の大型ペアがトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング34位のエリザベタ・サマラ(ルーマニア、31歳、171㎝)と井林茉里奈(28歳、160㎝)のペアと対戦して、11-6、11-7の2-0で勝っている。

 

 また第2マッチのシングルスでは、日本ペイントマレンツの世界ランキング43位のシャン・シャオナ(中国→ドイツ、37歳、165㎝)がトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング59位のリン・イエ(中国→シンガポール、24歳、166㎝)と対戦して、11-3、9-11、11-8、9-11、11-7の3-2で勝っている。

 

        シャンシャオナ競り合い制し勝って魅せ

 

 また第3マッチのシングルスでは日本ペイントマレンツの世界ランキング23位で日本人エースの加藤美優(21歳、159㎝)がエリザベタ・サマラと対戦し、11-7、11-6、8-11、11-3の3-1で勝っている。

 

 ここ暫らくを視ていても、加藤美優は流石の強さを魅せている!?

 

        加藤美優猛者に臆せず勝って魅せ

 

        加藤美優流石の強さ勝って魅せ

 

 それから第4マッチのシングルスではフォン・ティエンウェイがトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング21位で外国人エースのハン・イン(中国→ドイツ、37歳、170㎝)と対戦して11-7、4-11、8-11、2-11の1-3で負けている。

 

 ハン・インはトップおとめピンポンズ名古屋では独り勝っている印象が強い。

 

        ハンインや強い気持ちで勝って魅せ

 

        ハンインや強い気持ちで独り勝ち

今日のTリーグ女子の様子①・・・R2.12.25①

 今日の12時過ぎから2位の日本生命レッドエルフが1位の木下アビエル神奈川と対戦し、競り合った末に3-2と辛勝している。

 

 この結果日本生命レッドエルフは勝点を28点として3点差まで迫っている。

 

 さて、第1マッチのダブルスでは日本生命レッドエルフの世界ランキング498位の前田美優(24歳、154㎝)と世界ランキング296位で高校生の赤江夏星(16歳)のゴールデンペアが木下アビエル神奈川の世界ランキング56位でスーパー高校生の長﨑美柚(18歳、164㎝)と世界ランキング49でスーパー高校生の木原美悠(16歳、164㎝)の大型ペアと対戦して、5-11、9-11の0-2で負けている。

 

        長﨑と木原元々慣れたペア

        自信を持って勝ち切ったかも

 

 また、第2マッチのシングルスでは日本生命レッドエルフの世界ランキング29位でエースの早田ひな(20歳、167㎝)が木下アビエル神奈川のスーパー大学生の木村香純(21歳、160㎝)と対戦して、11-6、11-9、11-6の3-0で勝っている。

 

 開幕戦では逆にストレートで負けていたのでちょっと危ぶんでいたのであるが、今回はリードされることはあまりなく、追い着かれても突き放すシーンを何回か見た気がする。

 

 ともかく、気合が入り、凛とした早田ひなであった。

 

 そして勝ち切った時の満面の笑顔とのギャップが映える早田ひなでもあった。

 

        早田ひな気合を入れて勝って魅せ

 

        早田ひな気合が入り寄せ付けず

 

 また、第3マッチのシングルスでは日本生命レッドエルフの世界ランキング25位で外国人助っ人のチェン・ズーユ(台湾、27歳、162㎝)が木下アビエル神奈川の木原美悠と対戦して、9-11、10-11、9-11の0-3で惜敗している。

 

        木原美悠外国選手競り勝って

 

        木原美優外国選手勝って魅せ

 

 また、第4マッチのシングルスでは日本生命レッドエルフの世界ランキング65位で欧州武者修行帰りの森さくら(24歳、159㎝)が木下アビエル神奈川の世界ランキング9位でエースの石川佳純(27歳、167㎝)と対戦して、11-8、11-0、11-4の3-0と圧勝している。

 

 はっきり言ってこれは嬉しい誤算であった。

 

 監督はこれまでの経験も踏まえて選び、誤算でも無かったようであるが、俄かな私には分からなかった。

 

 ただ、欧州武者修行が森さくらに自信と風格を与えているようなのは、無駄吠えしないことからも窺えた。

 

        森さくら自信を付けて凱旋し

 

