sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

KKT杯バンテリンレディスオープン(国内女子ツアー)第2日目の様子・・・R6.4.13②

 4月12日(金)の朝から熊本県にある「熊本空港カントリークラブ(6518ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「KKT杯バンテリンレディスオープン」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められることになっている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではCS放送の日テレジータスによって3日間に亘って予定されているが、1日中たっぷりと予定されているのは初日だけで、最終日の午後、すなわちクライマックスの盛り上がりは録画中継によることになる。

 

 インターネットの動画配信サイトのU-NEXT、DAZNでは3日間に亘ってたっぷりと予定されており、最後までライブで楽しむことが出来る。

 

        国内の女子のツアーはネットにて

        ラストもライブ楽しめるかも

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランキング39位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算3勝の実績を持つ岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)で2日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-8と伸ばしている。

 

 2日目はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と伸ばし、後半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-8と維持した。

 

 おっ、これは完全優勝も期待出来るか!?

 

        岩井明愛確り伸ばし首位を維持

 

        岩井明愛首位を維持して強さ魅せ

 

        岩井明愛首位で通過し強さ魅せ

 

        岩井明愛完全勝利期待させ

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング182位でダイヤモンド世代をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーにおいて通算1勝している尾関彩美悠(20歳、158㎝、52㎏)で、2日目2バーディー、1ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばしながらも1位下がっている。

 

 2日目はアウトスタートで、トータル-5からスタートして、前半では全てパーで凌いでトータル-5を維持し、後半に入ってからは2バーディー、1ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばした。

 

        尾関彩美悠伸ばしながらも一位下げ

 

        尾関彩美悠伸ばし足りずに一位下げ

 

        尾関彩美悠二位で通過し力魅せ  

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング91位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、68㎏、レジェンド平瀬真由美の姪)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、38位も上げて3位タイに付けて来た。

 

        竹田麗央大きく伸ばし上げて魅せ

 

        竹田麗央大きく上げて強さ魅せ

 

        竹田麗央三位で通過期待させ

 

 世界ランキング148位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績緒持つ高橋彩華(サヤカ、25歳、162㎝、55㎏)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、10位上げて3位タイに付けて来た。

 

        高橋や確り伸ばし上げて魅せ

 

        高橋や三位まで上げ力魅せ

 

        高橋や三位で通過力魅せ

 

 世界ランキング45位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算10勝の実績を持ち殆んど休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング114位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(21歳、164㎝)は共に2日目-1、トータル-5と少し伸ばし、1位上げて3位タイに付けて来た。

 

        小祝や少し伸ばして上げて魅せ

 

        小祝や三位まで上げ強さ魅せ

 

        小祝や三位で通過強さ魅せ

 

        桑木志帆少し伸ばして上げて魅せ

 

        桑木志帆三位まで上げ力魅せ

 

        桑木志帆三位で通過力魅せ  

 

 世界ランキング270位でこのツアーにおける初優勝が待たれるモデル系の脇元華(26歳、174㎝、64㎏)は2日目イーブン、トータル-5と伸ばせず2位下がって3位タイとなっている。

 

 世界ランキング56位で実力派中堅選手を代表し、このツアーにおいて通算20勝の実績を持ちパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)は2日目-5、トータル-4と大きく伸ばし、32位も上げて9位タイに付けて来た。

 

        鈴木愛大きく伸ばし上げて魅せ

 

        鈴木愛大きく上げて強さ魅せ

 

        鈴木愛九位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング107位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち広い交友関係を持つ青木瀬令奈(31歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング119位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績持ち飛ばし屋の川岸史果(29歳、166㎝)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばし、2位上げて11位タイに付けて来た。

 

        青木瀬令奈少し伸ばして上げて魅せ

 

        青木瀬令奈上位から上げ力魅せ

 

        青木瀬令奈上位で通過力魅せ

 

        川岸や少し伸ばして上げて魅せ

 

        川岸や上位から上げ力魅せ

 

        川岸や上位で通過力魅せ

        

 世界ランキング25位で新世紀世代の国内組を代表し、このツアーにおいて通算11勝の実績を持ち昨年まで2年連続で年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング133位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持つイ・ミニョン(韓国、32歳、168㎝、73㎏)は共に2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、3位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング75位でダイヤモンド世代をリードするひとり、2022年11月の最終プロテストにトップで合格した95期生を代表して、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏))は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、2位上げて18位タイに付けて来た。

 

        神谷そら少し伸ばして上げて魅せ

 

        神谷そら上位から上げ強さ魅せ

 

        神谷そら上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング47位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持つ岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、10位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング127位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちアスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、2位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランキング18位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算28勝の実績を持ち元世界ランキング1位で米国と韓国で賞金女王に輝いた申ジエ(韓国、35歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング108位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちモデル系飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)は共に2日目-1、トータルイーブンと少し伸ばし、13位上げて28位タイに付けて来た。

 

        申ジエや少し伸ばして上げて魅せ

 

        申ジエや確り上げて強さ魅せ

 

        申ジエや上位に迫り意地を魅せ

 

        原英莉花少し伸ばして上げて魅せ

 

        原英莉花確り上げて力魅せ

 

        原英莉花中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング60位でダイヤモンド世代を代表し、このツアーにおいて通算4勝の実績を持ち飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、8位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランキング138位で実力派若手選手をリードするひとり、2021年6月の最終プロテストにトップ合格してこのツアーにおける初優勝が待たれる佐久間朱莉(21歳、155㎝)は2日目+2、トータルイーブンと落とし、15位下がって28位タイとなっている。

 

 世界ランキング97位で狭間世代をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たし通算2勝目も上げた自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)は2日目+1、トータル+2と少し落とし、1位下がって42位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング99位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持ち謙虚な言動で人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は2日目+5、トータル+2と大きく落とし、34位も下がって42位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお今回は初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に42位タイまでに入っていた51位名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。 

 

 それから世界ランキング123位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つペ・ソンウ(韓国、30歳、166㎝、59㎏)はトータル+3で52位タイ、世界ランキング102位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算16勝の実績を持ちメジャー大会における初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング112位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち日本生まれで日本育ちの森田遥(ハルカ、中国、27歳、164㎝)、世界ランキング118位で実力若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)は3人共トータル+4で61位タイ、世界ランキング120位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に参戦して優勝して魅せた川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)はトータル+10で単独95位となり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

