sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日のTリーグ女子の様子①・・・R3.1.30②

 今日の11時過ぎから大阪府貝塚市立総合体育館において3位の日本ペイントマレンツが4位のトップおとめピンポンズ名古屋と対戦して、競り合いの末、2-3で負けている。

 

 第1マッチのダブルスでは世界ランキング715位の永尾尭子(25歳、168㎝)と世界ランキング41位のサウェータブット・スターシニー(タイ、26歳、167㎝)の大型ペアが鈴木李茄(26歳、160㎝)と大学生の山本笙子(22歳、162㎝)のペアと対戦し、6-11、9-11の0-2で負けている。

 

 第2マッチのシングルスでは世界ランキング12位で外国人エースのフォン・ティエンウェイ(中国→シンガポール、34歳、165㎝)が世界ランキング59位のリン・イエ(中国→シンガポール、24歳、166㎝)と対戦して、11-9、11-2、11-10の3-0で勝っている。

 

 プレイが男前と言われる2人の対決では先輩に一日の長があったようである。

 

        ティエンウェイ男前戦勝って魅せ

 

        ティエンウェイエースの自覚勝って魅せ

 

 第3マッチのシングルスでは世界ランキング23位で日本人エースの加藤美優(21歳、159㎝)が世界ランキング302位で高校生の出澤杏佳(18歳、162㎝)と対戦して、11-9、7-11、11-8、11-7の3-1で勝っている。

 

 加藤美優はどうやら足を痛めているようであるが、途中応急処置をして貰いながら、何とか勝ち切っているから流石ではないか!?

 

 そして加藤美優もプレイが恰好の好い、いわゆる男前の選手である。

 

        加藤美優エースの自覚勝って魅せ

 

        加藤美優痛み抑えて勝って魅せ

 

 第4マッチのシングルスではサウェータブット・スターシニーが井林茉里奈(28歳、160㎝)と対戦して11-10、10-11、11-9、8-11、9-11の2-3で競り負けている。

 

 そして勝負を決める第5マッチ、すなわちビクトリーマッチのシングルスではフォン・ティエンウェイが井林茉里奈と対戦して10-12の0-1で負けている。

 

 これはもう身体の暖まっていた井林茉里奈が勢いのままに勝ったように思われる。

 

        井林や勢いのまま勝って魅せ

 

        井林や熱気を保ち勝って魅せ

 

 今日は楽しみなことにもう1つの対戦がある。

 

 同じ会場で後1時間もしない内に2位の日本生命レッドエルフが1位の木下アビエル神奈川と対戦する予定であるから、楽しみに待ちたい。