sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ欧州男子ツアー第2日目、川村昌弘等の様子・・・R2.10.31②

 木曜日の13時35分頃から時差-7時間のキプロスにある「アフロディーテヒルズリゾート(6956ヤード、パー71)」において欧州男子ツアー、「キプロスオープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目が日没サスペンデッドを挟み、2日掛かりで終わっている。

 

 既に第3日目が始まっているが、ここでは第2日目の分について触れておく。

 

 日本人選手としては旅人ゴルファーの川村昌弘が出ている。

 

 先週のイタリアでの大会はエントリーしていたが、それまでの4連戦が思いの外寒く、体力を消耗したので、一旦休憩を入れて体調を整え、今週に臨んでいるそうな。

 

 現在レース・トゥ・ドバイでは64位で、11月26日に開催される「アルフレッドダンヒル選手権」までに60位以内に入ると、最終戦の「DPワールドツアー選手権ドバイ」に出られると言う。

 

 まだまだワクワク感を楽しませて貰えそうである。

 

 それから、人気のゴルフ&旅情ブログ、「いま僕はココにいます」が更新されており、「Vol.98"スコッチ”編」となっていた。

 

 あれぇ!? キプロスのはずが、と思って読むと、休みを取っている間にマッカランにあるスコッチの蒸留所に寄って来たそうな。

 

 ツアーの方は今週と同じ場所で来週もあるので、キプロスに付いてはまた来週、と書いてあった。

 

        川村やスコッチ工場案内し

 

        川村や気持ち切り替え期待させ

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング244位のマルクス・アミティジ(イングランド)、世界ランキング344位のジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 マルクス・アーミティジは2日目1イーグル、6バーディー、1ボギーの-7と大きく伸ばし、7位上げて来た。

 

 今年は欧州男子ツアーの15試合に出場して4回予選落ちし、その内3回が再開後である。

 

 ベストテンには4回、ベスト20まで広げると7回、ベスト30まで広げると9回も入っており、調子を上げて来ているタイプである。

 

        アーミティジ調子を上げて首位に立ち

 

        アーミティジ調子を上げて首位奪い

 

 ジェイミー・ドナルドソンは2日目7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばし、2位上げて来た。

 

 今年は欧州男子ツアーに14回出場して予選落ちが5回あるが、再開後は1回だけである。

 

 ベストテンには2回、ベスト20まで広げると4回入っているが、ベスト30まで広げても4回と変わらない。

 

        ドナルドソン大きく上げて首位に立ち

 

        ドナルドソン大きく上げて首位奪い

 

 なお、今もYAHOOのスポーツナビではゴルフの外部からの情報更新が遅れているので、世界ランキング等、他のデータを参照させて貰った。 

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング94位のサーミ・ベリメキ(フィンランド)は2日目-4、トータル-10と伸ばし、3位タイを維持している。

 

        ベリメキや確り伸ばし三位維持

 

 世界ランキング123位のベンジャミン・エベール(フランス)は2日目-7、トータル-9と大きく伸ばし、38位も上げて6位タイに付けて来た。

 

        エベールや大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング177位のジョルダン・スミス(イングランド)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばし、12位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ジョルダンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング86位のトーマス・デトリー(ベルギー)は2日目-4、トータル-9と伸ばし、2位上げて6位タイに付けて来た。

 

        デトリーや確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング117位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)は2日目-5、トータル-8と大きく伸ばし、15位上げて12位タイに付けて来た。

 

        ガリックや大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング102位のマティアス・シュバプ(オーストリア)は2日目-4、トータル-8と伸ばし、6位上げて12位タイに付けて来た。

 

        マティアスや確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング69位のアンディ・スリバン(イングランド)は2日目-2、トータル-8と伸ばしながらも、9位下がって12位タイとなっている。

 

 世界ランキング100位のロバート・マッキンタイア(スコットランド)は2日目 -4、トータル-7と伸ばし、9位上げて18位タイに付けて来た。

 

        ロバートや確り伸ばし上げて魅せ

 

 そして、川村昌弘は2日目6バーディー、2ボギーの-4、トータル-6と伸ばし、20位も上げて24位タイに付けて来た。

 

 2日目に付いてもう少し詳し目に見ておくと、全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-2から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、その後も第3、6、8ホールでバーディーを決めてトータル-6まで伸ばした。

 

 後半に入って第11ホールでバーディーを決めた後、第13ホールでボギーを叩き、第15ホールでバーディーを決めた後、第17ホールでボギーを叩いて、結局トータル-6のまま決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

 そして第3日目の速報では今のところスコアを伸ばせず、徐々に順位を落としているが、この後に期待期待したい。

 

        川村や確り伸ばし上げて魅せ

 

        川村や確り伸ばし期待させ

 

 世界ランキング178位のセバスティアン・ハイレゼ(ドイツ)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、3位上げて24位タイに付けて来た。

 

        セバスティアン確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング114位のホルヘ・カンピーヨ(スペイン)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、4位上げて40位タイに付けて来た。

 

        カンピーヨ確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング127位のポール・ウェアリング(イングランド)は2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも13位下がって40位タイとなっている。

 

 世界ランキング137位のヨースト・ルイテン(オランダ)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、23位も上げて48位タイに付けて来た。

 

        ルイテンや確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング179位のセバスティアン・セーデルベリ(スウェーデン)は2日目-2、トータル-4と伸ばしながらも、4位下がって48位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング110位のロマン・ランガスク(フランス)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、9位上げて62位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        ランガスク確り伸ばし上げて魅せ

 

        ランガスク確り伸ばし通過かな

 

 世界ランキング169位のローリー・カンター(イングランド)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、44位も下がって62位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 それから、世界ランキング92位のサム・ホーズフィルド(イングランド)はトータル-2で70位タイ、 世界ランキング176位のガビン・グリーン(マレーシア)はトータル+1で92位タイ、世界ランキング104位のマルクス・カインハルト(スウェーデン)はトータル+4で単独103位、世界ランキング131位の李昊桐(中国)はトータル+6で104位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭った。