sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

フジサンケイクラシック初日の様子・・・R4.9.1②

 今日の7時15分頃から山梨県にある「富士桜カントリー倶楽部(7541ヤード、パー71)」において国内男子ツアー、「フジサンケイクラシック」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は1億1000万円、優勝賞金は2200万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 以前から何度も書いているように、国内女子ツアーに比べて試合数が少なく、シーズンオフ、オープンウイーク等、時間が空いている時にはアジアンツアー、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、新機構のリブゴルフ等に遠征している選手も増えて来たこのツアーであるが、メンバーには必要上それだけ積極性が出て来たと言えるのかも知れない。

 

 今回も、3週続いて開かれるこの大会に終結したメンバーの活躍に注目したい。

 

 なお、ライブ中継であるが、前半の2日間に付いてはBSフジ、CS放送のフジテレビONEで午後に2時間ずつ程度予定されている。

 

 後半の2日間に付いてはBSフジ・フジテレビONEから地上波のフジ系列へと繋ぎ、より多くの人が、たっぷりと楽しめるように配慮されている。

 

        国内の男子ツアーのメンバーも

        危機感持ってプレイするかも

 

        国内の男子ツアーのメンバーの

        熱い気持ちに期待し続け

 

        国内の男子ツアーをテレビでも

        ライブ放送楽しめるかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング168位でイケメン振りが女子プロゴルファーにも人気の高い片岡尚之(24歳、171㎝、67㎏)で、初日7バーディーの-7と爆発的に伸ばしている。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では4バーディーの-4と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-7と伸ばしている。

 

        片岡や爆発魅せて首位に立ち

 

        片岡やスタートダッシュ首位に立ち

 

        片岡や首位発進で力魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング153位で明るい笑顔が人気の高い堀川未来夢(ミクム、29歳、176㎝、84㎏)、世界ランキング443位で新鋭の岩﨑亜久竜(アグリ、24歳、181㎝、86㎏)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

 堀川未来夢は初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では4バーディーの-4と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        堀川や大きく伸ばし二位に付け

 

        堀川やスタートダッシュ二位に付け

 

        堀川や二位発進で強さ魅せ

 

 岩﨑亜久竜は初日9バーディー、3ボギーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では4バーディー、2ボギーの-2と伸ばし、後半では加速して5バーディー、1ボギーの-4、トータル-6と確り伸ばしている。

 

        岩﨑や大きく伸ばし二位に付け

 

        岩﨑やスタートダッシュ二位に付け

 

        岩﨑や二位発進で力魅せ

 

 4位タイに付けているのは世界ランキング319位で大学生の時からプロ入りしていた石坂友宏(22歳、173㎝、75㎏)、世界ランキング320位のトッド・ペク(米国、30歳、186㎝、105㎏)、世界ランキング2326位(今週の最下位群)の平本世中(セイチュウ、22歳、176㎝、75㎏)で、初日-5と大きく伸ばしている。

 

 石坂友宏は初日5バーディーの-5であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入っても3バーディーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        石坂や大きく伸ばし四位付け

 

        石坂やスタートダッシュ四位付け

 

        石坂や四位発進強さ魅せ

 

 トッド・ペクも初日5バーディーの-5であった。

 

 初日はインスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        トッドペク大きく伸ばし四位付け

 

        トッドペクスタートダッシュ四位付け

 

        トッドペク四位発進強さ魅せ

 

 平本世中は初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        平本や大きく伸ばし四位付け

 

        平本やスタートダッシュ四位付け

 

        平本や四位発進強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング97位で飛ばし屋の星野陸也(26歳、186㎝、76㎏)、世界ランキング199位で米国へのゴルフ留学を経験した国際派の新鋭、大西魁斗(23歳、177㎝、70㎏)、世界ランキング427位で先週このツアーで優勝したばかりの新鋭、河本力(リキ、22歳、183㎝、86㎏、人気女子ゴルファー河本結の弟)は3人共初日-4まで伸ばして7位タイに付けている。

 

 世界ランキング119位で海外ツアーのメンバー入りを目指し、積極的に海外ツアーに参戦している木下稜介(27歳、168㎝)、世界ランキング166位で米国男子ツアーメンバーへの復帰を目指す岩田寛(41歳、178㎝、74㎏)、世界ランキング172位で調子を上げて来た池村寛世(トモヨ、27歳、167㎝、72㎏)、世界ランキング236位でかつては欧州男子ツアー(現DPワールドツアー)を主戦場としていた選手会長谷原秀人(43歳、178㎝、80㎏)、世界ランキング288位の朴相賢(パク・サンヒュン、韓国、39歳、171㎝、71㎏)は5人共初日-3まで伸ばして14位タイに付けている。

 

 世界ランキング101位で実力派中堅選手のひとり、今平周吾(29歳、165㎝、67㎏)、世界ランキング124位で少年時からフィリピンにゴルフ留学していた新鋭の桂川有人(23歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング130位で海外ツアーのメンバー入りを目指している大槻智春(32歳、172㎝、94㎏)は3人共初日-2まで伸ばして26位タイに付けている。

 

 世界ランキング90位で日本一曲がらないのが売りの稲森佑貴(27歳、169㎝、68㎏)、世界ランキング286位でかつて欧州男子ツアーのメンバーであった宮里優作(42歳、170©、、70㎏)は共に初日-1と少し伸ばして35位タイに付けている。

 

 世界ランキング88位で確り鍛え上げ、海外ツアーにも積極的に参戦している比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング32位で実力派ベテラン外国人選手のひとり、ブラッド・ケネディ(オーストラリア、48歳、180㎝、82㎏)、世界ランキング253位で前選手会長のゲンちゃんこと時松隆光(28歳、168㎝、75㎏)は3人共初日イーブンで49位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング125位で米国男子ツアーのメンバーを目指している新鋭の金谷拓実(24歳、173㎝、75㎏)は初日+1と少し落として69位タイと出遅れている。

 

 そして、世界ランキング224位で積極的に海外ツアーにもチャレンジしている新鋭の久常涼(19歳、175㎝、75㎏)は初日+4まで落として101位タイと大きく出遅れている。

 

 ただ、爆発力を持った選手なので、ここからの予選通過も十分に期待出来る!?

 

        久常涼大きく遅れ仕方無し

        此処で爆発期待するかも