sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週も彼方此方で開催される予定の男子ゴルフツアーが楽しみ・・・R4.5.18②

 今週は天気予報からもう金曜日、土曜日辺りが崩れそうな感じであったが、それよりも速く、木曜日には崩れていた。

 

 今週の後半は今のところ天気予報によると大丈夫そうであるが、この頃の不安定さから考えると、実際のところ分からない。

 

 そんな中、今週も彼方此方で男女のプロゴルフツアーの開催が予定されており、日本人選手が出場する予定の試合もまあまあありそうなので、もうワクワク、ソワソワし始めている。

 

 女子に付いては既に書き留めたので、今回は男子のツアーに付いて簡単に書き留めておきたい。

 

 先ずは国内から見て行くと、5月19日(木)の朝から茨城県にある「取手国際GC東コース(6804ヤード、パー70) 西コース(6544ヤード、パー70)」において国内男子ツアー、「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 賞金総額は5000万円、優勝賞金は1000万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が残り2日間の決勝ラウンドへと駒を進められる予定になっている。

 

 予選ラウンドではアマチュアを交えたダブルス戦を行い、決勝ラウンドではスクラッチ戦となるそうな。

 

 それはまあともかく、国内の若手の台頭、実力派外国人選手の活躍、それに刺激を受けて国内中堅選手、ベテラン選手の奮闘を期待したい。

 

 ライブ中継はGOLF NET TV、YouTubeで予定されている。

 

        国内の男子ツアーはアマ入れて

        和気あいあいと楽しむのかも

 

 なお、国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアーは残念ながらオープンウイークとなっている。

 

 次に海外を見て行くと、5月19日(木)の午後から午後から時差-7時間の南アフリカにおいて南アフリカ男子ツアー(サンシャインツアー)が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は200万ランドとなっており、1ランドを約8.1円として計算すると約1620万円となる。

 

 それから、5月19日(木)の夜から時差-14時間(サマータイム中。それ以外では-15時間)の米国・オクラホマ州にある「サザン・ヒルズCC(7556ヤード、パー70)」において米国男子ツアー&DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)共催のメジャー大会、「全米プロゴルフ選手権」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると昨年の賞金総額は1180万6198ドルとなっているから、約15億2500万円となり、かなり高額である。

 

 日本人選手は6人出場する予定になっているので、出る順に上げて行くと、世界ランキング63位で新鋭の金谷拓実(23歳、173㎝、75㎏)は19日21時11分頃からアウトスタート(第1ホールから)の予定である。

 

 世界ランキング97位の香妻陣一朗(27歳、165㎝、71㎏)は19日21時16分頃からインスタート(第10ホールから)の予定である。

 

 世界ランキング11位で我が国のエースの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)は19日21時38分頃からインスタートの予定である。

 

 世界ランキング66位で飛ばし屋の星野陸也(26歳、186㎝、76㎏)は19日21時55分頃からアウトスタートの予定である。

 

 世界ランキング93位で曲がらないのが売りの稲森佑貴(27歳、169㎝、68㎏)は19日23時1分頃からアウトスタートの予定である。

 

 そして世界ランキング82位で米国男子ツアーへの本格参戦を目指している木下稜介(30歳、174㎝、75㎏)は20日2時25分頃からインスタートの予定である。

 

 優勝争いが期待される松山英樹は首痛が出たようで、ちょっと心配になって来た。

 

 長く難しいコースで米国男子ツアーに慣れない他の選手が予選を通過出来るのか!?

 

 それも心配になって来る。

 

 ライブ中継に付いては4日間に亘り、CS放送のゴルフネットワーク、インターネット配信のABEMA、DAZN等でたっぷりと予定されているので、時間と気持ちの余裕があれば、寝不足を覚悟してのんびり楽しみたい。

 

        松山やメジャーを前に首痛が

        不安ながらも期待するかも

 

        国内のツアーメンバー五人出て

        予選通過を期待するかも

 

 なおオーストラリアにおける男子ツアー(ISPS HANDA PGA Tour ofAustralasia)は2021/2022年シーズンが終わり、1カ月半ほどのオフを挟んで6月終盤から2022/2023年シーズンが始まる予定である。

 

 アジアンツアーはオープンウイークとなっている。