sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

KKT杯バンテリンレディスオープン(国内女子ツアー)第2日目の様子・・・R6.4.13②

 4月12日(金)の朝から熊本県にある「熊本空港カントリークラブ(6518ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「KKT杯バンテリンレディスオープン」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められることになっている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではCS放送の日テレジータスによって3日間に亘って予定されているが、1日中たっぷりと予定されているのは初日だけで、最終日の午後、すなわちクライマックスの盛り上がりは録画中継によることになる。

 

 インターネットの動画配信サイトのU-NEXT、DAZNでは3日間に亘ってたっぷりと予定されており、最後までライブで楽しむことが出来る。

 

        国内の女子のツアーはネットにて

        ラストもライブ楽しめるかも

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランキング39位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算3勝の実績を持つ岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)で2日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-8と伸ばしている。

 

 2日目はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と伸ばし、後半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-8と維持した。

 

 おっ、これは完全優勝も期待出来るか!?

 

        岩井明愛確り伸ばし首位を維持

 

        岩井明愛首位を維持して強さ魅せ

 

        岩井明愛首位で通過し強さ魅せ

 

        岩井明愛完全勝利期待させ

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング182位でダイヤモンド世代をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーにおいて通算1勝している尾関彩美悠(20歳、158㎝、52㎏)で、2日目2バーディー、1ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばしながらも1位下がっている。

 

 2日目はアウトスタートで、トータル-5からスタートして、前半では全てパーで凌いでトータル-5を維持し、後半に入ってからは2バーディー、1ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばした。

 

        尾関彩美悠伸ばしながらも一位下げ

 

        尾関彩美悠伸ばし足りずに一位下げ

 

        尾関彩美悠二位で通過し力魅せ  

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング91位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、68㎏、レジェンド平瀬真由美の姪)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、38位も上げて3位タイに付けて来た。

 

        竹田麗央大きく伸ばし上げて魅せ

 

        竹田麗央大きく上げて強さ魅せ

 

        竹田麗央三位で通過期待させ

 

 世界ランキング148位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績緒持つ高橋彩華(サヤカ、25歳、162㎝、55㎏)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、10位上げて3位タイに付けて来た。

 

        高橋や確り伸ばし上げて魅せ

 

        高橋や三位まで上げ力魅せ

 

        高橋や三位で通過力魅せ

 

 世界ランキング45位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算10勝の実績を持ち殆んど休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング114位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(21歳、164㎝)は共に2日目-1、トータル-5と少し伸ばし、1位上げて3位タイに付けて来た。

 

        小祝や少し伸ばして上げて魅せ

 

        小祝や三位まで上げ強さ魅せ

 

        小祝や三位で通過強さ魅せ

 

        桑木志帆少し伸ばして上げて魅せ

 

        桑木志帆三位まで上げ力魅せ

 

        桑木志帆三位で通過力魅せ  

 

 世界ランキング270位でこのツアーにおける初優勝が待たれるモデル系の脇元華(26歳、174㎝、64㎏)は2日目イーブン、トータル-5と伸ばせず2位下がって3位タイとなっている。

 

 世界ランキング56位で実力派中堅選手を代表し、このツアーにおいて通算20勝の実績を持ちパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)は2日目-5、トータル-4と大きく伸ばし、32位も上げて9位タイに付けて来た。

 

        鈴木愛大きく伸ばし上げて魅せ

 

        鈴木愛大きく上げて強さ魅せ

 

        鈴木愛九位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング107位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち広い交友関係を持つ青木瀬令奈(31歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング119位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績持ち飛ばし屋の川岸史果(29歳、166㎝)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばし、2位上げて11位タイに付けて来た。

 

        青木瀬令奈少し伸ばして上げて魅せ

 

        青木瀬令奈上位から上げ力魅せ

 

        青木瀬令奈上位で通過力魅せ

 

        川岸や少し伸ばして上げて魅せ

 

        川岸や上位から上げ力魅せ

 

        川岸や上位で通過力魅せ

        

 世界ランキング25位で新世紀世代の国内組を代表し、このツアーにおいて通算11勝の実績を持ち昨年まで2年連続で年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング133位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持つイ・ミニョン(韓国、32歳、168㎝、73㎏)は共に2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、3位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング75位でダイヤモンド世代をリードするひとり、2022年11月の最終プロテストにトップで合格した95期生を代表して、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏))は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、2位上げて18位タイに付けて来た。

 

        神谷そら少し伸ばして上げて魅せ

 

        神谷そら上位から上げ強さ魅せ

 

        神谷そら上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング47位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持つ岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、10位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング127位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちアスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、2位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランキング18位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算28勝の実績を持ち元世界ランキング1位で米国と韓国で賞金女王に輝いた申ジエ(韓国、35歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング108位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちモデル系飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)は共に2日目-1、トータルイーブンと少し伸ばし、13位上げて28位タイに付けて来た。

 

        申ジエや少し伸ばして上げて魅せ

 

        申ジエや確り上げて強さ魅せ

 

        申ジエや上位に迫り意地を魅せ

 

        原英莉花少し伸ばして上げて魅せ

 

        原英莉花確り上げて力魅せ

 

        原英莉花中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング60位でダイヤモンド世代を代表し、このツアーにおいて通算4勝の実績を持ち飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、8位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランキング138位で実力派若手選手をリードするひとり、2021年6月の最終プロテストにトップ合格してこのツアーにおける初優勝が待たれる佐久間朱莉(21歳、155㎝)は2日目+2、トータルイーブンと落とし、15位下がって28位タイとなっている。

 

 世界ランキング97位で狭間世代をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たし通算2勝目も上げた自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)は2日目+1、トータル+2と少し落とし、1位下がって42位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング99位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持ち謙虚な言動で人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は2日目+5、トータル+2と大きく落とし、34位も下がって42位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお今回は初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に42位タイまでに入っていた51位名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。 

 

 それから世界ランキング123位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つペ・ソンウ(韓国、30歳、166㎝、59㎏)はトータル+3で52位タイ、世界ランキング102位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算16勝の実績を持ちメジャー大会における初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング112位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち日本生まれで日本育ちの森田遥(ハルカ、中国、27歳、164㎝)、世界ランキング118位で実力若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)は3人共トータル+4で61位タイ、世界ランキング120位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に参戦して優勝して魅せた川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)はトータル+10で単独95位となり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。