sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ソニー・オープン・イン・ハワイ最終日、キム・シウおめでとう! 松山、比嘉、蝉川、中島等の様子・・・R5.1.17①

 1月13日(金)の2時10分頃から時差-19時間の米国・ハワイ州にある「ワイアラエCC(7044ヤード、パー70」において米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が4日間の日程で開催され、その最終日が昨日終わった。

 

 公式サイトによると賞金総額は790万ドル、優勝賞金は142.2万ドルで、1ドルを約128.7円とすると、それぞれ約10億1700万円、約1億8300万円となる。

 

 この大会には例年日本人選手が大挙出場しており、今回は世界ランキング21位で自他ともに認めるエース、昨年のこの大会で優勝した松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング67位で昨年国内男子ツアーにおいて賞金王に輝いた比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング116位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する可能性のある桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング140位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)、世界ランキング298位で昨年アマチュア時代に大活躍してアマチュア世界ランキング1位となり、国内男子ツアーでも2勝してプロ転向したまだ大学生の蝉川泰果(東北福祉大4年、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング312位で元アマチュア世界一に輝いて国内男子ツアーでも優勝してプロ転向してまだ大学生の中島啓太(日体大4年、177㎝、75㎏)、世界ランキング1450位でアマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年、20歳、172㎝、72㎏)の7名が出場して、松山英樹、比嘉一貴、蝉川泰果、中島啓太が予選を通過した。

 

 全体では2ラウンドに亘る予選ラウンド終了時に59位タイまでに入っていた76名の選手が残り2ラウンドに亘る決勝ラウンドに駒を進めることが出来た。

 

 それからライブ中継であるが、インターネットの動画配信サイトU-NEXTとCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘って放送され、後半2日間には更にBS放送のJapanextが加わった。

 

        ハワイでの試合我が国放送が

        じわじわ増えて嬉しいのかも

 

 さて、単独首位に抜け出て見事優勝したのは世界ランキング84位のキム・シウ(韓国、27歳、180㎝、83㎏)で、最終日8バーディー、2ボギーの-6、トータル-18と大きく伸ばして4位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-12からスタートして、前半では5バーディー、2ボギーの-3、トータル-15と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-18と順調に伸ばした。

 

 なお、これで米国男子ツアー通算4勝目となり、この試合の結果、世界ランキングは41位まで上がっている。

 

        キムシウや大きく伸ばし勝って魅せ

 

        キムシウや最後まで上げ勝って魅せ

 

        キムシウや逆転勝ちで力魅せ

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング203位のヘイデン・バックリー(米国、26歳、180㎝、81㎏)で、最終日4バーディー、2ボギーの-2、トータル-17と伸ばしながらも1位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-15からスタートして、前半では1バーディーの-1、トータル-16と少し伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、2ボギーの-1、トータル-17と少し伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは100位まで上がっている。

 

        バックリー伸ばしながらも一位下げ

 

        バックリー伸ばし足りずに首位を落ち

 

        バックリー二位に入って力魅せ

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング90位のクリス・カーク(米国、37歳、191㎝、79㎏)で、最終日5バーディー、3ボギーの-2、トータル-15と伸ばしながらも1位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-13からスタートし、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-13と伸ばせなかったが、後半に入ってからは加速して、3バーディー、1ボギーの-2、トータル-15と伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは62位まで上がっている。

 

        クリスカーク伸ばしながらも一位下げ

 

        クリスカーク伸ばし足りずに三位なり

 

        クリスカーク三位に入り力魅せ

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング76位のアンドリュー・パットナム(米国、33歳、185㎝、77㎏)、世界ランキング137位のベン・テイラー(イングランド、30歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング208位のデビッド・リプスキ(米国、34歳、180㎝、75㎏)で、トータル-14まで伸ばした。

 

 アンドリュー・パットナムは最終日4バーディー、2ボギーの-2と伸ばして1位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-12からスタートし、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-13と少し伸ばして、後半に入ってからも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-14と少し伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは60位まで上がっている。

 

        パットナムじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        パットナム最後まで上げ力魅せ

 

        パットナム四位に入り力魅せ

 

 ベン・テイラーは最終日2バーディー、1ボギーの-1と少し伸ばしながらも2位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-13からスタートし、前半では1バーディーの-1、トータル-14と少し伸ばしたが、後半に入ってからは1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-14と伸ばせなかった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは112位まで上がっている。

 

        テイラーや伸ばしながらも二位下がり

 

        テイラーや伸ばし足りずに二位下がり

 

        テイラーや四位に入り力魅せ

 

 デビッド・リプスキは最終日4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-1と少し伸ばしながらも2位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-13からスタートし、前半では3バーディー、1ダブルボギの-1、トータル-14と少し伸ばしたが、後半に入ってからは、1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-14と伸ばせなかった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは148位まで上がっている。

 

        リプスキや伸ばしながらも二位下がり

 

        リプスキや伸ばし足りずに二位下がり

 

        リプスキや四位に入り力魅せ       

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング34位のコリー・コナーズ(カナダ、31歳、183㎝、86㎏)は最終日-5、トータル-12と大きく伸ばし、20位も上げて12位タイに入った。

 

        コナーズや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        コナーズや最後は上げて強さ魅せ

 

        コナーズや上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング37位で日本でも人気の高いアダム・スコット(オーストラリア、42歳、183㎝、82㎏)は最終日-3、トータル-11と伸ばし、4位上げて21位タイに入った。

 

        スコットや確り伸ばし上げて魅せ

 

        スコットや最後は伸ばし強さ魅せ

 

        スコットや中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング36位の李京勲(イ・キョンフン、韓国、31歳、175㎝、80㎏)は最終日-1、トータル-10と少し伸ばしながらも12位下がって28位タイとなった。

 

        李京勲伸ばしながらも大分下げ

 

        李京勲伸ばし足りずに大分下げ

 

        李京勲中位止まり意地を魅せ

        

 世界ランキング23位のブライアン・ハーマン(米国、35歳、172㎝、68㎏)は最終日-5、トータル-9と大きく伸ばし、25位も上げて32位タイに入った。

 

        ハーマンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ハーマンや最後は上げて強さ魅せ

 

        ハーマンや中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング31位のラッセル・ヘンリー(米国、33歳、183㎝、82㎏)は最終日-2、トータル-9と伸ばして32位タイを維持した。

 

        ヘンリーやじわりと伸ばし中位維持

 

        ヘンリーや中位維持して強さ魅せ

 

        ヘンリーや中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング30位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)は最終日-3、トータル-8と伸ばし、10位上げて41位タイに入った。

 

