sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ロケット・モーゲージ・クラシック(米国男子ツアー)第2日目、松山英樹、小平智等の様子・・・R5.7.1②

 6月29日(木)の19時45分頃から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外では-15時間)の米国・ミシガン州にある「デトロイトゴルフクラブ(7370ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ロケット・モーゲージ・クラシック」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は880万ドル、昨年実績の優勝賞金は151.2万ドルとなっており、1ドルを約144.3円とすれば、これはそれぞれ約12億7000万円、約2億1820万円となる。

 

 日本人選手としては世界ランキング26位で自他共に日本のエースと認めるマスターズチャンピオンの松山英樹(31歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング341位でこのツアーのシード権復活を目指している小平智(33歳、172㎝、70㎏)が出場している。

 

 なおライブ中継に付いては、全国的に視ることが出来るテレビではCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 更にインターネットの動画配信サイトU-NEXTでも4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング127位のテイラー・ペンリス(カナダ、32歳、188㎝、93㎏)、世界ランキング51位のテイラー・ムーア(米国、29歳、175㎝、73㎏)で、トータル-13まで伸ばしている。

 

 テイラー・ペンリスは2日目8バーディーの-8と爆発的に伸ばして13位上げて来た。

 

 2日目はインスタート(第10ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半ではいきなり5バーディーの-5、トータル-10と大きく伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-13と順調に伸ばしている。

 

        ペンリスや爆発魅せて首位に立ち

 

        ペンリスや確り上げて首位に立ち

 

        ペンリスや首位に並んで力魅せ

 

 テイラー・ムーアは2日目7バーディー、2ボギーの-5と大きく伸ばして首位を維持している。

 

 2日目はインスタートで、トータル-8からスタートして、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-10と伸ばし、後半に入ってからも、4バーディー、1ボギーの-3、トータル-13と順調に伸ばした。

 

        テイラーや大きく伸ばし首位を維持

 

        首位を維持強さを魅せたムーアかな

 

        首位を維持期待膨らむムーアかな

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング35位でここしばらく好調を維持しているリッキー・ファウラー(米国、34歳、175㎝、68㎏)、世界ランキング568位のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン、23歳)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 リッキー・ファウラーは2日目1イーグル、6バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばして11位上げて来た。

 

 2日目はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と伸ばし、後半に入ってからも1イーグル、3バーディー、1ボギーの-4、トータル-12と順調に伸ばしている。

 

        ファウラーや爆発魅せて三位付け

 

        ファウラーや確り上げて強さ魅せ

 

        ファウラーや三位で通過期待させ

 

 ルードヴィッヒ・アベルグは2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして3位を維持している。

 

 2日目はアウトスタートでトータル-7からスタートして、前半では4バーディー、1ボギーの-3、トータル-10と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-12と順調に伸ばした。

 

        アベルグや大きく伸ばし三位維持

 

        アベルグや三位維持して力魅せ

 

        アベルグや三位通過し期待させ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング20位で日系のコリン・モリカワ(米国、26歳、175㎝、73㎏)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばし、5位上げて5位タイに付けて来た。

 

 おっ、これは楽しみな選手が上がって来た!?

 

        モリカワや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        モリカワや五位まで上げて強さ魅せ

 

        モリカワや五位まで上げて期待させ

 

 世界ランキング37位で巨漢のセップ・ストレイカオーストリア、30歳、191㎝、107㎏)は2日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、16位上げて9位タイに付けて来た。

 

        ストレイカ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ストレイカ確り上げて強さ魅せ

 

        ストレイカ九位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング789位のピーター・クエスト(米国、25歳、180㎝、77㎏)は2日目-2、トータル-10と伸ばしながらも、8位下がって9位タイとなっている。

 

        クエストや伸ばしながらも八位下げ

 

        クエストや伸ばし足りずに八位下げ

 

        クエストや九位で通過期待させ

 

 世界ランキング43位のクリス・カーク(米国、38歳、191㎝、79㎏)は2日目-4、トータル-9と伸ばしながらも、1位下がって15位タイとなっている。

 

        クリスカーク伸ばしながらも一位下げ

 

        クリスカーク伸ばし足りずに一位下げ

 

        クリスカーク上位で通過強さ魅せ

 

 そして小平智は2日目9バーディー、2ボギーの-7、トータル-8と爆発的に伸ばし、64位も上げて19位タイに付けて来た。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタートで、トータル-1からスタートして、前半では第2~5ホールと4連続バーディーを決め、1つ空いて第7ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第9ホールでもバーディーを決めたので、結局6打伸ばし、トータル-7として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ってからは第11ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第14ホールでバーディーを決めて取りかえし、1つ空いて第16、17ホールと連続でバーディーを決め、続く第18ホールでボギーを叩いたので、結局後半では更に1打伸ばし、トータル-8として決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        小平や爆発魅せて上位上げ

 

        小平や大きく上げて力魅せ

 

        小平や上位で通過期待させ

 

 世界ランキング18位で先週このツアーにおいて優勝したキーガン・ブラッドリー(米国、37歳、191㎝、86㎏)は2日目-5、トータル-8と大きく伸ばし、20位も上げて19位タイに付けて来た。

 

        ブラッドリー大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ブラッドリー大きく上げて強さ魅せ

 

        ブラッドリー上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング27位のブライアン・ハーマン(米国、36歳、170㎝、68㎏)は2日目-4、トータル-8と伸ばし、6位上げて19位タイに付けて来た。

 

        ハーマンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ハーマンや上位まで上げ強さ魅せ

 

        ハーマンや上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング9位のマックス・ホーマ(米国、32歳、185㎝、82㎏)は2日目-4、トータル-7と伸ばし、10位上げて29位タイに付けて来た。

 

        マックスや確り伸ばし上げて魅せ

 

        確りと上げ強さ魅すホーマかな

 

        中位通過意地魅せられたホーマかな

 

 世界ランキング22位のイム・ソンジェ(韓国、25歳、183㎝、91㎏)は2日目-2、トータル-6と伸ばしながらも、16位下がって41位タイとなっている。

 

        イムソンジェ伸ばしながらも大分下げ

 

        イムソンジェ伸ばし足りずに大分下げ

 

        イムソンジェ余裕の通過意地を魅せ

 

 今回は前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に64位タイまでに入っていた84名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから世界ランキング24位で新鋭のトム・キム(本名キム・ジュヒョン、韓国、21歳、183㎝)はトータル-2で100位タイ、松山英樹、世界ランキング14位のトニー・フィナウ(米国、33歳、193㎝、91㎏)は共にトータル-1で116位タイ、世界ランキング17位でかつては松山英樹の天敵のように言われていたジャスティン・トーマス(米国、30歳、178㎝、70㎏)はトータル+1で135位タイ、世界ランキング40位のトム・ホーグ(米国、34歳、185㎝、79㎏)はトータル+2で146位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。