sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ欧州男子ツアー最終日、グラント・フォレストおめでとう! 川村昌弘等の様子・・・R3.8.9①

 木曜日午後から時差-8時間(現在サマータイム中、それ以外では-9時間)のスコットランドにある「フェアモントセントアンドリュース(7230ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「ヒーローオープン」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランキング158位まで上がって来た旅人ゴルファー、川村昌弘が出ている。

 

 毎回楽しみにしているゴルフ愛&旅情漂う人気のコラム、「いま僕はココにいます」は「Vol.120 スコットランド編」に更新されていた。

 

 今回も、先週の開催地、北アイルランドベルファストから今回の開催地、スコットランドセントアンドリュースまでの350㎞をレンタカーとフェリーで移動したそうな。

 

 昨年の10月にも同じ会場で開催されたが、その時はコロナ禍故に無観客の中、手が悴む寒さで無感覚になり、残念ながら予選落ちであったと言う。

 

 今回は珍しく晴天が続き、過ごし易そうである。

 

 また、歴史が感じられる街並み、ゴルフ場等の写真が挙げられている。

 

 コロナ対策が大分進んでいて活動制限も少なくなり、ギャラリーも入れられた。

 

 このところ好調を保っているので、今回も上位争いを期待したいところであったが、第1ラウンドは68位タイと出遅れ、日没サスペンデッドを挟んで第3日目まで掛かった第2ラウンドでは44位タイまで上げ、何とか予選を通過した。

 

 そして第3日目に引き続いて行われた第3ラウンドでは35位タイまで上げている。

 

  最終日に行われた第4ラウンドではどうなったのか!?

 

        川村や続く第三ラウンドで

        更に伸ばして期待膨らみ

 

 さて、単独で首位を維持して見事優勝したのは世界ランキング337位のグラント・フォレスト(スコットランド)で、最終日8バーディー、2ボギーの-6、トータル-24と大きく伸ばした。

 

 地元で、しかもこれがツアー初優勝と言うことで、二重の喜びとなったようだ。

 

        フォレストや大きく伸ばし勝って魅せ

 

        フォレストや地元でやっと優勝し                                       

        喜び二倍感じるのかも

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング343位のジェームズ・モリソン(イングランド)で、最終日9バーディーの-9、トータル-23と爆発的に伸ばし、6位上げて来た。

 

        モリソンや最後爆発二位となり

 

        モリソンや二位に入って力魅せ

 

 単独3位を維持したのは世界ランキング122位のサンティアゴ・タリオ(スペイン)で、最終日4バーディーの-4、トータル-21と伸ばした。

 

        最後まで確り伸ばすタリオかな

 

        最後まで三位維持したタリオかな

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング611位のデビッド・ロウ(スコットランド)、

世界ランキング171位のキャラム・ヒルスコットランド)で、トータル-20まで伸ばした。

 

 デビッド・ロウは最終日5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、4位を維持した。

 

        デビッドロウ最後も伸ばし力魅せ

 

         デビッドロウ四位維持して力魅せ

 

 キャラム・ヒルは最終日1イーグル、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-2と伸ばしながらも3位下がった。

 

        キャラムヒル伸ばしながらも首位を落ち

 

        キャラムヒル伸ばし足りずに首位を落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング291位のチェース・ハナ(米国)は最終日-3、トータル-17と伸ばし、2位上げて6位タイに入った。

 

        チェースハナ下がっても上げ力魅せ

 

        チェースハナ六位に入り力魅せ

 

 世界ランキング282位のマシュー・ジョーダン(イングランド)は最終日-2、トータル-17と伸ばし、6位タイを維持した。

 

        ジョーダンや最後伸ばして六位維持

 

        ジョーダンや六位維持して力魅せ

 

 世界ランキング960位のルーカス・ビエールゴール(デンマーク)は最終日+1、トータル-15と少し落とし、6位下がって10位タイとなった。

 

 そして川村昌弘は最終日1イーグル、7バーディー、1ボギーの-8、トータル-14と爆発的に伸ばし、19位上げて16位タイに入った。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-6から出て、前半では第2~4ホールと3ホール連続でバーディーを決め、続く第5ホールではボギーを叩いたが、空かさず第6ホールでイーグルを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く第7ホールでバーディーを決め、1つ空いて第9ホールでもバーディーを決めたので、結局一気に5打伸ばしてトータル-12とし、後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第16ホールでもバーディーを決め、残りの2ホールをパーで凌いだから、更に2打伸ばしてトータル-14とし、ホールアウトしている。

 

        川村や最後爆発強さ魅せ

 

        川村や出遅れながら追い上げて

        最後爆発期待膨らみ

 

 それから世界ランキング181位のカルム・シンクウィン(イングランド)は最終日-4、トータル-14と伸ばし、16位タイを維持した。

 

        シンクウィン確り伸ばし順位維持

 

        シンクウィン連日伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング207位のジョルダン・スミス(イングランド)は最終日+1、トータル-13と少し落とし、15位下がって23位タイとなった。

     

 世界ランキング231位のウィル・ベスリング(オランダ)は最終日-4、トータル-11と伸ばし、2位上げて30位タイに入った。

 

        べスリング確り伸ばし上げて魅せ

 

        べスリング最後も上げて力魅せ

 

 世界ランキング236位のジャナサン・コールドウェル(北アイルランド)は最終日+1、トータル-11と少し落とし、18位下がって30位タイとなった。

 

 世界ランキング235位のマシュー・サウスゲイトイングランド)は最終日-8、トータル-10と爆発的に伸ばし、27位も上げて単独33位に入った。 

 

         サウスゲイト下がっても上げ力魅せ

 

        サウスゲイト最後爆発力魅せ

 

 世界ランキング187位のライアン・フォックス(ニュージーランド)、世界ランキング209位のホルヘ・カンピーヨ(スペイン)は最終日-5、トータル-9と大きく伸ばし、11位上げて34位タイに入った。

 

        フォックスや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        フォックスや最後まで上げ強さ魅せ

 

        カンピーヨ大きく伸ばし上げて続け

 

        カンピーヨ最後まで上げ力魅せ

 

 世界ランキング202位のジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)は最終日-3、トータル-9と伸ばし、1位上げて34位タイに入った。

 

        ドナルドソン下がっても上げ力魅せ

 

        ドナルドソン最後は上げて力魅せ

 

 世界ランキング153位のエイドリアン・オタエギ(スペイン)は最終日-4、トータル-8と伸ばし、7位上げて38位タイに入った。

 

        オタエギや下がっても上げ強さ魅せ

 

        オタエギや最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング127位のマルクス・アーミティジ(イングランド)は最終日-3、トータル-8と伸ばし、2位上げて38位タイに入った。

 

        アーミティジじわじわ上げて強さ魅せ

 

        アーミティジ最後まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング86位のアンディ・スリバン(イングランド)は最終日-4、トータル-7と伸ばし、3位上げて48位タイに入った。

 

        スリバンや最後は上げて意地を魅せ

 

        スリバンや最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング166位のヨアヒムBハンセン(デンマーク)は最終日-3、トータル-5と伸ばし、4位上げて56位タイに入った。 

 

        ハンセンや最後は上げて意地を魅せ

 

        ハンセンや最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング281位のロス・フィッシャー(イングランド)は最終日+1、トータル-5と少し落とし、21位も下がって56位タイとなった。

 

 そして、世界ランキング197位のレナト・パラトーレ(イタリア)は最終日+3、トータル-5と落とし、27位も下がって56位タイとなった。