        トムホウグ確り伸ばし上げて魅せ

 

        トムホウグ決勝で上げ強さ魅せ

 

        トムホウグ最後も上げて意地を魅せ

 

 そして、松山英樹は最終日2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの+1、トータル-7と少し落とし、23位も下がって48位タイとなった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-8からスタートして、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-8と維持したが、後半に入ってからは1バーディー、1ダブルボギーの+1、トータル-7と少し落としている。

 

 第3ラウンドでは5バーディーの-5、トータル-8と大きく伸ばし、21位も上げて25位タイに付けて来たが、最終日には背中や首の痛みも出ていたようで、伸ばし合いには加われなかったようだ。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは21位を維持している。

 

        松山や伸ばし合いには加われず

        次の機会に期待を繋ぎ

 

        松山や最後痛みを感じつつ

        耐えて完走流石なのかも

 

 また、中島啓太は最終日1イーグル、1バーディー、4ボギーの+1、トータル-6と少し落とし、22位も下がって54位タイとなった。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-7からスタートして、前半では1イーグル、1バーディー、2ボギーの-1、トータル-8と少し伸ばしたが、後半に入ってからは2ボギーの+2、トータル-6と落としている。

 

 第3ラウンドでは4バーディーの-4、トータル-7と伸ばし、14位上げて32位タイに付けて来たが、最終日までは勢いが続かず、伸ばし合いには加われなかったようだ。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは300位まで上がっている。

 

        中島や伸ばし合いには加われず

        次の機会に期待を繋ぎ

 

        中島や予選通過し力魅せ

 

        中島や予選通過しランク上げ

        

 また、蝉川泰果は最終日2バーディー、5ボギーの+3、トータル-3と落とし、24位も下がって67位タイとなった。

 

 最終日はインスタート(第10ホールから)で、トータル-6からスタートして、前半では3ボギーの+3、トータル-3と落としたが、後半に入ってからは加速して、2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-3と維持している。

 

 第3ラウンドでは5バーディー、2ボ義の-3、トータル-6と伸ばし、3位上げて43位タイに付けて来て期待させたが、最終日への伸ばし合いには加われなかったようだ。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは288位まで上がっている。

 

        蝉川や伸ばし合いには加われず

        次の機会に期待を繋ぎ

 

        蝉川や予選通過し力魅せ

 

        蝉川や予選通過しランク上げ

 

 また、比嘉一貴は最終日4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの+1、トータル-2と少し落とし、7位下がって単独72位となった。

 

 最終日はインスタートで、トータル-3からスタートして、前半ではいきなり2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの+1、トータル-2と少し落としたが、後半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-2と維持している。

 

 第3ホールでは4バーディー、3ボギーの-1、トータル-3と少し伸ばしながらも6位下がって65位タイとなり、最終日も回復出来なかったようだ。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは70位まで下がっている。

 

 それだけ猛者が集まっている高位に既にいるわけで、今後DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)への本格参戦によってそれがどう影響して来るのか!?

 

 ちょっと興味深いことではある。

 

        比嘉一貴伸ばし合いには加われず

        欧で奮闘期待するかも

 

        比嘉一貴予選通過し力魅せ

 

        比嘉一貴予選通過しランク下げ

        其れだけ今が高位なのかも

 

 そして、世界ランキング42位で日系のカート・キタヤマ(米国、29歳、170㎝、77㎏)は最終日イーブン、トータル-1と伸ばせず、2位下がって73位タイとなった。

 

 それから2ラウンドを終えた時点で、世界ランキング15位のジョーダン・スピース(米国、29歳、185㎝、79㎏)はトータル-1で77位タイ、大西魁斗、世界ランキング14位のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、20歳、183㎝)はともにトータル+1で97位タイ、世界ランキング19位のイム・ソンジェ(韓国、24歳、183㎝、91㎏)はトータル+2で110位タイ、世界ランキング18位のビリー・ホーシェル(米国、36歳、183㎝、79㎏)、世界ランキング25位のキーガン・ブラッドリー(米国、36歳、191㎝、86㎏)は共にトータル+3で119位タイ、桂川有人、世界ランキング46位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、32歳、185㎝、82㎏)は共にトータル+4で130位タイ、岡田晃平はトータル+9で単独141位となり、残念ながらCUTの憂き目に遭っていた。

ソニー・オープン・イン・ハワイ第2ラウンド、松山、比嘉、桂川、大西、蝉川、中島、岡田等の様子・・・R5.1.14①

 1月13日(金)の2時10分頃から時差-19時間の米国・ハワイ州にある「ワイアラエCC(7044ヤード、パー70」において米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が4日間の日程で開催され、その第2日目も初日に引き続いて日没サスペンデッドとなっている。

 

 したがって、第2ラウンド、すなわち予選ラウンドの最終ラウンドが終了していないわけであるが、ホールアウトしていないのは1名で、17ホールを終えているので、第2ラウンドを終了しても順位に殆んど変動は無いものと考え、以下、第2ラウンドの様子に付いて順位の暫定を省略して記しておく。

 

 公式サイトによると賞金総額は790万ドルとなっており、1ドルを約127.9円とすると約10億1000万円となる。

 

 また昨年の覇者、松山英樹の賞金が135万ドルであったから、約1億7270円であった。

 

 この大会には例年日本人選手が大挙出場しており、今回は世界ランキング21位で自他ともに認めるエース、昨年のこの大会で優勝した松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング67位で昨年国内男子ツアーにおいて賞金王に輝いた比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング116位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する可能性のある桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング140位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)、世界ランキング298位で昨年アマチュア時代に大活躍してアマチュア世界ランキング1位となり、国内男子ツアーでも2勝してプロ転向したまだ大学生の蝉川泰果(東北福祉大4年、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング312位で元アマチュア世界一に輝いて国内男子ツアーでも優勝してプロ転向してまだ大学生の中島啓太(日体大4年、177㎝、75㎏)、世界ランキング1450位でアマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年、20歳、172㎝、72㎏)の7名が出場している。

 

 それからライブ中継であるが、インターネットの動画配信サイトU-NEXTとCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘って放送される予定で、後半2日間はBS放送のJapanextが加わる予定である。

 

        ハワイでの試合我が国選手達

        大挙出場胸弾むかも

 

        松山や昨年勝ったハワイでの

        連覇の期待高まるのかも

 

 さて単独で首位を維持しているのは世界ランキング90位のクリス・カーク(米国、37歳、191㎝、79㎏)で、第2ラウンド6バーディー、1ボギーの-5、トータル-11と大きく伸ばしている。

 

 第2ラウンドではアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-6からスタートして、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-8と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-11と伸ばした。

