sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

日本プロゴルフ選手権大会(国内男子ツアー)初日の様子・・・R6.7.4③

 7月4日(木)の6時45分頃から岐阜県にある「富士カントリー可児倶楽部・志野コース(①7164ヤード、パー71、もしくは②7201ヤード、パー72)」において国内男子ツアーのメジャー大会、「日本プロゴルフ選手権大会」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来るようになっている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視ることが出来るテレビではBSフジにより4日間に亘って放送されている。

 

 それにしてもこの蒸し暑い時期に内陸部にある岐阜県が会場と言うのはどうであろうか!?

 

 ちょっと確認してみれば、丘陵部にあるので少し低い程度であった。

 

 そんなわけで早朝から始めるのかも知れないなあ。

 

        国内の男子ツアーは暑い岐阜

        朝早くから頑張るのかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング124位で海外ツアーにも積極的に参戦して一定の成果も出している金谷拓実(26歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング167位で海外ツアーにも積極的に参戦している蝉川泰果(タイガ、23歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング221位の杉浦悠太(22歳、172㎝、74㎏)、世界ランキング405位の清水大成(25歳、175㎝、74㎏)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

 金谷拓実は初日1イーグル、4バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では1イーグル、1バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        金谷拓実大きく伸ばし首位に立ち

 

        金谷拓実スタートダッシュ首位に立ち

 

        金谷拓実首位発進で強さ魅せ

 

        金谷拓実首位発進で期待させ

 

 蝉川泰果は初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-6と伸ばしている。

 

        蝉川や大きく伸ばし首位に立ち

 

        蝉川やスタートダッシュ首位に立ち

 

        蝉川や首位発進で強さ魅せ

 

        蝉川や首位発進で期待させ

 

 杉浦悠太も初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディーの-4、トータル-6と確り伸ばしている。

 

        杉浦や大きく伸ばし首位に立ち

 

        杉浦や後半加速首位に立ち

 

        杉浦や首位発進で強さ魅せ

 

        杉浦や首位発進で期待させ

 

 清水大成も初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        大きく伸ばし首位に立つ清水かな

 

        じわじわ伸ばし首位に立つ清水かな

 

        首位で出て力を魅せる清水かな

 

        首位で出て期待をさせる清水かな

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング212位の宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国、32歳、179㎝、71㎏)、世界ランキング378位の永野竜太郎(36歳、181㎝、75㎏)は共に初日-5と大きく伸ばして5位タイに付けている。

 

 世界ランキング455位の片岡尚之(26歳、171㎝、67㎏)は初日-4と伸ばして9位タイに付けている。

 

 世界ランキング225位で飛ばし屋の幡地隆寛(31歳、188㎝、98㎏)、世界ランキング290位で海外ツアーにも積極的に参戦している木下稜介(32歳、174㎝、75㎏)は共に初日-3まで伸ばして15位タイに付けている。

 

 世界ランキング244位のコ・グンテク(韓国、24歳)、世界ランキング371位の佐藤大平(30歳、174㎝、72㎏)、世界ランキング420位の大槻智春(34歳、172㎝、94㎏)は3人共初日-2まで伸ばして26位タイに付けている。

 

 世界ランキング329位の小木曽喬(37歳、178㎝、72㎏)、世界ランキング335位の米澤蓮(24歳、174㎝、80㎏)は共に初日-1と少し伸ばしながらも39位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング278位の今平周吾(31歳、165㎝、67㎏)、世界ランキング317位でかつては米国男子ツアーを主戦場としていた岩田寛(43歳、178㎝、74㎏)、世界ランキング342位で積極的に海外ツアーにも参戦し一定の成果も出しているショーン・ノリス(南アフリカ、42歳、188㎝、100㎏)、世界ランキング343位で日本一曲がらないのが売りの稲森佑貴(29歳、169㎝、68㎏)、世界ランキング450位の吉田泰基(26歳、173㎝、75㎏)は5人共初日イーブンと伸ばせず、54位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング287位の平田憲聖(23歳、170㎝70㎏)は初日+1と少し落として73位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング191位で体格、技術等の改善に余念のない石川遼(32歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング349位で海外ツアーにも積極的に挑戦している比嘉一貴(29歳、158㎝、70㎏)は共に初日+4まで落として123位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング344位の鍋谷太一(28歳、177㎝、74㎏)、世界ランキング432位の堀川未来夢(ミクム、31歳、176㎝、84㎏)は共に初日+5と大きく落として129位タイと大きく出遅れている。