        森さくら石川さえも蹴散らして

        無駄に吠えるの見られないかも

 

        森さくらエース石川蹴散らして

        風格さえも漂うのかも

 

 それはまあともかく、今日も1-3で負けるのかと諦め掛けていたら、これで2-2となって並び、勝負は第5マッチ、すなわちビクトリーマッチに持ち込まれた。

 

 日本生命レッドエルフは早田ひなと予想通りであったが、木下アビエル神奈川は予想していた好調な木原美悠ではなく、同じく好調な長﨑美柚であった。

 

 結果は早田ひなが11-6の1-0で片付け、日本生命レッドエルフに嬉しい今年最後の勝利をもたらしている。

 

 一旦は4-6とリードされた後、ポイント5~11まで一気に持って行ったのが流石の強さではないか!?

 

 そして一気に緊張を解き放たれた笑顔、そりゃファンも増えるはずだ!

 

        早田ひな試合を決める勝利魅せ

 

        早田ひなメリハリ効かせファン掴み

今日のTリーグ女子の様子②・・・R2.12.24②

 今日の14時半過ぎから1位の木下アビエル神奈川が4位のトップおとめピンポンズ名古屋と対戦し、3-1で勝っている。

 

 この試合の結果、木下アビエル神奈川は勝点が31点となり、2位の日本生命レッドエルフとの差を6点に広げた。

 

 また4位のトップおとめピンポンズ名古屋は勝点が3点のままで、3位の日本ペイントマレンツとの差が3点に広がった。

 

 さて試合の方であるが、第1マッチのダブルスでは木下アビエル神奈川の世界ランキング56位でスーパー高校生の長﨑美柚(18歳、164㎝)と世界ランキング125位でドイツ、オーストリア等、外国に活躍の場を求めて積極的にチャレンジして来た浜本由惟(22歳、174㎝)の大型ペアがトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング59位のリン・イエ(中国→シンガポール、24歳、166㎝)と鈴木李茄(26歳、160㎝)のペアと対戦し、11-5、11-7の2-0と余裕で勝っている。

 

 また、第2マッチのシングルスでは木下アビエル神奈川の世界ランキング9位でエースの石川佳純(27歳、157㎝)がトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング21位でベテランカットマンのハン・イン(中国→ドイツ、37歳、170㎝)と対戦して、7-11、11-5、11-9、11-8の3-1で勝っている。

 

        石川や慣れた様子で勝って魅せ

 

        石川や様子観た後勝って魅せ

 

 また第3マッチのシングルスでは木下アビエル神奈川の世界ランキング49位でスーパー高校生の木原美悠(16歳、164㎝)がトップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング34位のエリザベタ・サマラ(ルーマニア、31歳、171㎝)と対戦して、11-10、10-11、10-11、11-3、12-14の2-3と、惜しいところで競り負けている。

 

        迫りつつ迫り切れない木原かな

 

        迫られて迫って買ったサマラかな

 

 また第4マッチのシングルスでは長﨑美柚がリン・イエと対戦し、11-7、11-9、11-9の3-0と、余裕で勝っている。

 

        長﨑や余裕を持って勝って魅せ

今日のTリーグ女子の様子①・・・R2.12.24①

 今日の10時過ぎから3位の日本ペイントマレンツが2位の日本生命レッドエルフと対戦して、3-1で勝っている。

 

 おっ、中々。

 

 日本ペイントマレンツはこれで4位のトップおとめピンポンズ名古屋との差を広げ、日本生命レッドエルフはこれで木下アビエル神奈川に近付くことが出来なかった。

 

 さて試合の方であるが、第1マッチのダブルスでは日本ペイントマレンツの世界ランキング715位で中国リーグでの経験がある大型選手の永尾尭子(25歳、168㎝)と世界ランキング12位で外国人エースのフォンティエンウェイ(中国→シンガポール、34歳、165㎝)のペアが日本生命レッドエルフの世界ランキング498位の前田美優(24歳、154㎝)と世界ランキング296位で高校生の赤江夏星の黄金ペアと対戦し、11-8、4-11、11-8の2-1で競り勝っている。

 