 

        クリスカーク大きく伸ばし首位を維持

 

        クリスカーク連日伸ばし首位を維持

 

        クリスカーク首位を維持して力魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング65位のJ.J.スパウン(米国、32歳、173㎝、84㎏)、世界ランキング61位のデーラー・モンゴメリ(米国、27歳、191㎝、98㎏)で、トータル-10まで伸ばしている。

 

 J.J.スパウンは第2ラウンド7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばして9位上げて来た。

 

 第2ラウンドではインスタート(第10ホールから)で、トータル-4からスタートして、前半ではいきなり4バーディーの-4、トータル-8と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-10と伸ばしている。

 

        スパウンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        スパウンや確り上げて力魅せ

 

        スパウンや二位まで上げて力魅せ

 

 テーラーモンゴメリは第2ラウンド6バーディー、2ボギーの-4と伸ばしながらも1位下がっている。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータル-6からスタートして、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-7と少ししか伸ばせなかったが、後半に入ってからは加速して、4バーディー、1ボギーの-3、トータル-10と確り伸ばした。

 

        モンゴメリ伸ばしながらも一位下げ

 

        モンゴメリ伸ばし足りずに一位下げ

 

        モンゴメリ二位に止まり力魅せ

 

 4位タイに付けているのは世界ランキング203位のヘイデン・バックリー(米国、26歳、180㎝、81㎏)、世界ランキング208位のデビット・リプスキ(米国、34歳、180㎝、75㎏)で、トータル-9まで伸ばしている。

 

 ヘイデン・バックリーは第2ラウンド7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばして19位上げて来た。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータル-3からスタートして、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-5と伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディーの-4、トータル-9と確り伸ばしている。

 

        バックリー大きく伸ばし上げて魅せ

 

        バックリー確り上げて力魅せ

 

        バックリー四位まで上げ力魅せ

 

 デビット・リプスキは第2ラウンド4バーディーの-4と伸ばして4位を維持している。

 

 第2ラウンドではアウトスタートでトータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と確り伸ばし、後半に入ってからも1バーディーの-1、トータル-9と少し伸ばした。

 

        リプスキや確り伸ばし四位維持

 

        リプスキや実力発揮四位維持

 

        リプスキや四位維持して力魅せ       

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング34位のコリー・コナーズ(カナダ、31歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング37位で日本でも人気の高いアダム・スコット(オーストラリア、42歳、183㎝、82㎏)は共に第2ラウンド-4、トータル-5と伸ばし、31位も上げて23位タイに付けて来た。

 

        コナーズや確り伸ばし上げて魅せ

 

        コナーズや大きく上げて強さ魅せ

 

        コナーズや中位まで上げ意地を魅せ

 

        スコットや確り伸ばし上げて魅せ

 

        スコットや大きく上げて強さ魅せ

 

        スコットや中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング36位の李京勲(イ・キョンフン、韓国、31歳、175㎝、80㎏)は第2ラウンド-3、トータル-4と伸ばし、21位も上げて33位タイに付けて来た。

 

        李京勲確り伸ばし上げて魅せ

 

        李京勲大きく上げて強さ魅せ

 

        李京勲中位で通過意地を魅せ

        

 世界ランキング23位のブライアン・ハーマン(米国、35歳、172㎝、68㎏)、世界ランキング31位のラッセル・ヘンリー(米国、33歳、183㎝、82㎏)は共に第2ラウンド-1、トータル-4と少し伸ばしながらも10位下がって33位タイとなっている。

 

        ハーマンや伸ばしながらも十位下げ

 

        ハーマンや伸ばし足りずに十位下げ

 

        ハーマンや中位止まり意地を魅せ

 

        ヘンリーや伸ばしながらも十位下げ

 

        ヘンリーや伸ばし足りずに十位下げ

 

        ヘンリーや中位で通過意地を魅せ

 

 そして、蝉川泰果は第2ラウンド6バーディー、2ボギーの-4、トータル-3と伸ばし、55位も上げて46位タイに付けて来た。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータル+1からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-1と伸ばし、後半に入ってからも4バーディー、2ボギーの-2、トータル-3と順調に伸ばしている。

 

        蝉川や確り伸ばし上げて魅せ

 

        蝉川や大きく伸ばし力魅せ

 

        蝉川や爆発力で上げて魅せ

 

 また、中島啓太は第2ラウンド4バーディー、1ボギーの-3、トータル-3と伸ばし、33位も上げて46位タイに付けて来た。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータルイーブンからスタートして、前半では1バーディーの-1、トータル-1と少し伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-3と順調に伸ばしている。

 

        中島確り伸ばし上げて魅せ

 

        中島や大きく上げて力魅せ

 

        中島や大きく上げて期待させ

 

 また、松山英樹は第2ラウンド4バーディー、2ボギーの-1、トータル-3と少し伸ばしながらも、5位下がって46位タイとなっている。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータル-2からスタートして、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-2と伸ばせなかったが、後半に入ってからは2バーディー、1ボギーの-1、トータル-3と少し伸ばした。

 

 上位との差は広がっているが、予選を通過しそうな日本人選手が増えて、そこは心強いのではないだろうか!?

 

        松山や伸ばしながらも五位下がり

 

        松山や伸ばし足りずに五位下がり

 

        松山や仲間が増えて気を楽に

        後の奮闘期待するかも

 

 また、比嘉一貴、世界ランキング42位で日系のカート・キタヤマ(米国、29歳、170㎝、77㎏)は共に第2ラウンド-1、トータル-2と少し伸ばしながらも、4位下がって58位タイとなっている。

 

 比嘉一貴は第2ラウンド4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-1であった。

 

 第2ラウンドではインスタートで、トータル-1からスタートして、前半ではいきなり3バーディーの-3、トータル-4と確り伸ばしたが、後半に入ってからは、1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-2と落としている。

 

 昨年海外のツアーでは時に好いところを見せていたこともあり、今年はDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)に本格参戦する予定であるが、今回もその片鱗を見せている!?