マスターズ(海外男子ツアー)第2ラウンド、松山英樹、久常涼等の様子・・・R6.4.13①

 4月11日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・ジョージア州にある「オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7555ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのメジャー大会、「マスターズ」が4日間の日程で開催されており、その第2ラウンド、すなわち予選ラウンド最終ラウンドが終わった。

 

 初日は悪天候の所為で開始時間が遅らされ、予定されていた第1ラウンドを終わらせることが出来ず、日没サスペンデッドとなった。

 

 そして第2日目は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが並行して行われた。

 

 ここでは第2ラウンドの様子に付いて触れておく。

 

 公式サイトによると賞金総額は1800万ドルとなっており、昨年実績の優勝賞金は324万ドルであったから、1ドルを約153円とすれば、それぞれ約27億5000万円、約4億9600万円となる。

 

 日本人選手としては世界ランキング12位でマスターズチャンピオンの仲間入りをしたエースの松山英樹(32歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング87位でDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)における活躍により主戦場を米国男子ツアーに移した新鋭の久常涼(21歳、175㎝、75㎏)が出場している。

 

 第1ラウンド終了時点では首位はトータル-7まで伸ばしていたが、松山英樹はトータル+4まで落として68位タイ、久常涼はトータル+6まで落として80位タイと、共に出遅れていた。

 

 さて、この2人が何とか予選を通過出来たのか!?

 

        調子出ず松山英樹出遅れて

        何とか奮起期待するかも

 

        久常涼難関コース苦労して

        何とか通過期待するかも

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視ることが出来るテレビでは地上波のTBS系列とBS-TBSを巧く繋ぎ、4日間に亘って予たっぷりと定されている。

 

 そしてインターネットによる動画配信サイトではU-NEXTで4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング11位のマックス・ホーマ(米国、33歳、185㎝、82㎏)、世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国、27歳、191㎝、91㎏)、世界ランキング210位で主戦場をリブゴルフに移しているブライソン・デシャンボー(米国、30歳、185㎝、107㎏)で、トータル-6まで伸ばしている。

 

 マックス・ホーマは第2ラウンド2バーディー、1ボギーの-1と少し伸ばして2位上げて来た。

 

 第2ラウンドは全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-7と伸ばしたが、後半に入ってからは1ボギーの+1、トータル-6と少し落としている。

 

        マックスや少し伸ばして上げて魅せ

 

        マックスやスタートダッシュ首位に立ち

 

        強さ魅せ首位まで上げたホーマかな

 

 スコッティー・シェフラーは第2ラウンド3バーディー、3ボギーのイーブンと維持して1位上げて来た。

 

 第2ラウンドはトータル-6からスタートして、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-6と維持し、後半に入ってからも1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-6と維持している。

 

        シェフラーやスコア維持して上げて魅せ

 

        シェフラーや首位まで上げて強さ魅せ

 

        シェフラーや首位で通過し強さ魅せ

 

 ブライソン・デシャンボーは第2ラウンド3バーディー、4ボギーの+1と少し落としながらも首位を維持している。

 

 第2ラウンドはトータル-7からスタートして、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-7と維持したが、後半に入ってからは2バーディー、3ボギーの+1、トータル-6と少し落とした。

 

        デシャンボー落としながらも首位を維持

 

        デシャンボー首位を維持して力魅せ

 

        デシャンボー首位で通過し力魅せ

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング38位でDPワールドツアーから主戦場を移して来た新鋭のニコライ・ホイガールト(デンマーク、23歳、188㎝、82㎏、DPワールドツアーツアーを主戦場としているラスムス・ホイガールトとツインズ)で、第2ラウンド4バーディー、5ボギーの+1、トータル-4と少し落として1位下がっている。

 

 第2ラウンドはトータル-5からスタートして、前半では1バーディー、2ボギーの+1、トータル-4と少し落としたが、後半に入ってからは3バーディー、3ボギーのイーブン、トータル-4と維持した。

 

        ニコライや少し落として一位下げ

 

        ニコライや四位止まり力魅せ

 

        ニコライや四位で通過力魅せ

 

 5位タイに付けているのは世界ランキング20位で日系のコリン・モリカワ(米国、27歳、175㎝、73㎏)、世界ランキング62位のキャメロン・デービス(オーストラリア、29歳、193㎝、82㎏)で、トータル-3まで伸ばしている。

 

 コリン・モリカワは第2ラウンド5バーディー、3ボギーの-2と伸ばして9位上げて来た。

 

 第2ラウンドはトータル-1からスタートして、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-1と維持し、後半に入ってからは加速して、3バーディー、1ボギーの-2、トータル-3と伸ばしている。

 

        モリカワやじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        モリカワや後半加速上げて魅せ

 

        モリカワや五位まで上げて強さ魅せ

 

 キャメロン・デービスは第2ラウンド4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンと維持して1位上げて来た。

 

 第2ラウンドはトータル-3からスタートし前半では3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーのイーブン、トータル-3と維持して、後半に入ってからも1バーディー、 1ボギーのイーブン、トータル-3と維持している。

 

        デービスやスコア維持して上げて魅せ

 

        デービスや五位まで上げて力魅せ

 

        デービスや五位で通過し力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング9位のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン、24歳、191㎝、86㎏)は第2ラウンド-3、トータル-2と伸ばし、28位も上げて単独7位に付けて来た。

 

        アベルグや確り伸ばし上げて魅せ

 

        アベルグや大きく上げて強さ魅せ

 

        アベルグや七位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング13位のトミー・フリートウッド(イングランド、33歳、180㎝、76㎏)は第2ラウンド-1、トータル-1と少し伸ばし、19位上げて8位タイに付けて来た。

 

        少し伸ばして上げて魅すトミーかな

 

        確り上げて強さ魅すトミーかな

 

        強さ魅せフリートウッド八位付け

 

 世界ランキング14位のキャメロン・ヤング(米国、26歳、180㎝、84㎏)は第2ラウンド+1、トータル-1と少し落としながらも8位タイを維持している。

 

        キャメロンや落としながらも八位維持

 

        八位維持強さを魅せるうヤングかな

 

        強さ魅せ八位で通過ヤングかな

 

