先週も世界中の彼方此方で世界ランキングの変動に関係ありそうな男女ゴルフツアーが開催された。
男子ツアーに付いては既に触れたので、今回は女子ツアーに付いて見ておく。
先ずは国内で開催予定のツアーからであるが、9月19日(木)の8時頃から広島県にある「芸南カントリークラブ(6530ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が3日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円となり、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に48位タイまでに入っていた58名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
このツアーは2022年11月の最終プロテスト合格した95期生に2023年11月の最終プロテストに合格した96期生も加わり、更に中堅選手、ベテラン選手も色々な事情から加わって、結構熱いバトルを楽しませてくれていた。
なおライブ中継に付いてはCS放送のスカイAにより3日間に亘って放送されていた。
ステップは色んな層が加わって
熱いバトルを魅せられたかも
さて単独首位を維持して見事優勝したのは世界ランキング435位でこのツアーにおいて今年念願の初優勝を果たした権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)で、トータル-15まで伸ばした。
なおこれがこのツアーにおいて今季2勝目、通算でも2勝目で、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは371位まで上がっている。
権藤や首位を維持して優勝し
確かな自信見えて来たかも
単独2位に入ったのは世界ランキング660位でこのツアーにおいて通算2勝、国内女子ツアーにおいて通算2勝している西山ゆかり(42歳、162㎝、58㎏)で、トータル-12まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは591位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング576位でこのツアーにおいて通算1勝している岩橋里衣(リエ、38歳、156㎝、56㎏)で、トータル-9まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは516位まで上がっている。
また9月20日(金)の朝から宮城県にある「利府ゴルフ倶楽部(6638ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープングルフトーナメント」が3日間3ラウンド制の日程で開催されたが、悪天候の為に3日間掛けて2ラウンド(実質1ラウンド半)の大会となった。
公式サイトによると賞金総額は7000万円、優勝賞金は1260万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっていたが、2ラウンド制の短縮競技に変更されたので、賞金加算額が上記の75%ずつとなり、1ラウンド終了後に58位タイまでに入っていた72名が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
そして最終日、悪天候の影響を受けて更にセカンドCUTが行われ、第1ラウンド終了後30位タイまでに入っていた37名によりインコースの9ホールで争われた。
米国女子ツアー、およびそのメジャー大会、パリ五輪等における奮闘振りを見ても、このところ日本人女子選手のレベルが相当上がっており、国内女子ツアーにおける競り合いも普段から激しくなり、面白くなっているので、先週も面白くなりそうで大いに期待していた。
なおライブ中継に付いては全国的に視られるテレビではCS放送の日テレジータスによってに放送されていたが、残念ながら最後までは視られず、インターネットの動画配信サイトDAZAN、U-NEXTにおいては何時も通り最後まで配信された。
国内の女子のツアーはネットにて
楽しむ時になっているかも
さて単独首位を維持したまま、見事完全優勝によって念願の初優勝を果たしたのは世界ランキング143位でプラチナ世代をリードするひとり、初優勝が待たれていた安田祐香(23歳、163㎝、53㎏)で、トータル-9まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは103位まで上がっている。
安田祐香好調維持しやっとこさ
勝つことが出来此れから期待
2位タイに入ったのは世界ランキング59位でステップアップツアーにおいて通算1勝、このツアーにおいて通算6勝し、海外のツアーにも積極的に参戦して健闘している岩井千怜(チサト、22歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング114位でこのツアーにおいて通算6勝している心優しき飛ばし屋の藤田さいき(38歳、168㎝、68㎏)、世界ランキング283位でこのツアーにおいて通算5勝している飛ばし屋の渡邉彩香(31歳、172㎝、65㎏)で、トータル-6まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは岩井千怜が57位まで上がり、藤田さいきが104位まで上がり、渡邉彩香が244位まで上がっている。