 

        比嘉一貴伸ばしながらも四位下げ

 

        比嘉一貴伸ばし足りずに四位下げ

 

        比嘉一貴通過の見込み流石かな

 

 そして、世界ランキング30位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)は第2ラウンドイーブン、トータル-2と伸ばせず、17位下がって58位タイとなっている。

 

 それから世界ランキング15位のジョーダン・スピース(米国、29歳、185㎝、79㎏)は第2ラウンド+5、トータル-1と大きく落とし、76位も下がって77位タイとなり、或る記事によると残念ながらCUTの憂き目に遭う見込みとのことである。

 

 また大西魁斗、世界ランキング14位のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、20歳、183㎝)はトータル+1で97位タイ、世界ランキング19位のイム・ソンジェ(韓国、24歳、183㎝、91㎏)はトータル+2で110位タイ、世界ランキング18位のビリー・ホーシェル(米国、36歳、183㎝、79㎏)、世界ランキング25位のキーガン・ブラッドリー(米国、36歳、191㎝、86㎏)は共にトータル+3で119位タイ、桂川有人、世界ランキング46位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、32歳、185㎝、82㎏)は共にトータル+4で130位タイ、岡田晃平はトータル+9で単独141位となり、残念ながらCUTの憂き目に遭う見込みとなった。

オーストラリア女子アマチュア選手権、橋本美月おめでとう! ・・・R5.1.13②

 1月10日(水)の朝から時差+2時間(サマータイム中。それ以外では+1時間)のオーストラリア・ニューサウスウェールズ州にある「ニューサウスウェールズGC(6183ヤード、パー74)」において「オーストラリア女子アマチュア選手権」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 激しい追い上げを交わして単独首位を維持し、見事優勝したのは橋本美月(東北福祉大2年、20歳、158㎝)で、最終日-1、トータル-11と少し伸ばした。

 

        橋本や首位を維持して力魅せ

 

        橋本や首位を維持して勝って魅せ

 

        橋本や追い上げ交わし勝って魅せ

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング380位でスーパーアマチュアの馬場咲希(代々木高2年、17歳、175㎝)、世界ランキング597位のジャスティス・ボジオ(オーストラリア)で、共に最終日-4、トータル-10と伸ばして1位上げて来た。

 

 馬場咲希は17ホールを終えた時点で並んでいたが、最後にボギーを叩いてしまい、2位となったそうな。

 

 ともかく持っている選手ではないか!?

 

        馬場咲希や一旦並び期待させ

 

        馬場咲希や一旦並び強さ魅せ

 

        馬場咲希や二位に入って強さ魅せ

 

 世界ランキング776位の荒木優奈(日章学園高2年、17歳、157㎝)は最終日-2、トータル-8と伸ばしながらも、1位下がって4位タイとなった。

 

 世界ランキング1170位の新地真美夏(座間市立相模中3年、15歳、160㎝)は最終日-1、トータル-8と少し伸ばしながらも、2位下がって4位タイとなった。

 

 そして手塚彩馨(アヤカ、佐久長聖高2年、17歳、148㎝)は最終日+2、トータル+2と落とし、3位下がって単独22位となった。

 

 また、同じ日程で同じ場所(ただし、6879ヤード、パー72の設定)において男子の「オーストラリア・アマチュア選手権」も開催され、その最終日が終わっている。

 

 単独で首位を維持して見事優勝したのは世界ランキング1224位で日系のカズマ・コボリ(ニュージーランド、21歳、小堀桃花の弟)で、最終日-6、トータル-15と大きく伸ばした。

 

        カズマコボリ大きく伸ばし首位を維持

 

        カズマコボリ首位を維持して力魅せ

 

        カズマコボリ首位を維持して勝って魅せ

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング3064位(今週の最下位群)のアーロン・エドワーズ=ヒルイングランド)、世界ランキング2242位の本大志(目黒日大高2年、17歳、175㎝)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 アーロン・エドワーズ=ヒルは最終日-5と大きく伸ばして2位上げて来た。

 

        エドワーズ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        エドワーズ二位に入って力魅せ

 

 本大志は最終日-4と伸ばしながらも1位下がった。

 

        本大志伸ばしながらも一位下げ

 

        本大志二位に入って力魅せ

 

 そして、世界ランキング3064位の松井琳空海(リウラ、四国学院香川西高1年、16歳、170㎝)は最終日-1、トータル-3と少し伸ばし、7位上げて18位タイに入った。

 

        松井琳空海少し伸ばして上げて魅せ

 

        松井琳空海上位に入り力魅せ

ソニー・オープン・イン・ハワイ初日、松山、比嘉、桂川、大西、蝉川、中島、岡田等の様子・・・R5.1.13①

 1月13日(金)の2時10分頃から時差-19時間の米国・ハワイ州にある「ワイアラエCC(7044ヤード、パー70」において米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が4日間の日程で開催され、その初日が日没サスペンデッドとなっている。

 

 したがって、第1ラウンドが終了していないわけであるが、ホールアウトしていないのは10名で、一番遅れている選手でも16ホールを終えているので、第1ラウンドを終了してもそんなに変動は無いものと考え、以下、順位の暫定を省略して記しておく。

 

 公式サイトによると賞金総額は790万ドルとなっており、1ドルを約128.5円とすると約10億1500万円となる。

 

 また昨年の覇者、松山英樹の賞金が135万ドルであったから、約1億7300円であった。

 

 この大会には例年日本人選手が大挙出場しており、今回は世界ランキング21位で自他ともに認めるエース、昨年のこの大会で優勝した松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング67位で昨年国内男子ツアーにおいて賞金王に輝いた比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング116位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する可能性のある桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング140位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)、世界ランキング298位で昨年アマチュア時代に大活躍してアマチュア世界ランキング1位となり、国内男子ツアーでも2勝してプロ転向したまだ大学生の蝉川泰果(東北福祉大4年、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング312位で元アマチュア世界一に輝いて国内男子ツアーでも優勝してプロ転向してまだ大学生の中島啓太(日体大4年、177㎝、75㎏)、世界ランキング1450位でアマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年、20歳、172㎝、72㎏)の7名が出場している。

 

 それからライブ中継であるが、インターネットの動画配信サイトU-NEXTとCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘って放送される予定で、後半2日間はBS放送のJapanextが加わる予定である。

 

        ハワイでの試合我が国選手達

        大挙出場胸弾むかも

 

        松山や昨年勝ったハワイでの

        連覇の期待高まるのかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング15位のジョーダン・スピース(米国、29歳、185㎝、79㎏)、世界ランキング61位のデーラー・モンゴメリ(米国、27歳、191㎝、98㎏)、世界ランキング90位のクリス・カーク(米国、37歳、191㎝、79㎏)で、3人共初日7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばしている。

 

 ジョーダン・スピースは初日インスタート(第10ホールから)で、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディーの-4、トータル-6と確り伸ばしている。

 

        スピースや大きく伸ばし首位に立ち

 

        スピースや後半加速首位に立ち

 

        スピースや首位発進で強さ魅せ

 

 テーラーモンゴメリは初日アウトスタート(第1ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも4バーディー、1ボギーの-3、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        モンゴメリ大きく伸ばし首位に立ち