 世界ランキング5位で東京五輪において銀メダルに輝いたザンダー・シャウフェレ(米国、30歳、178㎝、79㎏)は第2ラウンドイーブン、トータルイーブンと維持し、12位上げて15位タイに付けて来た。

 

        シャウフェレやスコア維持して上げて魅せ

 

        シャウフェレや確り上げて強さ魅せ

 

        シャウフェレや上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング10位で欧米の両方で活躍しているマシュー・フィッツパトリック(イングランド、29歳、178㎝、70㎏)は第2ラウンド+1、トータルイーブンと少し落とし、1位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランキング19位のティレル・ハットン(イングランド、32歳、175㎝、73㎏)は第2ラウンド+2、トータル+2と落としながらも、3位上げて24位タイに付けて来た。

 

        ハットンや落としながらも上げて魅せ

 

        ハットンや上位に迫り意地を魅せ

 

        ハットンや中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング7位のパトリック・カントレー(米国、32歳、183㎝、86㎏)は第2ラウンド+3、トータル+2と落とし、10位下がって24位タイとなっている。

 

 世界ランキング15位のサヒス・ティーガラ(米国、26歳、180㎝、81㎏)は第2ラウンド+2、トータル+4と落としながらも、12位上げて35位タイに付けて来た。

 

        ティーガラや落としながらも上げて魅せ

 

        ティーガラや確り上げて強さ魅せ

 

        ティーガラや中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド、34歳、178㎝、73㎏)は第2ラウンド+5、トータル+4と大きく落とし、21位も下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング16位のキーガン・ブラッドリー(米国、37歳、191㎝、86㎏)は第2ラウンド-1、トータル+5と少し伸ばし、36位も上げて44位タイに付けて来た。

 

        ブラッドリー少し伸ばして上げて魅せ

 

        ブラッドリー大きく上げて強さ魅せ

 

        ブラッドリー中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング3位のジョン・ラーム(スペイン、29歳、188㎝、100㎏)は第2ラウンド+4、トータル+5と落とし、9位下がって44位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は第2ラウンド3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの+2と落としながらも、18位上げて50位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 第2ラウンドはトータル+4からスタートして、前半では3バーディー、3ボギーのイーブン、トータル+4と何とか維持したが、後半に入ってからは、1ダブルボギーの+2、トータル+6と落とした。

 

        松山や落としながらも上げて魅せ

 

        松山や確り上げて強さ魅せ

 

        松山や何とか通過意地を魅せ

 

 また世界ランキング17位のラッセル・ヘンリー(米国、35歳、183㎝、82㎏)は第2ラウンド+5、トータル+6と大きく落とし、15位下がって50位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお前半2ラウンドに亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っていた60名の選手が後半2ラウンドに亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから、世界ランキング4位のウィンダム・クラーク(米国、30歳、183㎝、79㎏)はトータル+7で61位タイに、世界ランキング6位のビクトル・ホブラン(ノルウェー、26歳、178㎝、75㎏)はトータル+8で71位タイに、世界ランキング8位のブライアン・ハーマン(米国、37歳、170㎝、68㎏)、世界ランキング18位のジョーダン・スピース(米国、30歳、185㎝、79㎏)はともにトータル+9で74位タイに、久常涼はトータル+12で82位タイになって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。       

KKT杯バンテリンレディスオープン(国内女子ツアー)初日の様子・・・R6.4.12①

 4月12日(金)の朝から熊本県にある「熊本空港カントリークラブ(6518ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「KKT杯バンテリンレディスオープン」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められることになっている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではCS放送の日テレジータスによって3日間に亘って予定されているが、1日中たっぷりと予定されているのは初日だけで、最終日の午後、すなわちクライマックスの盛り上がりは録画中継によることになる。

 

 インターネットの動画配信サイトのU-NEXT、DAZNでは3日間に亘ってたっぷりと予定されており、最後までライブで楽しむことが出来る。

 

        国内の女子のツアーはネットにて

        ラストもライブ楽しめるかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング39位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算3勝の実績を持つ岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)、世界ランキング182位でダイヤモンド世代をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーにおいて通算1勝している尾関彩美悠(アミユ、20歳、158㎝、52㎏)、世界ランキング270位でこのツアーにおける初優勝が待たれるモデル系の脇元華(26歳、174㎝、64㎏)で、初日-5と大きく伸ばしている。

 

 岩井明愛は初日5バーディーの-5であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        岩井明愛大きく伸ばし首位に立ち

 

        岩井明愛スタートダッシュ首位に立ち

 

        岩井明愛首位発進で強さ魅せ

 

        岩井明愛首位発進で期待させ

 

 尾関彩美悠は初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも4バーディー、1ボギーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        尾関彩美悠大きく伸ばし首位に立ち

 

        尾関彩美悠後半加速首位に立ち

 

        尾関彩美悠首位発進で力魅せ

 

        尾関彩美悠首位発進で期待させ  

 

 脇元華も初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        脇元華大きく伸ばし首位に立ち

 

        脇元華スタートダッシュ首位に立ち

 

        脇元華首位発進で力魅せ

 

        脇元華首位発進で期待させ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング45位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算10勝の実績を持ち殆んど休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング114位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(21歳、164㎝)は共に初日-4まで伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング25位で新世紀世代の国内組を代表し、このツアーにおいて通算11勝の実績を持ち昨年まで2年連続で年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング47位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持つ岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング99位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持つ菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)、世界ランキング133位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持つイ・ミニョン(韓国、32歳、168㎝、73㎏)は4人とも初日-3まで伸ばして8位タイに付けている。

 

 世界ランキング107位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち広い交友関係を持つ青木瀬令奈(31歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング119位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績持ち飛ばし屋の川岸史果(29歳、166㎝)、世界ランキング138位で実力派若手選手をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーにおける初優勝が待たれる佐久間朱莉(21歳、155㎝)、世界ランキング148位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績緒持つ高橋彩華(サヤカ、25歳、162㎝、55㎏)は4人共初日-2まで伸ばして13位タイに付けている。

 

 世界ランキング60位でダイヤモンド世代を代表し、このツアーにおいて通算4勝の実績を持ち飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング75位でダイヤモンド世代をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーにおいて通算2勝の実績を持ち飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏)、世界ランキング127位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちアスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)は3人共初日-1と少し伸ばして20位タイに付けている。