 また、第2マッチのシングルスでは日本ペイントマレンツの世界ラインキング23位でエースの加藤美優(21歳、159㎝)が世界ランキング65位で海外での活躍が目立っていた森さくら(24歳、159㎝)と対戦して、3-11、11-8、11-9、10-11、14-12とフルセットの熱闘の末、競り勝った。

 

        加藤美優気合で負けず勝って魅せ

 

 また、第3マッチのシングルスでは日本ペイトンとマレンツの世界ランキング41位のサウェータブント・スターシニー(タイ、26歳、167㎝)が日本生命レッドエルフの世界ランキング29位で実質エースの早田ひな(20歳、167㎝)と対戦して、11-7、9-11、10-11、4-11の1-3で負けている。

 

        早田ひな期待持たせる勝ちを魅せ

 

        早田ひな押されて押して勝って魅せ

 

 また、第4マッチのシングルスではフォンティエンウェイが日本生命レッドエルフの世界ランキング25位のチェン・ズーユー(台湾、27歳、162㎝)と対戦し、10ー11、11-5、11-7、11-3の3-1と余裕を見せて勝っている。

 

        余裕魅せフォンティエンウェイ勝って魅せ

 

        余裕持ちフォンティエンウェイ勝って魅せ

今日のTリーグ女子の様子・・・R2.12.23①

 今日の10時過ぎから4位のトップおとめピンポンズ名古屋が2位の日本生命レッドエルフと対戦して2-3で惜敗している。

 

 この試合の結果、トップおとめピンポンズ名古屋は勝点が1点を得て3点となり、3位の日本ペイントマレンツと並んでいる。

 

 日本生命レッドエルフは勝点が3点を得て25点となり、1位の木下アビエル神奈川に3点差に近付いた。

 

 さて試合の方であるが、第1マッチのダブルスではトップおとめピンポンズ名古屋の井林茉里奈(28歳、160㎝)と鈴木李茄(26歳、160㎝)のペアが日本生命レッドエルフの世界ランキング498位の前田美優(24歳、154㎝)と世界ランキング296位で高校生の赤江夏星(16歳)のゴールデンコンビと対戦して、4-11、6-11の0-2で負けている。

 

        寄せ付けず前田赤江は勝って魅せ

 

 また第2マッチのシングルスでは、トップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング34位のエリザベス・サマラ(ルーマニア、31歳、171㎝)が日本生命レッドエルフの世界ランキング29位で実質エースの早田ひなと対戦し、5-11、11-10、10ー11、7-11の1-3で負けている。

 

 大型選手同士の迫力で、それを臆せず制した早田ひな、流石の強さではないか!?

 

        早田ひな臆せず制し強さ魅せ

 

        早田ひな臆せず勝って強さ魅せ

 

 また第3マッチのシングルスでは、トップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング21位でベテランカットマン、外国人エースのハン・イン(中国→ドイツ)が赤江夏星と対戦して、8-11、11-5、11-5、11-9の3-1で勝っている。

 

 様子を観た後、一気に勝ち切った感じであろうか?

 

        ハンインや様子観た後勝って魅せ

 

        ハンインや様子観た後余裕勝ち

 

 まだ第4マッチのシングルスでは、トップおとめピンポンズ名古屋の世界ランキング59位のリン・イエ(中国→シンガポール、24歳、166㎝)が日本生命レッドエルフの世界ランキング25位のチェン・ズーユー(台湾、27歳、162㎝)と対戦して、9-11、11-5、11-10、11-6の3-1で勝っている。

 

 これで2-2となっているから、勝敗を決める第5マッチ(ビクトリーマッチ)では

ハン・インが早田ひなと対戦し、8-11の0-1で負けている。

 

 早田ひなは研究熱心なようで、前回の対戦では負けたが、これで雪辱を果たし、日本生命レッドエルフに勝ちをもたらした。

 

        早田ひな研究の末勝って魅せ

 

        早田ひな雪辱果たしチーム勝ち

今日のTリーグ女子の様子・・・R2.12.22①

 今日の10時過ぎから3位の日本ペイントマレンツが1位の木下アビエル神奈川と対戦し、1-3で負けている。

 

 12月20日に勝点が22で並んでいた2位の日本生命レッドエルフと対戦し、3-1で勝って勝点を3点リードした木下アビエル神奈川は、この試合の結果、勝点を28まで伸ばしている。