 

        モンゴメリスタートダッシュ首位に立ち

 

        モンゴメリ首位発進で力魅せ

 

 クリス・カークは初日インスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して、5バーディー、1ボギーの-4、トータル-6と確り伸ばしている。

 

        クリスカーク大きく伸ばし首位に立ち

 

        クリスカーク後半加速首位に立ち

 

        クリスカーク首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング23位のブライアン・ハーマン(米国、35歳、172㎝、68㎏)、世界ランキング31位のラッセル・ヘンリー(米国、33歳、183㎝、82㎏)は共に初日-3まで伸ばして22位タイに付けている。

 

 そして、松山英樹、世界ランキング30位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)は共に初日-2まで伸ばして41位タイに付けている。

 

 松山英樹は初日5バーディー、3ボギーの-2であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばしたが、後半に入ってからは2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-2と伸ばせなかった。

 

 昨年悩まされていた首痛に付いてすっきりしないのか、今回は初めからそれを口にしているようである。

 

        松山や首痛のこと口にして

        後の展開気になるのかも

 

        松山や中位発進首痛の

        影響あるか不安なのかも

 

 また比嘉一貴、大西魁斗、世界ランキング34位のコリー・コナーズ(カナダ、31歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング36位の李京勲(イ・キョンフン、韓国、31歳、175㎝、80㎏)、世界ランキング37位で日本でも人気の高いアダム・スコット(オーストラリア、42歳、183㎝、82㎏)、世界ランキング42位で日系のカート・キタヤマ(米国、29歳、170㎝、77㎏)は6人共初日-1と少し伸ばしながらも53位タイと少し出遅れている。

 

 比嘉一貴は初日3バーディー、2ボギーの-1であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では1バーディー、2ボギーの+1と少し落としたが、後半に入ってからは加速して、2バーディーの-2、トータル-1と伸ばしている。

 

 日本人選手としては唯一ホールアウトで出来ず、16ホールを終えた状態で日没サスペンデッドとなったので、残りの2ホールでもう少し伸ばしておくことを期待したい。

 

        比嘉一貴伸ばしながらも出遅れて

        残りの奮起期待するかも

 

        比嘉一貴後半加速力魅せ

 

 大西魁人は初日2バーディー、1ボギーの-1であった。

 

 初日はインスタートで、前半では1バーディー、1ボギーのイーブンと伸ばせなかったが、後半に入ってからは1バーディーの-1、トータル-1と少し伸ばしている。

 

        大西や伸ばしながらも出遅れて

 

        大西や伸ばし足りずに出遅れて

 

        大西や後半伸ばし力魅せ

 

 また、中島啓太は初日1イーグル、3バーディー、5ボギーのイーブンと伸ばせず、79位タイと出遅れている。

 

 初日はアウトスタートで、前半では1イーグル、2バーディー、2ボギーの-2と伸ばしたが、後半に入ってからは1バーディー、3ボギーの+2、トータルイーブンと落としている。

 

        中島やスコア伸ばせず出遅れて

        先ずは通過を期待するかも

 

        中島や後半落とし出遅れて

        何とか通過期待するかも

 

 また蝉川泰果、世界ランキング19位のイム・ソンジェ(韓国、24歳、183㎝、91㎏)、世界ランキング25位のキーガン・ブラッドリー(米国、36歳、191㎝、86㎏)は3人共初日+1と少し落として101位タイと大きく出遅れている。

 

 蝉川泰果は初日5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの+1であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+1と少し落としたが、後半に入ってからは2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル+1と何とか維持している。

 

        蝉川や少し落として出遅れて

        後の奮起を期待するかも

 

        蝉川や後半維持し意地を魅せ

 

 世界ランキング14位のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、20歳、183㎝)、世界ランキング18位のビリー・ホーシェル(米国、36歳、183㎝、79㎏)、世界ランキング46位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、32歳、185㎝、82㎏)は3人共初日+2まで落として115位タイと大きく出遅れている。

 

 そして、桂川有人は初日3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの+4と落として133位タイと大きく出遅れている。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+2と落とし、後半に入ってからも1バーディー、3ボギーの+2、トータル+4と落としている。

 

        桂川じわじわ落とし出遅れて

        後の奮闘期待するかも

 

 また、岡田晃平は初日3バーディー、6ボギー、1トリプルボギーの+6と大きく落として138位タイと大きく出遅れている。

 

 初日はアウトスタートで前半では2バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの+2と落とし、後半に入ってからも1バーディー、5ボギーの+4、トータル+6と落としている。

 

        ハワイにて岡田晃平ツアーでの

        洗礼受けて奮起を期待

今週彼方此方で開催される予定の男子ゴルフツアーが楽しみ!? ・・・R5.1.12①

 先週に引き続いて今週も女子の方では残念ながら目ぼしいゴルフツアーがオフかオープンウイークになっており、もう少し待たなけらばならない。

 

 と言っても、先週は台湾女子ツアー(TLPGAツアー)が開催されて世界ランキング133位で94期生の櫻井心那(18歳、166㎝、62㎏)が優勝したし、今週はオーストラリアでアマチュア選手権が開催されており、世界ランキング380位でスーパーアマチュアの馬場咲希(17歳、175㎝)が第2日目を終えて首位と1打差の3位に付けているけどね。

 

 それはまあともかく、男子の方では1月13日(金)の2時10分頃から時差-19時間の米国・ハワイ州にある「ワイアラエCC(7044ヤード、パー70」において米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は790万ドルとなっており、1ドルを約131.6円とすると約10億4000万円となる。

 

 例年日本人選手が大挙出場しており、今回も7人出場する予定である。

 

 出場する順に挙げて行くと、先ずは世界ランキング1450位でアマチュアの岡田晃平(20歳、172㎝、72㎏)が3時40分頃からアウトスート(第1ホールから)となっている。

 

 以下、世界ランキング140位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)が3時50分頃からインスタート(第10ホールから)となっている。

 

 世界ランキング116位で今年から米国男子ツアーの下部に参戦する可能性のある桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)が4時からアウトスタートとなっている。

 

 世界ランキング21位で自他共に認めるエース、昨年のこの大会で優勝した松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)は7時40分頃からアウトスタートとなっている。

 

 世界ランキング298位で昨年アマチュア時代に大活躍してアマチュア世界ランキング1位となり、国内男子ツアーでも2勝してプロ転向したまだ大学生の蝉川泰果(東北福祉大4年、22歳、175㎝、77㎏)が8時10分頃からアウトスタートなっている。

 