 

 世界ランキング118位で実力若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)は初日イーブンと維持して28位タイに付けている。

 

 世界ランキング18位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算28勝の実績を持ち元世界ランキング1位で米国と韓国で賞金女王に輝いた申ジエ(韓国、35歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング56位で実力派中堅選手を代表し、このツアーにおいて通算20勝の実績を持ちパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)、世界ランキング91位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、68㎏、レジェンド平瀬真由美の姪)、世界ランキング97位で狭間世代をリードするひとり、このツアーにおいて昨年漸く念願の初優勝を果たし通算2勝目も上げた自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)、世界ランキング108位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ちモデル系飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)は5人共初日+1と少し落として41位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング112位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち日本生まれで日本育ちの森田遥(ハルカ、中国、27歳、164㎝)、世界ランキング123位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つペ・ソンウ(韓国、30歳、166㎝、59㎏)は共に初日+2まで落として60位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング102位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算16勝の実績を持ちメジャー大会における初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)は初日+3まで落として68位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング120位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に参戦して優勝して魅せた川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)は初日+5と大きく落として93位タイと大きく出遅れている。

 

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 

 4月11日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・ジョージア州にある「オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7555ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのメジャー大会、「マスターズ」が4日間の日程で開催されており、その第2日目が進行中である。

 

 初日は悪天候の所為で開始時間が遅らされ、予定されていた第1ラウンドを終わらせることが出来ず、日没サスペンデッドとなった。

 

 そして第2日目は第1ラウンドの残りと第2ラウンド、すなわち予選ラウンド最終ラウンドが並行して行われている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1800万ドルとなっており、昨年実績の優勝賞金は324万ドルであったから、1ドルを約153円とすれば、それぞれ約27億5000万円、約4億9600万円となる。

 

 第1ラウンドにおいて単独首位に立ったのは世界ランキング210位で主戦場を高額賞金ツアーにリブゴルフに移している飛ばし屋のブライソン・デシャンボー(30歳、185㎝、107㎏)で、トータル-7と爆発的に伸ばしている。

 

 そして日本人選手であるが、世界ランキング12位でマスターズチャンピオンの仲間入りしたエースの松山英樹(32歳、180㎝、90㎏)はトータル+4まで落として74位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング87位でDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)における活躍により主戦場を移した新鋭の久常涼(21歳、175㎝、75㎏)はトータル+6まで落として85位タイと出遅れている。

 

 さて、この2人が何とか予選を通過出来るのか!?

 

        調子出ず松山英樹出遅れて

        何とか奮起期待するかも

 

        久常涼難関コース苦労して

        何とか通過期待するかも

フンドーキンレディース(ステップアップツアー)最終日、福山恵梨おめでとう! ・・・R6.4.11①

 4月9日(火)の朝から大分県にある「臼杵カントリークラブ(6449ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「フンドーキンレディース」が3日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 公式サイトによると賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に58位タイまでに入っていた74名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 このツアーの性質としては若手選手の比較的はっきりとした入れ替わりが観られるように思われるが、今季は2022年11月の最終プロテストに合格した95期生に加えて、2023年11月の最終プロテストに合格した96期生の出場が目に付く。

 

 なおライブ中継にに付いてはCS放送のスカイAにより3日間に亘ってたっぷりと放送されていたはずである。

 

 曖昧な書き方をするのは個人的な事情によるが、CS放送のスカイAを観ることが出来る契約を止めたからである。

 

 ケーブルテレビによって上記の契約をしているよりはサブスクによる動画サイトとの契約を選んだ方が同じ料金で自分の視たい番組をより多く視られるとの判断からであるが、この選定が中々難しい。

 

 それはまあともかく、視られなくなって多少惜しまれるのは、他の番組よりステップアップツアーにはより愛着があったようである。

 

 レジェンド岡本綾子女史の解説を聴きながらのんびり視ているのが意外と心地好かったのかも知れないなあ。

 

        国内の女子の下部には愛着が

        岡本女史に惹かれたのかも

 

 さて、単独首位に抜け出て、見事逆転優勝したのは世界ランキング519位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ福山恵梨(31歳、170㎝、60㎏)で、最終日5バーディー、1ボギーの-4、トータル-7と伸ばして8位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタート(第1ホールから)でトータル-3からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-5と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-7と順調に伸ばした。

 

 なお、この勝利はこの大会で連覇に当たり、このツアーにおいて通算5勝目となる。

 

        福山恵梨確り伸ばし上げて魅せ

 

        福山恵梨最後に上げて勝って魅せ

 

        福山恵梨逆転勝ちで力魅せ

 

        福山恵梨連覇を果たし力魅せ

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング912位でこのツアーにおいて初優勝を期待されたアマチュアの山下アミ(19歳、163㎝)で、最終日5バーディー、3ボギーの

-2、トータル-6と伸ばして3位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-4からスタートして、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-4と伸ばせなかったが、後半に入ってからは加速して4バーディー、2ボギーの-2、トータル-6と伸ばした。

 

        山下アミじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        山下や下がっても上げ力魅せ

 

        山下や二位に入って力魅せ

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング629位でこのツアーにおける初優勝が待たれる最強アズマ軍団総帥の東浩子(31歳、156㎝、52㎏)、世界ランキング630位でこのツアーにおける初優勝が待たれる狭間世代の常(ツネ)文恵(24歳、170㎝、52㎏)、世界ランキング992位でティーチングプロ資格を持つ狭間世代の古家翔香(フルヤ・ショウカ、24歳、154㎝、50㎏)で、トータル-5まで伸ばした。

 

 東浩子は最終日3バーディー、1ボギーの-2と伸ばして6位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-3からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-5と伸ばし、後半に入ってからは1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-5と維持した。

 

 今回も優勝には至らなかったが、軍団の一員である福山恵梨が優勝したから、好かった、好かった、と言うところか!?

