sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

シモーネ・アジアパシフィック・カップ初日、渋野姉妹、櫻井、篠原等の様子・・・R4.8.18①

 今日の午前中から時差-2時間のインドネシアジャカルタにある「ポンドックインタGC(6806ヤード、パー72)」においてAGLF(アジア・ゴルフ・リーダーズ・フォーラム)主催のLAT(レディース・アジア・ツアー)の1戦として「シモーネ・アジアパシフィック・カップ」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 或る記事によると賞金総額は75万ドルとなっているから、約1億130万円で、国内女子ツアーや韓国女子ツアーと同レベルとなっている。

 

 賞金の内訳は、個人戦に50万ドル、団体戦に25万ドルなり、それぞれ約6750万円、約3380万円となる。

 

 選ばれし44名によって3日間のストローク戦を行い、ペア、国別の団体戦ともなっているようで、何やら男子の新機構であるリブゴルフと同じような形式か!?

 

 有名どころでは世界ランキング4位でかつては天才少女と呼ばれ、長く世界ランキング1位に君臨していたリディア・コニュージーランド、25歳、165㎝)、世界ランキング8位でかつて天才少女と呼ばれ、国内女子ツアーでもその片鱗を見せたキム・ヒョージュ(韓国、27歳、165㎝)、世界ランキング46位で元世界ランキング1位のユ・ソヨン(韓国、32歳、173㎝)が出場している。

 

 日本人選手としては世界ランキング30位で黄金世代をリードするひとり、2019年の全英女子オープンで優勝した渋野日向子(23歳、167㎝、62㎏)、その妹でアマチュアの渋野暉璃子(キリコ、明大2年)、世界ランキング397位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格したルーキーの櫻井心那(ココナ、18歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング508位の篠原まりあ(25歳、162㎝、57㎏)が出場している。

 

 これだけを見ても結構力の入ったツアーで、韓国女子ツアーとの繋がりも強く、男子のアジアンツアーの女性版みたいな感じのようである。

 

 ライブ中継にも興味があるところだが、どうやら公式サイトからユーチューブの配信が視られたようである。

 

        渋野日向子アジアツアーに妹と

        楽しみながら参加したかも

 

 さて、単独首位に立ったのはユ・ソヨンで、初日-7と爆発的に伸ばしている。

 

        ユソヨンや爆発魅せて首位に立ち

 

        ユソヨンやスタートダッシュ首位に立ち

 

        ユソヨンや首位発進で強さ魅せ

 

 2位タイに付けているのはリディア・コ、プリンセス・スペラル(フィリピン、25歳、153㎝、55㎏)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

        リディアコや大きく伸ばし二位に付け

 

        リディアコや実力発揮二位に付け

 

        リディアコや二位発進で強さ魅せ

 

        スペラルや大きく伸ばし二位に付け

 

        スペラルやスタートダッシュ二位に付け

 

        スペラルや二位発進で期待させ

 

 単独4位に付けているのはイ・ボミで、初日-5と大きく伸ばしている。

 

        力魅せ四位発進イボミかな

 

        力出し四位発進イボミかな

 

        四位で出力を魅せるイボミかな

 

 5位タイに付けているのは櫻井心那、世界ランキング1232位のパチャラジュタール・コングラファン(タイ)で、初日-2まで伸ばしている。

 

        櫻井や力を魅せて五位で出て

        後の展開期待膨らみ

 

        櫻井や五位発進で力魅せ

 

        コングラファンスタートダッシュ五位に付け

 

        コングラファン五位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 篠原まりあは初日-1と少し伸ばして7位タイに付けている。

 

 キム・ヒョージュ、世界ランキング386位で国内女子ツアーの90期生で、昨シーズンまでは戦績を残しているカリス・デビッドソン(オーストラリア、24歳、170㎝、58㎏)は共に初日イーブンで10位タイに付けている。

 

 渋野日向子、世界ランキング332位で米国女子ツアーを主戦場としているティファニー・チャン(香港、28歳、162㎝、52㎏)は共に初日+1と少し落としながらも14位タイに付けている。

 

 世界ランキング731位で国内女子ツアーでは人気のセキ・ユウティンの妹、セキ・ユウリ(中国、20歳、161㎝)は初日+2まで落としながらも18位タイに付けている。

 

 渋野暉璃子は初日+3まで落として26位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング223位で日本から家族で移住して国籍を変更してオーストラリア女子ツアーを主戦場としているモモカ・コボリ(小堀桃花、ニュージーランド、23歳、160㎝)は初日+4まで落として26位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング97位で米国女子ツアーを主戦場としている韓国系の新鋭、イエリミ・ノー(米国、21歳)は初日+5と大きく落として30位タイと少し出遅れている。

 

 そして、世界ランキング567位で日本国籍も持つエイミー・コガ(米国、26歳、176㎝、57㎏)は初日+7と大きく落として35位タイと出遅れている。

 

 ペア戦での順位に付いては、ユ・ソヨン、イ・ボミ組が初日-12で圧倒的な単独1位、櫻井心那、篠原まりあペアが初日-3で2位タイ、渋野日向子・暉璃子姉妹が初日+4で9位タイとなっている。