sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週彼方此方で開催される予定の男子ゴルフツアーが楽しみ!?・・・R4.2.9①

 北京で開催されている冬季五輪が佳境に入っている。

 

 五輪に有りがちな判定への疑惑、疑問等は何時も以上にあり、微妙ではあるが、もう視ない! と言うほど信念があるわけでもないから、観たい競技があればやっぱり視てしまう。

 

 ううっ、何だかムズムズして、微妙だなあ。

 

 そんな私が毎週変わらずに関心を持ち、観たくなるのはプロのゴルフツアーである。

 

 先ず女子であるが、今週は米国女子ツアーも予定されておらず、米国女子ツアーの次戦は3月3日からの予定で、国内女子ツアーの開幕戦と同じ日程であった。

 

 他に目ぼしい大会は無いのかなあ、と思って海外のツアーに少し目を向けてみた。

 

 先ずお隣のゴルフ大国、韓国であるが、2022年は30試合が予定され、賞金総額は305億ウォンとあったから、現在のレートで30億円を少し切るぐらいか!?

 

 結構大きくなっている。

 

 参考の為に国内女子ツアーに付いて調べてみると、2022年に38試合が予定され、賞金総額は43億円を少し切るぐらいである。

 

 ただ、韓国女子ツアーの2022年シーズンが開幕するのは4月で、国内女子ツアーの3月より1か月遅い。

 

 他に気に留まったのが欧州女子ツアーで、昨年は27試合開催され、賞金総額が24億円とあったから、韓国女子ツアーに近い規模のようである。

 

 開幕が更に遅い5月のようであったので、今年もそうなのかと思っていたら、今年は2月10日(木)からとあり、おっ、もう明日からではないか!?

 

 時差-6時間のケニアにおいて「マジカル・ケニア・レディース・オープン」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 時差から考えて、午後からであろう。

 

 賞金総額は30万ユーロとあるから、約4000万円で、そう高くはない。

 

 ただこのツアーは賞金総額が5億円を超えるような大会もあり、国内女子ツアーよりもメリハリが効いている!?

 

        欧州は女子のツアーも格差有り

        チャレンジャーには面白いかも

 

 ライブ放送の情報はなく、速報もあるかどうか分からない。

 

 知りたければ欧州女子ツアーのサイトに直接入るしかないのかも知れない。

 

 そう言えば、確か昨年の記事に、このツアーに参戦している日本人選手のことが出ていた。

 

 他の中国、韓国、オーストラリア等の女子ツアーも含めて、またチャレンジャー出て来て欲しものだなあ。

 

 なんて、お気楽なオヤジのお気楽な望みだね。フフッ。

 

 次に男子ツアーの方であるが、これは今週目ぼしい大会が2つ予定されている。

 

 先ずは明日の12時10分頃から時差-5時間のアラブ首長国連邦のラアス・アル・ハイマにある「アルハイマゴルフクラブ(7325ヤード、パー72)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「ラアス・アル・ハイマクラシック」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 賞金総額は200万ドル(約2億3千万円)と、まあ普通の大会で、開催地・コースも賞金総額も先週と同じに設定されている。

 

 日本人選手としては世界ランキング179位で旅人ゴルファーと呼ばれる川村昌弘(28歳、173㎝、71㎏)が出る予定で、先週の様子から考えて、今週もまあまあ善戦してくれそうな気がする。

 

 彼のゴルフ&旅行に付いて綴られた人気のコラム、「いま僕はココにいます」の更新と共に楽しみに待ちたい。

 

 ただ、ライブ放送の情報は無いから、先週と同様に無いのかも知れない。

 

 またちょっと遅めの速報を待ちながら楽しみたい。

 

 なお、川村昌弘の出番は17時10分頃からで、アウトスタートとなっていた。

 

        川村やアラブ連戦慣れて来て

        上位争い期待するかも

 

        川村やアラブ生活慣れて来て

        愉しむ様子期待するかも

 

 また、明日の23時15分頃から時差-16時間の米国・アリゾナ州にある「TPCスコッツテール スタジアムコース(7261ヤード、パー71)」において米国男子ツアーの人気大会、「ウェイスト・マネージメント・フェシックス・オープン」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 或る記事によると、賞金総額は820万ドル、優勝賞金は131.4万ドルとあったから、それぞれ約9億4千万円、約1億5千万円と流石に大きい。

 

 日本人選手としては世界ランキング10位でエースの松山英樹(29歳、180㎝、90㎏)が出る予定で、かれはこれまでの2016年、2017年と2回勝っており、しかも両方共プレーオフに勝っての優勝であるから、凄い!?

 

 なお、松山英樹の出番は明後日の4時13分頃からで、アウトスタートとなっていた。

 

 一緒の組で回るのは世界ランキング4位のパトリック・カントレー(米国、29歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング7位で天敵と言われる春先に強そうなジャスティン・トーマス(28歳、178㎝、73㎏)となっているから、これは面白そうだ!?

 

 ライブ放送の方であるが、インターネットのGOLFTVでは4日間共ほぼ終日予定されており、CS放送のゴルフネットワークでは4日間共早朝から予定されている。

 

 決勝ラウンドの2日間に付いてはNHKのBS1でも早朝から予定されているから、寝不足を覚悟して楽しみたい。

 

        松山やまた優勝が出来るかな

        ついつい期待膨らむのかも

 

        松山やまた寝不足になるのかな

        其れでもライブ視たくなるかも