sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ディライトワークスJGTOファイナル最終日、亀代順哉おめでとう! ・・・R3.10.22①

 水曜日の朝から茨城県にある「取手国際ゴルフ倶楽部 東コース」において国内男子ツアーの下部に当たるAbemaTVツアーのいよいよ今シーズンの最終戦、「ディライトワークスJGTOファイナル」が3日間の予定で開催され、その最終日が終わった。

 

 賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円とこのツアーでは高い方で、2日間の予選ラウンド終了時に48位タイまでに入っていた60名の選手が残り1日の決勝ラウンドへと駒を進められた。

 

 ただ、その後1名が棄権したので、実際には59名が決勝ラウンドへと進んだ。

 

 今日も1日寒かったが、関東ではおまけに冷たい雨が降っているようである。

 

 そんな中、昨朝からは国内における唯一の米国男子ツアー、「ZOZOチャンピオンシップ」、それに国内女子ツアーも始まったので、そちらに気を取られ、今日も此方に付いてはちょっと失念していた。

 

 その間に終わっていたので、速報、記事等で振り返ってみた。

 

 さて、単独首位に再浮上して見事優勝したのは世界ランキング691位で、既にアジアンツアー等、海外のツアーにもチャレンジし、実績を残している亀代順哉(26歳、167㎝、85㎏)で、最終日1イーグル、5バーディー、1ボギーの-6、トータル-16と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        亀代や大きく伸ばし勝って魅せ

 

        亀代や再浮上して強さ魅せ

 

        亀代や再浮上して勝って魅せ

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング1221位で新鋭の坂本雄介(23歳、174㎝、74㎏)で、最終日7バーディー、2ボギーの-5、トータル-14と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        坂本や連日伸ばし二位となり

 

        坂本や連日伸ばし力魅せ

 

 単独で3位を維持したのは世界ランキング963位で既にアジアンツアーの下部等、海外にもチャレンジし、実績を残している関藤直熙(ナオキ、24歳、171㎝、70㎏)で、最終日5バーディー、2ボギーの-3、トータル-12と伸ばした。

 

        関藤や確り伸ばし三位維持

 

        関藤や三位維持して力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング1221位の岩井亮磨(36歳、171㎝、70㎏)は最終日-6、トータル-11と大きく伸ばし、14位上げて4位タイに入った。

 

        岩井亮磨再浮上して四位入り

 

        岩井亮磨四位に入り力魅せ

 

 世界ランキング990位の鍋谷太一(25歳、177㎝、72㎏)は最終日-2、トータル-9と伸ばしながらも、1位下がって9位タイとなった。

 

 世界ランキング904位の副田(ソエダ)裕斗(27歳、180㎝、84㎏)は最終日+2、トータル-9と落とし、8位下がって9位タイとなった。

 

 世界ランキング754位の勝俣陵(25歳、174㎝、73㎏)は最終日-5、トータル-8と大きく伸ばし、21位も上げて11位タイに入った。

 

        勝俣や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        勝俣や大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング494位の幡地隆寛(28歳、188㎝、98㎏)は最終日-5、トータル-7と大きく伸ばし、35位も上げて13位タイに入った。

 

        上げ続け強さを魅せた幡地かな

 

        グッと上げ強さを魅せた幡地かな

 

 世界ランキング643位で新鋭の大西魁斗(23歳、177㎝、70㎏)は最終日イーブン、トータル-7と伸ばせず、5位下がって13位タイとなった。

 

 世界ランキング546位で細身の割によく飛ばす安本大祐(34歳、175㎝、55㎏)は最終日-2、トータル-6と伸ばし、5位上げて19位タイに入った。

 

        安本や連日上げて強さ魅せ

 

        安本や最後も上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング808位の阿部裕樹(32歳、167㎝、66㎏)は最終日-2、トータル-5と伸ばし、9位上げて23位タイに入った。

 

        阿部裕樹下がっても上げ力魅せ

 

        阿部裕樹最後は上げて力魅せ     

 

 世界ランキング601位で既にこのツアーで優勝しており、物静かでおっとりした普段の様子と果敢に攻める試合中の様子のギャップで人気を得ている新鋭の桂川直人(23歳、167㎝、70㎏)は最終日イーブン、トータル-4と伸ばせず、7位下がって31位タイとなった。

 

 世界ランキング954位の小袋秀人(30歳、183㎝、82㎏)は最終日イーブン、トータル-3と伸ばせず、5位下がって37位タイとなった。

 

 世界ランキング973位の岩﨑亜久竜(アグリ、23歳、181㎝、80㎏)、世界ランキング989位で苦労人のミゲル・カルバリョ(アルゼンチン、42歳、176㎝、79㎏)は最終日+2、トータル-1と落とし、13位下がって45位タイとなった。

 

 世界ランキング790位の佐藤太地(ダイチ、26歳、169㎝、72㎏)は最終日+2、トータルイーブンと落とし、3位下がって51位タイとなった。

 

 そして、世界ランキング648位の中里光之助(29歳、179㎝、74㎏)は最終日+6、トータル+4と大きく落とし、10位下がって単独58位タイとなった。

 

 なお、世界ランキング827位の西山大広(タイコウ、23歳、165㎝、75㎏)は3日目終了後、左手首の痛みが出て、途中棄権している。

 

 初日から書いているように、こうしてこのツアー全体の様子を見ていると、今週は国内男子ツアーが開催されず、そのメンバーの一部が昨朝から国内で開催されている唯一の米国男子ツアー、「ZOZOチャンピオンシップ」に出場している所為もあって、普段はレギュラーツアーで見ているような面々がかなり今週は此方に出ていたように思われる。

 

 そんな中で最終日までどんな競り合いが観られるのか、ちょっと注目して来たが、優勝したのはレギュラーツアーでも結構活躍している亀代順哉であったから、まあ順当なところか!?

 

        亀代や力通りに活躍し

        再浮上して勝ち切ったかも