sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ザ・メモリアル・トーナメント(米国男子ツアー)第2日目、松山英樹等の様子・・・R6.6.8②

 6月6日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・オハイオ州にある「ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ(7569ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのシグネチャーイベント(昇格大会)「ザ・メモリアル・トーナメント」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンドの最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額が2000万ドルで、昨年実績の優勝賞金が360万ドルだったので、1ドルを約157円とすれば、それぞれ約31億4000万円、約5億6500万円となる。

 

 選ばれし73名による大会で、或る記事によると前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が後半日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来るそうである。

 

 日本人選手としては世界ランキング15位で自他共に日本のエースと認めるマスターズチャンピオンの松山英樹(32歳、180㎝、90㎏)が出場している。

 

 なおライブ放送であるが、全国的に視られるテレビではCS放送のゴルフネットワークにより4日間に亘って予定され、土日にはBSーJapanextが加わる予定である。

 

 またインターネットの動画配信サイトU-NEXTにより4日間に亘って予定されている。

 

        松山やついつい調子気になって

        其れでも上位期待するかも

 

 さて単独首位に立ったのは世界ランキング1位のスコッティー、シェフラー(米国、27歳、191㎝、91㎏)で、2日目1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4、トータル-9と伸ばして1位上げて来た。

 

 2日目も全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-8と伸ばし、後半に入ってからも1イーグル、1バーディー、2ボギーの-1、トータル-9と少し伸ばしている。

 

        シェフラーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        シェフラーやスタートダッシュ首位に上げ

 

        シェフラーや首位まで上げて強さ魅せ

 

        シェフラーや首位で通過し強さ魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング5位のビクトル・ホブラン(ノルウェー、26歳、178㎝、75㎏)、世界ランキング59位のアダム・ハドウィン(カナダ、36歳、173㎝、73㎏)で、トータル-6まで伸ばしている。

 

 ビクトル・ホブランは2日目5バーディー、2ボギーの-3と伸ばして5位上げて来た。

 

 2日目はトータル-3からスタートして、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-3と維持し、後半に入ってからは加速して3バーディーの-3、トータル-6と伸ばしている。

 

        ホブランや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ホブランや二位まで上げて強さ魅せ

 

        ホブランや二位で通過し強さ魅せ

 

 アダム・ハドウィンは2日目4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンと伸ばせず、1位下がっている。

 

 2日目は-6からスタートして、前半では3バーディー、2ボギーの-1、トータル-7と少し伸ばしたが、後半に入ってからは、1バーディー、1ダブルボギーの+1、トータル-6と少し落としてこの日のスタート時点まで戻った。

 

        ハドウィンやスコア伸ばせず一位下げ

 

        ハドウィンや後半落とし一位下げ

 

        ハドウィンや二位で通過し力魅せ

 

 4位タイに付けているのは世界ランキング57位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ、30歳、185㎝、88㎏)、世界ランキング14位のキーガン・ブラッドリー(米国、38歳、191㎝、86㎏)で、トータル-5まで伸ばしている。

 

 クリスティアン・ベゾイデンハウトは2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして22位も上げて来た。

 

 2日目はトータルイーブンからスタートし、前半ではいきなり4バーディーの-4、トータル-4と伸ばして、後半に入ってからも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばしている。

 

        クリスティアン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        クリスティアン大きく上げて力魅せ

 

        四位通過ベゾイデンハウト力魅せ

 

 キーガン・ブラッドリーは2日目1イーグル、3バーディー、1ダブルボギーの-3と伸ばして8位上げて来た。

 

 2日目はトータル-2からスタートして、前半では1イーグル、1バーディー、1ダブルボギーの-1、トータル-3と少し伸ばし、後半に入ってからも、2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        ブラッドリー確り伸ばし上げて魅せ

 

        ブラッドリー四位まで上げ強さ魅せ

 

        ブラッドリー四位で通過強さ魅せ

 