 

 さて、試合の方は第1マッチのダブルスでは日本ペイントマレンツの世界ランキング715位で中国リーグの経験がある大型選手、永尾尭子(25歳、168㎝)と世界ランキング12位の外国人エース、フォン・ティエンウェイ(中国→シンガポール、34歳、165㎝)の大型ペアが木下アビエル神奈川の世界ランキング56位でスーパー高校生の長﨑美柚(18歳、164㎝)と世界ランキング125位でドイツ、オーストリア等、外国に活躍の場を求めている浜本由惟(22歳、174㎝)の同じく大型ペアと対戦し、6-11、11-10、9-11の1-2で競り負けている。

 

 また第2マッチのシングルスでは日本ペイントマレンツのサウェータブント・スターシニー(タイ、26歳、167㎝)は木下アビエル神奈川のエース、石川佳純(27歳、157㎝)と対戦し、11-10、5-11、5ー11、3-11の1-3であっさりと逆転負けしている。

 

        スターシニー佳純相手に競り負けて

 

        石川や様子観た後勝って魅せ

 

 また、第3マッチのシングルスでは世界ランキング23位で日本ペイントマレンツの日本人エース、加藤美優(21歳、159㎝)が長﨑美柚子と対戦して、11-10、11-6、9-11、11-7の3-1で競り勝っている。

 

        加藤美優様子窺い競り勝って

 

        加藤美優様子観た後競り勝って

 

 それから、第4マッチのシングルスではフォンティエンウェイが世界ランキング49位で成長著しいスーパー高校生、木原美悠(16歳、164㎝)と対戦して、8-11、6-11、11-6、11-6、7-11と一旦追い着きながらも競り負けている。

 

 木原美悠は日本生命レッドエルフの実質エース、早田ひなの対戦でも、競り負けはしたが、かなり追い込んでいたし、今回はシンガポールのエースに競り勝っているから、何だか凄くないか!?

 

        木原美悠追い着かれても突き放し

 

        木原美悠追い着かれても勝って魅せ

米国女子ツアー最終戦最終日、コ・ジンヨンおめでとう! 畑岡奈紗等の様子・・・R2.12.21①

 先週木曜日の22時50分頃から時差-14時間の米国フロリダ州にある「ティブロンGC(6556ヤード、パー72)」において米国女子ツアーの今年最終戦、選ばれし者の高額賞金大会の「CMEグループ・ツアー選手権」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 優勝賞金は昨年に比べて40万ドル減らされたとは言え、110万ドル(約1億1千万円)で、メジャー大会よりも高くなっている。

 

 日本人選手としては唯一、世界ランキング7位で黄金世代の畑岡奈紗が出ており、調子が上がらない中、諦めずに奮闘している。

 

 畑岡奈紗はこれで3年連続3回目の出場となるそうで、2018年は9位、2019年は25位と、相性は悪くなさそうであったが、新型コロナウイルス感染症の関係で変則日程となり、精神的な子とも含めて色々と大変であったようだ。

 

 そんな中、今年に関して言えば、この試合の前までに米国女子ツアーに11回出場して予選落ちは無く、ベストテンに5回、ベスト20まで広げると7回、ベスト30まで広げると9回も入っているから流石の強さ、安定感ではないか!?

 

 この成績を見ると確かに先週行われたメジャー大会、「全米女子オープン選手権」の23位は彼女にとって好い方ではないが、選手全体で見れば、決して悪くない。

 

 それでもネットの記事に付いたコメントには、好いところが無かった、なんて意見も見られるのであるから、外野とは中々きついものである。

 

 それはまあともかく、テレビ放送の方はWOWOWが中心で、後はネット配信ぐらいであろうか?

 

 ともかく何れも基本的には有料で手続きが必要であるから、眠い目をこすり、速報をチェックしながら応援していた。

 

 さて、単独首位に抜け出て見事今年初優勝を飾ったのは世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)で、最終日7バーディー、1ボギーの-6、トータル-18と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

 最後の最後にグッと上げ、ぶっちぎるのは流石の強さであるし、これで一気に賞金女王となったのも流石ではないか!?

