sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ユピテル・静岡新聞SBSレディース(ステップアップツアー)第2日目の様子・・・R4.6.18④

 昨朝から静岡県にある「静岡カントリー浜岡コース(6531ヤード、パー71)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「ユピテル静岡新聞SBSレディース」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 ライブ中継に付いてはCS放送のスカイAにより3日間に亘って朝から夕方までたっぷりと放送されているので、時間に余裕のある時にはのんびりと楽しみたい。

 

        ステップののんびり感が心地好く

        夏の昼寝にちょうど好いかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング899位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格した宮澤美咲(19歳、160㎝、60㎏)、世界ランキング586位のフェービー・ヤオ(台湾、29歳、164㎝、60㎏)で、トータル-4まで伸ばしている。

 

 宮澤美咲は2日目4バーディーの-4と伸ばして9位上げて来た。

 

        宮澤や確り伸ばし首位に立ち

 

        宮澤や確り伸ばし首位奪い

 

        宮澤や首位を奪って力魅せ

 

 フェービー・ヤオは2日目3バーディー、1ボギーの-2と伸ばして1位上げて来た。

 

        フェービーヤオじわりと上げて首位に立ち

 

        フェービーヤオじわりと上げて首位奪い

 

        フェービーヤオ首位を奪って力魅せ 

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング317位で実力派若手大型選手のひとり、見た目はモデル系の脇元華(24歳、174㎝、64㎏)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばしながらも、2位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング607位で昨年の6月に2020年度の最終プロテストに合格した篠崎愛(マナ、24歳、157㎝、48㎏)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、4位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング872位で昨年11月に2021年度最終プロテストに合格した成澤祐美(24歳、160㎝、56㎏)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、5位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング322位で昨年の11月に最終プロテストにトップ合格した尾関彩美悠(アミユ、19歳、158㎝、50㎏)、世界ランキング473位の篠原まりあ(25歳、162㎝、57㎏)は共に2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、1位上げて9位タイに付けて来た。

 

        尾関彩美悠少し伸ばして上げて魅せ

 

        尾関彩美悠九位まで上げ強さ魅せ

 

        篠原や少し伸ばして上げて魅せ

 

        篠原や九位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング529位の前田陽子(37歳、164㎝、60㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、8位下がって12位タイとなっている。

 

 世界ランキング534位でハワイ生まれのエイミー・コガ(26歳、176㎝、57㎏)は2日目-2、トータル+2と伸ばし、46位も上げて16位タイに付けて来た。

 

        エイミーコガ大きく上げて力魅せ

 

        エイミーコガ上位まで上げ力魅せ

 

 世界ランキング549位の村田理沙(26歳、161㎝、52㎏)は2日目-1、トータル+2と少し伸ばし、29位も上げて16位タイに付けて来た。

 

        村田理沙大きく上げて力魅せ

 

        村田理沙上位まで上げ力魅せ

 

 世界ランキング553位の保坂真由(26歳、162㎝、57㎏)は2日目+2、トータル+2と落とし、6位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランキング558位でレギュラーツアーでも優勝経験のあるのO.サタヤ(タイ、38歳、166㎝、66㎏)は2日目-1、トータル+3と少し伸ばし、39位も上げて23位タイに付けて来た。

 

        O.サタヤ大きく上げて通過魅せ

 

        O.サタヤ大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング423位の山内日菜子(26歳、162㎝、60㎏)、世界ランキング566位の服部真夕(34歳、166㎝、57㎏)は共に2日目+2、トータル+3と落とし、2位下がって23位タイとなっている。

 

 世界ランキング260位で華やかな印象から元祖ギャルファーと呼ばれる金田久美子(32歳、166㎝、57㎏)、世界ランキング329位で実力派若手選手のひとり、このところ注目されることも増えて来た宮田成華(ナルハ、24歳、165㎝、57㎏)、世界ランキング546位で昨年の11月に最終プロテストに合格した仁井優花(19歳、163㎝)は3人とも2日目+3、トータル+3と落とし、13位下がって23位タイとなっている。

 

 世界ランキング510位の鈴木麻綾(27歳、159㎝)は2日目+2、トータル+4と落としながらも、3位上げて33位タイに付けて来た。

 

        鈴木麻綾落としながらも上げて魅せ

 

        鈴木麻綾じわりと上げて力魅せ

 

 世界ランキング451位の安田彩乃(27歳、162㎝、58㎏)は2日目+3、トータル+4と落とし、12位下がって33位タイとなっている。

 

 世界ランキング532位で狭間世代の常(ツネ)文恵(23歳、170㎝、52㎏)は2日目+2、トータル+5と落としながらも3位上げて42位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        常文恵何とか通過意地を魅せ

 

        常文恵何とか通過期待させ

 

 世界ランキング413位で狭間世代の吉本ここね(22歳、161㎝、53㎏)は2日目+3、トータル+5と落とし、6位下がって42位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 以上で、42位タイまでに入った52名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから、世界ランキング395位で狭間世代の石川怜奈(22歳、168㎝)、世界ランキング407位の木戸愛(メグミ、32歳、172㎝、56㎏)、世界ランキング523位で狭間世代の廣田真優(22歳、152㎝、50㎏)は3人共トータル+7で62位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。