今、日米の女子ツアーでは今シーズンを終え、来シーズンの出場権を掛けた最終的なトーナメントが開催されている。
我が国では11月30日(火)~12月3日(金)、つまり今日までの4日間を掛けて静岡県の「葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース」において4ラウンドを回り、30位前後までに入ると前半戦の出場権を得られ、40位前後でも各大会で欠場者が出る為、まあまあ出場権を得られるそうな。
以下に気に留まった選手の様子を簡単に書き留めておく。
11月に最終プロテストに受かった新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、20歳、157㎝、50㎏)はトータル-5まで伸ばして5位に入った。
ステップアップツアーでは優勝経験のある黄金世代で渋野日向子と親友の木下彩(22歳、159㎝、54㎏)はトータル-4まで伸ばして9位に入った。
11月の最終プロテストに受かった高校生の佐藤心結(ミユ、18歳、161㎝、58㎏)はトータル-3まで伸ばして11位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の小倉彩愛(サエ、21歳、160㎝、53㎏)はトータル-3まで伸ばして12位に入った。
6月の最終プロテストに受かった桑木志帆(18歳、164㎝、57㎏)はトータル-3まで伸ばして13位に入った。
6月の最終プロテストにトップで受かり、ステップアップツアーの最終戦で優勝した佐久間朱莉(18歳、155㎝、52㎏)はトータル-3まで伸ばして14位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の後藤未有(21歳、157㎝、58㎏)はトータル-1まで伸ばして17位に入った。
既にレギュラーツアーでも優勝経験のある黄金世代の新垣比菜(22歳、165㎝、56㎏)はトータル-1まで伸ばして19位に入った。
プラチナ世代で怪我の影響もあり、中々思うような成績を挙げられなかった安田祐香(20歳、163㎝、53㎏)はトータルイーブンで20位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の阿部未悠(21歳、155㎝)はトータルイーブンで23位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の上野菜々子(21歳、163㎝、57㎏)はトータル+2で30位に入った。
一方、6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の浜崎未来(21歳、162㎝、58㎏)はトータル+5で51位となった。
11月の最終プロテストにトップで受かった高校生の尾関彩美悠(アミユ、18歳、160㎝)はトータル+6で58位となった。
11月の最終プロテストに受かった高校生の川﨑春花(18歳、158㎝、51㎏)はトータル+7で62位となった。
既に優勝経験があり、渋野日向子とお友達で年齢的には狭間世代と同じエス・ランクン(タイ、21歳、166㎝、55㎏)はトータル+7で63位となった。
6月の最終プロテストに受かり、既にステップアップツアーで優勝している岩井明愛(アキエ、19歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)はトータル+8と振るわず、70位となった。
そして、6月の最終プロテストに受かり、同じく既にステップアップツアーで優勝している岩井千怜(チサト、19歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)はトータル+16で90位となった。
ひとまずこれで来シーズン前半の出場権が決まった選手、これからどうするのか選ばなければならない選手、色々道が分かれて行くわけだが、ともかく来春に備えたそれぞれの冬が始まるわけだなあ。
QTのファイナルステージもう終わり
其々の冬始まるのかも
それから、米国ではこの最終的なトーナメントが今週、来週と2週間かけて、それぞれ4日間でアーでは今シーズンを終え、来シーズンの出場権を掛けた最終的なトーナメントが開催されている。
我が国では11月3日(火)~12月3日(金)、つまり今日までの4日間を掛けて静岡県の「葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース」において4ラウンドを回り、30位前後までに入ると前半戦の出場権を得られ、40位前後でも各大会で欠場者が出る為、まあまあ出場権を得られるそうな。
以下に気に留まった選手の様子を簡単に書き留めておく。
11月に最終プロテストに受かった新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、20歳、157㎝、50㎏)はトータル-5まで伸ばして5位に入った。
ステップアップツアーでは優勝経験のある黄金世代で渋野日向子と親友の木下彩(22歳、159㎝、54㎏)はトータル-4まで伸ばして9位に入った。
11月の最終プロテストに受かった高校生の佐藤心結(ミユ、18歳、161㎝、58㎏)はトータル-3まで伸ばして11位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の小倉彩愛(サエ、21歳、160㎝、53㎏)はトータル-3まで伸ばして12位に入った。
6月の最終プロテストに受かった桑木志帆(18歳、164㎝、57㎏)はトータル-3まで伸ばして13位に入った。
6月の最終プロテストにトップで受かり、ステップアップツアーの最終戦で優勝した佐久間朱莉(18歳、155㎝、52㎏)はトータル-3まで伸ばして14位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の後藤未有(21歳、157㎝、58㎏)はトータル-1まで伸ばして17位に入った。
既にレギュラーツアーでも優勝経験のある黄金世代の新垣比菜(22歳、165㎝、56㎏)はトータル-1まで伸ばして19位に入った。
プラチナ世代で怪我の影響もあり、中々思うような成績を挙げられなかった安田祐香(20歳、163㎝、53㎏)はトータルイーブンで20位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の阿部未悠(21歳、155㎝)はトータルイーブンで23位に入った。
6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の上野菜々子(21歳、163㎝、57㎏)はトータル+2で30位に入った。
一方、6月の最終プロテストに受かったプラチナ世代の浜崎未来(21歳、162㎝、58㎏)はトータル+5で51位となった。
11月の最終プロテストにトップで受かった高校生の尾関彩美悠(アミユ、18歳、160㎝)はトータル+6で58位となった。
11月の最終プロテストに受かった高校生の川﨑春花(18歳、158㎝、51㎏)はトータル+7で62位となった。
既に優勝経験があり、渋野日向子とお友達で年齢的には狭間世代と同じエス・ランクン(タイ、21歳、166㎝、55㎏)はトータル+7で63位となった。
6月の最終プロテストに受かり、既にステップアップツアーで優勝している岩井明愛(アキエ、19歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)はトータル+8と振るわず、70位となった。
そして、6月の最終プロテストに受かり、同じく既にステップアップツアーで優勝している岩井千怜(チサト、19歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)はトータル+16で90位となった。
ひとまずこれで来シーズン前半の出場権が決まった選手、これからどうするのか選ばなければならない選手、色々道が分かれて行くわけだが、ともかく来春に備えたそれぞれの冬が始まるわけだなあ。
QTのファイナルステージもう終わり
其々の冬始まるのかも
それから、米国ではこの最終的なトーナメントが今週、来週と2週間かけて、それぞれ4日間で4ラウンド回るそうであるから、これはきつい!?
それに我が国から挑んでいるのは世界ランキング14位でプラチナ世代をリードし、米国女子ツアーのメジャー大会でも活躍した古江彩佳(21歳、153㎝、54㎏)と世界ランキング38位で黄金世代をリードするひとり、全英女子ツアーチャンピオンの渋野日向子(23歳、167㎝、62㎏)である。
初日を終えて古江彩佳はトータル-3まで伸ばして14位に付けている。
古江彩佳確り伸ばし上位付け
古江彩佳上位発進期待させ
渋野日向子はトータル+2と落として81位と出遅れている。
でもまあ、終わったことは仕方が無いから、気分を切り替えてこの後から上げて行くことを期待したい。
渋野日向子初日出遅れ心配し
渋野日向子気分切り替え後期待
なお、今週の4ラウンドを終えた時点で70位までに入っていないと来週の4ラウンドに進めないと言う。