 

        東浩子じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        東浩子下がっても上げ力魅せ

 

        東浩子三位に入り力魅せ

 

 常文恵は最終日3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばして2位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-4からスタートして、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-4と維持し、後半に入ってからは2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばした。

 

        常文恵少し伸ばして上げて魅せ

 

        常文恵下がっても上げ力魅せ

 

        常文恵三位に入り力魅せ       

 

 古家翔香は最終日2バーディー、2ボギーのイーブンと伸ばせず、2位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-5からスタートして、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばしたが、後半では1ボギーの+1、トータル-5と少し落としてこの日のスタート時点に戻った。

 

 この選手、最終プロテストには合格していないが、先週もこのツアーにおいて予選通過して最終的に16位タイに入っており、今週は3位まで上げて来たから、この後の活躍も期待される。

 

        古家翔香スコア伸ばせず二位下がり

        其れでも三位今後に期待

 

        古家翔香三位に入り力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング879位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ但馬友(26歳、156㎝、60㎏)は最終日+1、トータル-4と少し落とし、5位下がって単独6位となった。

 

 世界ランキング517位で96期生の注目株のひとりである菅楓香(18歳、167㎝、60㎏)は最終日-1、トータル-3と少し伸ばし、5位上げて7位タイに入った。

 

        菅楓香少し伸ばして上げて魅せ

 

        菅楓香連日上げて力魅せ

 

        菅楓香七位に入り力魅せ

 

 世界ランキング355位で黄金世代の注目株のひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績を持つ木下彩(25歳、159㎝、55㎏)は最終日+2、トータル-3と落とし、6位下がって7位タイとなった。

 

 世界ランキング502位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ石川明日香(26歳、161㎝、57㎏)は最終日-6、トータル-2と大きく伸ばし、33位も上げて9位タイに入った。

 

        石川や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        石川や連日上げて力魅せ

 

        石川や九位に入り力魅せ

 

 世界ランキング499位で国内女子ツアーにおいて通算2勝、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つ西山ゆかり(41歳、162㎝、58㎏)は最終日-5、トータル-2と大きく伸ばし、24位も上げて9位タイに入った。

 

        西山や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        西山や下がっても上げ力魅せ

 

        西山や九位に入り力魅せ

 

 世界ランキング951位で96期生、プラチナ世代の稲垣那奈子(23歳、164㎝)は最終日+4、トータル-1と落とし、11位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング518位でこのツアーにおける初優勝が待たれる権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)は最終日-2、トータルイーブンと伸ばし、13位上げて14位タイに入った。

 

        権藤やじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        権藤や下がっても上げ力魅せ

 

        権藤や上位に入り力魅せ

 

 世界ランキング566位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ黄金世代の工藤優海(25歳、155㎝、55㎏)は最終日+4、トータルイーブンと落とし、9位下がって14位タイとなった。

 

 世界ランキング413位で国内女子ツアーにおいて通算4勝の実績を持つ若林舞衣子(35歳、165㎝、60㎏)は最終日+3、トータル+3と落とし、9位下がって28位タイとなった。  

 

 

 世界ランキング251位で95期生の注目株のひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる狭間世代の平岡瑠依(24歳、158㎝、62㎏)、世界ランキング324位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大出瑞月(26歳、151㎝、48㎏)は共に最終日+4、トータル+3と落とし、14位下がって28位タイとなった。

 

 世界ランキング433位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ安田彩乃(28歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング498位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ照山亜寿美(29歳、161㎝)は共に最終日-2、トータル+4と伸ばし、21位も上げて37位タイに入った。

 

        安田彩乃じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        安田彩乃連日上げて力魅せ

 

        安田彩乃中位に入り意地を魅せ

 

        照山やじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        照山や連日上げて力魅せ

 

        照山や中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング360位で国内女子ツアーにおいて通算2勝の実績を持つイ・ナリ(韓国、35歳、161㎝、58㎏)は最終日+4、トータル+4と落とし、18位下がって37位タイとなった。

 

 世界ランキング498位で95期生かつダイヤモンド世代の注目株のひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる池ヶ谷瑠菜(ルナ、20歳、156㎝、60㎏)は最終日-1、トータル+5と少し伸ばし、11位上げて47位タイに入った。

 

        池ヶ谷瑠菜少し伸ばして上げて魅せ

 

        池ヶ谷瑠菜連日上げて力魅せ

 

        池ヶ谷瑠菜中位に入り意地を魅せ

        

 世界ランキング470位でこのツアーにおいて昨年念願の初優勝を果たした下川めぐみ(40歳、160㎝、56㎏)は最終日+3、トータル+5と落とし、20位も下がって47位タイとなった。

 

 そして世界ランキング569位でこのツアーにおける初優勝が待たれる成澤祐美(26歳、160㎝、56㎏)は最終日+2、トータル+7と落とし、12位下がって60位タイとなった。

 

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 

 これを書いている時、将棋の第82期名人戦七番勝負第1局が行われ、2日目の終盤に入っている。

 

 私には序盤、中盤、終盤等と言われてもよく分からないので、残り時間から考えてそんなものかと思い、書いているだけであるが、今、80手辺りで、藤井聡太名人の形勢が45%とちょっと押され気味である。

 

 何だか不安になって来る。

 

 でもまあ、これぐらいの方が面白いのだろうなあ。

 

 もし今日、先手の藤井聡太名人が負けても、それぐらいが今後面白くなるのではないかとも思っている。

 

 観ている方はそんな感じで、お気楽なものである。

 

        押され気味藤井名人負けるのか

        其れでも後が面白いかも

フンドーキンレディース(ステップアップツアー)第2日目の様子・・・R6.4.10①

 4月9日(火)の朝から大分県にある「臼杵カントリークラブ(6449ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「フンドーキンレディース」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る。

 

 このツアーの性質として若手選手の比較的はっきりした入れ替わりが観られるようで、今季は2022年11月の最終プロテストに合格した95期生に加えて2023年11月の最終プロテストに合格した96期生の出場が目に付く。

 

 なおライブ中継にに付いてはCS放送のスカイAにより3日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 さて首位タイに立ったのは世界ランキング879位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ但馬友(26歳、156㎝、60㎏)、世界ランキング355位で黄金世代の注目株のひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績を持つ木下彩(25歳、159㎝、55㎏)、世界ランキング951位で96期生、プラチナ世代の稲垣那奈子(23歳、164㎝)、世界ランキング992位でティーチングプロ資格を持つ狭間世代の古家翔香(フルヤ・ショウカ、24歳、154㎝、50㎏)で、トータル-5まで伸ばしている。

 

 但馬友は2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして20位も上げて来た。

 

