sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント最終日、サイ・ペイインおめでとう!・・・R4.3.13②

 金曜日朝から高知県にある「土佐カントリークラブ(6228ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が3日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 賞金総額は8000万円、優勝賞金は1440万円で、2日間に亘る予選ラウンド終了時に49位タイまでに入った53人の選手が最終日1日の決勝ラウンドに駒を進められた。

 

 先週念願の初優勝を漸く果たして世界ランキング32位まで上がって来た新世紀世代をリードするひとりの西郷真央(20歳、158㎝、57kg)が連続優勝するかどうかも楽しみにしていたら、第2日目終了時点でトータル-9まで伸ばし、首位と1打差の単独2位まで上げて来た!

 

 これは最終日も面白くなって来た!?

 

        西郷真央続けて勝利得られるか

        貯めたパワーに期待するかも

 

        西郷真央二位の連続悔しさも

        エネルギーにし連勝期待

 

 なお、テレビでは録画放送が中心で、CS放送でゴルフネットワークで土曜日、日曜日の午前中に「とことん1番ホール生中継」があった。

 

 ライブ中継を確り視たい場合はインターネットのGOLFTVで3日間に亘ってたっぷりと放送されていたので、この時期の月1000円はお値打ちであるように思われる。

 

 勿論ゴルフ好きにとってはであって、今後はこの辺りの選択は仕方の無いことではないだろうか!?

 

        ゴルフ好き有料動画サイトにて

        のんびり視れば福が来るかも

 

 さて単独首位に抜け出て見事優勝したのは世界ランキング153位のサイ・ペイイン(台湾、30歳、156㎝、56kg)で、最終日7バーディーの-7、トータル-13と爆発的に伸ばして4位上げて来た。

 

 アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-6から出て前半では3バーディーの-3、トータル-9と伸ばし、後半に入って更に加速して4バーディーの-4、トータル-13と伸ばし、トップに躍り出て先ホールアウトした。

 

 そして周りが追い着いて来なかったので、見事初優勝となった。

 

        サイペイイン最後爆発勝って魅せ

 

        サイペイイントップに抜け出待って勝ち

 

        サイペイイン首位に抜け出て初勝利

        苦労の結果見えて来たかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング361位で狭間世代の名前が気に留まり始めたひとり、石井理緒(22歳、165㎝)、世界ランキング125位で昨年念願の初優勝を果たした中堅の堀琴音(26歳、165㎝、56kg)、単独2位に付けているのは世界ランキング32位で新世紀世代をリードするひとり、先週待望の初優勝を果たした西郷真央(20歳、158㎝、57kg)、世界ランキング126位で黄金世代の初優勝が待たれるひとり、心身ともにまだまだ成長中の植竹希望(23歳、172㎝、59kg)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 石井理緒は最終日7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばして3位上げて来た。

 

 アウトスタートでトータル-6から出て、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-8と伸ばし、後半では更に加速して4バーディーの-4、トータル-12と伸ばしたが、首位には後一打及ばなかった。

 

        石井理緒大きく伸ばし二位となり

 

        石井理緒ぐんぐん上げて二位となり

 

        石井理緒二位に入って力魅せ

 

 堀琴音は最終日4バーディーの-4と伸ばして1位上げて来た。

 

 前半、後半ともに2バーディーずつ伸ばしたが、首位には後一打及ばなかった。        

 

        堀琴音確り伸ばし二位となり

 

        堀琴音じわじわ上げて二位となり

 

        堀琴音二位に入って強さ魅せ

 

 西郷真央は最終日4バーディー、1ボギーの-3と伸ばして2位を維持した。

 

 アウトスタートでトータル-9から出て、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-11と伸ばして連続優勝かと期待させたが、後半では1バーディーの-1、トータル-12と少ししか伸ばせず、首位には一打及ばなかった。

 

        西郷真央確り伸ばし二位を維持

 

        西郷真央二位に入って強さ魅せ

 

