sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

東京五輪ゴルフ男子第2ラウンド、松山英樹、星野陸也等の様子・・・R3.7.31②

 木曜日朝から埼玉県にある「霞が関カンツリー倶楽部(7447ヤード、パー71)」において東京五輪のゴルフ男子が4日間の日程で開催され、雷雲接近のサスペンデッド、日没サスペンデッドを挟みながら、その第2ラウンドが終わっている。

 

 各国から集まった60名の選手によって4日間に亘る72ホールのストロークプレーが行われ、予選落ちは無いと言う。

 

 日本人選手としては世界ランキング20位でエースの松山英樹(29歳、181㎝、90㎏)、世界ランキング86位で飛ばし屋の星野陸也(25歳、186㎝、75㎏)が出ているが、新型コロナウイルスに感染し、回復したばかりの松山英樹に付いては多少の心配があった。

 

 それでも松山英樹は初日の前半調子好く、-2で20位タイに付けており、星野陸也は初日イーブンで41位タイと少し出遅れているが、この後の展開に期待したい。

 

 国内での五輪であるから生放送がたっぷり行われてはいるものの、他の競技も挟まったり、雷雲接近によるサスペンデッドが挟まったり、視たい時に視られるわけでもなく、昨日は多少ムズムズさせられた。

 

        松山やコロナ禍の中復調し

        初日無難に滑り出すかも

 

        星野陸也厚いフィールドチャレンジし

        初日は少し出遅れるかも

 

 以下、昨夜の時点とあまり変わらないが、今朝、第2ラウンドを終えた時点で少しは変化があったので、その分に付いては修正しておく。

  

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国)で、第2ラウンド2イーグル、6バーディー、2ボギーの-8、トータル-11と爆発的に伸ばし、11位上げて来た。

 

 おっ、これはいきなり優勝しそうな選手が上がって来た!?

 

        シャウフェレや爆発魅せて首位に立ち

 

        シャウフェレや爆発魅せて首位奪い

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング61位のカルロス・オルティス(メキシコ)で、第2ラウンド1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4、トータル-10と伸ばし、1位上げて来た。

 

        オルティスや確り伸ばし二位に上げ

 

        オルティスや二位まで上げて強さ魅せ

 

 単独3位に付けているのは松山英樹で、第2ラウンド7バーディーの-7、トータル-9と爆発的に伸ばし、17位上げて来た。

 

 第2ラウンドに付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ラウンドから)で、トータル-2から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、1つ空いて第3ホールでもバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第6ホールでもバーディーを決めて、残りの3ホールをパーで凌いで、トータル-5まで伸ばして後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っても好調を維持しており、いきなり第10ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでもバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第16、17ホールと連続でバーディを決め、結局後半では4打伸ばしてトータル-9とし、第3ラウンドへと繋いでいる。

 

 と言うことは、今朝、第17ホールの1.4mまで迫った後のバーディーパットを決め、日没サスペンデッド前の3位タイから単独3位へと抜け出たことになる。

 

        松山や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        松山や三位まで上げ強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

  世界ランキング161位のセップ・シュトレイカオーストリア)は第2ラウンドイーブン、トータル-8と伸ばせず、3位下がって4位タイとなっている。

 

 世界ランキング40位のシェーン・ローリー(アイルランド)は第2ラウンド-6、トータル-7と大きく伸ばし、24位も上げて7位タイに付けて来た。

 

        ローリーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ローリーや七位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング13位のロリー・マキロイ(アイルランド東京五輪の速報を見ると、北アイルランド代表ではなく、アイルランド代表として出ている)は第2ラウンド-5、トータル-7と大きく伸ばし、13位上げて7位タイに付けて来た。

 

 このところ調子を崩しているような感じであったが、ここに来て上げて来るのは流石ではないか!?

 

        マキロイや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        マキロイや七位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング22位のポール・ケイシー(イングランド)は第2ラウンド-3、トータル-7と伸ばし、1位上げて7位タイに付けて来た。

 

        ケイシーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ケイシーや七位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング150位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は第2ラウンドイーブン、トータル-7と伸ばせず、5位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は第2ラウンド-2、トータル-5と伸ばしながらも3位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランキング28位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は第2ラウンド-4、トータル-4と伸ばし、21位も上げて20位タイに付けて来た。

 

        確りと伸ばして上げるスミスかな

 

        グンと上げ強さを魅せるスミスかな

 

 世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は第2ラウンド-2、トータル-4と伸ばし、20位タイを維持している。

 

        アンサーや程々伸ばし順位維持

 

 世界ランキング46位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は第ラウンド-1、トータル-4と少し伸ばしながらも8位下がって20位タイとなっている。

 

 そして星野陸也は第2ラウンド5バーディー、2ボギーの-3、トータル-3と伸ばし、17位上げて24位タイに付けて来た。

 

 第2ラウンドに付いてもう少し詳しく見ておくと、トータルイーブンから出て、前半では5ホールをパーで凌いだ後、第6ホールで漸くバーディーを決め、1つ空いて第8ホールでもバーディーを決めて、トータル-2まで伸ばして後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っていきなり第10ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13、14ホールと連続でバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第17ホールでもバーディーを決めたが、第18ホールでボギーを叩き、結局更に1打伸ばしてトータル-3とし、第3ラウンドへと繋いでいる。

 

        星野陸也確り伸ばし上げて魅せ

 

        星野陸也実力発揮上げて魅せ

 

 それから、世界ランキング26位のホアキン・ニエマン(チリ)は第2ラウンド-2、トータル-3と伸ばし、7位上げて24位タイに付けて来た。

 

        ニアマンや程々伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング34位のトミー・フリートウッド(イングランド)は第2ラウンド-2、トータル-3と伸ばし、7位上げて24位タイに付けて来た。

 

        フリートウッドじわりと上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング3位のコリン・モリカワ(米国)は第2ラウンド-1、トータル-3と少し伸ばしながらも4位下がって24位タイとなっている。

 

 世界ランキング12位のパトリック・リード(米国)は第2ラウンドイーブン、トータル-3と伸ばせず、12位下がって24位タイとなっている。

 

 世界ランキング35位のコリー・コナーズ(カナダ)は第2ラウンドイーブン、トータル-2と伸ばせず、14位下がって34位タイとなっている。

 

 世界ランキング4位のジャスティン・トーマス(米国)は第2ラウンド-1、トータル-1と少し伸ばし、1位上げて40位タイに付けて来た。

 

        トーマスや少し伸ばして上げて魅せ

 

 世界ランキング36位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は第2ラウンドイーブン、トータル-1と伸ばせず、9位下がって40位タイとなっている。

 

 世界ランキング41位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)は第2ラウンドイーブン、トータルイーブンと伸ばせず、6位下がって47位タイとなっている。

 

 そして、世界ランキング27位のイム・ソンジェ(韓国)は第2ラウンド+2、トータル+1と落とし、20位も下がって51位タイとなっている。