 2日目はアウトスタート(第1ホールから)で、トータルイーブンからスタートして、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して、4バーディーの-4、トータル-5と確り伸ばしている。

 

        但馬友大きく伸ばし上げて魅せ

 

        但馬友大きく上げて力魅せ

 

        但馬友後半加速首位に上げ

 

        但馬友首位まで上げて力魅せ

 

 木下彩は2日目4バーディーの-4と伸ばして8位上げて来た。

 

 2日目はアウトスタートでトータル-1からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-3と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        木下彩確り伸ばし上げて魅せ

 

        木下彩じわじわ伸ばし首位に上げ

 

        木下彩首位まで上げて強さ魅せ

 

 稲垣那奈子は2日目6バーディー、2ボギーの-4と伸ばして8位上げて来た。

 

 2日目はアウトスタートでトータル-1からスタートして、前半では1バーディー、2ボギーの+1、トータルイーブンと少し落としたが、後半に入ってからは加速して、5バーディーの-5、トータル-5と大きく伸ばしている。

 

        稲垣や確り伸ばし上げて魅せ

 

        稲垣や後半加速首位に上げ

 

        稲垣や首位まで上げて力魅せ

 

 古家翔香は2日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばして1位上げて来た。

 

 2日目はアウトスタートでトータル-3からスタートして、前半では1バーディー、2ボギーの+1、トータル-2と少し落としたが、後半に入ってからは加速して3バーディーの-3、トータル-5と伸ばしている。

 

 この選手、最終プロテストには合格していないが、先週もこのツアーにおいて予選通過して最終的に16位タイに入っており、要注目選手となっている!?

 

        古家翔香じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        古家翔香後半加速首位に上げ

 

        古家翔香首位まで上げて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング566位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ黄金世代の工藤優海(25歳、155㎝、55㎏)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、4位上げて5位タイに付けて来た。

 

        工藤優海確り伸ばし上げて魅せ

 

        工藤優海五位まで上げて力魅せ

 

        工藤優海五位で通過し力魅せ

 

 世界ランキング519位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ福山恵梨(31歳、170㎝、60㎏)は2日目-2、トータル-3と伸ばして9位タイを維持している。

 

        福山恵梨じわりと伸ばし九位維持

 

        福山恵梨九位維持して力魅せ

 

        福山恵梨九位で通過力魅せ

 

 世界ランキング517位で96期生の注目株のひとりである菅楓香(18歳、167㎝、60㎏)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、9位上げて12位タイに付けて来た。

 

        菅楓香じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        菅楓香上位まで上げ力魅せ

 

        菅楓香上位で通過期待させ

 

 世界ランキング251位で95期生の注目株のひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる狭間世代の平岡瑠依(24歳、158㎝、62㎏)、世界ランキング324位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大出瑞月(26歳、151㎝、48㎏)は共に2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、7位上げて14位タイに付けて来た。

 

        平岡瑠依少し伸ばして上げて魅せ

 

        平岡瑠依上位まで上げ強さ魅せ

 

        平岡瑠依上位で通過期待させ

 

        大出や少し伸ばして上げて魅せ

 

        大出や上位まで上げ強さ魅せ

 

        大出や上位で通過期待させ

 

 世界ランキング360位で国内女子ツアーにおいて通算2勝の実績を持つイ・ナリ(韓国、35歳、161㎝、58㎏)は2日目-1、トータルイーブンと少し伸ばし、12位上げて19位タイに付けて来た。

 

        少し伸ばして上げて魅すイナリかな

 

        上位まで上げ強さ魅すイナリかな

 

        強さ魅せ上位で通過イナリかな

 

 世界ランキング413位で国内女子ツアーにおいて通算4勝の実績を持つ若林舞衣子35歳、165㎝、60㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、10位下がって19位タイとなっている。

 

 世界ランキング470位でこのツアーにおいて昨年念願の初優勝を果たした下川めぐみ(40歳、160㎝、56㎏)は2日目+1、トータル+2と少し落としながらも、4位上げて27位タイに付けて来た。

 

        下川や落としながらも上げて魅せ

 

        下川や上位に迫り意地を魅せ

 

        下川や中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング518位でこのツアーにおける初優勝が待たれる権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)は2日目+3、トータル+2と落とし、18位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング499位で国内女子ツアーにおいて通算2勝、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つ西山ゆかり(41歳、162㎝、58㎏9は2日目+3、トータル+3と落とし、12位下がって33位タイとなっている。

 

 世界ランキング502位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ石川明日香(26歳、161㎝、57㎏)は2日目+1、トータル+4と少し落としながらも、15位上げて42位タイに付けて来た。

 

        石川や落としながらも上げて魅せ

 

        石川や確り上げて力魅せ

 

        石川や中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング569位でこのツアーにおける初優勝が待たれる成澤祐美(26歳、160㎝、56㎏)は2日目+3、トータル+5と落とし、4位下がって48位タイとなっている。

 

 世界ランキング498位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ照山亜寿美(29歳、161㎝)は2日目+2、トータル+6と落としながらも、14位上げて58位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        照山や落としながらも上げて魅せ

 

        照山や確り上げて力魅せ

 

        照山や何とか通過意地を魅せ

 

 そして世界ランキング433位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ安田彩乃(28歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング498位で95期生、ダイヤモンド世代の注目株のひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる池ヶ谷瑠菜(20歳、156㎝、60㎏)は共に2日目+3、トータル+6と落としながらも、1位上げて58位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        安田彩乃落としながらも上げて魅せ

 

        安田彩乃何とか通過意地を魅せ

 

        池ヶ谷瑠菜落としながらも上げて魅せ

 

        池ヶ谷瑠菜何とか通過意地を魅せ

 

 なお初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に58位タイまでに入っていた74名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから世界ランキング449位でこのツアーにおける初優勝が待たれる種子田香夏(28歳、158㎝、55㎏)はトータル+7で75位タイ、世界ランキング356位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つイタリア系のスタイヤーノ梨々菜(26歳、156㎝、56㎏)、世界ランキング402位で狭間世代の注目選手のひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる泉田琴菜(24歳、160㎝、62㎏)は共にトータル+8で88位タイ、世界ランキング533位で狭間世代の注目選手のひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つ石川怜奈(24歳、168㎝)はトータル+10で97位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

 

