sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ツインフィールズレディーストーナメント(ステップアップツアー)初日の様子・・・R4.5.19②

 今朝から石川県にある「ゴルフクラブ ツインフィールズ ゴールドコース(6509ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「ツインフィールズレディーストーナメント」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が残り1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 ライブ中継は何時も通り3日間に亘ってCS放送のスカイAでたっぷりと予定されているので、今日から早速楽しませて貰った。

 

 まあ暇人だからね。

 

 さて、単独首位に立ったのは子どもの頃からオーストラリアに留学していた鎌田ヒロミ(32歳、158㎝、58㎏)で、初日5バーディー、1ボギーの-4と伸ばしている。

 

 英語版の世界ランキング表で最下位の1552位までスクロールして行っても見当たらないから、女子の場合は最下位群はなく、ランク外と言うことであろうか!?

 

 ともかく早い時間(8時11分)にインスタート(第10ホールから)で確り伸ばしたようである。

 

        鎌田ヒロミスタートダッシュ首位に立ち

 

        鎌田ヒロミ確り伸ばし首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング610位で昨年の6月に2020年度の最終プロテストに合格した篠崎愛(マナ、24歳、157㎝、48㎏)、世界ランキング925位のO. サタヤ(タイ、38歳、166㎝、66㎏)で、初日-2まで伸ばしている。

 

 篠崎愛は初日3バーディー、1ボギーの-2であった。

 

        篠崎愛二位発進で力魅せ

 

        篠崎愛二位発進で期待させ

 

 O.サタヤは初日4バーディー、2ボギーの-2であった。

 

        O.サタヤスタートダッシュ二位に付け

 

        O.サタヤ二位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング544位で前回の「窓乃梅カップ」では2位に入っていた武尾咲希(27歳、159㎝、61㎏)、世界ランキング593位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格した川﨑春花(19歳、158㎝、54㎏)は共に初日+1と少し落としながらも12位タイに付けている。

 

 世界ランキング301位でこのところ気に止まることが多くなった宮田成華(ナルハ、24歳、165㎝、57㎏)、世界ランキング462位の安田彩乃(26歳、162㎝、57㎏)、世界ランキング498位で狭間世代の常(ツネ)文恵(23歳、170㎝、52㎏)は3人共初日+2まで落としながらも22位タイに付けている。

 

 世界ランキング401位で狭間世代の吉本ここね(22歳、161㎝、53㎏)、世界ランキング441位で昨年の6月に2020年度の最終プロテストに合格した大型外国人選手の米国修行もして来た苦労人、フォン・スーミン(中国、27歳、177㎝、63㎏)、世界ランキング502位で狭間世代の廣田真優(22歳、152㎝、50㎏)、世界ランキング527位でベテランの前田陽子(37歳、164㎝、60㎏)、世界ランキング545位でステップアップツアーでは4勝しているベテランの青山加織(36歳、154㎝、50㎏)、世界ランキング550位のフェービー・ヤオ(台湾、29歳、164㎝、60㎏)は6人共初日+3まで落としながらも35位タイに付けている。

 

 世界ランキング412位の山内日菜子(26歳、162㎝、60㎏)は初日+4まで落として47位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング388位の新海美優(26歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング450位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格した尾関彩美悠(アミユ、18歳、158㎝、50㎏)、世界ランキング512位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格し、今年の「フンドーキンレディース」で優勝した狭間世代の大林奈央(22歳、163㎝、60㎏)、世界ランキング532位で今年の初戦、「RKBレディース」で優勝した保坂真由(26歳、162㎝、57㎏)の4人は共に初戦+5と大きく落として57位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング247位でこのところ気に止まることが多くなった元祖ギャルファーの金田久美子(32歳、166㎝、51㎏)、世界ランキング292位で最終プロテスト浪人中、黄金世代の高木優奈(24歳、156㎝、55㎏)、世界ランキング363位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格した飛ばし屋の竹田麗央(リオ、19歳、166㎝、68㎏)、世界ランキング373位で狭間世代のレナゴンこと石川怜奈(22歳、168㎝)は4人共初日+6と大きく落として73位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング575位のスタイヤーノ莉々菜(24歳、156㎝、56㎏)は初日+8と大きく落として95位タイと大きく出遅れている。