 

 ここで最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-12から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、続く4ホールをパーで凌いで、第6ホールでもバーディーを決めたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第9ホールでボギーを叩き、結局1打伸ばしてトータル-13としている。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12~14ホールと3連続でバーディーを決め、1つ空いて第16ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第18ホールでもバーディーを決めて一気に5打伸ばしてトータル-18としてホールアウトした。 

 

  因みに今年はこの試合の前までに米国女子ツアーに3試合しか出ていないのに、その内直近の2試合で5位、2位と上げて来ており、そしてこの試合で遂に優勝しているから、これはもう流石の強さと言うしかない!?

 

        コジンヨン最後は抜いて強さ魅せ

 

        コジンヨン最後は抜いて勝って魅せ

 

        コジンヨン最後賞金女王に

 

 2位タイとなったのは世界ランキング25位のハナ・グリーン(オーストラリア)、世界ランキング2位のキム・セヨン(韓国)で、トータル-13であった。

 

 ハナ・グリーンは最終日5バーディーの-5と大きく伸ばし、7位上げて来た。

 

 最終日付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタートで、トータル-8から出て、前半では第2ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いで、第5ホールでもバーディーを決め、残りの4ホールをパーで凌いでトータル-10まで伸ばしている。

 

 後半に入っていきなり第10ホールでバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第14ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第17ホールでもバーディーを決めて、トータル-13まで伸ばした。

 

 因みに今年はこの試合の前までに米国女子ツアーに13試合に出て予選落ちが1回で、ベストテンは無く、ベスト20まで広げると5回で、ベスト30まで広げると8回入っている。

 

        ハナグリーン最後大きく上げて魅せ

 

        ハナグリーン最後大きく上げて二位

 

 キム・セヨンは最終日3バーディー、3ボギーのイーブンと伸ばせず、1位下がった。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタートで、トータル-13から出て、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第5ホールでボギーを叩いたが、空かさず第6ホールでバーディーを決めてバウンスバック!

 

 続く4ホールをパーで凌いでトータル-13を維持している。

 

 後半に入って第11ホールでまたボギーを叩いたが、1つ空いて第13ホールでバーディーを決め、1つ空いて第15ホールでまたまたボギーを叩いたが、空かさず第16ホールでバーディーを決めてバウンスバック!

 

 結局伸ばせずトータル-13のままホールアウトした。

 

 因みに今年はこの試合までに米国女子ツアーに8試合出場して予選落ちは無く、ベストテンには1位2回を入れて5回、ベスト20まで広げると8回全てで入っているから流石の強さ、調子好さではないか!?

 

        キムセヨン最後伸ばせず二位となり

 

        キムセヨン最後伸ばせず首位を落ち

 

        キムセヨン最後伸ばせず二位に落ち

 

 なお、YAHOOのスポーツナビではゴルフのデータに付いての更新が遅れがちであるので、世界ランキングに付いては他のデータを参照させて貰った。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング11位のレキシー・トンプソン(米国)は最終日-2、トータル-11と少し伸ばしながらも1位下がって5位タイとなった。

 

 世界ランキング6位でカナダの妖精と呼ばれるブルック・ヘンダーソン(カナダ)は最終日-1、トータル-10と少し伸ばしながらも3位下がって7位タイとなった。

 

 世界ランキング42位のジョージア・ホール(イングランド)は最終日イーブン、トータル-10と伸ばせず、4位下がって7位タイとなった。

 

 世界ランキング20位のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は最終日-5、トータル-8と大きく伸ばし、18位上げて10位タイに入った。

 

 以前ほどの勢いはないにしても依然強い選手であることは確かである。

 

 因みに今年はこの試合の前までに米国女子ツアーに13試合に出場して予選落ちが3回で、ベストテンに2回、ベスト20まで広げると3回、ベスト30まで広げると5回入っている。

 

        最後上げ強さを魅せるアリヤかな

 

        再浮上強さを魅せるアリヤかな

 

 世界ランキング14位のユ・ソヨン(韓国)は最終日-4、トータル-7と伸ばし、15位上げて13位タイに入った。

 

 時折国内女子ツアーにも顔を見せてくれる彼女も強い選手で、今年はこの試合の前までに米国女子ツアーには4回出場して予選落ちはなく、2位タイが2回、残りは20位タイ、34位タイとなっている。

 