 また世界ランキング562位で国内女子ツアーにおいて通算7勝の実績を持つ吉田弓美子(36歳、164㎝、65㎏)は残念ながら途中棄権している。

富士フィルムスタジオアリス女子オープン(国内女子ツアー)最終日、阿部未悠おめでとう! ・・・R6.4.8①

 4月5日(金)の7時20分頃から埼玉県にある「石坂ゴルフ倶楽部(6535ヤード、パー72)」において、国内女子ツアー、「富士フィルムスタジオアリス女子オープン」が3日間の日程で開催され、その最終日が昨日終わった。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円となっており、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に45位タイまでに入っていた50名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なおライブ中継に付いてであるが、テレビで地上波の日本テレビ系列によって土曜日の午後に1時間程、CS放送の日テレジータスによって金曜日の午後に1時間程、土曜日の午前・午後、そして日曜日の午前に放送された。

 

 そしてインターネットの動画配信サイト、U-NEXT、DAZNでは3日間に亘ってたっぷりと配信されていた。

 

        国内の女子のツアーで先週は

        テレビとネットライブしたかも

 

 さて単独で首位を維持し、見事このツアーにおける初優勝を決めたのは世界ランキング205位でプラチナ世代の阿部未悠(23歳、155㎝)で、最終日8バーディー、1ボギーの-7、トータル-15と爆発的に伸ばした。

 

 最終日はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-8からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-10と伸ばし、後半に入ってからは加速して6バーディー、1ボギーの-5、トータル-15と大きく伸ばしている。

 

        阿部未悠爆発魅せて首位を維持

 

        阿部未悠首位を維持して強さ魅せ

 

        阿部未悠首位を維持して勝って魅せ

        今後の飛躍期待膨らみ

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング160位でこのツアーにおける初優勝が期待された佐久間朱莉(21歳、155㎝)で、最終日1イーグル、4バーディーの-6、トータル-14と大きく伸ばしながらも1位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-8からスタートして、前半ではいきなり1イーグル、2バーディーの-4、トータル-12と確り伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-14と伸ばした。

 

        佐久間朱莉伸ばしながらも一位下げ

 

        佐久間朱莉伸ばし足りずに一位下げ

 

        佐久間朱莉二位に入って力魅せ

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング128位でこのツアーにおいて念願の初優勝を昨年果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)、世界ランキング151位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持つイ・ミニョン(韓国、32歳、168㎝、73㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 蛭田みな美は最終日5バーディーの-5と大きく伸ばして1位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-7からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-10と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-12と順調に伸ばした。

 

        蛭田みな美大きく伸ばし上げて魅せ

 

        蛭田みな美連日上げて力魅せ

 

        蛭田みな美三位に入り力魅せ

 

 イ・ミニョンは最終日7バーディー、2ボギーの-5と大きく伸ばして1位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-7からスタートして、前半では4バーデイー、1ボギーの-3、トータル-10と伸ばし、後半に入ってからも、3バーディー、1ボギーの-2、トータル-12と順調に伸ばした。

 

        イミニョンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        イミニョンや連日上げて力魅せ

 

        イミニョンや三位に入り力魅せ

 

 単独5位に入ったのは世界ランキキング24位で新世紀世代の国内組を代表し、このツアーにおいて通算11勝の実績を持ち昨年一昨年と連続して年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)で、最終日5バーディー、1ボギーの-4、トータル-9と伸ばして3位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と伸ばし、後半に入ってからも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-9と少し伸ばした。

 

        山下や確り伸ばし上げて魅せ

 

        山下や連日上げて強さ魅せ

 

        山下や五位に入って強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング139位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算6勝の実績を持ち飛ばし屋の藤田さいき(38歳、168㎝、68㎏)は最終日イーブン、トータル-7と伸ばせず、2位下がって6位タイとなった。

 

 世界ランキング114位で実力派若手外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つ森田遥(中国、27歳、164㎝)は最終日-3、トータル-6と伸ばし、4位上げて9位タイに入った。

 

        森田遥確り伸ばし上げて魅せ

 

        森田遥下がっても上げ力魅せ

 

        森田遥九位に入り力魅せ

 

 世界ランキング102位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算16勝の実績を持ちメジャー大会における初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)は最終日+2、トータル-6と落とし、8位下がって9位タイとなった。

 

 世界ランキング38位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算3勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に挑戦している岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)は最終日-5、トータル-5と大きく伸ばし、19位上げて12位タイに入った。

 

        岩井明愛大きく伸ばし上げて魅せ

 

        岩井明愛下がっても上げ強さ魅せ

 

        岩井明愛上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング61位でダイヤモンド世代を代表し、このツアーにおいて通算4勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に挑戦している飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング91位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、21歳、166㎝、68㎏)は共に最終日-2、トータル-5と伸ばし、1位上げて12位タイに入った。

 

        櫻井やじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        櫻井や連日上げて強さ魅せ

 

        櫻井や上位に入り強さ魅せ

 

        竹田麗央じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        竹田麗央連日上げて強さ魅せ

 

        竹田麗央上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング47位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち海外ツアーにも積極的に挑戦している岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)は最終日-1、トータル-4と少し伸ばしながらも、3位下がって16位タイとなった。

 

 世界ランキング97位で狭間世代をリードするひとり、昨年このツアーにおいて念願の初優勝を果たして通算2勝まで伸ばした自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)は最終日イーブン、トータル-3と伸ばせず、6位下がって19位タイとなった。

 

 世界ランキング145位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績を持つ高橋彩華(サヤカ、25歳、162㎝、55㎏)は最終日+1、トータル-1と少し落とし、5位下がって27位タイとなった。

 

 世界ランキング98位で実力派ベテラン選手を代表し、このツアーにおいて通算6勝の実績を持ち謙虚さと静かな佇まいで人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は最終日-1、トータル+1と少し伸ばし、9位上げて36位タイに入った。

 

        菊地絵理香少し伸ばして上げて魅せ

 

        菊地絵理香下がっても上げ強さ魅せ

 

        菊地絵理香中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング127位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)は最終日+5、トータル+2と大きく落とし、27位も下がって40位タイとなった。

 

 世界ランキング113位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる桑木志帆(21歳、164㎝)は最終日+2、トータル+3と落とし、7位下がって42位タイとなった。

 