単独5位に入ったのは世界ランキング46位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算11勝してほとんど休まないことから鉄人と呼ばれている小祝さくら(26歳、158㎝、58㎏)で、トータル-5まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは45位まで上がっている。
次に海外ツアーに付いて見て行くと、9月18日(水)、すなわち今日の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のスイスにある「ゴルフ・デ・ラヴォー(6111ヤード、パー72)」において欧州女子ツアー下部に当るLETアクセスシリーズ、「ラヴォー女子オープン」が3日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は4.5万ユーロとなっており、1ユーロを約160円とすれば、これは約720万円であった。
なお日本人選手としては世界ランキング968位の早川真帆(28歳、154㎝)が出場して、無事予選通過を果たした。
全体では初日から2日間にわたる予選ラウンド終了時に48位タイまでに入っていた55名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
欧州の女子の下部には早川真帆
予選通過し頑張ったかも
さて首位タイとなって、プレーオフの結果優勝したのは世界ランキング813位のミミ・ローデス(イングランド、22歳、173㎝)で、トータル-16まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは638位まで上がっている。
ミミローデス欧州下部で優勝し
新たな世界開けるのかも
首位タイとなって、プレーオフに負けた結果、単独2位となったのは世界ランキング632位のビリー・ジョー・スミス(イングランド、25歳)で、トータル-16まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは563位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング566位のティナ・マザリーノ(ノルウェー、24歳、160㎝)で、トータル-12まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは522位まで上がっている。
4位タイに入ったのは世界ランキング833位のアレシア・ノビリオ(イタリア、23歳、165㎝)、世界ランキング1052位のグドラン・ビョルグビンドッテル(アイスランド、30歳、162㎝)で、トータル-11まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアレシア・ノビリオが774位まで上がり、グドラン・ビョルグビンドッテルが918位まで上がっている。
そして早川真帆は+1と少し落として35位タイとなり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは974位まで下がっている。
また9月19日(木)の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外では-8時間)のスペインにある「ラセラゴルフリゾート(6115ヤード、パー72)」において欧州女子ツアー、「ラセラオープン」が4日間に日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は100万ユーロとなり、1ユーロを約160円とすれば、これは約1億6000万であった
なお日本人選手としては世界ランキング734位で米国女子ツアーを主戦場としていた上原彩子(40歳、158㎝、55㎏)、世界ランキング967位で黄金世代の澤田千佳(26歳、165㎝)が出場して、上原彩子が予選を通過した。
そして世界ランキング321位で日系のモモカ・コボリ(ニュージーランド、25歳、158㎝)も出場していたが、残念ながら予選落ちしていた。
全体では前半2日間にわたる予選ラウンド終了時に52位タイまでに入っていた62名の選手が後半2日間にわたる決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
欧州の女子のツアーも日本人
複数が出て楽しめたかも
さて優勝したのは世界ランキング234位で新鋭のヘレン・ブリーム(ドイツ、19歳、194㎝)で、トータル-18まで伸ばした。
ついこの前までこのツアーの下部に当たるLETアクセスシリーズに出場して、大活躍していたかと思うと、昇格して直ぐの優勝であるから、凄過ぎないか!?