        ユソヨンや最後も伸ばし上げて魅せ

 

        ユソヨンや最後も上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング8位のミンジー・リー(オーストラリア)は最終日+2、トータル-7と落とし、9位下がって13位タイとなった。

 

 世界ランキング5位のネリー・コルダ(米国)は最終日-2、トータル-6と伸ばし、19位タイを維持した

 

 色々あって少しランクを落とし気味のネリー・コルダであるが、今年はこの試合までに米国女子ツアーに11試合に出場して予選落ちが1回、棄権が1回で、ベストテンには4回、ベスト20まで広げると5回、ベスト30まで広げると6回入っている。

 

 トップクラスに比べると幾分劣るように感じられるが、それでも十分強さが感じられる。

 

        ネリーコルダ最後伸ばして順位維持

 

        ネリーコルダ順位維持して強さ魅せ

  

 世界ランキング19位のジェニファー・クプチョ(米国)は最終日イーブン、トータル-4と伸ばせず、9位下がって28位タイとなった。

 

 どうでも好いことかも知れないが、YAHOOのスポーツナビでは名前がジェニファー・カプチョとなっている。

 

 他ではジェニファー・クプチョとなっており、YAHOOのスポーツナビでも一部のデーターではジェニファー・クプチョのままなので、今のところジェニファー・クプチョとしておく。

 

 世界ランキング22位のジェシカ・コルダ(米国、ネリー・コルダの姉)は最終日 -6、トータル-3と大きく伸ばし、26位も上げて30位タイに入った。

 

 初日は66位タイと振るわなかったが、その後ずっと上げて来たのは流石ではないか!?

 

        上げ続け強さを魅せるジェシカかな

 

        最後まで続けて上げるジェシカかな

 

 世界ランキング4位のダニエル・カン(米国)は最終日-3、トータル-3と伸ばし、12位上げて30位タイに入った。

 

 前半ほどの勢いを感じなくなったが、今年はこの試合の前までに12試合に出場して予選落ちが無く、優勝2回を含めてベストテンに5回、ベスト20まで広げると8回も入っているから、流石の強さではないか!?

 

        ダニエルカン最後も上げて強さ魅せ

 

        ダニエルカン続けて上げて強さ魅せ

    

 世界ランキング3位のパク・インビ(韓国)は最終日+1、トータル-2と少し落とし、7位下がって35位タイとなった。

 

 この選手も以前ほどではないにしても、出れば強さを感じさせる猛者である。

 

 因みにパク・インビは今年はこの試合の前までに米国女子ツアーの12試合に出場して予選落ちが2回で、決勝ラウンド初日でのCUTが1回あるが、残り9試合の内、8回ベストテンに入っているから相変わらず流石の強さ、安定感ではないか!?

 

 そして畑岡奈紗は最終日3バーディーの-3、トータル-1と伸ばし、12位上げて38位タイに入った。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、トータル+2から出て、前半では第11ホールでバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第14でもバーディーを決め、残る4ホールをパーで凌いで、トータルイーブンまで伸ばした。

 

 後半に入って5ホールをパーで凌いだ後、第6ホールで漸くバーディーを決め、残りの3ホールをパーで凌いで、トータル-1まで伸ばしてホールアウトした。

 

 目標としたベストテンまで7打足りなかったが、それでも上を向くことでここまで上げられたとも言える!?

 

 1か月ほどのオフでリフレッシュして来年また活躍することを期待したい。

 

        畑岡や最終日上げ強さ魅せ

 

        畑岡や最終日上げ力魅せ

 

        畑岡や気分を換えて来年に

 

 世界ランキング49位のメガン・カン(韓国)は最終日+2、トータル-1と落とし、10位下がって38位タイとなった。

 

 世界ランキング15位のカルロタ・シガンダ(スペイン)は最終日-3、トータルイーブンと伸ばし、12位上げて44位タイに入った。

 

        シガンダや最後は上げて力魅せ 

 

 世界ランキング28位のイ・ミリム(韓国)は最終日+1、トータルイーブンと少し落とし、7位下がって44位タイとなった。

 

  そして世界ランキング29位のリゼット・サラス(米国)は最終日-2、トータル+1と伸ばし、10位上げて46位タイに入った。

 

        最後上げ力を魅せたサラスかな