 世界ランキング312位で元アマチュア世界一に輝いて国内男子ツアーでも優勝してプロ転向してまだ大学生の中島啓太(日体大4年、177㎝、75㎏)が8時20分頃からアウトスタートとなっている。

 

 そして世界ランキング67位で昨年国内男子ツアーの賞金王に輝いた比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)が8時30分頃からアウトスタートとなっている。

 

 それからライブ中継であるが、インターネットの動画配信サイトU-NEXTとCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘って放送される予定で、後半2日間はBS放送のJapanextが加わる予定である。

 

        ハワイでの試合我が国選手達

        大挙出場胸弾むかも

 

 また、1月13日(金)の午後から時差-5時間のアラブ首長国連邦にある「アブダビGC(7642ヤード、パー72)」において、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)の新規大会、「ヒーロー・カップ」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 まだ詳しい記事は出ていないが、欧州大陸の選手10名とイングランドアイルランドの選手10名によるチーム戦となるそうな。

 

 何でも初日はフォーボール、第2日目はフォーサム、最終日はシングルスとなる予定だと言うから、また熱い戦いが1つ増えた感じか!?

今週のゴルフ男女世界ランキングにおける日本人選手の変動・・・R5.1.11①

 国内では寒い日が続き、ゴルフツアーどころではないのかも知れないが、世界は広い。

 

 北半球では我が国と季節が同じでも、十分に暖かいところがある。

 

 それに南半球では季節が逆になっているから、今は夏である。

 

 そんなわけでぼちぼち動き出しているところもあり、先週気に止まったツアーとしては男女1つずつあった。

 

 男子では1月6日(金)の早朝から時差-19時間の米国ハワイ州にある「カパルア・リゾート・プランテーションコース(7530ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの選ばれし者の大会、「セントリー・オブ・チャンピオンズ」が4日間の日程で開催された。

 

 優勝したのは世界ランキング5位のジョン・ラーム(スペイン、28歳、188㎝、100㎏)で、トータル-27まで伸ばして逆転勝ちしている。

 

 米国男子ツアーにおいてこれが今季初優勝で、通算では8勝目となった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは5位を維持している。

 

        ジョンラーム最後爆発逆転し

        今年も強さ魅せ付けたかも

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング11位で日系のコリン・モリカワ(米国、25歳、175㎝、73㎏)で、トータル-25まで伸ばしているが、第3日目で独走状態となり、完全優勝も期待されただけに、悔しい敗戦となった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは11位を維持している。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング17位のマックス・ホーマ(米国、32歳、185㎝、82㎏)、世界ランキング36位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)で、トータル-23まで伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングはマックス・ホーマが16位まで上がり、トム・ホウグが30位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング15位で新鋭のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、20歳、183㎝)、世界ランキング86位のJ.J.スパウン(米国、32歳、173㎝、84㎏)で、トータル-22まで伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングはトム・キムが14位まで上がり、J.J.スパウンが65位まで上がっている。

 

 それから、松山英樹はトータル-16まで伸ばして21位タイとなった。

 

 最終日の伸ばし合いには加われず、ちょっと悔しい結果となったのかも知れないが、昨年から悩まされて来た首痛が殆んど出ず、完走出来たことに希望を見出している。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは21位を維持している。

 

        松山や首痛不安抱えつつ

        完走出来てホッとしたかも

 

 一方、女子の方では時差-1時間の台湾にある「ザ・オリエントG&CC(6280ヤード、パー72)」において台湾女子ツアー、「日立レディースクラシック」が3日間の日程で開催された。

 

 この大会には日本人選手が13名も出ていたようである。

 

 優勝したのは世界ランキング153位で昨シーズンのステップアップツアーにおいて新記録の5勝まで伸ばして見事賞金女王に輝いた94期生の櫻井心那(ココナ、18歳、166㎝、62㎏)であった。

 

 初日は-2まで伸ばして3位タイの発進であったが、第2日目には強風の中、トータル-3まで伸ばして単独首位に躍り出て、最終日には-5、トータル-8と大きく伸ばしたのは流石ではないか!?

 

 この選手、インドネシアで開催された海外ツアーでも4位タイに入っており、メンタルの強さにも感心させられ、期待が高まる。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは133位まで上がっている。

 

 また、同じように最終日に-5、トータル-6と大きく伸ばして単独2位に入ったのが世界ランキング254位で国内女子ツアーの昨年度の最終プロテストに合格した95期生のウー・チャイエン(台湾、18歳、155㎝、52㎏)で、この試合の結果、世界ランキングは226位まで上がっている。

 

 この若い2人も含めた有望な新鋭が春から始まる来シーズンの国内女子ツアーおよびその下部のステップアップツアーでまた競り合いを楽しませてくれるのかと思うと、今から楽しみで仕方がない。

 

        櫻井や物怖じせずに勝ち切って

        来シーズンも期待高まり

 

        ウーチャイエン大きく伸ばし二位となり

        来シーズンに期待高まり

 

 次に男子日本人選手の世界ランキングの変動に付いてであるが、トップ20の変動を挙げておく。

 

    順位    変動     氏名       

  21位  ―   松山英樹(30歳、180㎝、90㎏) 

  67位 ↑ 1 比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)

 109位  ―   星野陸也(26歳、186㎝、76㎏)

 116位  ー   桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)

 118位  ー   稲森佑貴(28歳、169㎝、68㎏) 

 126位 ↑ 1 今平周吾(30歳、165㎝、67㎏)

 131位 ↑ 1 堀川未来夢(30歳、176㎝、84㎏) 

 140位 ↑ 1 大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)  

 141位 ↓ 1 大槻智春(32歳、172㎝、94㎏)

 153位  ー   金谷拓実(24歳、173㎝、75㎏)

 170位  ー   木下稜介(31歳、174㎝、75㎏) 

 195位  ー   岩田寛(41歳、178㎝、74㎏)

 202位 ↓ 1 久常涼(20歳、175㎝、75㎏) 

 206位 ↓ 1 池田勇太(37歳、177㎝、77㎏) 

 207位 ↓ 1 香妻陣一朗(28歳、165㎝、71㎏)

 215位 ↑ 1 池村寛世(トモヨ、27歳、166㎝、72㎏) 

 218位 ↑ 1 谷原秀人(44歳、178㎝、80㎏)

 221位 ↑ 4 岩﨑亜久竜(アグリ、25歳、181㎝、86㎏)

 227位 ↑ 1 河本力(リキ、22歳、183㎝、86㎏) 

 242位 ↓ 2 片岡尚之(25歳、171㎝、67㎏) 

 

 次に女子世界ランキングであるが、日本人選手トップ20の変動を挙げておく。

 