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは131位まで上がっている。
ブリームや上がって直ぐに優勝し
格の違いを見せ付けたかも
単独2位に入ったのは世界ランキング162位のポーリン・ルシャンボウチャード(フランス、24歳、165㎝)で、トータル-16まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは129位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング289位のサラ・コスコヴァ(チェコ、25歳、170㎝)で、トータル-13まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは242位まで上がっている。
単独4位に入ったのは世界ランキング207位のアナ・ベラエス・トリビノ(スペイン、26歳、155㎝)で、トータル-11まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは186位まで上がっている。
単独5位に入ったのは世界ランキング427位のソフィー・ブリンガー(スウェーデン、27歳)で、トータル-10まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは356位まで上がっている。
そして上原彩子はトータル-8まで伸ばして7位タイに入り、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは586位まで上がっている。
澤田千佳の世界ランキングは973位に下がっている。
また、9月19日(木)の夜から時差-13時(現在サマータイム中。それ以外では-14時間)の米国・オハイオ州にある「TPCリバーズ・ベンド(6705ヤード、パー72)」において米国女子ツアー、「クローガン・クイーンシティー選手権」が4日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は200万ドル、優勝賞金は30万ドルとなり、1ドルは約143円とすれば、それぞれ約2億8600万円、約4290万円であった。
なお日本人選手としては世界ランキング14位で新世紀世代を代表し、2021年・2024年の全米女子オープンで優勝した飛ばし屋の笹生優花(23歳、166㎝、63㎏)、世界ランキング30位で黄金世代を代表し、自他共に長期に亘って我が国のエースと認めて来た畑岡奈紗(25歳、158㎝)、世界ランキング37位で新世紀世代をリードするひとり、徐々に調子を上げて来た西郷真央(22歳、158㎝、57㎏)、世界ランキング57位で黄金世代をリードするひとり、2019年の全英女子オープンで優勝した渋野日向子(25歳、167㎝、62㎏)、世界ランキング92位でプラチナ世代をリードするひとり、安定したプレイとメンタルの強さが武器の西村優菜(24歳、150㎝、50㎏)、世界ランキング95位で黄金世代をリードするひとり、ウエイトトレーニングによって飛ばし屋に変身した勝みなみ(26歳、157㎝)、世界ランキング135位で狭間世代を代表し、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧(モネ、25歳、166㎝、58㎏)、世界ランキング146位でプラチナ世代をリードするひとり、コスメに強いことからコスメ番長と呼ばれる吉田優利(24歳、158㎝、58㎏)が出場して、笹生優花、畑岡奈紗、西郷真央、渋野日向子、勝みなみが予選を通過した。
全体では前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に64位タイまでに入っていた76名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。
なおライブ中継に付いてはWOWOWで4日間に亘って放送されていた。
米国の女子のツアーに日本人
八人が出て五人が通過
さて単独首位に抜け出て、見事逆転優勝したのは世界ランキング3位でかつて天才少女と呼ばれ、十代の頃から長期に亘って世界ランキング1位に君臨して、パリ五輪では金メダルに輝いたリディア・コ(ニュージーランド、27歳、165㎝)で、トータル-23まで伸ばした。
なおこれがこのツアーにおいて今季3勝目、通算22勝目となり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは3位を維持している。
リディアコや五輪に合わせ調子上げ
其れを維持して流石なのかも
単独2位に入ったのは世界ランキング15位でかつて天才少女と呼ばれ、欧州女子ツアーおよびこのツアーにおいて既に複数回優勝しているジーノ(ニックネーム。本名はアタヤ)・ティティクル(タイ、21歳、162㎝)で、トータル-18まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは12位まで上がっている。
単独3位に入ったのは世界ランキング11位のユ・ヘラン(韓国、23歳、175㎝)で、トータル-17まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは9位まで上がっている。
