sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

マイナビネクストヒロインゴルフツアー ファイナル、鍋島海良おめでとう! ・・・R4.11.19②

 木曜日の朝から千葉県にある「東千葉カントリークラブ 東コース(6562ヤード、パー72)」においてレベル的にはステップアップツアーより下位になり、プロテスト合格を目指す25歳以下の選手達に試合経験を積ませ、資金確保を支援するマイナビネクストヒロインゴルフツアーの最終戦、「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー ファイナル」が2日間の日程で開催され、その最終日が昨日終わった。

 

 公式サイトによると、賞金総額は1000万円、優勝賞金は500万円と、普段それぞれ200万円、50万円であるのに比べると別格に高くなっている。

 

 出場出来るのはこれまでに決まっている30名と、直前の予選で選ばれた2名を合わせた32名で、これは何時もの40名より少なくなり、出場選手の賞金がより高くなる設定となっていた。

 

 ライブ中継に付いては最終日に付いてインターネットによって配信され、のんびり楽しむことが出来た。

 

        マイナビも最後高額賞金で

        チャンスをでかくしているのかも

 

 それはまあともかく、ステップアップツアーと共に今週が最終戦となるのはちょっと寂しいが、欧州女子ツアー、米国女子ツアー等はもっと早くシーズンオフに入っているし、選手達も人間であるから休まなければならず、仕方のないところか!?

 

 さて、首位を維持しながら独走態勢に入って見事優勝したのは昨年の第2戦でも優勝した狭間世代の鍋島海良(カイラ、23歳、155㎝)で、最終日-4、トータル-9と伸ばした。

 

        鍋島や確り伸ばし首位を維持

 

        鍋島や独走で勝ち強さ魅せ

 

        鍋島や完全勝利強さ魅せ

 

 単独2位に入ったのは昨年の第9戦で優勝した黄金世代の今綾奈(24歳、163㎝)で、最終日-3、トータル-5と伸ばし、2位上げて来た。

 

        今綾奈確り伸ばし二位となり

 

        今綾奈二位に入って強さ魅せ

 

 3位タイに入ったのは狭間世代の坂口瑞菜子(ミナコ、23歳、154㎝)、今年度の最終プロテストに合格した新世紀世代の大須賀望(20歳、146㎝)で、トータル-4まで伸ばした。

 

 坂口瑞菜子は最終日-3と伸ばして2位上げて来た。

 

        坂口や確り伸ばし上げて魅せ

 

        坂口や三位に入り強さ魅せ

 

 大須賀望は最終日-1と少し伸ばしながらも1位下がった。

 

        大須賀や伸ばしながらも一位下げ

 

        大須賀や三位に入り強さ魅せ 

 

 単独で5位を維持したのは黄金世代の千葉雪乃(23歳、167㎝)で、最終日-2、トータル-3と伸ばした。

 

        千葉雪乃じわりと伸ばし五位を維持

 

        千葉雪乃五位を維持して強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 昨年の第5戦および今年の第6戦で優勝した黄金世代の澤田知佳(24歳、165㎝)は最終日-1、トータル-1と少し伸ばし、5位上げて単独6位に入った。

 

        澤田知佳少し伸ばして上げて魅せ

 

        澤田知佳六位に入り強さ魅せ

 

 今年の第4戦で優勝した黄金世代の福岡靖菜(24歳、150㎝)は最終日-2、トータルイーブンと伸ばし、10位上げて7位タイに入った。

 

        福岡や確り上げて強さ魅せ

 

        福岡や七位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング1468位で昨年緒第6戦で優勝したプラチナ世代の政田夢乃(22歳、154㎝)、今年の第7戦で優勝した黄金世代の伊藤真利奈(23歳、168㎝)は共に最終日+1、トータルイーブンと少し落とし、2位下がって7位タイとなった。

 

 今年の第9戦で優勝した幡野夏生(25歳、159㎝)は最終日+3、トータルイーブンと落とし、5位下がって7位タイとなった。

 

 世界ランキング1297位で今年の第2、3戦と連続で優勝した新世紀世代の和久井麻由(21歳、168㎝)、世界ランキング1570位の乗富結(25歳、159㎝)は共に最終日イーブン、トータル+1と維持し、1位上げて12位タイに入った。

 

        和久井麻由スコア維持して上げて魅せ

 

        和久井麻由中位に入り意地を魅せ

 

        乗富結スコア維持して上げて魅せ

 

        乗富結中位に入り意地を魅せ

 

 ナショナルチーム出身で名前は割と通っていたプラチナ世代佐渡山理莉(22歳、158㎝)は最終日+1、トータル+1と少し落とし、1位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング1240位で今年の第10戦で優勝したプラチナ世代の手束雅(22歳、167㎝)、今年の第11戦で優勝した黄金世代の森はな(24歳、164㎝)は共に最終日+1、トータル-2と少し落とし、3位下がって16位タイとなった。

 

 昨年の最終戦で優勝したプラチナ世代山本彩乃(22歳、158㎝)は最終日+5、トータル+4と大きく落とし、15位下がって20位タイとなった。

 

 今年の第1戦で優勝した狭間世代の中野なゆ(23歳、158㎝)は最終日+5、トータル+8と大きく落とし、2位下がって23位タイとなった。

 

 昨年の第11戦で優勝したプラチナ世代の竹本梨奈(22歳、155㎝)は最終日+7、トータル+12と大きく落とし、3位下がって29位タイとなった。

 

 昨年の第10戦で優勝したプラチナ世代の鬼塚貴理(21歳、154㎝)は最終日+7、トータル+17と大きく落としながらも、1位上がって単独31位に入った。

 

 そして、今年の第5戦で優勝した黄金世代の山下加衣(32歳、158㎝)は最終日+16、トータル+22と大きく落とし、2位下がって最下位の単独32位となった。