sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週も彼方此方で開催されるプロのゴルフツアーが楽しみ!?・・・R4.2.24①

 毎週、週の前半には今週開催予定のゴルフツアーが気になり始める。

 

 その中でも特に気になるのは、やっぱり日本人選手も出場するレギュラークラスのツアーである。

 

 その条件で探してみると、今週気に留まったのは米国男子ツアー、アジアンツアーであった。

 

 開始時間からすると、先ずは今朝から時差-2時間のタイにある「グランプリ・ゴルフ・クラブ(7215ヤード、パー72)」においてアジアンツアー、「ロイヤルズ・カップ」が4日間の日程で開催され、既に初日が進行中である。

 

 賞金総額は40万ドルとあるから、約4600万円で、国内男子ツアーに比べると低いが、以前に比べて大分上がって来ているようであるし、大きな資本が入り始めたので、今後更に上がって行くものと思われる。

 

 出場予定の日本人選手を探してみると、今回も5人と、結構出場するようである。

 

 世界ランキングの上位選手から上げて行くと、世界ランキング76位で行く行くは米国男子ツアーへの参戦を目指している木下稜介(30歳、174㎝、75kg)、世界ランキング168位でDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)を主戦場とし、旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(28歳、173㎝、72㎏)、世界ランキング295位で行く行くは海外参戦を目指していそうな新鋭の久常涼(19歳、175㎝、75kg)、世界ランキング1020位で海外ツアーで奮闘している関藤直熙(24歳、171㎝、68kg)、世界ランキング1692位?でアジアンツアーで奮闘中の水野眞惟智(28歳、172㎝)であった。

 

 川村昌弘がゴルフ&旅行に付いて綴る人気のコラム、「いま僕はココにいます」の更新も期待される。

 

 そう言えば2月3日に更新されていた「Vol.134 アラブ首長国連邦編」にはアジアンツアーとの関係も綴られていたが、何でもプロ3年目から6シーズンに亘って参戦して来たツアーでもあるそうな。

 

 と言うのもあり、今回はいわば卒業したツアーへの参戦であるが、アジアンツアーでも先日開催されていた高額賞金大会、「サウジインターナショナル」のようなフィールドの厚い大会もあるから、どんな展開になるのかは分からない。

 

 まあ楽しみにしておこう。

 

        川村やアジアンツアー参戦し

        奮闘振りを期待するかも

 

 次に米国男子ツアーであるが、今日の20時50分頃から時差-14時間の米国・フロリダ州にある「PGAナショナルズR&Sチャンピオンズコース(7125ヤード、パー70)」において米国男子ツアー、「ザ・ホンダ・クラシック」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 或る記事によると、賞金総額は800万ドル、優勝賞金は126万ドルとあり、それぞれ約9億2000万円、約1億4500万円と流石に高額になるが、記事によって違う場合も多いので、まあ普通に高額なレギュラークラスの大会と思っておけば好いのだろう。

 

 日本人選手としては世界ランキング272位で今年は下部ツアーを主戦場としている小平智(32歳、172㎝、70kg)が出場する予定である。

 

 フィールドの厚さはまあまあであるが、易しくはなさそうであるから、ここで好いところを見せれば上がり易くなるチャンスと思って奮闘することを期待したい。

 

        小平やチャンスと思いレギュラーで

        奮闘振りを期待するかも

 

 なお、ライブ中継としては一番長いのが4日間に亘り夜から翌日の朝まで放送しているインターネット配信のGOLFTVで、CS放送のゴルフネットワークでは翌日の早朝から朝まで放送している。

 

 決勝ラウンドになるとここにNHKのBS1が加わり、このチャンネルでは早朝から朝まで放送している。

 

 米国男子ツアーに付いてはこんな風に幾つかのパターンの選択肢があり、好みの時間、解説、料金等で選べるのが有り難い。

 

        米国の男子ツアーは幾つかの

        ライブが視られ有り難いかも

 

 実際のところ今回、私としてはアジアンツアーの方が観たい気もするが、速報以外にあんまり記事に上がらないのが普通なので、公式サイトを見た方が好いのかも知れない。

 

 その他にも世界ランキングの変動に関係しそうな目ぼしいツアーがあるかと思い探してみたところ、日本人選手は参加していないが、男子では季節が北半球と逆の南半球にある南アフリカのサンシャインツアーが2月24日(木)~2月27日(日)の日程で開催される予定であった。

 

 一方女子では、オーストラリア女子ツアー、欧州女子ツアー等でも目ぼしいツアーが気の留まらなかった。

 

 米国のLPGAツアー、国内女子ツアーに付いては3月3日(木)まで待つ必要がある。

 

 盛況で拡大しつつある韓国のKLPGAツアーは更に遅く、4月まで待たなければいけない。

 

 国内のニュースにあまり出て来ないツアーの経過、結果等に付いて知りたければ、それぞれ公式サイトに入るのが無難であるように思われる。

 

 大抵英語表記はされているので、英語が大の苦手であった私(中学校の定期テストでも平均点ぐらい?)でも凡そのことは知ることが出来る。