単独4位に入ったのは笹生優花で、トータル-16まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは13位まで上がっている。
5位タイに入ったのは世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国、26歳、178㎝)、世界ランキング290位のチャン・ヒョジュン(韓国、30歳、173㎝)で、トータル-14まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはネリー・コルダが1位を維持し、チャン・ヒョジュンが214位まで上がっている。
そして西郷真央はトータル-7まで伸ばして39位タイに入り、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは38位まで下がっている。
畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみはトータル-3まで伸ばして61位タイに入り、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは畑岡奈紗が31位まで下がり、渋野日向子が58位まで下がり、勝みなみが96位まで下がっている。
予選落ちした3人の世界ランキングに付いては西村優菜が92位を維持し、稲見萌寧が141位まで下がり、吉田優利が151位まで下がっている。
また、9月20日(金)の朝から韓国・京畿道坡州市にある「ソウォンバレー・カントリークラブ(6792ヤード、パー72)」において韓国女子ツアー(KLPGAツアー)、「DAEBOハウスDオープン」が3日間の日程で開催された。
公式サイトによると賞金総額は10億ウォンとなっており、1ウォンを約0.108円とすれば、これは約1億0800万円であった。
このツアーは全体でも年々拡充されており、今年は全30試合で賞金総額が約320億ウォンとなり、これは約34億6000万円となる。
なお賞金総額10億ウォン以上の試合が19試合もあるそうだ。
韓国の女子のツアーも拡充し
更に競り合い盛り上がるかも
なお日本人選手は残念ながら出場しなかった。
さて優勝したのは世界ランキング257位のムン・ジョンミン(韓国、22歳、171㎝)で、トータル-9まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは149位まで上がっている。
ムンジョンミン韓国ツアー優勝し
確かな力魅せられたかも
2位タイに入ったのは世界ランキング235位のチ・ハンソル(韓国、28歳、165㎝)、世界ランキング468位のイ・ジュニ(韓国、21歳、171㎝)で、トータル-7まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはチ・ハンソルが194位まで上がり、イ・ジュニが272位まで上がっている。
4位タイに入ったのは世界ランキング34位のイ・イェオン(韓国、21歳、163㎝)、世界ランキング63位のキム・スジ(韓国、27歳、163㎝)、世界ランキング255位のチャン・スヨン(韓国、30歳、168㎝)で、トータル-6まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはイ・イェオンが34位を維持し、キム・スジが62位まで上がり、チャン・スヨンが229位まで上がっている。
また9月20日(金)の夜から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-15時間)の米国・アーカンソー州にある「マイステッククリーク・ゴルフクラブ(6550ヤード、パー72)」において米国女子ツアーの下部に当たるエプソンツアー、「ムルフィーUSAエルドラドシュートアウト」が3日間の日程で開催されるた。
公式サイトによると賞金総額は33.75万ドル、優勝賞金は50625ドルとなり、1ドルを約143円とすれば、それぞれ約4830万円、約724万円であった。
なお日本人選手は世界ランキング414位で96期生の馬場咲希(19歳、176㎝、62㎏)、世界ランキング637位でプラチナ世代の長野未祈(ミノリ、23歳、163㎝)、世界ランキング735位で黄金世代の谷田侑里香(25歳、172㎝)が出場して、嬉しいことに3人とも予選を通過していた。
米国の女子の下部にも日本人
三人が出て三人通過
さて優勝したのは世界ランキング376位のジェニー・ペ(米国、23歳)で、トータル-7まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは284位まで上がっている。
ジェニーペや米国下部で優勝し
2位タイに入ったのは世界ランキング271位のローレン・ステファーソン(米国、27歳)、世界ランキング723位のハイリー・クーパー(米国、24歳)、世界ランキング867位のテレーズ・ワーナー(米国、23歳)で、トータル-6まで伸ばした。
なおこの試合の結果を踏まえ世界ランキングはローレン・ステファーソンが257位まで上がり、ハイリー・クーパーが579位まで上がり、テレーズ・ワーナーが674位まで上がっている。
