8月24日(木)の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のフランスにある2つのゴルフ場、「ル・ゴルフ・ナショナル(6317ヤード、パー71)」、「ゴルフ・ド・サン・ノムラ・ブルテッシュ(6160ヤード、パー72)」において「エスピクト・サント・トロフィー・世界アマチュアゴルフチーム選手権」の女子の部が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。
世界各国からそれぞれ2、3人ずつが出場し、個人戦と団体戦が行われる。
日本人選手としては馬場咲希(日本ウェルネス高2年、17歳、175㎝)の他に、橋本美月(東北福祉大2年、19歳、158㎝)、上田澪空(ミク、共立女子第二高2年、17歳、160㎝)が出場している。
各選手が4日間72ホールのストローク戦を行い、各日各国の上位2人のスコアを足してチーム戦も競い合う形式である。
個人戦の初日は以下の様であった。
1位タイ Constance Fouillet (フランス) -3
1位タイ Rachel Heck(米国) -3
1位タイ Meja Ortengren(フィンランド) -3
4位タイ ローズ・チャン(米国)
22位タイ 上田澪空 0
36位タイ 橋本美月 +1
63位タイ 馬場咲希 +3
また、チーム戦は以下の様であった。
1位 米国 -5
2位 ドイツ -4
3位 ポーランド -3
3位 南アフリカ -3
3位 スイス -3
13位 日本 +1(上田、橋本の分を合算)
昨夜辺りから記事が出始めたが、途中経過なので、刻々と変化し、それにあまり詳しくは掛かれていなかったから、よく分からなかった。
記事よりもう少し詳しく知りたければ、公式サイト、「World Amateur Team Championships」のリーダーボードを検索した方が分かった気になれる。
ただ、元々さぼりで、英語等、外国語が学生時代から苦手で、当然今も弱いもので、上記ぐらいの長さでも打つのに苦労する。
それでも打とうとするのであるから、やはり興味を持たせることは大事なようである。
なんて、教える仕事を辞めてから1年半、今頃こんなことを言っている。反省。
それはまあともかく、馬場咲希は初日思ったように伸びず、と言うか、結構崩れ、かなり悔しい思いをしているようであるから、この後の奮闘に期待したい。
また、橋本美月、上田澪空も選ばれたと言うことはやはりアマチュアの実力者であるから、引き続き健闘を期待したい。
馬場咲希や悔しさばねに後期待
橋本や経験糧に後期待
上田澪空日本のトップ後期待