sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

Tリーグ女子、日本生命レッドエルフ11月19(木)~の様子・・・R2.11.22③

 ゴルフツアー、プロ野球等の経過、結果に追われていたが、気になっていたスポーツのひとつに卓球のTリーグもある。

 

 中々書き留められないでいたので、11月19日(木)から今日までの日本生命レッドエルフの試合の様子に付いて簡単に触れておきたい。

 

 11月19日は木下アビエル神奈川との2戦目が行われ、3-1で勝っている。

 

 第1マッチのダブルスでは世界ランキング296位の赤江夏星(16歳)、世界ランキング498位の前田美優(24歳、54㎝)ペアが世界ランキング59位の長﨑美柚(18歳、164㎝)、絶好調の大学生の木村香純(21歳、160㎝)ペアと対戦し、11-9、11-2の2-0でストレート勝ちしている。

 

 これで赤江夏星、前田美優は開幕から2連勝である。

 

 第2マッチのシングルスでは世界ランキング29位の早田ひな(20歳、167㎝)が世界ランキング49位の木村美悠(16歳、164㎝)と対戦し、11-7、11-6、11-4の3-0でストレート勝ちしている。

 

 前回、早田ひなは木村美悠とビクトリーマッチで対戦して負けており、その前に木村香純とも対戦して0-3とストレートで負けているので、漸く調子が出て来たか!?

 

        早田ひな漸く調子上げ始め

 

        早田ひなやっとエンジン掛かり出し

 

 第3マッチのシングルスでは世界ランキング65位の森さくら(24歳、159㎝)が小学生プロの張本美和(12歳、152㎝)と対戦し、11-5、11-10、11-6の3-0でストレート勝ちしている。

 

 大きな声で吠えるのが売りの森さくらであるが、この試合では張本美和が怖がってそうで、ちょっと可哀そうに思えて来た。

 

        森さくら声の迫力圧倒し

 

        森さくら怒声浴びせて圧倒し

 

 第4マッチのシングルスでは世界ランキング50位のユ・モンユ(シンガポール、31歳、167㎝)が木村香純と対戦し、7-11、11-9、7-11、9-11の1-3で負けている。

 

 木村香純がシングルスではこれで世界ランキングの上位者相手に3連勝と、結構な強さを魅せている!?

 

        木村香純上位者破り強さ魅せ

 

 また11月20日(金)にはトップおとめピンポンズ名古屋と対戦し、3-1で勝っている。

 

 第1マッチのダブルスでは赤江夏星、前田美優ペアが井林茉里奈(28歳、160㎝)、鈴木李茄(26歳、160㎝)ペアと対戦し、11-9、11-9の2-0でストレート勝ちしている。

 

 これで赤江夏星、前田美優ペアは開幕から3連勝である。

 

 第2マッチのシングルスでは早田ひなが世界ランキング302位の出澤杏佳(18歳、162㎝)と対戦し、11-4、11-7、11-8の3-0でストレート勝ちしている。

 

 この日も早田ひなはエンジン全開と言った感じになっていた。

 

        早田ひなパワー全開勝って魅せ

 

        早田ひな気迫に溢れ勝って魅せ

 

 第3マッチのシングルスでは森さくらが世界ランキング59位のリン・イエ(シンガポール、24歳、166㎝)と対戦し、10-11、6-11、5-11の0-3でストレート負けしている。

 

 第4マッチのシングルスではユ・モンユが井林茉里奈と対戦し、11-10、11-9、8-11、5-11、11-9の3-2で辛勝している。

 

 それから今日、トップおとめピンポンズ名古屋との2戦目が行われ、3-1で勝っている。

 

 第1マッチのダブルスでは3連勝中の赤江夏星、前田美優ペアが井林茉里奈、世界ランキング756位の梅村優香(20歳、147㎝)ペアと対戦し、11-5、11-9の2-0でストレート勝ちしている。

 

 これで開幕から4連勝となった!

 

        ダブルスで赤江前田が圧倒し

 

        ダブルスで赤江前田が連勝し

 

 第2マッチのシングルスでは早田ひなが出澤杏佳と再び対戦し、11-2、11-8、11-9の3-0でストレート勝ちしている。

 

 これで早田ひなは開幕戦で負けた後は3連勝と圧倒し始めた。

 

        早田ひなパワー全開圧倒し

 

        早田ひなパワー全開連勝し

 

 第3マッチのシングルスではユ・モンユがリン・イエと同国人同士の対戦で、11-9、11-10、11-5の3-0とストレート勝ちしている。

 

 第4マッチのシングルスでは森さくらが鈴木李茄と対戦し、11-10、5-11、11-2、10-11、7-11の2-3で惜敗している。

 

 この結果、日本生命レッドエルフは開幕戦で負けた後は勝ち続け、3勝1敗でトップに立っている。

 

 エースの早田ひなもそうで、強いチーム、強い選手の慣性は大きく、中々動き出せないところもあるが、動き出すと止まらない、と言う感じであろうか!?