 以下、気になる選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング6位のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン、25歳、191㎝、86㎏)は2日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、3位下がって単独6位となっている。

 

 世界ランキング3位のロリー・マキロイ(北アイルランド、35歳、178㎝、73㎏)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばし、5位上げて7位タイに付けて来た。

 

        マキロイや少し伸ばして上げて魅せ

 

        マキロイや七位まで上げ強さ魅せ

 

        マキロイや七位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング2位で東京五輪では金メダルに輝いたザンダー・シャウフェレ(米国、30歳、178㎝、79㎏)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、4位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランキング12位のトミー・フリートウッド(イングランド、33歳、180㎝、76㎏)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、4位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング8位で日系のコリン・モリカワ(27歳、175㎝、73㎏)は2日目+2、トータル-2と落とし、8位下がって11位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は2日目6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-2、トータル-1と伸ばして20位も上げて15位タイに付けて来た。

 

 2日目はトータル+1からスタートし、前半では3バーディーの-3、トータル-2と伸ばしたが、後半に入ってからは3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+1、トータル-1と少し落としている。

 

        松山やじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        松山や大きく上げて強さ魅せ

 

        松山や上位で通過期待させ

 

 世界ランキング17位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド、29歳、178㎝、70㎏、DPワールドツアーで活躍しているアレックス・フィッツパトリックの兄)も2日目-2、トータル-1と伸ばし、20位も上げて15位タイに付けて来た。

 

        じわりと伸ばし上げて魅すマシューかな

 

        大きく上げて強さ魅すマシューかな

 

        上位通過フィッツパトリック強さ魅せ

 

 世界ランキング13位でインド系のサヒス・ティーガラ(米国、26歳、190㎝、91㎏)、世界ランキング16位のラッセル・ヘンリー(米国、35歳、183㎝、82㎏)は共に2日目-1、トータルイーブンと少し伸ばし、15位上げて20位タイに付けて来た。

 

        ティーガラや少し伸ばして上げて魅せ

 

        ティーガラや確り上げて強さ魅せ

 

        ティーガラや上位で通過強さ魅せ

 

        ヘンリーや少し伸ばして上げて魅せ

 

        ヘンリーや確り上げて強さ魅せ

 

        ヘンリーや上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング10位のマックス・ホーマ(米国、33歳、185㎝、82㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、1位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランキング22位のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、21歳、183㎝)は2日目+3、トータル+1と落とし、17位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のブライアン・ハーマン(米国、37歳、170㎝、68㎏)は2日目-3、トータル+2と伸ばし、26位も上げて36位タイに付けて来た。

 

        ハーマンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ハーマンや大きく上げて強さ魅せ

 

        ハーマンや中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング27位のサム・バーンズ(米国、27歳、185㎝、84㎏)は2日目+3、トータル+2と落とし、17位下がって36位タイとなっている。

 

 世界ランキング19位のキャメロン・ヤング(米国、27歳、180㎝、84㎏)は2日目イーブン、トータル+4と維持し、10位上げて45位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        キャメロンやスコア維持して上げて魅せ

 

        キャメロンや確り上げて強さ魅せ

 

        意地を魅せ何とか通過ヤングかな

 

 世界ランキング20位のジェイソン・デイ(オーストラリア、36歳、183㎝、88㎏)は2日目+3、トータル+4と落とし、10位下がって45位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 そして世界ランキング23位のジャスティン・トーマス(米国、31歳、178㎝、73㎏)は2日目+5、トータル+4と大きく落とし、26位も下がって45位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお今回は前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に45位タイまでに入っていた52名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから世界ランキング4位のウィンダム・クラーク(米国、30歳、183㎝、78㎏)、世界ランキング25位のジョーダン・スピース(米国、30歳、185㎝、79㎏)は共にトータル+5で53位タイ、世界ランキング9位のパトリック・カントレー(米国、32歳、183㎝、86㎏)はトータル+7で63位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。