sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

RKB×三井松島レディス(国内女子ツアー)初日の様子・・・R6.5.10②

 5月10日(金)の朝から福岡県にある「福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6305ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「RKB×三井松島レディス」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は2160万円となっており、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められるようになっている。

 

 なおライブ中継に付いてであるが、全国的に視られるテレビでは地上波のTBS系列で5月11日(土)の午後に少し予定され、CS放送のゴルフネットワークで3日間に亘って午前中に予定されている。

 

 またインターネットの動画配信サイト、U-NEXT、DAZNでは4日間に亘って確りと予定されている。

 

        国内の女子のツアーはネットにて

        確り視られ楽しめるかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング47位でこのツアーにおいて通算20勝し、人一倍練習熱心でパット巧者の鈴木愛(30歳、155㎏)、世界ランキング51位で黄金世代をリードするひとり、ここのツアーにおいて通算10勝して殆んど休まないことから鉄人と呼ばれている小祝さくら(26歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング108位で実力派外国人選手をりどーするひとり、このツアーにおいて通算2勝している森田遥(中国、27歳、164㎝)で、初日-5と大きく伸ばしている。

 

 鈴木愛は初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        鈴木愛大きく伸ばし首位に立ち

 

        鈴木愛スタートダッシュ首位に立ち

 

        鈴木愛首位発進で強さ魅せ

 

 小祝さくらも初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-5と伸ばしている。

 

        小祝や大きく伸ばし首位に立ち

 

        小祝や後半伸ばし首位に立ち

 

        小祝や首位発進で強さ魅せ

 

 森田遥は初日5バーディーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        森田遥大きく伸ばし三位付け

 

        森田遥後半伸ばし首位に立ち

 

        森田遥首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング27位で新世紀世代の国内組を代表し、このツアーにおいて通算11勝して一昨年昨年と年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング99位で狭間世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝して自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)、世界ランキング118位でこのツアーにおいて通算2勝し、飛ばし屋の川岸史果(フミカ、29歳、166㎝)、世界ランキング121位でこのツアーにおいて通算16勝し、メジャー大会における初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)は4人共初日-4まで伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング49位でこのツアーにおいて通算5勝し、積極的に海外ツアーにも挑戦している岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング109位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(21歳、163㎝)、世界ランキング113位でこのツアーにおいて通算5勝し、広い交友関係を持つ青木瀬令奈(31歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング114位でこのツアーにおける初優勝が待たれ、2021年6月の最終プロテストにトップで合格した佐久間朱莉(21歳、155㎏)は4人共初日-3まで伸ばして9位タイに付けている。

 

 世界ランキング20位で実力派外国人選手を代表し、このツアーにおいて通算28勝して、元世界ランキング1位で米国と韓国で賞金女王に輝いた申ジエ(韓国、36歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング97位でこのツアーにおいて通算6勝し、物静かで謙虚な様子から人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)、世界ランキング107位でこのツアーにおいて昨年念願の初優勝を果たし、はんなり系で人気の高い蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)、世界ランキング133位でこのツアーにおいて通算5勝し、アスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)、世界ランキング149位でこのツアーにおいて今年念願の初優勝を果たし、プラチナ世代の阿部未悠(23歳、155㎝)は5人共初日-2まで伸ばして20位タイに付けている。

 

 世界ランキング139位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝している高橋彩華(サヤカ、25歳、162㎝、55㎏)、世界ランキング143位でこのツアーにおいて通算6勝し、飛ばし屋の藤田さいき(38歳、168㎝、68㎏)は共に初日-1と少し伸ばしながらも36位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング123位で実力派外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝しているペ・ソンウ(韓国、30歳、166㎝、59㎏)、世界ランキング126位で実力派外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝しているイ・ミニョン(韓国、32歳、168㎝、73㎏)、世界ランキング127位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝している川﨑春花(21歳、158㎝、51㎏)は3人共初日イーブンと伸ばせず、51位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング80位でダイヤモンド世代をリードするひとり、2022年12月の最終プロテストをトップ合格した95期生で、このツアーにおいて通算2勝している飛ばし屋の神谷そら(21歳、167㎝、60㎏)は初日+1と少し落として64位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング67位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算4勝している飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)は初日+2まで落として78位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング102位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝している飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)は初日+3まで落として86位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング42位でこのツアーにおいて通算3勝し、積極的に海外ツアーにも挑戦している岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)、世界ランキング59位でダイヤモンド世代を代表し、今年このツアーで念願の初優勝、更に通算2勝目まで伸ばしている飛ばし屋の竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、66㎏、レジェンド級平瀬真由美の姪)は共に初日+4まで落として91位タイと大きく出遅れている。