   順位  変動  氏名     

  10位  ー   畑岡奈紗(23歳、158㎝) 

  22位  ー   山下美夢有(21歳、150㎝、52㎏)

  23位 ↓ 2 古江彩佳(22歳、153㎝、54㎏)

  29位  ー   西郷真央(21歳、158㎝、57㎏)

  33位 ↓ 1 笹生優花(21歳、166㎝、63㎏) 

  34位  ー   稲見萌寧(23歳、166㎝、58kg)

  39位 ↑ 1 川﨑春花(19歳、158㎝、51㎏、94期生)

  42位 ↓ 1 渋野日向子(24歳、167㎝、62㎏)

  43位 ↑ 1 西村優菜(22歳、150㎝弱 50㎏)  

  54位  ー   勝みなみ (24歳、157㎝)  

  65位  ー   吉田優利(22歳、158㎝、58㎏)

  69位  ー   小祝さくら(24歳、158㎝、58㎏)  

  71位 ↑ 1 上田桃子(36歳、161㎝、54㎏)

  85位  ー   岩井千怜(チサト、20歳、162㎝、59㎏、93期生)

  89位  ー   菅沼菜々(22歳、158㎝) 

  90位  ー   堀琴音(26歳、165㎝、56kg)  

  93位  ー   藤田さいき(37歳、168㎝、67㎏) 

  94位  ー   高橋彩華(24歳、162㎝、55㎏)

  97位 ↓ 1 菊地絵理香(34歳、157㎝、52㎏)

 101位 ↓ 1 尾関彩美悠(アミユ、19歳、158㎝、50㎏、94期生)  

 

 今週も全体を見渡して気に止まったのは男子の米国男子ツアーおよびDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)であった。

セントリー・オブ・チャンピオンズ最終日、ジョン・ラームおめでとう! 松山英樹等の様子・・・R5.1.10①

 1月6日(金)の早朝から時差-19時間の米国ハワイ州にある「カパルア・リゾート・プランテーションコース(7530ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの選ばれし者の大会、「セントリー・オブ・チャンピオンズ」が4日間の日程で開催され、その最終日が昨日終わった。

 

 公式サイトによると、賞金総額は1500万ドル、優勝賞金は270万ドルとあり、1ドルを約132.35円とすると、それぞれ約19億8500万円、約3億5700万円となる。

 

 国内男子ツアー等と比べると相当高額であるが、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドポルトガル、37歳、185㎝、85㎏)が年棒約280億円の契約をしたとのニュースの印象がまだ強く残っており、何だか大した金額でもないように思えて来る。

 

 アラブのお大尽のオイルマネーが動くと、周りと掛け離れて巨額であること、その契約を勝ち取った選手が必ずしも現時点の頂点ではないこと等から微妙な気がするのだろうなあ。

 

 それはまあともかく、話を戻すと、この大会は2022年に優勝した選手およびフェデックスカップランキング30位以内の選手から39名の選手が出場する予選落ちの無い試合とのことであった。

 

 日本人選手としては世界ランキング21位で自他共に認める日本のエースの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)が出場していた。

 

 首痛等の怪我の状態が気になるところであるが、これで6回目の出場となったそうであるから、流石ではないか!?

 

 出る限りは好プレイをと期待しながら応援していたら、第3日目を終えた時点でトータル-15まで伸ばして9位タイに付けており、2位タイの選手とは3打差であったから、最終日の追い上げに期待が高まっていた。

 

 なお、ライブ中継に付いてはCS放送の「ゴルネットワーク」、および動画配信サイトの「U-NXET」で4日間に亘って放送され、後半の2日間はBS放送の「ジャパンネクスト」も加わった。

 

        松山や三日目終えてまだ上位

        最終日まで楽しめたかも

 

 さて、単独に抜け出て見事逆転優勝したのは世界ランキング5位のジョン・ラーム(スペイン、28歳、188㎝、100㎏)で、最終日イーグル、9バーディー、1ボギーの-10、トータル-27と爆発的に伸ばして4位上げて来た。

 

 最終日も全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-17からスタートして、前半ではいきなり5バーディー、1ボギーの-4、トータル-21と確り伸ばし、後半に入ってからは更に加速して1イーグル、4バーディーの-6、トータル-21と大きく伸ばした。

 

 なお、これで米国男子ツアーでは今季初優勝、通算8勝目となり、世界ランキングは5位を維持している。

 

        ジョンラーム爆発魅せて優勝し

 

        ジョンラーム最後爆発勝って魅せ

 

        ジョンラーム逆転勝ちで強さ魅せ

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング11位で日系のコリン・モリカワ(米国、25歳、175㎝、73㎏)で、最終日4バーディー、3ボギーの-1、トータル-25と少し伸ばしながらも1位下がった。

 

 最終日はトータル-24からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-27と確り伸ばしたが、後半に入ってからは1バーディー、3ボギーの+2、トータル-25と落とし、悔しい逆転負けを喫している。

 

 3日目には独走状態に入り、完全優勝も期待されただけに余計に悔しかったのではないか!?

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは11位を維持している。

 

        モリカワや伸ばしながらも一位下げ

 

        モリカワや伸ばし足りずに一位下げ

 

        モリカワや二位に入って強さ魅せ

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング36位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)、世界ランキング17位のマックス・ホーマ(米国、32歳、185㎝、82㎏)で、トータル-23まで伸ばした。

 

 トム・ホウグは最終日1イーグル、9バーディー、2ボギーの-9と爆発的に伸ばして10位上げて来た。

 

 最終日は-14からスタートして、前半ではいきなり5バーディーの-5、トータル-19と大きく伸ばし、後半に入ってからも、1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4、トータル-23と確り伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは30位まで上がっている。

 

        トムホウグ爆発魅せて三位入り

 

        トムホウグ最後は上げて強さ魅せ

 

        トムホウグ三位に入り強さ魅せ

 

 マックス・ホーマは最終日1イーグル、6バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばして4位上げて来た。

 

 最終日は-16からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-18と伸ばし、後半に入ってからは加速して、1イーグル、4バーディー、2ボギーの-5、トータル-23と大きく伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは16位まで上がっている。

 

        後加速三位入りしたホーマかな

 

        三位入り強さを魅せたホーマかな

 

        三位入りランクを上げたホーマかな

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング15位で新鋭のトム・キム(本名キム・ジュヒョン、韓国、20歳、183㎝)、世界ランキング86位のJ.J.スパウン(米国、32歳、173㎝、84㎏)で、トータル-22まで伸ばした。

 

 トム・キムは最終日6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして5位を維持している。

 