 世界ランキング57位で実力派中堅選手を代表し、このツアーにおいて通算20勝の実績を持ち人一倍練習熱心でパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)は最終日+3、トータル+4と落とし、10位下がって45位タイとなった。

 

 そして世界ランキング75位でダイヤモンド世代をリードするひとり、95期生で最終プロテストにトップ合格しこのツアーにおいて通算2勝の実績を持つ飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏)は最終日+5、トータル+5と大きく落とし、16位下がって47位タイとなった。

 

 それから予選ラウンド終了時に世界ランキング104位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)はトータル+3で51位タイ、世界ランキング43位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算10勝の実績を持ち殆んど休まないことから鉄人と呼ばれている小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)はトータル+4で57位タイ、世界ランキング103位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算5勝の実績を持ち広い交友関係を持つ青木瀬令奈(31歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング115位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つ川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)、世界ランキング116位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持ち飛ばし屋の川岸史果(フミカ、29歳、166㎝)は3人共トータル+5で67位タイ、世界ランキング147位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる仁井優花(21歳、163㎝)はトータル+6で79位タイ、世界ランキング146位で実力派若手外国人選手をリードするひとり、このツアーにおいて通算1勝の実績を持つリ・ハナ(韓国、22歳、156㎝、51㎏)はトータル+8で91位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭った。

YANMAR HANASAKA Ladeies Golf Tournament(ステップアップツアー)初日の様子・・・R6.4.4②

 4月4日(木)の8時頃から滋賀県にある「琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(6482ヤード、パー72)」において、国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアーの開幕戦、「YANMAR HANASAKA Ladeies Golf Tournament」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は3000万円、優勝賞金は540万円となっており、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められるようになっている。

 

 なおライブ中継はCS放送のスカイAで3日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

        国内の下部のツアーも開幕し

        更に楽しみ増えて来るかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング671位で国内女子ツアーおよびこのツアーにおいてそれぞれ1勝ずつしている藤田光里(29歳、165㎝、54㎏)で、初日5バーディー、1ボギーの-4と伸ばしている。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばした。

 

        藤田光里確り伸ばし首位に立ち

 

        藤田光里首位発進で力魅せ

 

        藤田光里首位発進で期待させ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング490位で国内女子ツアー、およびこのツアーにおいてそれぞれ2勝ずつしている西山ゆかり(41歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング679位で新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、22歳、157㎝、52㎏)、世界ランキング707位でプラチナ世代の高久みなみ(23歳、159㎝、59㎏)で、3人共初日4バーディー、1ボギーの-3と伸ばしている。

 

 西山ゆかりは初日アウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも1バーディーの-1、トータル-3と少し伸ばした。

 

        西山や確り伸ばし二位に付け

 

        西山ゆかりスタートダッシュ二位に付け

 

        西山ゆかり二位発進で力魅せ

 

 永嶋花音は初日アウトスタートで、前半では1バーディー、1ボギーのイーブンと維持し、後半に入ってからは加速して3バーディーの-3、トータル-3と伸ばした。

 

        永嶋や確り伸ばし二位に付け

 

        永嶋や後半加速二位に付け

 

        永嶋や二位発進で力魅せ

 

 高久みなみは初日アウトスタートで、前半では1バーディーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-3と順調に伸ばした。

 

        高久みなみ確り伸ばし二位に付け

 

        高久みなみじわじわ伸ばし二位に付け

 

        高久みなみ二位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング237位で実力派若手外国人選手をリードするひとり、小国内女子ツアーおよびこのツアーにおいてそれぞれ1勝ずつしているセキ・ユウティン(中国、26歳、171㎝、63㎏)、世界ランキング559位で黄金世代の工藤優海(25歳、155㎝、55㎏)、世界ランキング578位の成澤祐美(26歳、160㎝、56㎏)は3人共初日-1と少し伸ばして14位タイに付けている。

 

 世界ランキング244位で95期生の注目株のひとり、狭間世代の平岡瑠依(24歳、158㎝、62㎏)、世界ランキング360位でこのツアーにおいて通算1勝しているイタリア系のスタイヤーノ梨々奈(26歳、156㎝、56㎏)、世界ランキング366位で国内女子ツアーにおいて通算2勝の実績を持つのイ・ナリ(韓国、35歳、161㎝、58㎏)、世界ランキング427位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ安田彩乃(28歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング461位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ林菜乃子(26歳、154㎝、51㎏)、世界ランキング480位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ下川めぐみ(40歳、160㎝、56㎏)、世界ランキング511位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ福山恵梨(31歳、170㎝、60㎏)、世界ランキング579位で96期生の注目株のひとり、菅楓香(18歳、167㎝、60㎏)は8人共初日イーブンと維持して22位タイに付けている。

 

 世界ランキング497位でこのツアーにおいて通算4勝の実績を持つ石川明日香(26歳、161㎝、57㎏)、世界ランキング504位で95期生の注目株のひとり、新世紀世代の奥山純菜(22歳、157㎝、55㎏)、世界ランキング530位の権藤可恋(28歳、163㎝、58㎏)は3人共初日+1と少し落として37位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング293位で国内女子ツアーにおいて通算2勝の実績を持つ元祖ギャルファーの金田久美子(34歳、166㎝、51㎏)、世界ランキング322位の大出瑞月(26歳、151㎝、48㎏)、世界ランキング495位でこのツアーにおいて通算1勝の実績を持つ照山亜寿美(アスミ、29歳、161㎝)、世界ランキング528位で狭間世代の注目株のひとり、このツアーにおいて通算2勝の実績を持つレナゴンこと石川怜奈(24歳、168㎝)、世界ランキング539位で狭間世代の注目株のひとり、初優勝が待たれる薮田梨花(24歳、155㎝、55㎏)、世界ランキング556位で国内女子ツアーにおいて通算7勝の実績を持つ吉田弓美子(36歳、164㎝、65㎏)は6人共初日+2まで落として54位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング600位で新世紀世代の注目株のひとり、95期生の仲村果乃(22歳、162㎝、58㎏)は初日+3まで落として81位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング476位で国内女子ツアーとおよびこのツアーにおいてそれぞれ1勝している黄金世代の植竹希望(ノゾミ、25歳、170㎝、61㎏)は初日+4まで落として91位タイと大きく出遅れている。