そして馬場咲希はトータル-2まで伸ばして11位タイに入り、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは402位まで上がっている。
長野未祈はトータル+4まで落として37位タイとなり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは643位まで下がっている。
谷田侑里香はトータル+9まで落として59位タイとなり、この試合の結果を踏まえて世界ランキングは743位まで下がっている。
それから残念ながらオーストラリア女子ツアーはオープンウイークとなっていた。
次に今週のゴルフの世界ランキングにおける女子日本人選手の変動に付いて触れておく。
先ず日本人の中で1~20番目の選手に付いては以下のようであった。
順位 変動 氏名
8位 ー 古江彩佳(24歳、153㎝、54㎏)
13位 ↑ 1 笹生優花(23歳、166㎝、63㎏)
17位 ー 山下美夢有(23歳、150㎝、52㎏)
30位 ↑ 1 竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、66㎏)
31位 ↓ 1 畑岡奈紗(25歳、158㎝)
32位 ー 岩井明愛(アキエ、22歳、161㎝、59㎏)
38位 ↓ 1 西郷真央(22歳、158㎝、57㎏)
45位 ↑ 1 小祝さくら(26歳、158㎝、58㎏)
57位 ↑ 2 岩井千怜(チサト、22歳、162㎝、59㎏)
58位 ↓ 1 渋野日向子(25歳、167㎝、62㎏)
70位 ↓ 2 鈴木愛(30歳、155㎝)
76位 ↑ 3 桑木志帆(21歳、163㎝、57㎏)
84位 ↓ 2 川﨑春花(21歳、158㎝、51㎏)
87位 ー 河本結(26歳、163㎝、58㎏)
91位 ↑ 3 佐久間朱莉(21歳、155㎝)
92位 ー 西村優菜(24歳、150㎝未満 50㎏)
94位 ↓ 1 櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)
961 ↓ 1 勝みなみ (26歳、157㎝、57㎏)
100位 ↑ 2 原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)
103位 ↑40 安田裕香(23歳、163㎝、53㎏)国内女子ツアー初優勝!
先週は国内女子ツアーが開催されたので、以上でも全体動きは小さいながら、それなりの人数の選手が変動していた。
そして以下には、国内女子ツアー、ステップアップツアー、海外ツアー等における活躍の影響によりまあまあ大きな動きも出ていたようなので、取り敢えず続いて600位までの範囲で10位以上上がった選手に付いて見ておく。
国内女子ツアーにおいて2位タイに入った藤田さいき(38歳、168㎝、68㎏)は10位上がって104位に、国内女子ツアーにおいて2位タイに入った渡邊彩香(31歳、172㎝、65㎏)は39位上がって244位に、国内女子ツアーにおいて13位タイに入った96期生の菅(スガ)楓華(フウカ、19歳、167㎝、60㎏)は10位上がって277位に、国内女子ツアーにおいて13位タイに入った沖せいら(32歳、161㎝)は10位上がって353位に、ステップアップツアーにおいて優勝した権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)は64位上がって371位に、エプソンツアーにおいて11位タイに入った96期生の馬場咲希(19歳、176㎝、62㎏)は12位上がって402位に、国内女子ツアーにおいて22位タイに入った村田理沙(29歳、161㎝、58㎏)は16位上がって445位になっている。
またステップアップツアーにおいて4位タイに入った新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、22歳、157㎝、52㎏)は12位上がって481位に、ステップアップツアーにおいて単独3位に入った岩橋里衣(リエ、38歳、156㎝、53㎏)は60位上がって516位に、国内女子ツアーにおいて28位タイに入ったプラチナ世代の橋添穂(ミノリ、24歳、154㎝、51㎏)は25位上がって574位に、国内女子ツアーにおいて38位タイに入った狭間世代の千葉華(25歳、155㎝、60㎏)は17位上がって583位に、欧州女子ツアーにおいて7位タイに入った上原彩子(40歳、158㎝、55㎏)は148位上がって586位に、ステップアップツアーにおいて17位タイに入ったアマチュアの中村心(18歳、161㎝、55㎏)は12位上がって589位に、ステップアップツアーにおいて単独2位に入った西山ゆかり(42歳、162㎝、58㎏)は69位上がって591位になっている。
それから以下にも結構大きな変動のある選手が散見されたが、たとえばステップアップツアーにおいて4位タイに入った北村響(29歳、164㎝、60㎏)は63位上がって821位に、ステップアップツアーにおいて4位タイに入った95期生でプラチナ世代の森彩乃(23歳、163㎝、68㎏)は60位上がって834位に、ステップアップツアーにおいて4位タイに入った山田成美(34歳、164㎝、60㎝)は69位上がって842位に、ステップアップツアーにおいて4位タイに入った丹萌乃(27歳、160㎝)は77位上がって893位になっている。