 最終日はトータル-17からスタートし、前半では1バーディー、1ボギーの-1、トータル-18と少し伸ばして、後半に入ってからは加速して5バーディー、1ボギーの-4、トータル-22と確り伸ばした。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは14位まで上がっている。

 

        キムジュヒョン大きく伸ばし五位を維持

 

        キムジュヒョン五位を維持して強さ魅せ

 

        キムジュヒョン五位に入ってランク上げ

 

 J.J.スパウンは最終日5バーディー、1ボギーの-4と確り伸ばしながらも3位下がった。

 

 最終日はトータル-18からスタートして、前半では2バーディーの-2、トータル-20と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-22と順調に伸ばした。

 

 ないお、この試合の結果、世界ランキングは65位まで上がっている。

 

        スパウンや伸ばしながらも三位下げ

 

        スパウンや伸ばし足りずに三位下げ

 

        スパウンや五位に入って力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング12位のトニー・フィナウ(米国、33歳、193㎝、91㎏)は最終日-7、トータル-21と爆発的に伸ばし、6位上げて7位タイに入った。

 

        トニーフィナウ爆発魅せて七位入り

 

        トニーフィナウ最後は上げて強さ魅せ

 

        トニーフィナウ七位に入り強さ魅せ

 

 

 世界ランキング2位のスコッティー・シェフラー(米国、26歳、191㎝、91㎏)、世界ランキング9位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド、28歳、178㎝、70㎏)は最終日-3、トータル-21と伸ばしながらも、5位下がって7位タイとなった。

 

        シェフラーや伸ばしながらも五位下がり

 

        シェフラーや伸ばし足りずに五位下がり

 

        シェフラーや七位に入り強さ魅せ

 

        伸ばしてもフィッツパトリック五位下がり

 

        七位入りフィッツパトリック強さ魅せ      

 

 世界ランキング7位のウィル・ザラトリス(米国、26歳、188㎝、75㎏)は最終日-8、トータル-20と爆発的に伸ばし、8位上げて11位タイに入った。

 

        ザラトリス爆発魅せて上位入り

 

        ザラトリス最後は上げて意地を魅せ

 

        ザラトリス上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング16位のキャメロン・ヤング(米国、25歳、180㎝、84㎏)は最終日-9、トータル-19と爆発的に伸ばし、12位上げて13位タイに入った。

 

        強さ魅せ上位入りしたヤングかな

 

        最後でも上げ強さ魅すヤングかな

 

        上位入り強さを魅せたヤングかな

 

 世界ランキング14位のジョーダン・スピース(米国、29歳、185㎝、79㎏)は最終日-4、トータル-19と伸ばしながらも、4位下がって13位タイになった。

 

        スピースや伸ばしながらも四位下げ

 

        スピースや伸ばし足りずに四位下げ

 

        スピースや上位止まり意地を魅せ

 

 世界ランキング19位のイム・ソンジェ(韓国、24歳、183㎝、91㎏)は最終日-3、トータル-19と伸ばしながらも、6位下がって13位タイとなった。

 

        イムソンジェ伸ばしながらも六位下げ

 

        イムソンジェ伸ばし足りずに六位下げ

 

        イムソンジェ上位止まり意地を魅せ

 

 世界ランキング4位のパトリック・カントレー(米国、30歳、183㎝、86㎏)は最終日-5、トータル-18と大きく伸ばして16位タイを維持した。

 

        カントレー大きく伸ばし上位維持

 

        カントレー上位に入り強さ魅せ

 

        カントレー上位止まり意地を魅せ

 

 世界ランキング24位のブライアン・ハーマン(米国、35歳、170㎝、68㎏)は最終日-3、トータル-18と伸ばしながらも、7位下がって16位タイとなった。

 

        ハーマンや伸ばしながらも七位下げ

 

        ハーマンや伸ばし足りずに七位下げ

 

        ハーマンや上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング10位のビクトル・ホブラン(ノルウェー、25歳、178㎝、75㎏)は最終日-7、トータル-17と爆発的に伸ばし、7位上げて18位タイに入った。

 

        ホブランや爆発魅せて上位入り

 

        ホブランや最後爆発強さ魅せ

 

        ホブランや上位に入り意地を魅せ

 

 そして、松山英樹は最終日4バーディー、3ボギーの-1、トータル-16と少し伸ばしながらも、12位下がって21位タイとなった。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-15からスタートして、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第5ホールで漸くバーディーを決め、残りの4ホールをパーで凌いだので、結局1打伸ばし、トータル-16として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ってからは第11ホールでボギーを叩いたが、空かさず第12ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く2ホールをパーで凌いだ後、第15ホールでまたボギーを叩いたが、空かさず第16ホールでバーディーを決め取り返し、バウンスバック!

 

 続く第17ホールで三度ボギーを叩いたが、空かさず第18ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 結局後半では落とさず、トータル-16のままホールアウトした。

 

 最終日の伸ばし合いには加われず、ムズムズするところもあったが、それでも大崩れせずに最後までプレイ出来て好かった、好かった。ホッ。

 

 昨年は結構悩まされていた首痛があまり出なかったようで、そこにも安心させられ、次への期待が繋がった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは21位を維持している。

 

        松山や伸ばしながらも大分下げ

 

        松山は伸ばし足りずに大分下げ

 

        松山や完走出来てホッとさせ

 

 世界ランキング8位のジャスティン・トーマス(米国、29歳、178㎝、73㎏)は最終日-3、トータル-15と伸ばしながらも、6位下がって25位タイとなった。

 

        トーマスや伸ばしながらも六位下げ

 

        トーマスや伸ばし足りずに六位下げ

 

        トーマスや中位止まり意地を魅せ

 

 世界ランキング18位のビリー・ホーシェル(米国、36歳、183㎝、79㎏)は最終日-4、トータル-12と伸ばし、2位上げて30位タイに入った。

 

        ホーシェルや確り伸ばし上げ続け

 

        ホーシェルや最後も上げて強さ魅せ

 

        ホーシェルや最後まで上げ意地を魅せ

 

 世界ランキング13位のサム・バーンズ(米国、26歳、185㎝、84㎏)は最終日-4、トータル-11と伸ばし、2位上げて単独32位に入った。

 

        サムバーンズ確り伸ばし上げて魅せ

 

        サムバーンズ最後も上げて意地を魅せ

      

 そして、世界ランキング25位のキーガン・ブラッドリー(米国、36歳、191㎝、86㎏)は最終日-3、トータル-9と伸ばし、1位上げて単独34位に入った。

 

        ブラッドリー確り伸ばし上げて魅せ

 

        ブラッドリー最後は上げて意地を魅せ