sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー、プレーオフシリーズ第2戦第2日目、松山英樹凄過ぎる!?・・・R元年8.17①

 木曜日の23時15分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国イリノイ州にある「メディーナCC(7613ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、「BMW選手権」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク32位でフェデックスポイントランク33位の松山英樹が出ている。

 

 この大会は予選落ちが無く、終わった時点でフェデックスポイントランク30位に入らないと最終戦には進めない。

 

 松山英樹の場合、トップテンに入る位の上位争いをしなければいけないそうであるが、クリア出来るか!?

 

 さて首位タイに立ったのは松山英樹で、2日目9バーディーの-9、トータル-12と大きく伸ばし、24位も上げて来た。

 

 早朝に目覚めた時、えらく伸ばしており、不安になるぐらいであった。

 

 前半は第1、4、5、7、8ホールでバーディーを決め、5打伸ばしている。

 

 後半に入っても勢いは衰えず、第12、13、17、18ホールでバーディーを決め、更に4打伸ばした。

 

 初日もノーボギーで、ショットにまあまあ納得し、パットで何かを掴んだような記述も見受けられた。

 

 それが第2日目に噛み合い、この大爆発に繋がったようだ。

 

 ともかく、凄い!

 

 朝からワクワクしてならない。

 

 そう言えば昨日は渋野日向子、川村昌弘も好い感じだったし、ゴルフツアーは何だか彼方此方でお祭り騒ぎだなあ。フフッ。

 

        松山や朝からファンを騒がせて

 

        松山や大爆発で上げて魅せ

 

 あまりの爆発は日本人的に不安も掻き立てられる。

 

 折角のこの幸せが壊れはしまいか?

 

 調子に乗れば嵩転びに転げ落ちる?

 自然災害の多い国故か、貧弱な自己故か、昔ながらのマイナス思考である。

 

 それはそれとして、今の幸せをじっくり味わいたい。

 

        松山や今の幸せ味わって

 

 2位タイに付けているのは世界ランク14位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランク9位のパトリック・カントレイ(米国)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 トニー・フィナウは2日目6バーディーの-6と伸ばし、6位上げて来た。

 

        追い縋り脅威与えるフィナウかな

 

 パトリック・カントレイは2日目5バーディーの-5と伸ばし、1位上げて来た。

 

        カントレイ背中に付けて脅威かな

 

 単独3位に付けているのは世界ランク10位のジャスティン・トーマス(米国)で、2日目6バーディー、3ボギーの-3、トータル-10と伸ばしたが、3位下がっている。

 

 よく言われるように、トップ争いではボギーを叩かないことが大事になって来るのだろうなあ。フフッ。

 

        トーマスやボギー叩いて後退し

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておきたい。

 

 世界ランク11位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目-4、トータル-9と伸ばし、3位上げて5位タイに付けて来た。

 

 世界ランク13位のトミー・フリートウッド(イングランド)は2日目-6、トータル-8と伸ばし、25位も上げて11位タイに付けて来た。

 

 こんなところにも怖くなって来た選手が居る。

 

 流石に厚いフィールドではないか!?

 

        爆上げでフリートウッド脅威なり

 

 世界ランク3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目-5、トータル-8と伸ばし、14位上げて11位タイに付けて来た。

 

 この選手も勿論、爆発力が怖い。

 

        マキロイや結構上げて脅威なり

 

 なんて当たり前のことを怖がっているより、目の前の課題を楽しみ、果敢にチャレンジ!

 

 それが渋野効果なんだろうなあ。フフッ。

 

        怖れより楽しみが勝つ渋野かな

 

 世界ランク5位のジョン・ラーム(スペイン)は2日目-3、トータル-7と伸ばし、2位上げて15位タイに付けて来た。

 

 世界ランク18位のリッキー・ファウラー(米国)は2日目-2、トータル-7と伸ばしたが、7位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランク17位のアダム・スコット(オーストラリア)は2日目-1、トータル-6と少し伸ばしたが、13位下がって21位タイとなっている。

 

 世界ランク60位のジェイソン・コクラック(米国)は2日目+1、トータル-6と少し落とし、20位も下がって21位タイとなっている。

 

 世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランク15位のパトリック・リード(米国)は2日目-1、トータル-5と少し伸ばしたが、8位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランク19位のマット・クーチャー(米国)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、10位上げて40位タイに付けて来た。       

 

 世界ランク4位のジャスティン・ローズ(イングランド)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、23位も下がって40位タイとなっている。

 

 世界ランク6位のタイガー・ウッズ(米国)、世界ランク8位のブライソン・デシャンボー(米国)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、2位上げて48位タイに付けて来た。

 

 世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米国)、世界ランク12位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、12位下がって48位タイとなっている。

 

 そして世界ランク7位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は2日目+1、トータル+1と少し落とし、5位下がって64位タイとなっている。