        西郷真央一打及ばず二位となり

 

 植竹希望は最終日3バーディー、1ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がった。

 

 アウトスタートでトータル-10から出て、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-10と伸ばせず、後半に入って2バーディーの-2、トータル-2と伸ばし、何とか2位タイを確保した。

 

        植竹や後半伸ばし二位となり

 

        植竹や二位に止まり意地を魅せ

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング326位の永井花奈(24歳、155㎝、55kg)は最終日-2、トータル-9と伸ばしながらも2位下がって単独6位となった。

 

 世界ランキング109位で実力派中堅外国人選手のひとり、イ・ミニョン(韓国、29歳、168㎝、73kg)は最終日-5、トータル-8と大きく伸ばし、19位上げて7位タイに入った。

 

        イミニョンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        イミニョン七位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング35位でプラチナ世代をリードするひとり、明るい笑顔が魅力の西村優菜(21歳、150㎝弱、50㎏)は最終日-4、トータル-8と伸ばし、10位上げて7位タイに入った。

 

        西村優菜最後は上げて強さ魅せ

 

        西村優菜七位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング122位で飛ばし屋の大型中堅選手、渡邉彩香(28歳、172㎝、65kg)、世界ランキング137位の笠りつ子(34歳、160㎝、58kg)は共に最終日-1、トータル-7と少し伸ばしながらも7位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング94位で黄金世代をリードするひとり、昨シーズンイップスを克服して復活優勝した大里桃子(23歳、171㎝、60kg)は最終日-4、トータル-6と伸ばし、22位も上げて19位タイに入った。

 

        大里や大きく上げて強さ魅せ

 

        大里やガンガン上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング89位で黄金世代をリードするひとり、大型飛ばし屋選手の原英莉花(23歳、173㎝、58kg)、世界ランキング142位でベテランの藤田さいき(36歳、168㎝、65kg)は共に最終日-2、トータル-5と伸ばし、5位上げて21位タイに入った。

 

        原英莉花最後も上げて強さ魅せ

 

        原英莉花連日上げて強さ魅せ

 

        藤田さいき最後も上げて力魅せ

 

        藤田さいき連日上げて力魅せ

 

 世界ランキング67位で黄金世代をリードするひとり、ウェートトレーニングに励んで国内女子ツアー有数の飛ばし屋まで変身した勝みなみ(23歳、157㎝)は最終日-3、トータル-4と伸ばし、17位上げて32位タイに入った。      

 

        勝みなみ確り伸ばし上げて魅せ

 

        勝みなみ確り上げて強さ魅せ 

 

 世界ランキング77位で黄金世代の実力者のひとり、初優勝が待たれる高橋彩華(23歳、162㎝、55kg)は最終日-2、トータル-4と伸ばし、9位上げて32位タイに入った。

 

        高橋や最後は上げて意地を魅せ

 

        高橋や最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング18位で狭間世代を代表する昨シーズン賞金女王の稲見萌寧(22歳、166㎝、58kg)は最終日-1、トータル-4と少し伸ばしながらも6位下がって32位タイとなった。

 

 世界ランキング147位ではんなり系中堅の金澤志奈(26歳、164㎝、53kg)は最終日イーブン、トータル-4と伸ばせず、15位下がって32位タイとなった。

 

 世界ランキング62位で黄金世代をリードするひとり、休まないことから鉄人と呼ばれる小祝さくら(23,158㎝、58kg)は最終日+1、トータル-4と少し落とし、21位も下がって32位タイとなった。

 

 世界ランキング65位で新世紀世代をリードするひとりの山下美夢有(20歳、150㎝、52㎏)は最終日+3、トータル-2と落とし、37位も下がって48位タイとなった。

 

 そして、世界ランキング123位で疑問が生じれば誰にでも謙虚に訊ねるベテランの菊地絵理香(33歳、157㎝、52kg)は最終日+4、トータルイーブンと落とし、33位も下がって50位タイとなった。