sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022初日の様子・・・R4.9.21①

 今朝から静岡県にある「中伊豆グリーンクラブ」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022」が3日間の日程で開催され、その初日が濃霧の所為で開始時間を送らせながら、何とか終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2300万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 それだけではなく、予選落ちした選手にもそれぞれ6万円ずつ支給されることになっている。

 

 また、ギャラリーには各日200名限定で厳選されたお弁当が無料で配布されると言うから、至れり尽くせりのツアーではないか!?

 

 それはまあともかく、女子における同様の位置付けにあるステップアップツアーのように、このツアーにも有望新人、若手から中堅、ベテラン選手が集まっており、生活の掛かったある意味激しいバトルが期待出来る面もある。

 

 インターネット配信のABEMAで3日間たっぷりとライブ中継される予定なので、早速今日から雰囲気に合わせるかのようにのんびり楽しませて貰っている。

 

        国内の下部のABEMAも盛況で

        のんびりライブ楽しめるかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング975位の野呂涼(25歳、163㎝、66㎏)、世界ランキング1547位の米澤蓮(23歳、174㎝、75㎏)、世界ランキング1907位でレギュラーツアーで3勝の実績を持ち、海外ツアーにもチャレンジして来た片岡大育(ダイスケ、33歳、167㎝、71㎏)で、初日-4まで伸ばしている。

 

 野呂涼は初日5バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        野呂涼や確り伸ばし首位に立ち

 

        野呂涼やスタートダッシュ首位に立ち

 

        野呂涼や首位発進で強さ魅せ

 

 米澤蓮は初日1イーグル、3バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも1イーグル、1バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        米澤蓮確り伸ばし首位に立ち

 

        米澤蓮確り攻めて首位に立ち

 

        米澤蓮首位発進で力魅せ

 

 片岡大育は初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで前半では2バーディー、2ボギーのイーブンと伸ばせなかったが、後半に入ってからは4バーディーの-4、トータル-4と確り伸ばして首位タイに並んでいる。

 

        片岡や確り伸ばし首位に立ち

 

        片岡や後半伸ばし首位に立ち

 

        片岡や首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング1377位の日高将史(36歳、170㎝、60㎏)は初日-3まで伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング1158位で先週このツアーで優勝した大堀裕次郎(30歳、182㎝、80㎏)、世界ランキング1196位でゴルフ留学を経験した呉司聡(ゴシソウ、24歳、170㎝、70㎏)、世界ランキング1376位の伊藤有志(27歳、167㎝、65㎏)は3人共初日-2まで伸ばして12位タイに付けている。

 

 世界ランキング890位の田中裕基(ヒロキ、19歳、171㎝)、世界ランキング943位の松本将汰(27歳、171㎝、65㎏)、世界ランキング1069位の大内智文(25歳、178㎝、72㎏)、世界ランキング1217位の村上拓海(22歳、177㎝、75㎏)、世界ランキング1395位の梅山知宏(31歳、169㎝、74㎏)は5人共初日-1と少し伸ばして25位タイに付けている。

 

 世界ランキング915位の杉原大河(22歳、175㎝、80㎏)、世界ランキング952位の薗田俊輔(32歳、177㎝、88㎏)、世界ランキング1381位の岩井亮磨(36歳、171㎝、70㎏)は3人共初日イーブンと伸ばせず、40位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング964位の高柳直人(34歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング1258位に櫛山勝弘(25歳、173㎝、70㎏)、世界ランキング1393位の大塚大樹(25歳、179㎝、87㎏)、世界ランキング1395位の長澤奨(25歳、180㎝、90㎏)は4人共初日+1と少し落として61位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング1004位で下部ツアー6人目のアマチュア優勝を成し遂げた高宮千聖(チサト、19歳、181㎝、88㎏)、世界ランキング1016位の原敏之(サトシ、31歳、167㎝、69㎏)、世界ランキング1297位の高野碧輝(アオキ、25歳、173㎝、70㎏)は3人共初日+2まで落として87位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング1213位の永澤翔(27歳、180㎝、95㎏)は初日+3まで落として105位タイと大きく出遅れている。

 

 世界ランキング656位の嘉数光倫(テルミチ、32歳、168㎝、72㎏)、世界ランキング789位の山田大晟(タイセイ、27歳、178㎝、80㎏)、世界ランキング889位の副田(ソエダ)裕斗(28歳、180㎝、84㎏)は3人共初日+5と大きく落として122位タイと大きく出遅れている。

 

 そして、世界ランキング780位の小木曽喬(タカシ、25歳、178㎝、72㎏)は初日+7と大きく落として132位タイに付けている。