sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament(ステップアップツアー)第2日目の様子・・・R4.4.8④

 昨日の朝から滋賀県にある「琵琶湖カントリー倶楽部琵琶湖・三上コース(6360ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 賞金総額は3000万円、優勝賞金は540万円で、2日間の予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 今週は国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアーもあり、其方では賞金がちょうど半分となっているので、ここでも何だか男女の格差を感じてしまうなあ。

 

        国内の女子のツアーは下部さえも

        男子に比べ豪華なのかも

 

 それはまあともかく、このツアーのライブ中継は毎回CS放送のスカイAでたっぷりと視られるので、初日から早速のんびりと楽しませて貰った。

 

 一昨日はAbemaTVでABEMAツアーのライブ中継を視ていたのであるが、昨日はステップアップツアーもあったので、ついつい此方を視てしまうのが人情!?

 

 単なる助平オヤジなだけだね。フフッ。

 

 その壁を打ち破ることが男子には求められている!?

 

 そう!

 

 本気の仕事とは厳しいものなのだ。

 

        男子には厳しい仕事求められ

        超えれば光見えて来るかも

 

 そのことは、今日になるとステップアップツアーよりもレベルは高く、密度が濃いレギュラーツアーが始まり、其方のライブ中継に気持ちが移って行ったことからも分かる。

 

        女子ツアーステップよりもレギュラーに

        気持ちが移り其処にヒントが

 

 なんて、当たり前と言えば当たり前か!?

 

 そう言う意味では米国女子ツアーがオープンウィークでちょっと寂しい。

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランキング268位でビジュアル系実力派中堅選手の金田久美子(32歳、166㎝、51㎏)で、2日目2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-5と維持している。

 

        金田久美子スコア維持して首位を維持

 

        金田久美子強さを魅せて首位を維持

 

        金田久美子首位を維持して強さ魅せ

 

 単独2位を維持しているのは世界ランキング335位でビジュアル系若手大型選手の脇元華(24歳、174㎝、54㎏)で、2日目2バーディー、1ボギーの-1、トータル-4と少し伸ばしている。

 

        脇元華少し伸ばして二位を維持

 

        脇元華二位を維持して強さ魅せ

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング414位でベテランの西山ゆかり(39歳、162㎝、58㎏)で、2日目4バーディー、4ボギーのイーブン、トータル-3と伸ばせず、1位下がっている。

 

        西山やスコア伸ばせず一位下げ

 

        西山やスコア伸ばせず三位なり

 

 アンダーパーがこの3人だけになっているので、難しい状況になっていることが分かる!?

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング479位のフェイビー・ヤオ(台湾、29歳、164㎝、60㎏)は2日目+1、トータル+2と少し落としながらも、8位上げて4位タイに付けて来た。

 

        フェイビーヤオ落としながらも上げて魅せ

 

        フェイビーヤオ四位に上げて力魅せ

 

 世界ランキング486位で狭間世代の常(ツネ)文恵(22歳、170㎝、52㎏)は2日目-1、トータル+3と少し伸ばし、42位も上げて9位タイに付けて来た。

 

        常文恵大きく上げて力魅せ

 

        常文恵九位に上げて力魅せ

 

 世界ランキング408位で、昨年6月の最終プロテストに合格した大型外国人選手のフォン・スーミン(中国、27歳、177㎝、63㎏)は2日目+1、トータル+5と少し落としながらも、37位も上げて14位タイに付けて来た。

 

        フォンスーミン落としながらも上げて魅せ

 

        フォンスーミン大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング416位の山内日菜子(25歳、162㎝、60㎏)は2日目+3、トータル+5と落としながらも、6位上げて14位タイに付けて来た。

 

        山内や落としながらも上げて魅せ

 

        山内や上位に上げて力魅せ

 

 世界ランキング395位の篠原まりあ(25歳、162㎝、57㎏)は2日目+4、トータル+5と落とし、2位下がって14位タイとなっている。

 

 世界ランキング336位で狭間世代のレナゴンこと石川怜奈(22歳、168㎝)は2日目+5、トータル+5と大きく落とし、7位下がって14位タイとなっている。

 

 世界ランキング432位の安田彩乃(26歳、162㎝、58㎏)は2日目+4、トータル+6と落とし、10位下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランキング546位で中堅大型選手の山本景子(28歳、168㎝、68㎏)は2日目+2、トータル+7と落としながらも、28位も上げて40位タイに付けて来た。

 

        山本や落としながらも通過魅せ

 

        山本や余裕の通過力魅せ

 

 世界ランキング402位でモデル系大型ベテラン選手の木戸愛(キドメグミ、32歳、172㎝、56㎏)、世界ランキング480位の松田鈴英(レイ、24歳、167㎝、54㎏)は共に2日目+3、トータル+7と落としながらも、11位上げて40位タイに付けて来た。

 

        木戸愛落としながらも上げて魅せ

 

        木戸愛確り上げて力魅せ

 

        松田鈴英確り上げて力魅せ

 

        松田鈴英余裕の通過力魅せ

 

 世界ランキング298位で実力派大型外国人選手のセキ・ユウティン(中国、24歳、171㎝、63㎏)、世界ランキング464位で狭間世代の廣田真優(22歳、152㎝、50㎏)は共に2日目+5、トータル+7と大きく落とし、20位も下がって40位タイとなっている。

 

 そして、世界ランキング520位で先週優勝した保坂真由(26歳、162㎝、57㎏)はトータル+9で61位タイ、世界ランキング478位でベテランの前田陽子(37歳、164㎝、62㎏)はトータル+11で71位タイ、世界ランキング531位で先週は首位タイに入り、プレーオフの結果単独2位となったスタイヤーノ梨々菜(24歳、156㎝、56㎏)はトータル+12で77位タイ、世界ランキング424位でイップスを克服して来たベテランの服部真夕(32歳、166㎝、57㎏)、世界ランキング461で昨年11月に最終プロテストに合格したばかりの尾関彩美悠(アミユ、18歳、158㎝、50㎏)は共にトータル+13で84位タイ、世界ランキング360位の新海美優(26歳、162㎝、58㎏)はトータル+15で93位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。